KZ大好きな人全員集合!

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1:ヒナ:2016/11/13(日) 20:01 ID:KQg

スレタイ通り、KZが大好きな人が
全員集まるところだよ!
全員集まったら何人になるのかな?
今見てる人入ってね!

63:夏彩:2017/01/01(日) 15:26 ID:miY

入っていいですか?kz大好きです!

64:風華:2017/01/03(火) 19:22 ID:1u6

夏彩、入ってもいいと思うよ♪(うち、スレ主じゃないけど)

65:ヒナ:2017/01/05(木) 18:14 ID:rcU

夏彩、いいよー!

夏彩って、
【大好きな人集まって〜♪】
ってスレの夏彩でしょ?
あ、違ったらごめんなさい。
とにかく、よろしくお願いします。
スレ主のヒナです。

66:密:2017/01/06(金) 11:53 ID:fVA

「お母さんまだかな〜」
「…さん。ちょっといいかな〜」
「あ、ごと……先生…でもお母さん待たなきゃ」
「いいから来なさい」
「っ…はい」

ダメ
ダメ
いっちゃダメ

______________________ダメ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪立花彩≫
ポチャ……ポチャンという音で目が覚めた
ギシギシとなる床に手をついて立ち上がる

「ここ…どこ?」

私がいたのは教室だった
それだけでもおかしいのにここはとても古い
床や壁には穴が開いているし机も黒板もボロボロ
何年いや何十年も経っているのは明白だった

どうしよう…私、1人だ

ガタ

急に机から男の子が出てきた

「お姉ちゃんも…1人なの?」

その男の子は明らかに幽霊だった
身体が透けている

「うん…仲間とはぐれちゃって」

「そっか…お姉ちゃんも……1人なんだ………
あのね…僕欲しいものがあるんだ」

「欲しいもの?」

「そう…だから……協力してくれる?」

「私に出来ることだったら」

「本当?……大丈夫………じゃあ

そ の あ し ち ょ う だ い

「え…それは無理かな?」

「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで」

そういうと、男の子の姿が変わった
片足が無く、2つあった目は無く他は……見たくない

「オネーチャン、アシ、チョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイチョウダイ」

私は全力で逃げた
後ろからまだ声が聞こえる
どこかに隠れなきゃ

そう思った時……
隣の教室のドアが開いて_______引き込まれた

67:ヒナ:2017/01/06(金) 14:11 ID:rcU

アーヤ、大丈夫!?
男の子、怖し!

68:ヒナ:2017/01/07(土) 14:21 ID:rcU

>>53の続き

5.マネージャーは難しい
奈子ちゃんが、マネージャーの仕事に行くときに、私もついていった。
マネージャーの見学もしたかったし、何よりも、私の夢だから。
マネージャーはマネージャーで、メニューを渡されたり、各自のタオルを持って、メンバーに渡してあげたり。
年はバラバラだけど、だいたい奈子ちゃんと同じくらいかな。
KZの練習場は、椅子とかがないんだけど、立って見てる人が結構いた。
KZのひとりの男の子が、こっちに走ってきた。
「お姉さん、誰?」
へ?私のこと?
私は、辺りを見回した。
どこに私の他のお姉さんがいるかと思って。
「お姉さんだよ。君しかいないよ。俺は、美門椿(つばき{翼のずっと下の弟のことです。オリキャラです})。」
椿君は、金網のこっち側の私に話しかけてくれている。
「えっと、私は黒沼香音。マネージャーの奈子ちゃんの従兄弟だよ。KZのマネージャーに推薦されることが夢なの。どうぞよろしく。」
私が軽く自己紹介すると、椿君は腕を上で組んだ。
空を仰いで、ブツブツ何かを呟いていた。
やがて、聞こえる声で言った。
「マネージャー試験、1週間後って知ってるか?ちょうど1週間。俺、ネーサンの推薦責任者になってやるよ。」
ちょうど1週間!?
私が帰るときじゃん!
推薦責任者って。
「椿君!」
椿君は、監督に呼ばれて行ってしまった。
どうしよう。私、無理なのに。
椿君が本気で原稿を提出したら…
マネージャー試験、私は受けない。
受けるんじゃない、推薦がいい。
立候補は嫌なんだから!
「香音ちゃんは本当に強気だよ。」
いつの間にか奈子ちゃんがいた。
「香音ちゃん。推薦は難しいんだよ。でも、流星群にお願いしたもんね。3日後までに推薦されなかったら、立候補したらいいじゃん。」
奈子ちゃん…
3日後…まだ時間はある!
「奈子ちゃん。推薦って、誰に、いつ、どうやって言われたの?」
奈子ちゃんに聞くと、奈子ちゃんは唇に人差し指を置いた。
きっと、家で話してくれる。そう信じて、KZの練習を見守っていた。


        続く

69:ヒナ:2017/01/21(土) 17:40 ID:rcU

6.奈子ちゃんはどうやって?
家に帰ると、KZのマネージャーになるまでのことを教えてくれた。
「香音ちゃん。私はね、普通に学校に通っていたら、学校のKZに所属している人に誘われたの。行ってみたら、監督が気に入ってくれて…」
なるほど。
監督に気に入ってもらえればいいってことね。
「奈子ちゃん。明日、椿君をKZの練習が終わったら呼び出して。昨日私がいたところに。」

KZの練習が終わると、椿君は約束通り来てくれた。
「椿君、来てくれてありがとう。KZのマネージャー、私はやりません。気を使って言ってくれてありがとう。でも、私は私なりに頑張りたい。KZの練習を見てて思った。監督に気に入ってもらえればいいって思った。でも、自分で頑張らないと。KZのマネージャーは、私の力で入ります。」
椿君は、手を叩いてーー拍手してくれた。「香音ちゃん、すごい。じゃあ、見守ってる。頑張って。」
椿君は、みんながいる方へ戻っていった。
「あの!椿君に何か御用?私は黒沼香薗…って、香音姉!?」
「香薗、椿君が好きなのね。フフ」

「ありがとうございました!奈子ちゃん、椿君に言っておいて。ありがとう。って。」
このこと…私の頑張り、流星群は見ててくれたよね。

         終わり

アーヤより香音のお話だから、次はちゃんとアーヤのお話にするよ♪

70:風華:2017/01/21(土) 21:55 ID:1u6

ヒナ、小説楽しかったよ(*^。^*)次も楽しみにしてるね!

71:莉華:2017/01/22(日) 10:53 ID:1u6

そろそろ新しい小説かくね!

72:風華:2017/01/22(日) 10:55 ID:1u6

ゴメンなんか名前が変わってた!上の風華だからm(__)m

73:ヒナ:2017/01/22(日) 20:45 ID:rcU

風華の小説読みたい!
私、あんまり来れなくてごめんね。
勉強ばかりで…
でも、頑張って時間作って来るよ♪
明日、小説は書けたら書く予定。

74:華:2017/01/22(日) 22:18 ID:1u6

>>73
ヒナ、めっちゃありがとう!小説、明日くらいにはかくね!

75:風華:2017/01/22(日) 22:19 ID:1u6

↑の風華
でも、勉強してて、ヒナは偉いね!

76:ヒナ:2017/01/24(火) 20:47 ID:rcU

そんなことないよ〜
私、とってもバカだから。

小説書けなかった。
今日も遅いから明日書く〜♪

77:莉華:2017/01/31(火) 19:23 ID:1u6

そろそろ小説書くね〜

78:風華:2017/01/31(火) 19:24 ID:1u6

ゴメンネ。また名前が変わってた…
>>77
風華です!

79:蘭 KZ:2017/02/02(木) 23:22 ID:YXQ

い・れ・て♪

80:莉華:2017/02/03(金) 21:09 ID:ryE

たぶん、いいと思います(スレ主じゃないけど)

81:ヒナ:2017/02/04(土) 07:38 ID:xcM

>>79
蘭ちゃんいいよ〜♪
返信遅れてごめんね(ペコリ)
スレ主のヒナだよ!
これから仲良くしてね♪

>>80
莉華って名前に変えたの?

82:莉華:2017/02/05(日) 14:07 ID:ryE

うん、変えた。ほかのスレに、いそうな名前だったからなんとなく…

83:莉華:2017/02/06(月) 21:58 ID:ryE

きゅうに変えて、ゴメンネ…

84:蘭 KZ:2017/02/09(木) 16:01 ID:YXQ

ありがとうございます😊

85:莉華:2017/02/11(土) 19:32 ID:ryE

そろそろ、小説かくね

86:ヒナ:2017/02/12(日) 08:34 ID:xcM

莉華、改めてよろしく!
名前変えたから改めた!!!

蘭ちゃん、呼びタメOK?
蘭ちゃんも小説書いてね〜♪
無理にとは言わないからね。
わたしもそろそろ更新しなきゃ!

87:莉華:2017/02/21(火) 23:24 ID:dKA

全然小説かいてない・・・そろそろかきます!

88:リリー:2017/03/28(火) 14:36 ID:i2Q

終わってますね〜
みんなも、このスレも

89:アリスン:2017/03/28(火) 19:21 ID:oG6

>>88
そうですね。
私が来なかったから。
では、もし小説更新中だったとしてもですが、新しい小説更新します。
あと、名前をアリスンに変えます。

90:アリスン:2017/03/28(火) 19:38 ID:oG6

[お花見は知っている]

私、立花彩は、KZのみんなと張り込み中です!
何の事件かというと。

「アーヤ、小塚、美門。突き当たりを張り込みしてくれ」

急いで門から突き当たりまで移動する。ここは、道生美和子さんの家。

「この事件、何か隠れてる気がする。だって、自分の娘がいなくなるんだ。道生水子がね。」

翼、何言ってるの?
この事件は、道生美和子の娘、道生水子の行方不明事件。
何故か警察に電話しない。
それに、道生美和子は動いていない。
まるで、自分の娘がどうでもいいみたい。


続く

91:蘭:2017/03/29(水) 09:18 ID:dGE

よびタメOKだよー

小説は書けたら書くね

92:アリスン:2017/03/29(水) 10:10 ID:oG6

ヒナ=アリスンです!
蘭ちゃんの小説楽しみっ!


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