メインキャラクター
勇者りんご
もの凄く好奇心旺盛で、行動が奇抜。
伝説の剣を持ち、ドラゴンを切り倒したこともある。
魔法使いまぐろ
りんごの幼なじみ。美形ビームを持つ。
まぐろが持っている秘伝書でいろんな魔法を使いこなす。
賢者りすくま
りすっぽくてくまっぽい存在。杖を持っているが基本的薬を使う!?
吟遊詩人レムレス
彗星の魔導師。吟遊詩人は普段、歌とかでやるが、レムレスの場合はお菓子をあげる!?
占い師フェーリ
レムレス好き。ロリを着ている。フェーリの占いは未来予知でもあるのでいつも頼まれている。
ほかにもその他もろもろありますが、基本的にぷよクエキャラ、ぷよぷよ!!20thやぷよぷよテトリスのボイス違いや色違いです。
それではスタート!!
再びりんごsideに戻ります。
さてさてあの天騎士の名前はお分かりになりましたか。この後に明かされます。
では、引き続きご覧下さい。
-りんごside-
私は、深い闇に呑み込まれて身動きができない……。
動こうと抵抗すると痛みが全身に走って行く…。
『ッ…!!う……』
私は闇に逆らおうとしているけど、今の無力である私には何もできない…。
『あぁ……ま、まぐろくんに…会え…なくなる………』
闇が私を呑み込んで行く…。
次第に私は、光を失い始めていた…。
瞳の光は消え、心は闇に染まっていく…。
私には止めることができなかったまま、眠っていく…。
そこにはまだ、1つの光が残っていた…。
『あれは……』
少しずつであるが、私に光が少しずつ照らしていた…。
『えっ………』
そこには、まぐろくんの光があった…。
『まぐろくんっ!!!ッ……!!こんなところで…止まっているものですか……!!』
私は闇に打ち勝ち、まぐろくんを追いかけて行く。
でも、私がまぐろくんを追いかけると、まぐろくんは離れて行き、距離が遠くなる…。
『待って!!まぐろくん、待って!!』
私は必死で追いかけていたけど、転んでしまい、追いつけなかった……。
『まぐろくん…まぐろくううぅぅん!!!!!』
私は大泣きしそうになった。
すると、まぐろくんはこっちを向いて私の近くに来て微笑んだ。
だけど………
「…さようなら★」
『…っ!!』
ドオオオオオォォォォォン!!!!!
『かはっ……!!』
まぐろくんは…いつもと違うまぐろくんは、私を弾き飛ばしてそのまま去って行った…。
私は弾き飛ばされたせいでダメージを受け、出血をしてしまう。
周りが「ベチャッ」という音で血まみれになってしまう…。
『……!!ッ……!!』
私は死んでもおかしくない状態になり、震えていた…。
次第に、こう思った……。
『フフ……そうだよ……人間なんて…愚かな生き物だ…』
私は人を憎むようになっていた…。
更新遅くなりました。
>>39はめちゃくちゃ「ぷよぷよじゃないよ!!」と思っている方すみません。以前にパラレルですので、悪堕ちしたりんご、それを見守る天騎士、りんごを守ると決意したまぐろ、ラフィソルに迫っているアリィなどなどの話も書いていこうと考えています。お知らせしまくる私ですが、引き続きよろしくお願いします。
>>39のつづき
-まぐろside-
AM5:30に僕は目を覚ました。
『……☆』
りんごちゃんは見た目ぐっすり眠っているけど、僕には分かる。
りんごちゃんは疲れているし、何かに抵抗しているように見える。
「うっ…うぅ……」
僕はそっと手を当てて、『大丈夫だよ☆』と天使のようにささやく。
「うっ……。…………。」
すると、りんごちゃんは楽になっていた。
僕には安心して再び眠り始めた。
このとき、僕は気づいていなかった。
りんごちゃんにこの声は届いていなかった…。
そして、みんなは何も知らない、世界を引きずり込む事件を起こしていたり、その原因が近くにいたりしていたことも……。
〜翌日〜
アルルちゃんたちは、アリィちゃんを探しに行くために、別の場所に向かおうとする。
「りんご!!ムリしないでね!!」
「したら駄目だよっ!!」
アミティちゃんとアルルちゃんはりんごちゃんを心配する。
「大丈夫ですよ…。」
「「よかった」」
『……☆』
僕はりんごちゃんの様子がおかしいと察した。
「じゃあ、また会ったら…」
「旅しようね!」
「はいっ…!!」
アルルちゃんたちは旅立った。
「……っ」
『…!?』
りんごちゃんの様子がおかしくなっていて、僕は助けようとする。
しかし、何かのチカラで僕は吹き飛ばされた。
『……っ!!!』
「まぐろくん!!り、りんごくん何てことをするんだ…」
「フフフ…私はまぐろくんを倒す…いや、この世界ごと破壊する…!!」
『り…りんごちゃ…ん……』
「フフフフフ…さ・よ・う・な・ら♪」
と、りんごちゃんが言うと僕たちは弾き飛ばされ、その場で、多くの人が倒れて行った。
だけど、僕は奇跡的に生き残っていた。
目を開くと、そこにはりんごちゃんの姿があった。
『ッ……!!りんごちゃん!!どうして!?』
りんごちゃんは制御をしているため多少苦しんでいた。
「くっ…まぐろくん……私は…エコロに…操られているんです……」
『…!!エコロが!?』
りんごちゃんは何があったのか説明をする。
「私は、夢の中で地獄を見ました。そこには私の知っているまぐろくんが暴走か何かエコロみたいなのに操られている感じだったのが私を弾き飛ばして、私の周りは傷が深く、致命傷を追っていて、チカラが弱くなっていた……。そのせいか私の闇が開花してしまった……。」
〜回想〜
-りんごside-
『やめて…うぅぅあぁぁ!!』
「さあ、キミはこの世界を破壊するんだよ…♪あっはははは♪」
『そんなのいやだ……』
私は私の闇の言っていること全てを否定する。
否定していると、私めがけて闇が迫る。
「フフフフフ……」
『いやだ…い…やだ…』
次第にチカラを失い、意識が薄れて行った。
*
-まぐろside-
『そんなことが……』
「黙っ…てて…ごめ…ん…ね」
りんごちゃんのバリアにヒビが入り始めていき、りんごちゃん事態も弱くなっていた…。
「はぁっ…はぁっ…まぐろ…くん……あとは…頼み……ました…」
バリーン!!
『り、りんごちゃん!!!』
すると、りんごちゃんは静かに消えていった…………。
そして、僕も被害に当たる。
ドオオオオオォォォォォン!!!
*
『……。ここは…☆』
「目を覚ましたか…」
僕が目を覚ますと、見たことのない世界と見知らぬ人がいた。
「俺はグリーブよろしくな」
『僕は、佐々木まぐろ。まぐろでいいよ☆』
「よろしくなまぐろ」
『グリーブ…ここってどこ?』
「あぁ、お前は知らないよな、ここは『冥界』だ……」
『冥界……つまり、僕は…』
「いいや、まだ死んでいない…」
『え?どういうこと?じゃ、じゃあどうして僕はここにいるの……☆』
「それがな、境界が歪んでいるんだ…」
えっ……☆
僕は、今に起きている出来事を聞き、りんごちゃんと関係ないかと考え込む。
もし、りんごちゃんが知らない間にどこかに行っているのも?グリーブに聞いてみよう……☆
『グリーブ……☆』
「なんだ?」
『りんごちゃんっていう赤いくるくるヘアーで、緑ぷよというヘアピンつけている人なんだけど……☆』
僕はグリーブにりんごちゃんのことについて話した。
僕は、りんごちゃんのことがとても心配になった…。
今でも、りんごちゃんに危ない目になっていそうとずっと思っていた…………。
「りんご…りんご…くるくるヘアー……ヘアピン……」
グリーブはりんごちゃんのことを思い出そうとする。
「い、いたな!!確か…2日前に来ていたぞ!!!それから、境界の歪みが激しくなっていたな!!」
『っ!!グリーブ!!!あそこのドアから抜けて僕の住んでいる世界に戻れる!?』
「ああ…」
『ありがとう……!!』
僕は、駆けて…駆けて……駆けて行った。
ドアを抜けて見えていたのは、午前なのに夜みたいに空が暗いプワープだった。
『な、なんでこうなったの………☆』
僕は、こんなところにいるよりか、りんごちゃんを探すことしか考えていなかった。
そして、1歩踏み出そうとしていたとき…聞いたことがあるような謎の声がした。
~ここは、皆が知っているプワープではない…荒れ果てたプワープだ……。~
『その声は……ラフィソル…ちゃん……☆』
~覚えておけ…ここは、闇しか残っていない、お前だけは奇跡的に生き残っていたな、だが、お前以外は闇に堕ちたからな…あっははははは♪~
「まぐろ以外が闇に堕ちたって?」
僕と信号を送るラフィソルちゃんと話していたとき、『彗星の魔導師 レムレス』がやってきた。
「やぁ、まさかキミがやってたんだね…ラフィソル。」
『どうしてレムレスが…!?』
「話はあ・と・で・ね…。」
~でも、やっても無駄だからな…。~
「きゃああああああ!!いやあああああああ!!」
「あ、アミティ。」
「レ、レムレス!!助かったぁ〜……」
~チッ……来たのか…。まぁいい、せいぜい頑張るんだな…。~
そう言ってラフィソルちゃんからの信号的何かは消え、目の前にはアルルちゃんがいた。
「ふふふふふ……」
「ア、アルルッ!!」
「アルルじゃなさそうだね…。」
「「ばれちゃった?みんなは、ここでいなくなってもらうよ。」」
『僕たちは、アルルちゃんを助けてみせる☆』
そう言って、僕とアミティちゃん、レムレスでアルルちゃんを闇から解放するための戦いが始まる。
「フフフ……ファイヤー!」
「フレイムッ!」
アルルちゃんとアミティちゃんの技が相殺して、その隙に僕は技を当てようとする。
『ふりけん!』
「フフフ…やったな〜」
「まだまだいくよー!サイクロワール!!」
アルルちゃんはニヤリと顔を出した。
「エスピエーグル!!!」
「うわあーん!!!!」
『アルルちゃん!!!』
僕はどうしたらいいか、分からなかった。
そのとき、レムレスが行動に移る。
「まぐろ、僕は強力な魔導を使ってアルルを助けるだから時間を稼いで欲しい…」
『分かった☆』
>>47の続きが中途半端でした;;
>>47 >>48の続き
『僕は、旅の魔法使いとして本領を発揮するよ☆エクスプロージョン!!』
「やったな〜…♪」
「あ、あたしも!!」
『僕が助けるから……☆』
りんごちゃんを救うためにも!!僕が、しっかりしないと!!!
*
「友人の為に救うだと…関係ない……。」
……だが、なぜ>>34 >>35 >>36のときは……俺は…あいつを助けたかったんだ……?
*
「僕だって行くよ……ばっよえ〜ん!!」
『二重魔法結界!!』
「つまんな〜い」
絶対に、僕がりんごちゃんを救ってみせる!!!
『ダイヤモンドダスト!!!!!』
「うわぁ〜!!」
大打撃を受けたアルルちゃんは、倒れ込み、レムレスが「フォレノワール!!」浄化の魔導を使い、アルルちゃんを救った。
>>49の続き
僕は、ホッとしたけど…いきなり頭痛が来て倒れてしまう。
「ま、まぐろ!」
-アミティside-
「これは…闇の影響を受けてるようだね……」
レムレスの発言にあたしは『ど、どういうことかわかんないけど、とにかくまぐろが危ないってことでしょ?!どうすればいいの!?』と焦ったように言う。
「浄化しかないよ……」
「アルル、大丈夫?お菓子でもt「ごめん、後にして」…いいよ。」
『と、とにかく…ばっよえ〜ん!』
「ばっよえ〜ん!」
「フォレノワール!!」
あたしたちの魔導でまぐろを闇から救い出した。
「あ、あれ☆どうやらりんごちゃんにやられちゃったのかな……☆」
『よかったぁ〜』
「り、りんごが……まぐろを……!?」
アルルが小声で呟いた。
あたしは必死になりまぐろに『ねえ、まぐろ!りんごにやられていたってどういうこと!?』と返した。
その答えは………
>>50の続き
-まぐろside-
『りんごちゃん本人が闇に染まっているんだよ……☆』
「りんごが…!?ど、どうして_____!!」
僕が言った発言にアミティちゃんが否定するように言った。
「まぐろ、りんごはどこにいるかわかる_____?」
レムレスが僕に問い掛けてきたので『うーん……どこかはわからないけど______、なんとなく、りんごちゃんの気配があっちからする…な☆』と言い返す。
「ねぇ、僕は操られていたから、ほかにもいると思うから二手に別れて捜そうよ_____」
「それ、バッチグーなアイデアだよ____!」
「そうしようか。」
という訳で僕とレムレスはりんごちゃん捜し、アミティちゃん、アルルちゃんはほかの人たちを捜すことになった。
*
「ということになったけど、まずは、甘いお菓子でも食べてリラックスしよう。」
『そうしよう…か☆』
僕たちはレムレスの袋の中に入っていた、たくさんのお菓子を食べて、脳の活性化も含め、ちょっと休憩していた。
「さてと、そろそろ行こうか。」
『そうだね☆頑張って、りんごちゃんを救い出そう☆』
「…いいのかい?」
『え……☆』
「もし、キミのことを忘れていたら____」
『それはないよ______!』
「どうしてそう言うのかい。」
えっ…☆
僕はレムレスが怪しく感じていた………いや、怪しいと思っていた。
「……フォレノワール!!」
『うわっ!に、二重結界!!』
レムレスの攻撃に僕は急いで二重の結界を張った。
遅かったら……死んでたかも______☆
「僕はそんな暇ないから……すぐ終わらせるよ_______。アロゼ、フォレノワール!」
『うわぁー!!』
僕は守り切れず、大ダメージを受けてしまった。
僕は…りんごちゃんを……守れずに……死ぬんだ_______。ごめんね……りんごちゃん_______。
*
-アミティside-
「誰かいるかな……」
「ワ・タ・シ・よ。」
『フェーリいた________!!』
あたしたちの前にフェーリが現れた。
いつもの様子だったのでホッとした。
フェーリを守って、無事だったから…やっぱりレムレスは凄いなぁ______。
でもフェーリは悲しそうな顔をしていた。
「センパイ…ワタシのせいで____」
『えっ…どういうこと…!?』
「センパイはワタシをかばって_______。」
『ま、まぐろが危ないよ!』
「急ごう!フェーリも一緒に来て!!」
「それがウンメイだから______。」
書くのやめろ
53:マジュ◆slE:2017/03/15(水) 21:20 ID:6Y252は無視でお願いします。
54:マジュ◆slE:2017/03/22(水) 19:21 ID:6Y2あげます。
55:マジュ◆slE ポケ●ンSS書いてます:2017/04/26(水) 23:12 ID:rKcあげ
56:(0M0) ブレイド ◆h.:2017/04/26(水) 23:25 ID:T96 >>55
あげるんならせめて少しでも投稿すればいいんじゃないですか?こっちからみるとただ他の小説書いてる人達を邪魔してるようにしか見えますが……。
>>56
不快にさせてしまってごめんなさい。