怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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1:蒼月 空太◆eko:2016/12/28(水) 12:54 ID:WeE

このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。

と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!

134:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 00:49 ID:XFU

>>130の続き


観覧車は海沿いにあって僕たち以外は乗ってないみたい
乗務員さえもいなかったけど市が営業してる
って観覧車の下の方にある看板に書いてあった
ディナちゃんもさすがに疲れたみたいで
少し伸びをしてた

海「ε- (´ー` ) フー助けてくれてありがとう
あのままじゃ、踏み潰されてた」

デ「どういたしまして
珍しくよく喋るね」

海「そうだな」

なんだか愛想良くなってる
ちょっと怖い
と思ったその時
ドタッグラングラン
いきなり観覧車が止まった
僕たちが乗っているゴンドラは、
大きく揺れて半分を過ぎたところだった
一体何が起きてるんだ(;°ロ°)
ディナちゃんと海斗は物凄く冷静
そして、

『やぁ観覧車に乗車してるお坊ちゃんお嬢ちゃん
これから君たちはオレらのショーのゲストだ』

と低い男の声が聞こえた

海「やはりか」

デ「そういうことね」

シ「え、どゆこと?!」

『あれ?面白くないなー( ー̀εー́ )』

デ「あなたがあの連続遊具爆発事件の犯人グループの1人
新津 陸ね」

海「それで爆弾を作ったのは、
新津 大輝」

僕は何がなんだか分からなかった

『ふ、ふふハハッハハッハハッハハッハハッハハッノ ヽノ ヽッノ ヽ/ \ッ/ \/ \ッ
よく俺たちの正体が分かったな?』

といきなり口調が荒っぽくなった

デ「そりゃあ、あんなにニュースで騒がれてるんだもの」

海「それで俺たちがちょっとだけ調べたんだ」

海「まず、最初は爆弾の仕掛けてあった場所の法則だ」

デ「爆弾が仕掛けてあった遊具は
最初は、パンダの乗物2つ目はメリーゴーランド」

海「3つ目は空中ブランコ四つ目はバイキング」

デ「そして先週の5つ目はジェットコースター」

海「最初のパンダの乗物からだんだん威力が上がってきてる」

デ「そして、あなた達の犯行のマークのもみの木
それで今までの犯行と繋げていったら天辺の星がある所にこの観覧車」

海「つまり、ここが最後の爆弾が仕掛けてある場所ってことだ」

シ「え、待ってタンマ
最初からここに来るつもりだったの?」

デ「シリウスには悪いけどそのつもりで来たの」

『ふふふ、褒めてやるよ
でもさタイムリミットは3分後だよ
君たちはオレ達のこと知っちゃったし死んでもらうよ』

デ、海「「そう簡単に行かないよ」」

『せいぜい、減らず口を言ってるといいよ』

とディナちゃん達は犯人の言葉を無視して何か探していた

シ「何...してるの?」

海「爆弾探してるに決まってるだろ、使い魔も探せよ」

シ「後で覚えておきな」

と言いながら僕も探し始めた
とディナちゃんは観覧車の扉を開けた

シ「何してんのΣ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶!?」

デ「他のゴンドラも探してくる
ついでに解体もしとくから」

海「( ºДº)オイ」

あ、止めてくれるんだ

海「これ忘れてるだろ」

デ「あ、サンキュー!!」

と何か受け取っていた

そして僕と海斗はこのゴンドラを
細かい部分まで探したのに見つからなかった

海「後1分30秒」

その時プルルルルプルルルル
海斗の電話が鳴った

海「もしもし...見つかったのか?
……は?……わかった…頑張る……ああ」

と電話を切った

海「ディナが今爆弾の解体をしてるから、信じろって」

シ「う、うん」


一旦切ります

135:蒼月 空太◆eko:2017/01/06(金) 08:11 ID:E5Y

>>134どう切り抜けるのかな・・・・・
海斗が爆弾をどっかに投げるのか、それともディナが封じるのか・・・
展開が楽しみだなぁ。

蒼太「俺は満に持たせて海に飛び込ませるな」

満「まず蒼太に爆弾もたせて海に投げるよ」

ウチの人たちは考えること同じだったの忘れてたわ

136:加枝◆Jc:2017/01/06(金) 11:28 ID:LuE

>>135どっちも同じこと言ってるww

137:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 12:12 ID:/VE

>>134の続き


ディナside

今私がいるのは観覧車の軸部分
よくこんなところにつけたよねー┐(´д`)┌
その前に海斗に電話しとこ

デ「…………あ、海斗……うんついでに犯人逮捕しちゃうね!……
大丈夫あの時の事忘れたの?……犯人の気を引いといてくれない?
……じゃ、私の運信じててね……」

よしっと爆弾解体しますか!
カバーをはずしてタイマーを見ると
残り時間は1分
あ〜すっごいスリル
と私は、慎重にいろいろな色の配線を切って言った

デ「ε=( ̄。 ̄;)フゥ後、2本
どちらかがダミーなんだよね、サスペンスでやってたし」

そう、今残り時間は20秒
そう考えてる内にもカチカチとタイムリミットが迫っている
色は、赤と緑クリスマスカラーなんだよね
残り15秒
よし、赤切ろう
と慎重に切った

が、全く止まらない
どうしよう、どっかにもう1本あるのかな
と探しても無い
液体窒素さえあれば……
残り10秒
仕方ない
私は爆弾を担ぎ
観覧車の柱の上を走り
ゴンドラを蹴って海へ飛び出すチラッと
シリウスたちのゴンドラと爆弾を見たけど
シリウスは唖然、爆弾は残り5秒
海に入るのを警戒しなければもっと速かったのにー
と思いながら、爆弾を真下の海に投げ入れた
ドッカーン
勢いよく私の方に向かって水が飛んでくる
そして、水の中に囲まれたが、
想定内だから問題は無い
私は水を思いっきり蹴って
唯一の出口の空にむかって飛び出した
そして、5回転して見事な着地
大会だったら、絶対優勝出来てるよ!
あ、海斗とシリウス助けなきゃ
とゴンドラからゴンドラへとジャンプして
海斗とシリウスの乗ってるゴンドラに着いた
天井に手を掛け、振り子みたいにゴンドラの中に入った

シ「ディナちゃん!(٭°̧̧ω°̧̧٭)

と抱き着いてきた、シリウス

海「心配かけるな」

その横で笑ってる、海斗
同居して初めて海斗の笑ってる顔みたかも
とその瞬間後悔が生まれた

デ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」

とその私の叫び声でシリウスと海斗はびっくりして1、2歩下がる

海「なんだよ!その叫び声は」

デ「爆弾だけ海に投げ込めば良かったんじゃんil||li(つд-。)il||li」

シ「言われて見れば…」

デ「(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ヨシッ落ち込みタイムしゅーりょっー!!」

と私はシリウスを担いで地面に下ろし、
ジャンプして海斗の乗ってるゴンドラまで行って
シリウスと同じように海斗も担いで無事着地

デ「それじゃあ、海斗警察に連絡しといて」

シ「え、ディナちゃんどこに行くの」

デ「秘密ー!」

と駆け出した


キリのいいところ?で切ります

138:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 13:53 ID:/VE

>>137の続き


ディナside

私がいるのは犯人の隠家の廃工場
あの時の格好ではなく、私服のまま
でもあのブレスレットはつけてるもんね
(そのブレスレットはピッチングの道具ワイヤーなどの着いた怪盗グッズですby星奈)
とジャンプしてワイヤーを廃工場の屋根に飛ばした
ワイヤーはしっかりと引っ掛かって、ワイヤーを引き上げた
そして屋根に天窓が会ってそこから少し中の様子を見てみる
パイプが沢山あって、緑の2、3人がけのソファー
ソファーには新津剣と思われる人と
目の前のテーブルにマイクやパソコン、拳銃が2つあった
そして、少し離れて机の前に1人、きっと新津大輝だろう
机には爆弾を作るための部品と拳銃1つが乗ってる

拳銃3つか〜行けるな

と思った
そして彼等の死角となるダンボールの山の方に着地
気を引き付けるためにその辺に落ちてたネジを使って扉の方に投げた
ガツンコロコロコロ

新津剣「なんだ?兄さん見てきてくれねーか?」

新津大輝「今手が離せない、スマンが剣見てくれ」

新津剣「分かったよ( ̄。 ̄;) ちぇっ」

舌打ちしながら玄関に向かう、剣
しめしめ(∩皿^∩)
そして小さな石ころを大輝に投げてっと

新津大輝「イッテー、なにすんだよ剣!(`Δ´)」

続けて大輝が剣に石ころを

新津剣「何したって言うんだよ、兄さん何もしてない弟に石投げつけるとはよ!」

と剣が大輝にと低レベルの喧嘩の始まりだ
その隙に、2階の窓を開けるための廊下のさくに乗って

デ「ゲホンゲホンLadies&Gentleman
これから私とお前等の逮捕劇の始まりよ!」

とそこから飛び降りた
その間に犯人も拳銃を構える
私は、今ナイフは持ってるけど
防弾チョッキは着てない
そして、新津剣が撃ってくる
でも私は体を反らしてかわす
と同時に大輝が私の足に向かって撃ってくるが
踊るようにかわす
そして、高くジャンプしてこないだ海斗にもらった
影止めナイフを影に向かって投げると
アイツらはピタッとその姿勢のまま動かなかった
そして手刀を入れて気絶させ
ロープでぐるぐる巻きに縛り上げて瞬間移動であの
観覧車のゴンドラの中へ入れて海斗たちの所へ飛び降りた


一旦切ります

139:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 13:54 ID:/VE

>>138の続き


ディナside

丁度その時
ピーポーピーポーとサイレンを鳴らしたパトカーがやってきた
パトカーから降りて私たちのところに来たのは
後の私の上司、川越良樹課長だ

川「君たちが、通報してくれた子達だね
怪我はないかい?」

デ「はい、爆弾は海に沈んじゃってるかもだけど
犯人も私たちも無事です!」

川「犯人?爆弾のかい?」

デ「はい、あのゴンドラの中に縛り上げて起きました
後、拳銃を3つ持ってましたよ」

川「君たちがかい?(;°ロ°)」

海「いいや、爆弾の解体、犯人の確保全部ディナがやった
僕達はディナの指示で動いてただけ」

川「君がディナちゃんかい?」

と私に聞いてくる

デ「はい、縁海ディナと申します」

川「本当に君がやったのかい?」

と女の子がやったとは思えないみたいだね
1ヶ月くらい前から大人達がずっと追ってた事件が
子供だけで解決しちゃうなんてしかも小学生の

デ「そうなるかな、
最近話題の連続遊具爆発事件を暇だから
解決しちゃおうと思って昨日からやってて」

川「警察が1ヶ月も前から探してて犯人さえ分からなかったのに
経った1日で犯人逮捕しちゃうなんて」

あれ、やっぱ怒られる?

川「…………縁海君、君僕の課に来てくれないか?」

デ「フェ(・・)?私、小学5年生ですよ」

川「いいや、白里響君は小学校4年生の時に弟子入りしたんだぞ
遅くない、いいやベストタイミングだ」

デ「え、響が小4の時に?!」

川「縁海君は、響君のこと知ってるのかい?」

デ「はい、柔道のライバルだし、友達ですし」

川「なら、警視総監に頼んで君を入れとくよ」

と私は海斗を見たけど、入れって口パクで言ってる

デ「わかりました」

川「あ、そうだ
うちの課は潜入が基本なんだ
それで芸能界に興味を持ってる子がいたら声をかけてくれないか?」

デ「はい、探してみます」

川「えっと、上が認めてくれたら連絡のため電話番号と
次、会うときは保護者も一緒にね」

デ「はい」

とそれから1ヶ月間かけて警察組織に入り
風菜はアイドルになりたいって言ってたから声を掛けたらあっさりとOKして
それから1年後生意気な後輩杉井が来て
このメンバー4人でたくさんの潜入調査をしてるんだよ
まぁたまーに、潜入以外もやるけどさ


という感じでディナが警察組織に入った時の話を完結します

ディナちゃん、話割り込んで完結しないでよbyシリウス
だって、爆弾の解体とか犯人逮捕のところとかシリウス知らないでしょbyディナ
(´。・ω・。`) ゔゔ・・。byシリウス

140:マジュ◆lE:2017/01/06(金) 14:59 ID:93U

〜宿題〜

-マジュside-

「あ〜もう!!!宿題が終わらないよ〜!!!!」

「私もだよ〜」

「ユキ、レイン…そんなこと知らないからな…」

「真面目にやらないからでしょ…」

リリアンとアイリの発言にグサッと思いっきり刺さった双子であった…。

「あ〜もう嫌だ〜……」

『ユキ…それにレイン…アスカとケイを見習いなさいっ!!』

「何で私!?」

「何で僕!?」

『あの2人は計画的にやっていたんだからね!!』

アスカとケイは苦笑いをしながら聞いていた。

〜回想〜

-アスカside-

「早くやれよ…」

『だるいよ〜……』

「(まあ、アスカのことだし…僕はほっといてやるか…っていうわけにはいかないか…)」

『あ〜もう眠い寝るか〜………』

私は現実から逃げたい気持ちがいっぱいで、急いで寝た(ふりをした)。

「仕方ないな…アスカ…母に宿題やっていないってことを言って、今後…怪盗の仕事やらせないようにするぞ…」

『ちょっ!?それだけは〜!!』

「起きたな…バカ」

『…分かったよ!やるから言わないでね!あと、ケイには言われたくない…』

「はいはい……」

これが毎日のように続いて終わったことをマジュには言っていなかった。

〜回想終了〜

-再マジュside-

「だってぇ〜冬休みと来たらまずは遊b『そんなこと言っている暇があったらちゃっちゃかとやりなさいっ!!!』はーい…(ちぇ〜…ケチなやつ)」

『ケチで結構』

「おい、今の分かっていたのか…;;」

『ええ。』

「まあ、マジュのことだしさ…」

「そうだな…どっかの誰かさんと違って…」

ケイはアスカに向かって発言をし、アスカは「何よっ!!」と怒った。

「わ〜い怒った〜♪」

ブチッ

「え?」

「(アスカって切れるか普通…;;)」

「フラグ立ったな…;;」

「帰ろう…;;」

「ああ…;;」

そう言ってリリアンとアイリは逃げた。

「あ、ちょっ!!待ってよ〜」

「あ〜終わった〜。んじゃ、後は頑張ってね〜♪」

「レ、レイン!!!」

アスカは鬼のモードになって、私はそれを見て協力したくなった。

『爆弾 or ダイナマイト×100を準備して〜!!』

「ば、爆弾!?ダ、ダイナマイト!?ちょ……どうすr「ダイナマイトと爆弾それぞれ50個あるよ♪」ギャー!!」

「少しは黙れ悪戯野郎」

「あぎゃっ!!」グサッ

「ナイス、ケイ!マジュ後は頼んだよ!」

すると、アスカとケイは100mくらい離れ、私は手榴弾を用意した。

『それで、何か言い残すことは?』

「ここで死んだと思うなよ!?私は不死身だからすぐに生き返るからね。君たちみたいな凡人共には(ry『ふふふふふ……』ぎゃあー!!!!ごめんなさいっ!!!ごめんなさーい!!!!!!」

ドオオオオオオオォォォォォォォォン!!!!!!!×100

私は黒笑いをしながら手榴弾を投げていたので2人はちょっと引き気味だった。
そして、ユキを見た者は誰もいなかった…。(笑)

終わり(アスカファンには土下座、ケイは母のことをどう言うのか教えて下さい。)

141:蒼月 空太◆eko:2017/01/06(金) 16:11 ID:E5Y

>>140確か母さんって呼んでた気がする。でもすでにケイもアスカも母はもうこの世に存在してないんだけれどね・・・・・(父はいる。)

蒼太「・・・・・しかし、父子家庭って感じがして悲しいな」

142:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 17:00 ID:F1g

>>141ディナもシャウラも父子家庭だよ
ディナは家出してるけど

そういえば、ディナってどうして家出したの?by星奈
家出した理由?そんなの父親がウザイからに決まってんじゃんbyディナ
ディナ、うざくないだろ?byレグルス(ディナ父)
だから、ウザイってんだろバチコーン
それにコロルスターはどうした?byディナ
シャウラに任してるから、家へ帰ってのんびり遊ぼうybyレグルス(ディナ父)
さっさとイギリス帰って仕事しろーbyディナ

とディナはイギリスまで吹っ飛ばした

143:マジュ◆lE:2017/01/06(金) 17:05 ID:93U

>>141
マジか…;;

>>142
イギリスに落とし穴作っていたから、多分戻って来ないよ〜wwwその深さは500m!!ww

144:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 17:21 ID:F1g

>>143
ディナ父は不死身なんだよ
それに家は魔法界だし

145:マジュ◆lE:2017/01/06(金) 17:40 ID:93U

何!?

146:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 17:44 ID:F1g

ディナの家庭の事情はかなり訳ありなんだよねー
シャウラの家庭の事情も
風菜も
私のオリキャラのほとんどが家庭の事情がややこしいんだよね

147:蒼月 空太◆eko:2017/01/06(金) 18:39 ID:E5Y

古参の方は知ってるかもしれないけれど蒼太も結構親に縛り付けられてる感は最初はあった
ちなみに現在はママンと蒼太が和解したので問題なんて1ミクロも存在しない
でもなんか下手糞な書き方になったので近々リメイクをするよ。(ヤバい灯魔編終わらせないと)

148:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 18:47 ID:F1g

ディナの日常生活書くね


ディナside

ジリリリリリリ
けたたましい音ともに目を覚ましたけどぼんやりとしか見えない
いつも通りだけどさ、と眼鏡をかけて制服に着替えた
リビングに行くと

小「おはよう、ディナちゃん
悪いけど、朝食の前に海斗君起こしてくれない?」

といつも通りの小夜美さんの優しい声が聞こえた

デ「小夜美さん、おはようー
海斗まだ起きてないのかよ」

と愚痴を言いながら海斗の部屋へ行った

デ「かーいーとー!おはよーー!!!!起きてーー!!!!!!!!朝だよーーー!!!!!!すごい朝!!!!外が明るい!!!!学校でしょーーー!!!」

と海斗に乗って大声で言った
枕で頭を隠してる

海「うるさい!黙れ」

(#・∀・)ムカッ!!
カーテンをばっと開けて無理矢理
枕と布団を取り上げた

デ「さっさと、制服に着替えて朝食食べて学校に行くぞー!」

いやいや海斗はクローゼットの中に入っていった
海斗の部屋から出て洗面所に行って
コンタクトをつけてリビングに行くと
ツヤツヤの白米にわかめと豆腐の味噌汁
焼き魚に浅漬け
いつも通り美味しそう
遅れて海斗が朝食を食べ始めて
私はチャチャッと朝食を食べ終わり
お皿を片付け、髪を結んでたら海斗も食べ終わり
学校へ向かった


一旦切ります

149:珊瑚◆yo:2017/01/06(金) 19:32 ID:BvI

>>127
そ、それは良かった…………?

>>夜神しゃん
流石!小説更新の速さと巧さがやばい!

>>140
安定の爆破オチ…………流石です!

>>141
タシカニネー(棒)
(↑そんな事を全く考えてなかった作者の言い分)

>>141-147
うちのオリキャラも結構家庭関係は複雑だよー?
だって住んでる場所がこうだもんね↓
l・滋降
タキオンに用意されたマンションorタキオンの所属マンション
莉捻・修鵺
実家(零嶺財閥所属の一軒家)
遥柧・葵・譲亜
所属してる組織のマンション
(………………………もう私は何も言わない←作ったのお前)

150:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 23:39 ID:jr.

新キャラ考えます

名前・ガン サルガス(渡部銃)
性別・男性
年齢・13歳
見た目・パーマした銀髪
目は、左眼は青 右眼は赤のオッドアイ
性格・優しい 責任感が強い
他・クラスメート
シャウラの弟で殺し屋の助手
学年委員 魔法使い
銃の腕前はピカイチ
ディナの過去を知ってる

151:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 23:39 ID:jr.

名前・道化矢作
性別・男性
年齢・12歳
見た目・緑色にオレンジ色のメッシュの髪
目は、左眼は黄色 右眼は黄緑のオッドアイ
性格・強がり 案外真面目で涙脆い
他・クラスメート
ある組織の幹部の息子
休日はピエロをやってる
魔法使い 不良少年と思われやすい
ディナの過去を知ってる

アドバイス(๑っ•́‧̫•̀๑)っちょうだい?

152:マジュ◆lE:2017/01/07(土) 09:30 ID:93U

駄作を覚悟して新編いくよ

-マジュside-

「眠いなぁ〜…」

「どしたのリリアン」

「いや、眠くて眠くて……」

『だ、大丈夫!?道端て寝ないでね!!』

心配して言ってみるとアイリが「マジュ、諦めよう…もう、寝ている」と冷静に言う。

『ええー!!ちょっと!?アイリ、なんとかできないの!?』

「どうしようもない…」

「どうしたのみんな?」

私たちに声をかけていたのは私の友人である(当たり前)マーブルくんであった。

「やっほーまふまふ」

『まふまふ!?』

「ん?何?何かあったのか?」

『まふまふまふまふまふ…………』

「マジュの身に何があったのか…」

リリアンの言っていたことにアイリは苦笑いをした。

「やっほーアイリ、リリアン!まふまふ!マジュ〜!」

「シェルちゃん!!」

「私たちも来てみました」

「はうぅ〜…」

『エリカに、ミウ!!最近慣れてきたんだね』

「で、でも…まだ…」

「でも、私といて少しは慣れて来ましたよ」

私とシェル、アイリ、マーブルくん、リリアン、エリカにミウの7人はイルミネーションを見に来るために集まっている。
今の時刻はPM5:00まだ始まってもいなかった……。

「あれは何かしら……」

『どうしたのエリカ?』

「来て!!」

「何あれ…」

「綺麗…」

「あんなとこに神社ってあったっけ?」

『分かんない…』

満月が出始めると、神社が輝き出した。

『ま、眩しくて見えない!!』

輝き出して、光はゆっくりと消えて目の前は知らないところに飛ばされていた。

「何が起きたの?」

「どうやら、ワープしたようだね」

「「「「「「えぇー!!!!!!」」」」」」

153:マジュ◆lE:2017/01/07(土) 09:46 ID:93U

「で、私たちはこれからどうするの?」

「そうだね……」

私たちが会話していると、兵士が近づいてきた。

「見かけない人だな。冒険者か?」

「え、えっとぉ……」

「ミウ、私に任せて。はい、そうです」

「「「「「「(エリカ、何てこと言ってるの!?私たち/僕たち冒険者じゃないよ!!!!)」」」」」」

「そうでしたか。ではこちらへ」

『ほ、本当に大丈夫かな…;;』

私たちは兵士について来た。

*

「よく来てくれたね。私がこの村長だ。」

『私たち初心者ですが……』

「大丈夫、冒険者は皆、凄い才能を持っているんだ」

「私たち経験者じゃないんですよ?」

「それでもなれるんだ」

『何それ〜……』

「何になろうかな〜…」

「よし、決めた。」

マジュ ウィザード

マーブル レンジャー

シェル 戦士

アイリ パラディン

リリアン スナイパー

エリカ メディック

ミウ ウィザード

「結構いいパーティーになりそうだね、では諸君。最初のクエストだ。地図を用意した。」

村長は私たちに地図を差し出した。

「そこに、虹色に輝き出す鉱石がある。それを持ってきてくれるか?」

『分かりました。』

こうして私たちは、なんだかんだで冒険することになった。

154:夜神星奈☆*:aw:2017/01/07(土) 13:55 ID:qM6

>>148の続き


ディナside

私の通ってる学校は
【私立星空学園】
制服とか可愛くて生徒の自由がかなりあって
中高一貫校だし、部活も多いから
人気なんだけど、難関校なんだよね
でも、あっさりと受かっちゃった
とその時

風「おはよぅワン!超国民的人気アイドル鈴切風菜だぉ!♪」

デ「あ、おはよ
いつも通りのうるさい自己紹介だね」

風「うるさくないぉ♪」

デ「じゃあ、いちいち♪つけなくていいから普通に話して」

とそこに

?「よお、お前等相変わらず仲いいな」

デ、風「「仲良くない」」

朝っぱらから茶化してきたのは、渡部銃
中学入ってから出来た友達で素の私を知ってるひとり

?「おっはよーございまーす
皆さん、ジャグリングに興味無い?」

と一輪車でやってきたのは、道化矢作

デ「興味無いって言うかなんで一輪車乗って登校してんの?」

矢作「そりゃあ、ピエロ部の部長の俺がお手本になるからに決まってるだろ」

デ「私とは、無縁の部活だね
アホすぎる」

矢作「そりゃあ、自分が失敗して笑われるものだからアホが丁度いいんだよ」

もうなんとも言えないよ┐(´〜`;)┌

風「ところで、銃くんは日直でしょ?」

銃「そうだけど、多少遅れても大丈夫だよ
鈴木さんも日直でいつも一番最初にいるのは鈴木さんだし」

風「そっか」

気づくと校門前の坂道まで来てた

デ「じゃあ、いつも通り作戦決行ってことで」

と海斗の腕を引っ張って近くの木の枝を飛んで校門に向かってる
あ、やっぱり大量の奴らがいる
そいつらの会話に耳を傾けると

★A「あ〜、ディナ様来ないかな?」

○B「海星様、どこ?
て言うかアンタ邪魔(`Δ´)」

♪C「邪魔とはなんだ、邪魔とは
俺はな、風菜様を待ってんだよ」

□D「それより渡部くんに告白するんだから
邪魔しないでよ」

やっぱり……て言うか校門が塞がってるっていうこと気づけよ
と思いながらも飛び出した

★B「ディナ様だ」

○A「海星様よ」

という私たちが注目を集めてるうちに風菜、銃、矢作が
校門を潜るというのが作戦なの
いつも同じだよ
でも、毎回引っ掛かっててどんだけ馬鹿なんだと思う
私は飛び出した勢いで門構えを蹴って2回転してから着地して
そのまま下駄箱までダッシュで行くんだよね
でも、下駄箱の中身は手紙でいっぱい
いつも、捨てたり燃やしたりなんだけどね
まぁ、朝はこれ以上はないから教室に行ってのんびりしよう


という感じで一旦切ります

155:夜神星奈☆*:aw:2017/01/07(土) 13:57 ID:qM6

最近、私の小説怪盗レッド関係なくなって
ごめんなさい

156:蒼月 空太◆eko:2017/01/07(土) 19:32 ID:E5Y

>>155それ以前にマジュも同じだから問題ないって。それにこの後の物語に繋がるならむしろ必須だと思うよ(多分)

157:加枝◆Jc:2017/01/08(日) 18:29 ID:LuE

最近全然来れてなくてごめん!
星奈、大丈夫だよ!私いつも面白いなあって思ってるもん!

158:夜神星奈☆*:aw:2017/01/08(日) 19:18 ID:I/I

>>156うん、繋がるよ(怪盗レッド繋がるかどうかは分からんけど)
>>157(´▽`)アリガト!

159:蒼月 空太◆eko:2017/01/08(日) 19:39 ID:E5Y

というか、自分で言っておいてあれだけれど俺の小説こそ怪盗レッドより蒼太が目立ってる気が

時雨「キャラもワンパターンで活躍だよな」

黒田「っつーか俺ルール無用の喧嘩なら蒼太より強い設定あるくせに何でまだ出ねえんだよ」

す、すみませぬっ!

160:夜神星奈☆*:aw:2017/01/09(月) 00:00 ID:eWY

今まで描いた私のオリキャラです
(下手でごめんなさいm(。>__<。)m)

ディナ(私服)【https://ha10.net/up/data/img/15576.jpg
ディナ(制服)【https://ha10.net/up/data/img/16923.jpg
ディナ(Tear)【https://ha10.net/up/data/img/15578.jpg
海斗(私服)【https://ha10.net/up/data/img/15577.jpg
海斗(制服)【https://ha10.net/up/data/img/16922.jpg
小夜美さん【https://ha10.net/up/data/img/15611.jpg
風菜【https://ha10.net/up/data/img/15613.jpg
シリウス(猫)【https://ha10.net/up/data/img/15612.jpg
シリウス(人間)【https://ha10.net/up/data/img/16915.jpg
シャウラ【https://ha10.net/up/data/img/16916.jpg

161:夜神星奈☆*:aw:2017/01/09(月) 02:09 ID:TVw

>>160のディナの私服とTearの時と間違えました
それに、自分で描いてるんだけど他のキャラよりもディナが明らかに多い

162:☆黄緑 星音♪◆NU. 春ノ音響ク、冬ノ空:2017/01/09(月) 11:07 ID:eYQ

サボり魔ここに在り(;'∀')
お久しぶりの更新となっております(o_ _)o))

前→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1474988264/970
注意→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1474988264/841


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
第二章   SHと飛鳥と圭

  1

「ケイ、なんであんなこと言ったの!?」

自宅への帰路、飛鳥は圭への怒りを爆発させていた。
SHを敵と言った、隣にいる圭を罵り続けた。

自宅についても、圭を罵りまくる。
とうとう圭は、すべてを話し出した。

「一か月くらい前、俺はおじさんに頼まれて商店街に行っていた。飛鳥、話は変わるけど、2か月ほど前にこの町で起きた事件、覚えてるか?」
「あぁ、パン屋の叔母さんのところのダイヤの指輪が金庫から盗まれt…って、話そらさないの!」

圭は飛鳥をスルーし、そのまま話を続ける。

「その事件の手口が、『無関係の怪盗に物品を盗ませ、それを自分が横取りする』というものだったんだ。どの怪盗が初めにダイヤの指輪を盗み出したかは分かって
いないが、確かにパン屋の叔母さん、叔父さんの他の指紋が2人分検出されている。このことから怪盗は1人ではないと警察は考えたんだ」
「なるほど…って、話戻して!」

飛鳥の熱烈なツッコミにも、圭は動じずに話を進めた。

「そして…またまた話は変わるが、3週間ほど前に、悪徳会社の金庫から《レッド・べリル》を盗み出したのを覚えてるか?」
「盗み出したっていうか…横取りされたじゃん。…って、これまた話しそらしてるね?」
「その横取りした奴の手口、パン屋のと似てないか?」
「確かに似てる…」
「そして、俺はその時、通信機越しに横取りした奴を見た。そして、さっきSHの顔をニュースで見た。その二人の目つきと目の位置、凄く似ている。
根拠はないけど、SHを見たときに『こいつはこの前横取りした奴か』と、直感でそう思った。これで僕の話はおしまい」

圭が話終わり、通常の圭に戻ると、飛鳥はますます怒りの表情をあらわにした。

「はぁっ!?直感!?そんなものでSH君を疑ってるの!?実咲とみーみに謝って!今すぐに!」
「でも、けーたも言ってたじゃないか、胡散臭いっt…」
「あいつは別!今はケイ、あんたよ!電話かけるから、今すぐ謝りなさい!」


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

163:夜神星奈☆*:aw:2017/01/10(火) 18:51 ID:uvw

>>162アスカ、気づいてよ
私もカンだけど…

164:蒼月 空太◆eko:2017/01/10(火) 18:51 ID:E5Y

アスカは友達思いだしなぁ。基本的に人を疑うことを知らないとでもいわんばかりの表現上手い。
10点中78点だ!

165:夜神星奈☆*:aw:2017/01/11(水) 00:12 ID:CF6

そして久々に>>154の続き書きます
(更新遅くなってごめんなさい(。>_<。))


ディナside

今は昼休み
今日は、久々に食堂で海斗、風菜、銃、矢作、私のメンバーで食べるんだけど
なんかさっきから視線を感じるんだけど...
多分、海星と風菜がいるからか
矢作の大食いだからだろうけど
その海星こと海斗は視線を無視して黙々と食べてて、
風菜は、食べながら、たまにニコッと微笑んでる
矢作は、3人前くらいをペロリと食べ終わってて
食べ始めて10分くらいしか経ってないのにどんな胃袋してんだか┐(´〜`;)┌
と風菜が口を開いた

風「ねえ、ディナ
もうちょっとだけ優しくしなよ」

デ「何が?」

風「もちろん、男の子をふるときだよ」

デ「( ˘•_•˘ ).。oஇ」

銃「確かにあれは毒を吐きすぎだと思うよ」

海「異議なし」

矢作「(゚ー゚)(。_。)ウンウン、
エッちゃんもうちょっと優しくした方がいいよ」

デ「みんなはいいよね
風菜は、『.・゜゚人(>ω<。)ゴメンチャィこう言うのは
事務所に通してもらわないとダメなんだ(>_<)』とか
『風菜は、みんなのものだからあなたのものにはなれないの〜♪』
とか言って断れるし
海斗は、『事務所通して』とか事務所ないのに言って
『ごめん、そう言うの興味無い』とかスラッと言って逆に人気出てるしさ
銃は、『好きな人がいるから』とか
『ごめん、俺君のこと友達としか見たことないんだ』とかさ
矢作は、『俺はジャグリング命で君たちには興味無いんだ』って言って断れるしさ
私は芸能人じゃないし、好きな人いないしさ
私はどうやって毒以外で断れば良いのよ!(怒)」

と移動しながら話す

166:夜神星奈☆*:aw 駄作でごめんなさい(。>_<。):2017/01/11(水) 00:15 ID:CF6

>>165の続き


ディナside

矢作「確かに毒しかないなって
お前等はモテていいよなー(´-ω-`)ウラヤマ〜」

デ「なんでモテんのか意味分かんないし」

風「(o^o^)o ウンウン♪
もうちょっとだけ静かにならないかなー?」

銃「学年委員で支障が出始めたし」

海「正直、ダルいしめんどくさい」

矢作「でもさ、モテないよりはいいじゃん
物件豊富で」

銃「矢作、不動産みたいに言うなよ」

矢作「だって、事実だろ
エッちゃんと鈴ちゃんはイケメンからブサメンまで集まって
ワタくんとムスくんは、綺麗系から可愛い系まで集まってよぉ
俺は、全くモテないぜ(`・д・´)
モテないのはとてつもなく辛いよ」

デ「私にとって羨ましいんだけどね
って、またj」

銃「(-"-;)ぉぃ.......矢作……だから
廊下でジャグリングするなって言ってるだろ!ヾ(`Д´*)ノ」

と私より先に銃が怒った、珍しくはなく学年委員として怒ってるんだろう

矢作「いいだろ
2週間くらい前みたいなナイフじゃないし」

海「そう言って、先週松明でジャグリングしてたろ」

風「うんうん、それで火事になりかけたよねー(ノ∀`*)ンフフ♪」

デ「それでコッテリ怒られてたよね
珍しく、矢作のお父さんまで来てたし」

銃「ああそうだ
風菜お前笑い事じゃないから
それに何よりも学年委員の僕もコッテリと怒られたんだからな
お前のせいで」

?「相変わらず、君たち仲いいね」

とバケツを両手に持った人が私たちに話しかけてくる

銃「優樹先輩、またやらかしたんですね」

と肩をすくめる、銃
優樹先輩は、1週間に1回は少なくとも廊下に立ってるんだよね
だから、後輩の私たちもたまにタメ口になってるっていうか
矢作はいつもタメ口だし、いちお先輩なのに(ディナ、お前もいちおとか思ってんじゃんby星奈)

優樹「やらかしたんじゃないよ!
喧嘩を止めるためにちょっとね」

やらかしたってことじゃん
よく響、一緒に捜査するね
大変だろうなこんなの後輩として持っちゃって
まぁ私も憎たらしい杉井を持って大変だけど

優樹「ディナちゃんどうかしたのかい?」

デ「いえ、何も」

矢作「優樹パイセンは、ジャグリングとか玉乗りとか興味ないすっか?」

バケツを持って優樹先輩が矢作の肩に手を置いて

優樹「矢作くん、
ごめんよ、俺には響先輩というジャグリングとか玉乗りとかしない
素晴らしい御方がいるんだ
何よりも、俺は事件と響先輩にしか興味無いんだ!!
響先輩は、ゴニョゴニョぺちゃくちゃ」

熱いて言うか、その響愛はどこから来てるの
て言うかゲイなのかよ

デ「えーっと、私たちは5時限目が移動教室なので、
失礼しまーす」

と私たちは優樹先輩が熱く響のこと語ってるうちに教室へ向かった


という感じで書きました

167:匿名のおっさん◆qY:2017/01/11(水) 20:38 ID:GCU

じゃあ、思いっきり続きを書くよ

そして、その日の夜ユリアは夢を見た。
場所は病院の入院室でそこにはどこにでもいそうな普通の少女がベットにいた。
そして、その少女の元になんとアスカとケイが来て何かを話している。
何かの話が終わるとアスカとケイは何処かに行き、その少女が寝た瞬間目が覚めた。

「不思議な夢ね・・・」

そうボソッと言ってユリアは身支度を始めた。
ちょっと不思議な事が自分の身に起きてもやっぱりユリアは安定のユリアである。
怪盗ブラッドとして仕事している最中ユリアはいつもよりテンションがたっていた。

「今回の依頼はいつもより難易度が高いけど大丈夫?」

とケイが聞くが、ユリアは自身満々に

「良いだろう。全力をだそう」

と言った。

168:匿名のおっさん◆qY:2017/01/11(水) 20:43 ID:GCU

(ん?ユリアってこんなだっけ)

ケイは疑問に思った。ユリアの口調がいつもより何かクールな感じになっている。
ちなみにアスカは

「うん、私達に無理な事って全然ないよね!」

全く気にしてないようだ。

「あぁ、不可能なんてないさ」

さらにユリアはアスカの言葉に返答する。
相変わらず口調は変わってないようだ。

(まぁ良いか、体調が悪くなったわけでもないし)

そして、ケイはユリアとアスカに今回の依頼の物を盗む為の策を伝えた。

169:蒼月 空太◆eko:2017/01/11(水) 21:18 ID:E5Y

俺も小説書くぜ!ちなみにこれはテンションで作った小説なので色々変
アスカ視点

私は今、緑矢くんが突き止めたタキオン本部・・・というより、今ニックたちがいるというビルに潜入した。
ちなみに潜入方法は、蒼太が後ろから刀で警備員を気絶させてくれたからサクサクと出来たよ!

『アスカ、敵は多分ファルコンとファンタジスタだと思うが・・・仮にファルコンが出たら蒼太に任せておけ。蒼太は今回新必殺技とやらを編み出したらしいからな』

ケイがそう言うけれど、まぁ蒼太ならファルコンでも何でも倒せるよね!
私はそう思いながら警備員を催眠ガス入りの弾で気絶させる。蒼太は刀の鞘で警備員の首をたたいて気絶させているから、蒼太が気絶させた警備員はしばらく目覚めないかな〜。

「ていうか蒼太、さっきから持ってるその箱何?凄い大事そうに持ってるけど。」

「これか?ただのアイテムだよ。中に入ってるのは割れやすいものだからな。」

蒼太がそう言って先に進むので、私はその後に付いて行くと、無意識のうちか、もうニックがいるという部屋に着いた。無意識に進んでると無意識につくって、無意識って凄いなぁ。

「てりゃっ!」

蒼太は容赦なく扉を蹴って開け―

られずに扉を足が貫通した。扉もろかったね。

「チッ・・・・」

蒼太は舌打ちしながら扉を普通にガチャリ、と開けた。

『アスカ、ファルコンたちが出てきてもすぐに戦闘には持ち込むな。蒼太の策をまず見てからだ。』

「やぁ、よくたどり着いたね。怪盗レッド、殺し屋ブルー。」

「たどり着かなきゃお前に”あれ”をお見舞い出来ないからな。」

蒼太が自身マンマンという感じで言った。するとニックはイスを回しながらこっちを向いて、隣にはファンタジスタとファルコンが立っていた。

「さて、このを・・・パカーッと開けまして」

蒼太は箱をパカッ、と開けて、中からあるものを取り出した。
それは、子供が見ると喜んで、甘党の人も喜んで、誕生日やクリスマスによく食べる・・・・ケーキだった。

「ニック、誕生日おめでとう。」

蒼太は満面の笑みで言った。え?え?え?え?誕生日?たんじょうび?タンジョウビ?tanjoubi?え!?

「久しいことに・・・・自分の誕生日を忘れるとはね。今日は、君たちに感謝するよ。」

その感動?の場面にファンタジスタとファルコンは目元を腕で押さえていた。涙をまるで流すように。
え?そんなに感動なの?!っていうか蒼太なんでケーキ持って来たの!?誕生日だからっておかしいでしょ!「誕生日を命日にするぜ・・・・ククク、」とかいいそうなのになんで?!

「じゃあ、ソレを今ここにいる五人で食べてみよ」

「隙ありぃぃぃぃぃ!」

ニックが言った瞬間に蒼太はケーキを思いっきりニックの顔面にたたきつけて、後ろにあるガラスごとニックを吹っ飛ばした!

「ええええええええええええええええ!?」

私はつい叫んだ。なんで!?なんでそうなったの!?
私は呆れて扉から帰ろうとすると、そこに何故か千桜くんと満くんがいて。

 VVVVVVV
>ドッキリ大成功<  
 YYYYYYY

はああああああああああああああああああああ!?

終わり(ちなみにニックは蒼太から落とされた後トランポリンで吹っ飛ばされて戻ってきました。)

170:加枝◆Jc:2017/01/12(木) 12:27 ID:LuE

>>169やっぱり空太の小説は面白いww

171:匿名のおっさん◆qY:2017/01/12(木) 21:21 ID:GCU

>>168の続き
今回はアスカとケイ以外の怪盗レッドのキャラが出ます。ちょっとキャラが本来と違ってしまうかもしれない


ケイに依頼を伝えられた。
今回の依頼はとある秘薬を盗むことであった。難易度は中々高い方らしい。だから、ユリアとアスカは準備をしっかりしてからその秘薬がある場所に侵入した。
そして、今ユリアとアスカは秘薬のある場所にいる。

(何だ、大したことないな)

とユリアは思った。
実際に施設に侵入するのは凄くeasyであった。そして、今ケイに秘薬の周りに仕掛けられていた。トラップを解除してもらったので早速盗もうとすると誰かの気配を感じた。
どうやらアスカも感じたらしいので気配のした方向を向くとそこには強面の男がいた。

(やっぱり、来たか・・・)

だから、ケイは今回の依頼が難しいとユリア達に言ったのだ。ファルコンが来るから難易度が高いと・・・

172:匿名のおっさん◆qY:2017/01/12(木) 21:34 ID:GCU

「ファルコン!!」

アスカが真っ先にそう言った。

「また会ったな、怪盗レッド」

ファルコンは言った。
そんな中ユリアはこんな事を言った。

「私の知ってるファルコンじゃない!!」

「え?」 「えっ!?」 「・・・」

ケイはハッ?となり、アスカは驚き、ファルコンは何の事だと言わんばかりの顔をしていた。

「ファルコンだけど違う!スマ〇ラのファルコンじゃないなんて!!」

とか妙な事を言うユリア。口調もどうやら驚きの余り元に戻ってる。そんなの特に気にせずファルコンはこう言った。

「そんな事はどうでも良い。怪盗レッドここで会ったからには決着を着けようか」

「そうするしかないみたいね」

アスカも受け答えをする。
今、勝負の火蓋がここで切られた。

173:蒼月 空太◆eko:2017/01/12(木) 21:56 ID:E5Y

>>172そっちかよファルコォンッ!

蒼太「まさかスター○ォーズのファルコン出てこないよな?(ハ○・ソロの宇宙船である)」

緑矢「可能性としては・・・・ないと信じたい」

174:蒼月 空太◆eko:2017/01/12(木) 22:25 ID:E5Y

じゃあお題で書くッ!
三人称視点じゃああああ

ある日。スズメがチュンチュンという土曜日の朝にアスカが突然。前触れもなく切り出した。

「ノスタルジック」

彼女が発した言葉は、それであった。前触れも何もかもないので、最初に反応したのは、黒田であった。

「何だそれ?なんかの漫画の必殺技か?」

「ノスタルジックっぽい感じってなんだろう。って思ったからね!だから言ってみた!」

アスカはいつものノリで言うが、今この場にいるのは黒田とアスカと満なので、わかるはずがない。わかったら世話しない。という学力の三人だったため、ノスタルジックってなんだろうか。と頭をひねった。

「まぁ、そんなこと置いておいて、ね○ね○ね○ねのノスタルジック味食おうぜ」

黒田が切り出したのだが、ね○ね○ね○ねに、何故かノスタルジック味と書かれていた。

「ノスタルジック味ってなんなんだよ!?」

満が最初に突っ込み、黒田は気にせず、某有名ユーチューバーの真似で、醤油をかけてね○ね○ね○ねを作り始めて、食べた。

「ああ、醤油のしょっぱさとノスタルジック風味がぶつかり合って、不味い!」

「結局ノスタルジックって何!?」

今度はアスカが黒田に突っ込み、満は落ち着くために冷蔵庫から飲み物を取り出した。
それは、「○っちゃん〜ノスタルジック風味〜」であった。満は一気にそれを飲み干した。

「なんか!わかんない味!」

満が言った。結局ノスタルジックとはなんなのか。その疑問を抱えたまま、黒田はアホ毛をブチッ!と千切ってそれを満の口の中にねじ込んで、こと切れて倒れましたとさ。

終わり(この後満は黒田見たいなアホ毛が生えてそれを黒田に刺して戻しましたとさ)

175:珊瑚◆yo:2017/01/13(金) 19:52 ID:BvI

………………………一週間来てなかったと言うこの事実
…………何があったのだろうか?(お前が来てなかっただけだよ!?by修鵺)



…………そんな事は置いといて。(←←←←)
小説更新お疲れ様です!小説はいつもながら面白いです!

>>174

アスカ、唐突………
のすたるじっくッテナニ?ナニソレオイシイノ?

みんなの好きな歌決めたから、後であげるね!

176:蒼月 空太◆eko:2017/01/13(金) 19:53 ID:E5Y

>>175歌・・・・ねぇ。

ちなみにノスタルジックの意味は俺もよくわからないからごまかすために凄い無茶な書き方したけれどね

177:夜神星奈☆*:aw:2017/01/13(金) 20:50 ID:OMA

>>175 >>176ノスタルジックの意味分かったよ

ノスタルジックとは

【故郷・遠い昔を思い出し懐かしむ感じるさま】

例えば、「この風景懐かしいなぁ」とか「ふと地元を思い出す」
などそんな気持ちをノスタルジックというみたい

【ホームシック】という意味もあるみたい

178:夜神星奈☆*:aw:2017/01/13(金) 20:53 ID:OMA

>>175 う、歌¿?(๑ºㅅº๑)¿?

179:匿名のおっさん◆qY:2017/01/13(金) 21:47 ID:GCU

ろくな事しないな・・・
小説の続き

今、アスカとファルコンの激烈な戦いが繰り広げられていた。
アスカはチマチマと軽い攻撃を当てているが決定打が与えれないようだ。おまけに軽い攻撃の方はファルコンにダメージが全くない。
そして、ファルコンが強烈な一撃を当てにくるのをアスカは精一杯で回避していく。

(なるほど、あれがファルコンパンチか・・・)

ユリアはまたス〇ブラと混同して考えている。おい、戦わんか
ユリアはレイピアを構えはじめた。
そして、2人の行動をよく観察し始めた。
何が得意で何が苦手かを
そこから何がベストが導き出す。
そして、動いた。

「時は満ちた!今こそ決める!!」

そう言ってユリアはファルコンに向かって思いっ切り突撃する。
ファルコンに向かって思いっ切りレイピアで突きを出しだがギリギリで回避された。

180:匿名のおっさん◆qY:2017/01/13(金) 21:55 ID:GCU

「今のは中々良い一撃だ・・・お前は何者だ?」

ファルコンが聞いてくる。
それに対してユリアが言う事をただ1つ

「私は、いや、俺は怪盗ブラッドだ!!」

さらに若干体勢を崩し気味のアスカに言う。

「俺に続け!!」
「分かっている、やってやろうじゃない!」

アスカの方もかなりやる気に満ち溢れている。
そこからは2人はアスカの体術とユリアの剣術のコンビネーションをやっていった。
これには流石のファルコンでも少し苦戦する。
更にどんどん追い討ちをかけようと思った所でファルコンが戦うのをやめた?

「ん?どうした」
「まさか、ファルコンから戦闘をやめるとはな」

ユリアは不思議に思い、ケイは珍しそうにしている。

181:蒼月 空太◆eko:2017/01/13(金) 22:18 ID:E5Y

ファルコンェ・・・・

182:夜神星奈☆*:aw:2017/01/13(金) 22:23 ID:OMA

>>180ファルコン、まさかの降参とは・・・

183:珊瑚◆yo:2017/01/13(金) 22:45 ID:BvI

>>176

そうそう、歌。URL書き写すのに苦労したから少し遅くなりました。

>>177

ほへー。成る程、分からん。…………嘘です分かります(スライディング土下座)

>>178
か、顔文字の破壊力が、、、、、ぐっ!耐えろ私!まだその時じゃない!(何がしたかったのか、それは本人も分からない)
と言うか、歌だよ。

>>179-180

ファ、ファルコン……lが根性叩き直すって言ってたよ。頑張ってね。(遠い目)

184:匿名のおっさん◆qY:2017/01/13(金) 22:46 ID:GCU


「急ぎの用が出来た。ここら辺で撤退する」

そう言って、ファルコンは何処ぞへと行った。

「取り敢えず、みんな無事みたいね」

アスカはみんなの無事を確認してからそう言う。

「しかし、ス〇ブラのファルコンは勿論、あのファルコン凄く強いね。どっか行っちゃったけどあれ、きっと余裕ありまくりだと思うよ」

ユリアは感心してそう言う。
そして、ケイは1度気になったことをユリアに聞いた。

「何で今日はあんなに口調がいつもとちがうんだ?」

「それはねー、ネット小説でよくあるでしょ?怒ったりすると色が変わったり、口調や人格が変わる主人公、そのマネ」

「それだけかよ!」

理由がくだらなかったのでケイはついツッコンでしまった。

185:珊瑚◆yo:2017/01/13(金) 23:08 ID:BvI

そして好きな歌。全員二曲にしてます。


l(REVOLVER)【https://m.youtube.com/watch?v=Og-e5FBDKxA
(完全犯罪ラブレター)【https://m.youtube.com/watch?v=LkkTRFFoN8U

滋降(キミノメヲ)【https://m.youtube.com/watch?v=v-AkIr9K0bA
(チェックメイト)【https://m.youtube.com/watch?v=3f3HrNOsQ9Q

莉捻(夕景イエスタディ)【https://m.youtube.com/watch?v=YguJLo9S-Y
(おちゃめ機能)【https://m.youtube.com/watch?v=yr3k9GE4

修鵺(東京テディベア)【https://m.youtube.com/watch?v=SDNdMGOa7x8
(人生リセットボタン)【https://m.youtube.com/watch?v=IN3kbST908c

遥柧(我楽多イノセンス)【https://m.youtube.com/watch?v=owdNAQla3Xs
(バイバイyesterday)【https://m.youtube.com/watch?v=HR6-rihlFhQ

葵(ニセモノ注意報)【https://m.youtube.com/watch?v=Re2xtVoVCcg
(終焉の栞)【https://m.youtube.com/watch?v=TuS9fEczbeE

漸く終わった………………………
URLはあってると思います。あってる確率五割です。
間違えていたらきっと土下座します。
投稿量のせいで譲亜だけ別になりました。
御免なさい!

186:珊瑚◆yo:2017/01/13(金) 23:11 ID:BvI

>>185

うわ大分見れねえ…………
また根性があったら、URL貼り直します。
譲亜はURL不安なので、曲名だけあげときます。

イカサマライフゲイム
猿マネ椅子取りゲーム

187:蒼月 空太◆eko:2017/01/14(土) 20:07 ID:E5Y

俺は全員の好きな曲考えてないな・・・せいぜい言うと黒田と俺の好きな曲が共通させてるってことぐらい

188:夜神星奈☆*:aw:2017/01/14(土) 20:56 ID:7V6

最近全く小説更新出来てない……
どうしよう(-.-;)( 。º﹏º。 )

だったら、そう言わないで考えなさいよbyシャウラ
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚あなたはアーチの師匠のシャウラ・サルガス:(;゙゚'ω゚')
どうして、ここに(ºωº;≡;ºωº ):by星奈
私は弟の様子を見に来ただけよbyシャウラ
お、弟( ゚д゚)ノナルホド、ワカラン!by星奈
(-"-;)ぉぃ.......星奈なんでアンタが作ったのに忘れんだよ
姉さん、星奈殺ろう?by銃
・・・・・・ちょ、ばッ、えぇッ?!じょ、冗談だって((((;゚Д゚))))by星奈
さぁそれはどうだか:(;´・_・`;):🔫by銃
待って、銃!星奈上手いこと利用しようよbyシャウラ
なんか危険な雰囲気...でも助かった〜ヽ(;▽;)ノby星奈
と星奈は逃げたが捕まり恐ろしい要求を突き付けられ
その要求を飲むしかなかった星奈であった

189:蒼月 空太◆eko:2017/01/14(土) 21:31 ID:E5Y

俺もお題で書いてみるよ。
アスカ視点

ある五連休の休日の日に、私は蒼太の家の道場に連れてこられた。木製で、サッカーが出来るくらい広い。
そんな所に私はレッドのユニフォームを着て来た理由がまだわからないけど、蒼太はブルーのユニフォームを着ていたけれど、刀は持っていなかった。でも、刀そっくりの木刀を持っていた。

「んあ〜・・・遅れてすまねえな〜!」

そこに刀児さんと、鉄郎さんが着ていた。刀児さんたちは、茶髪の髪をガリガリとかきながら、白いジャージと黒いズボンを着ていた。

「遅くなったな蒼太。」

「あの、なんで私達を連れてきたんですか?」

私が先に訪ねると、鉄郎さんは。

「ああ、蒼太が稽古したいって言うからな。だからな、アスカちゃんを連れてきたらいいぜっつったんだ。」

ええ・・・それだけの理由で!?ま、まぁいいや。お父さんの地獄トレーニング以外もやろうと思ってたことだし!

「俺は兄貴一号とやるから、アスカは二号とやれ。」

あれ、蒼太が珍しく刀児さんたちをクソ兄貴とかアホ兄貴って呼んでいない。敬意を表してたり?でも、流石にそれはないかな?いつも喧嘩ばっかりだし・・・

「来い、蒼太。好きなだけ相手してやるよ」

刀児は笑っているようだったけれど、目は笑っていなかった。殺し屋ブルーの蒼太や、ファルコンからも感じた鋭い、殺意に満ちた目だった。

「うおおおおあああああ!」

蒼太は左手の木刀を刀児さんに気を取らせるために眼前にさらそうと・・・出来ずに蒼太は左腕に肘を叩き落されていた。

「遅い」

刀児さんはいつもの陽気な口調じゃなくて、冷酷で、こっちまで冷えるような喋り方だった。
刀児さんはそのまま蒼太の顔を掴んで、膝蹴りを顔に放って、そこから右拳でお腹を殴りつけて、わき腹に肘うちをかまして、蒼太はあっという間に血だらけになっていた。

「まだだ・・・」

蒼太は蒼太スペシャルを刀児さんに向けて打った!でも、刀児さんはまったく同じ蒼太スペシャルを、体重を更に乗せて蒼太の顔面にめり込ませていて、蒼太の右肘に蹴りを入れて、蒼太は激痛に襲われたときに、刀児さんは蒼太を一本背負いで投げた。蒼太は頭から落ちて、頭から血が出ると同時にさっきのダメージがまた来たのか、血を吐いた。

「ゲホォッ!」

「蒼太・・・お前はまだガキだ。俺に勝つにはまだ時間がかかるだろうな」

刀児さんはそのまま白いジャージを脱いで、汗一つかいていないシャツを見せ付けるようだった。
その割れた筋肉は、普段華奢な体を見せている刀児さんに取ってはありえないものだった。

「蒼太・・!」

私は蒼太の所に駆け寄って、持って来たタオルで蒼太の血を拭いた。頭の部分にタオルを巻きつけて、蒼太をそのまま寝かせた。

「骨は折れてねえが、治るには時間がかかるかもしれないな。アスカちゃん、わざわざ呼び出して残酷なことを見せてしまってすまない。だが、仇は討ちたくないのか?刀児兄さんに。」

仇を・・・・蒼太がいたぶられて、相手が無傷だったのにたいして。でも・・・やらなきゃダメ!
怪盗レッド実行担当紅月飛鳥!今ここで戦わないとダメ!

「はああああああっ!」

私は背を向けている刀児さんに向って走り出した―




そして私が目覚めた場所は青刃家の天井だった。

終わり(基本的に青刃家の皆さんは無情。)

190:ケン:2017/01/14(土) 22:51 ID:g5Q

青刃家怖い汗(^-^ゞ
あと最近小説書いてないな

191:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 00:09 ID:E5Y

>>190(5)のカウントダウンしてきたら?(次はケンだったはず)

192:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 00:10 ID:E5Y

・・・・IDが・・・変わった・・・だと!?

193:ケン:2017/01/15(日) 00:33 ID:g5Q

一応準備乗せとく

1000→未海
999→ジョン・スミス
998→美羽
997→優菜
996→月咲
995→神出鬼没
994→愛茉
993→岡子
992→柚菜
991→ケン
990→空
989→ナッツ
988→黄緑
987→スカイブルー
986→おがはな
985→龍威

194:ケン:2017/01/15(日) 00:37 ID:g5Q

5のカウントダウンのことです
あと一つずれてない?

195:匿名のおっさん◆qY:2017/01/15(日) 09:25 ID:3FY

続き書くか
唐突なユリア視点

その後、依頼の物はちゃんと回収出来た。
しかし、私はまた奇妙な夢を見ることになった
それは前見た夢だけど、今度の夢の中のアスカとケイは何か不安そうな表情で少女を見ていた
何でそんな表情をしているんだろうな?
その事を気にしていると誰かに言われた気がする。


『君はそろそろ帰るべきだよ』




これにて第一部完結
次回からは第2部でアスカやケイが主になるよ

196:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 10:44 ID:E5Y

>>195一部完結かぁ・・・・・

197:夜神星奈☆*:aw:2017/01/15(日) 14:49 ID:p/2

>>1972部が楽しみだなー((o(´。›ω‹。`)o))

198:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 15:14 ID:E5Y

>>197偶然でもレスアンカーが凄いことに

俺の小説豆知識

青刃家の人たちは殺らなきゃ殺られる時か本気になるともの凄く無情かつ強い
蒼太が殺し屋ブルーにならされたのは蒼太にだけ情があるので情を消すため
しかし逆効果になる上に青刃家皆さん情を持つようになってしまいましたとさ

、や。

を使わないで書くのは凄い苦しいな

199:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 15:16 ID:E5Y

刀児=25
鉄郎=23
鉄子=21
士刃=19
刃青=17
蒼太=14
時雨=18
陽夢=14
蒼爺=48
青南=??

年齢である

200:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 15:16 ID:E5Y

200おめでとうッ!

あ、連レスごめんッ!

201:夜神星奈☆*:aw:2017/01/15(日) 16:11 ID:ZaE

>>198た、確かに( ̄▽ ̄;)

>>200盗られた〜
でも、おめでと(*´∇`)

202:未海◆4I:2017/01/15(日) 18:44 ID:0I2

おひさー
何かあったら(無いと思うけどカウントダウンとか)呟きにいつもいるからいつでも来てねー!
でわさよーならw

203:夜神星奈☆*:aw:2017/01/15(日) 21:18 ID:7io

新キャラ入れます

名前👿ローズ・シャイターン
性別👿女性
年齢👿20歳
見た目👿黒にワインレッドのメッシュの入った髪
シクラメン色の両眼
性格👿フレンドリーで気さくで明るいが地獄耳
他👿ディナの格闘技を教えてる師匠 悪魔
シャウラの弟子 自称大魔王サタンの来世のようだ
タキオン所属 基本的に暇人

204:珊瑚◆yo:2017/01/16(月) 17:15 ID:BvI

やっほー((殴蹴撲呪殺
…………すいませんコメ返しは無理です…………まあちょっとだけ抜粋して。


>>198

こ、怖え…
人間をやめる五歩ほど手前のlさんとどっちが強いんだろ…?

>>199

へえー。うちもやってみよ…

lさん:高ニ、16歳
滋降:中三、14歳
莉捻:中ニ、14歳
修鵺:中三、15歳
遥柧:高一、15歳
葵:高ニ、15歳
譲亜:小一、7歳

譲亜だけ年齢差が…

>>200

と、取られたああああ!!!!????&オメデトー!!!

>>203
よくそんなにオリキャラ増やせるね、凄い。

205:蒼月 空太◆eko:2017/01/16(月) 17:18 ID:E5Y

>>204俺のオリキャラ他の小説と合わせて50人くらい。泣きたい

206:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 17:27 ID:P3g

>>204ただ、ディナはどうしてこんな強いのかなとか思って
先生がいるのならどんな人だろうとかいろいろと
自問自答したら新キャラ出来たってだけだよ

207:蒼月 空太◆eko:2017/01/16(月) 18:05 ID:E5Y

名前を考えるのはオリキャラが少ないうちは楽しいけれど増えてくると苦になってくる。とまぁ今度はポッと出のオリキャラたちを使ってみる
「アシュリーとコルウス」

私の名前は【アシュリー・キャンベル】。まだ日本語には慣れてないけれど、最近は日本に馴染んで来マシタ。
でも、この間何故か私がユーカイされたってイミフメイのニュースが流れマシタ。これはどういうことでショウ?でも、それより私が気になるのは、いつも黙っているチンモクさん、コルウスさんデス。今日はコルウスさんに話しかけてみようと思いマス。

「あ、あの、コルウスサン。」

「ん」

返事がん一言・・・これはブアイソって言うんでしたっけ!

「あ、えっと・・・」

あ、どうしまショウ。話題が浮かびマセン。話しかけたイミもありマセン。これは悲しいデス。フシンシャサンに扱われちゃいマス。

「世間話かなんかか」

?も!も何もつかないブアイソサンな感じでコルウスサンが私に聞いてきマシタ。世間話ならどうにかなりそうデス。

「えっと、テンコーしてきてなんかありマシタか?」

「・・・青刃蒼太、奴が気になる」

気にナル!?もしかしてこれは禁断の愛デシタ!?

「奴は権力を持っておきながら何も使わない。何故なのか。それだけが気になる。」

あ、性格の方でしたカ。まぁそれは気にナル人もいるデショウし、これで話は終わりデスね・・・・



「オチどうすんの!?」

終わり(最後喋ったのは誰でしょうかねぇ。ミニクイズですよぉ)

208:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 18:37 ID:P3g

久しぶりに小説書く
>>166の続き


ディナside

学校が終わって私は1人で帰ることになった
海斗と風菜はバラエティー番組の収録で
銃は、家庭の用事 矢作は部活で
私と海斗、風菜は部活は入ってないから
よく入部してって言われるんだけどいろいろと忙しいからね
私は今いろいろの1つに向かってるんだよね


デ「やっぱ、いつ来ても緊張する」

今、私はその場所についたところ
その場所というのは・・・・・・

【タキオン本部】

どうして、タキオンに来たのかと言うと襲撃に来たわけじゃないんだよね
私の先生がいるから
先生はファルコンの先生でもありシャウラの弟子でもあるけど
シャウラは毒とか武器を使うのが得意だけど武器なしだと案外弱いんだよね
でも、先生は先生の体が武器なんだよね
あ、先生はあのコルウスみたいな生物兵器じゃないよ
先生は悪魔なのもちろん、例えじゃないで本物なの
気さくで明るくって優しいんだけどすっごい地獄耳なの

デ「あ、ここだ」

私が足を止めたのはタキオンの道場
( ´△`)アァ-今日こそ先生が本気で闘ってくれるといいんだけど
と両開きの扉を開けた


一旦切ります

209:れもん ヒーローは遅れてやってくるのだよ~(*´ω`*:2017/01/16(月) 18:57 ID:JIQ

ほんとごめんねー!!
でも、来れることは来れるから!!!

210:れもん ヒーローは遅れてやってくるのだよ~(*´ω`*:2017/01/16(月) 18:58 ID:JIQ

わわっ、書くとこ間違えました、ごめんなさい(泣)

211:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 19:24 ID:P3g

>>210大丈夫ですよ

212:加枝◆Jc:2017/01/16(月) 21:32 ID:LuE

>>200おめでとう!
そして最近来れなくてごめんね!!

213:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 21:42 ID:P3g

>>212大丈夫だよ

214:蒼月 空太◆eko:2017/01/17(火) 15:40 ID:E5Y

誰も答えが来ないようなので最後の一言を喋ったキャラを言いましょう。
もちろんそれは、怪盗レッドの主人公アスカです。

215:愛梨:2017/01/18(水) 19:27 ID:2uM

小説の案が思いついたからオリキャラ紹介しようかと。

綾美 鈴 アヤミ リン

飛鳥達のクラスに転校生としてくる。
大人っぽい。超☆美少女。

明日か、明後日か…とにかくいつなるかは分からないけど来週か今週には書く。

216:蒼月 空太◆eko:2017/01/20(金) 19:17 ID:E5Y

オチが酷いなんてもんじゃない小説。酷いほど斜め上な小説。中々のキャラ崩壊がある半端じゃない小説OHNの小説を書くよ
【凄すぎる人】

ある日、笹原の元に、美術部の女子生徒が入ってきた。

「えーと・・・確か菊池さんだっけ?」

「脱いで」

「はい!?」

いきなりの彼女の発言に、笹原は困惑する。それはそうだろう。いきなり普通の女子生徒に部屋に入られて、第一声が「脱いで」だ。明らかにおかしい。

「絵を書くために体を知りたいです。笹原さんなら中肉中背で書きやすいので」

「ええ、で、でも流石にそれは・・・」

「脱がないなら私が脱ぎます」

「それはやめよう!で、でもパンツは脱がない!それが条件!」

「パンツは私が脱ぎます」

「どうしてそうなったぁ!」

巧妙でありそうでない謎のやりとりをしながらも結局笹原は真冬なので風邪を引きそうな感じの格好をとり、菊池に見せながら最後までデッサンを書かせた。

翌日

「えーと、菊池の作品が入賞されたそうだ。タイトルは「美女の落ちる姿」。なんといっても、アシュリーさんをモデルにしたみたいだからな。」

笹原は風邪で休んでいるためにこのことを知らないが、笹原が絵のモデルにされたことは石川は知っているので、笹原には絶対に伝えないと決心した。

「おい蒼太!笹原には言うなよ・・・」

「は・・・?」

ポカーンとなる蒼太をそのまま置いて石川は笹原の見舞いに行きましたとさ

終わり(完全にさくら荘ネタなんだけどこのスレ落ちるのは困るのでしゃーないと勝手なことを許してください)

217:珊瑚◆yo:2017/01/20(金) 20:09 ID:BvI

>>216

大丈夫でしょ!?
ってか、うちも小説更新しないと……
前が確か>>118
うん、やばいわ。

218:珊瑚◆yo:2017/01/20(金) 20:42 ID:BvI

>>118の続き!
ほら、そこ!更新遅いとか言わない!
まあ、lsideだと思う

「なんで、譲亜君はおどおどしてるの?」

それがこの部屋に入ってきた莉捻の第一声だ。
…………おいまて可笑しいだろ!?お邪魔しますぐらい言えよ、常識だろ!?

「僕、入ったことないから」

……………お前、莉捻より大人じゃん。おい、なんかいろいろ如何した!?!?
とまあ、なんか俺がツッコミに周ってる時に滋降がなんか言い出した。

「で、アスカさんの疑問は何故、遥柧君が譲亜君を預かってるか?だっけ?…………姉さん答えてあげて?」

何故に俺!?嘘だろ!?
ま、知ってるし言うか…

「って言っても、詳しくは知らんからな?」

莉捻の反論。と言うか莉捻ってお嬢様気取りだよな?
まあ、良いが。

「なっ!?そんなこと良いから話しなさいよ!」

うん、やっぱりお嬢様気取りだな。
やっぱり、如何でも良いってか、滋降以外の命なんて如何でも良いし。
滋降も生きてればそれで良いし。

「…………よし、話す。えっとな…」

その声を遮る様に莉捻の声。と言うか俺と莉捻以外空気じゃねえか?

「なっ!?だからその沈黙はなんなの!?」

「喉痛えから、叫ばずなよ?でもな、これは言う。…………お前ギャーギャーうっせえよ!?ウゼェからな!?」

最初の言葉の威圧感が分かったのか莉捻は黙る。
よし、話せるな。まあ、ギャーギャーうっさくても喋ってたけどな。

「なあ、そんな事良いから話してくれないか?」

空気組の一人、修鵺が話す。こいつ妙な説得力があるのが疑問だな。

「関係無い事話し出す莉捻に言え。んで、遥柧が預かってる理由は、簡単。此奴が里親の申請出したから。
高一でも里親になれるって事を俺はあの時初めて知ったわ」

「わざとらしい嘘つくな!と言うか今更、今更隠すのか!?」

「関係無い事!?話に関係ある事話したわよ、私は!?」

「はー、そうでしたか!遥柧さん、ショタコンだったんですね!?引きますわー。lさん、そっちいって良いですかね?」

「ネット上だから自由にこれるだろ?ま、でもショタコンの元にいるのは嫌だよな、わかるわ」

あっ、今のは上から、空気組2(遥柧)、莉捻、空気組3(葵)、俺の順だ。
ケイとアスカが、目を白黒させている。あっ、説明忘れてた、この面子の常識人はいないって事を

「わ、如何なってるんですか?分かんなくて…御免なさい」

「いや、謝る必要は無い。此奴らが自由人過ぎるのが悪いんだ」

「だー!なんで私たちが悪いの!?」

「喉痛えのに耳まで痛くなるわ!!お前とりあえず黙れ!」

「レモン」

「「「「「「「「あっ」」」」」」」」

譲亜以外の声が被った。
いつも散々ノリが悪いって言われてた俺でもやったのに!?
なんでそこで止める!?!?

「……………僕、何も言ってない」

このケイの言葉で沈黙が痛くなって来たのは気のせいでは無い、はずだ。

ー切りまーすー

ちょっと自由にやってみました。
ま、ふと思いついた遥柧追加設定

自傷癖持ち

OK?グロい表現とかあんま出さないから安心して?

何を如何止めたのかはクイズにします。
恐らく、反応は無いとわかってもやりますよ!

219:蒼月 空太◆eko:2017/01/20(金) 21:42 ID:E5Y

真面目な小説を書いてみる
アスカ視点

・・・私が目を覚ましたのは、薄暗くて若干ホコリっぽい場所。周囲を見回すと、飛び箱やマット、バレーボールなど、学校の体育の授業などで使うようなものがそろっている場所。学校の体育館倉庫だろうけど、私の通っている春が丘学園の体育館倉庫じゃないことがわかるけど、正直こんなに冷静な私は初めて。いったいなんで?

「やぁ、お気づきかい?にしても、案外可愛い顔じゃないか。」

そこに現れたのは、金髪で、いかにも悪いことをしてそうな顔の人。若いから、多分二十歳くらい・・・だと思う。で、隣にいるのは、ペンキを塗りたくったような凄い赤色の髪の女の人だった。美人・・・なんだろうけど、二人とも日本人じゃないってことはわかる。

「褒めたって何も出ませんよ・・・」

私は言って見るけれど、レッドのユニフォームもないのに脱出する方法がわからない。まず絶望なんだろうけれど、蒼太にも言われた。”窮地な時には冷静になれ。焦りは判断力を鈍らせる。”

「ん〜・・・連れないねぇ。”お友達”もさらって来たのにね。」

友達・・・?まさか優月や実咲!?
私は驚いて目を見開く。すると金髪の男性は笑って言った。

「この銀髪の子さ。」

そう言って金髪の人の前に出たのは、ややちゃん・・・・・じゃなくてコルウスだった。しかも無表情。
私はチョイチョイと手招きをして、コルウスをこっちまで寄せて、耳元でささやく。

「なんでアンタが捕まってんの!?」

「食い物をやると言われて連れてこられた。美味かったけどな」

ああ、睡眠薬盛られたの・・・・

「まぁ、彼は大人しくついて来たし、君の携帯から電話をかけさせてもらうか。」

すると金髪の人は私のスマホを操作し始めて、赤髪の人が私の首にナイフをトン、と当てた。

『今から言う通りに喋って』

彼女の言った言葉は英語で、私にわかるはずがない。というか、理解できたらノーベル賞だよ。

「今から言う通りに喋れ・・・だそうだ」

コルウスが翻訳するけど、納得がいかなさ過ぎてますます苛立ってくる。

「『お父さん、今から帰りが少し遅くなるけど許してね』と喋ればいいよ。」

金髪の人がスマホを私に向けながら言って来る。

『アスカか。どうした?』

「あ、お父さん・・・・今から帰りがおそくなるけど・・・許し」

『アスカ、誘拐されてんのか。じゃあ行くから待ってろ』

「え?」

プツッ

電話は一方的に切られた。でも、一つだけわかった。電話の向こうには、千桜くんがいたってこと。

「チッ、誰だ?まったくヒヤカシのような電話を入れて・・・」

金髪の人がドン!と床を強く踏んで、金髪の人の物と思えるスマホを取り出して、電話し始めた。

「俺だ。早く来い。例の女を連れてきた。”生物兵器”にする価値はありそうだが」

”生物兵器”という単語を聞いて、私の顔は真っ青になった。私が生物兵器になってしまうかもしれないということ、そしてこんなときでもコルウスが半分寝そうな目でいることが。

220:蒼月 空太◆eko:2017/01/20(金) 21:42 ID:E5Y

「なぁアスカ・・・これはコイツらを倒せばいいのか?」

「で、でも私今動いたら死ぬんだよ!?」

「そんな玩具で人を殺せるってのは馬鹿の発想だな」

コルウスは手馴れた手つきなのか、私の首に当てられているナイフを、ポッキーでも折るかのように折って、折った部分を金髪の人の首に投げた。

「ぐっ・・・・」

金髪の人は血を流しながら倒れた。

「致命傷じゃあないが、もう動くのは無理だろうな」

コルウスは血を指に当てて、ペロッ、と舐めた。

「マズっ」

コルウスはそう呟いて赤髪の女の人の後ろに回りこんで、手刀を食らわせて気絶させた。

「今のうちに逃げるぞ」

コルウスと私は倉庫の扉を開けて逃げ出そうとすると、そこには数人の男がいた。多分さっきの男が呼んだ人だろうけど。

「ったく・・・・邪魔なんだよなぁ」

コルウスはどんどん黒服の人を殴って倒すけれど、倒し損ねた黒服の男が何かスプレーみたいなのをコルウスに吹きかけた。

「ッ・・・・・・!!」

コルウスは一瞬で表情を変えて、ショックでもしたのか、そのまま気絶した。

「コルウス!」

「へっ、手間取らせやがって!さぁ連れてくぞ!」

黒服の男の手が私に伸びた瞬間―

その手は止まった。

「何をやってんだ?」

そこには、目が殺意に満ちたお父さんだった。いつも熊みたいに大きい体が、一回りも二周りも大きく見える状態だった。

「ウチの娘に手を出したあげく・・・また連れて行こうとはな。相手も自分も無傷―今はその掟を捨てる。容赦ない処刑を見せてやる」

お父さんは、私が目で追えない速度で黒服の男達の頭を叩き潰していた。お父さんと一緒に来た千桜くんと、蒼太も目を見開いていた。きっと目で追えなかったんだと思うけれど。

「さぁアスカ、帰るぞ。」

お父さんは、まるで修羅のようだった・・・・それが私の感じたことだった。

終わり(なんだったんだいったい)

221:珊瑚 ◆yo:2017/01/20(金) 21:52 ID:BvI

>>219-220

お父さん怖え!!
と言うかうちの娘ってとこでなんか…………怖ええ!!!

222:蒼月 空太◆eko:2017/01/20(金) 23:23 ID:E5Y

>>221出番少ないので出してみた結果がバケモノになった

翼「生涯現役!やらいでか!」

それは別のキャラだろうが!

蒼爺「んふふふふふふ・・・・馬鹿にするなー!」

お前もかああああああッ!

223:夜神星奈☆*:aw:2017/01/20(金) 23:56 ID:Pr.

最近小説更新出来なくてごめんなさい
>>208の続き


ディナside

?「遅かったね、ディナちゃん」

道場の真ん中に大きな羽に先が尖ってるしっぽのついてる人物と
日焼けした肌に丸太の腕を持つ大男の人物がいた

デ「ローズ先生、遅くなってすみません」

ファルコン「俺のことは無視か」

デ「違うよ、ファルコン
先に先生に挨拶した方がいいと思っただけ」

ロ「まぁまぁ、2人とも
ファルコンは稽古終了
ディナちゃんは、さっさと着替えてきて」

ファルコン「ああ」

デ「はーい(*゚▽゚)ノ♪
ファルコンじゃあね」

と、私は更衣室に行って、ローズ先生にもらった重り付きの服を着て
ローズ先生のところに戻った

ロ「ディナちゃん、準備はいい?」

デ「はい、ファルコンみたいに手加減しないでくださいね」

ロ「ディナちゃん、僕は一度も適当に教えてないよ
ファルコンは、タキオンの大事な武器だから手加減してるだけで
ディナちゃんは、手加減しないから心配しないで」

デ「はい、よろしくお願いします!」


一旦切ります

224:蒼月 空太◆eko:2017/01/21(土) 21:28 ID:E5Y

ちなみに>>220の話でいきなりコルウスが倒れた理由

コルウスは酸性系の物に酷いトラウマを抱えていて、見るだけでも怯え始め、自身の体にかかると発狂するかその場でショック気絶
何故トラウマとなったかは、彼が生物兵器になる時に、赤ん坊の状態から漬けられていた酸性の液体が原因のために。つまりそれで酸性にトラウマを覚えた

225:蒼月 空太◆eko:2017/01/22(日) 19:47 ID:E5Y

今までのスレを見返してきて色々とあったので久しぶりに戻った感覚で小説を書いてみる
【暇すぎた出来事】

「ひ」

蒼太がそう呟いた。本部で逆立ちしながら。

「ま」

黒田がアホ毛で冷蔵庫にあった○っちゃんを取りながら言う。

「だ」

満がパソコンでネットの記事を探しながら言う。

「な」

ややが蒼太の(隠し撮り)写真集を見ながら言う。

「す」

時雨が死んだ魚の目になりながら言った。

「「「「っておいいいいいいいいい!」」」」

全員から見事な突っ込みが入った。それはそうだろう。「暇だな」まではよかったのに何故か「す」が入るのだから。「暇だナス」という謎の単語が出来るのだから。

「え?なんか悪いことしたか?」

「いや連携見事に崩すのはマズいって時雨にい!」

「そうだよ!いくらお兄さんでもダメですよ!」

ややは時雨をお兄さん呼びである。完全に蒼太と結婚を前提のようだ。

「でも別にたいしたことじゃ・・・」

ガチャッ

いきなり扉が開いた。そして来たのは、陽夢だった。後ろに、ひょこっ、とアスカがいる。

「どうした?」

黒田がアホ毛を戻しながら言うと、陽夢が一枚の紙を見せてきた。早速蒼太は見てみると、無言で奥のクローゼットから、いつもお偉いさんの集まりで着るような服を取り出し、更衣室に行って、その服を着た状態で出てきた。

「おい、どうした?」

黒田がたずねると蒼太は。

「もうそろそろで花里グループ創立51年になるので来て下さいってメッセージだ。ちなみに俺宛てだそうだ。」

「蒼太ばっかり呼ばれてるよねぇ。」

「親父とお袋が見事に腰を痛めたそうでな。ギックリ腰なのかベッドの上での戦争なのかどっちかは知らんが・・・まぁ行って来る」

蒼太はそのまま行くと、黒田はね○ね○ね○ねを食べ初めて、アスカはポッキーを食べた初めて、ややは自室に言って、しばらくすると結構大きめな声が聞こえましたとさ。そしてややは何故かシャワーへ直行しましたとさ。

終わり(別にいかがわしい意味はない。そして蒼太は暇度が増したそうでしたとさ。)

226:蒼月 空太◆eko:2017/01/23(月) 14:38 ID:E5Y

じゃあお題を書いてみる
【桜子さんの友達】

あたしの名前は宇佐美 桜子。特例で大学の研究所に通っている。そこには友達・・・とは言えないけど仲間がいる。
あたしより凄いかもしれない、天才少年ケイ。そしてそれと同じような緑矢 英才。皆緑矢。と呼んでいるけれどあたしは英才と呼んでいる。そしてその妹の緑矢 舞。彼女は中学一年生だと言うのに、研究員としてここにいるし、それだけじゃなく声優の仕事までしている。・・・らしい。

「宇佐美、この研究文なんだが・・・」

先輩に言われてあたしは先輩の話を聞く。一通り聞き終わったらあたしはデスクに戻ってまた作業をする。
・・・え?なんでいきなり貴方が出ているんですかですって?それは、あたしの悩みがあるから。

それは、友達という存在がないから。仲間はいても友達はいない。この間ケイに関しては勘違いしてたけど、英才とかその妹の舞だって友達は山ほどいる。特に舞はムードメーカーって感じで、いわゆるロリという感じで研究員も癒している存在。英才は英才で、あの青刃グループの跡継ぎの友達だし、凄い友達が多い。
だからあたしは羨ましいのだ。そして友達が欲しい。もう研究の名声、家族、友達の三拍子がそろっていれば私の人生に悔いがなくなっていける。




少し時間が経って、研究員の皆は各々に帰って行ったり、食堂に向ったりしている。あたしは一人で食堂に行って、焼き鮭定食を食べて、そのまま家に帰ろうと立つと。

「宇佐美さん」

そこにいたのは、無愛想・・・いや、必要なこと以外は喋らない主義なだけの、髪の色が緑で、眼鏡をかけている英才だった。

「うん?なに?」

「友達が少なくて悩んでいますか・・・」

英才は小さいボソボソとした声で言う。っていうか、なんでわかったの!?あたし顔には出してないはずだけど!

「なんでわかったの・・・ですか・・・それは・・・なんとなくです・・・でも・・・友達なら・・・ある男子を紹介します・・・彼なら貴方の好みでしょう・・・・」

そう言うだけ言うと、英才は舞を連れて帰っていった。英才と舞が二言三言会話すると、舞は笑顔で英才の足に蹴りをかましていた。・・・仲いいんだか悪いんだか。

翌日

「ふぁ〜・・・」

あたしは夜遅くまで起きていたのでまだ眠いなか、昨日英才がメールで指摘した位置に向って歩いている。でも何故か高校の制服で来い。って。制服好きな人とか、そんなオタクだったりしないよね?そうだったら即効で帰って研究所に行こう。

「えーと、君が宇佐美 桜子さん?」

いきなり後ろから声をかけて来たのであたしは振り返ると、そこにいたのは、白髪で、やや大きめの身長で、白いシャツに黒いズボン、そして・・・一般的には”イケメン”という部類に入っている顔立ちの男の人。

「俺が緑矢に紹介された多分友達になれると思う一号こと、金刃 時雨。よろしく!」

彼はそう自己紹介した。でも、正直に言うと、あたしの好みじゃない。なんていうか、絵に描いたような人だからだ。

「っつーか、満の奴まだ来てねえのか・・・」

「どこにいると思う?僕はすぐ近くなんだけどなー。」

あたしの足元から高めの男子の声が聞こえてきた。あたしは嫌な予感がして下を向いた。そこには、何もなかった。言うと、なんか黒くて四角い・・・おもちゃみたいなのが落ちていた。そこから声が聞こえていた。

「え?」

「どうも、黄夜 満です!今、貴方の後ろにいますよ〜」

「えっ!?」

あたしは後ろを振り返ると、そこには金髪の男子がいた。大体中学生くらいの。

「貴方が宇佐美 桜子さんですね!美人ですね〜!本当、もうそのままベッドにダイブしたいくらいですよ!いや本当に。」

あたしは今、自分が恋に落ちる音を聞いた―

終わり(勝手な設定を付け加えてしまい、申し訳ございませんッ。しかしギャップってのがあっていいじゃないですか。美人で完璧なんだけどダメな奴が好きってのは。)

227:岡子◆qw 明日出願や〜:2017/01/23(月) 17:57 ID:XRw

こっちはかなり進んでた!

228:蒼月 空太◆eko:2017/01/23(月) 18:55 ID:E5Y

後日談

「はっ!」

あ・・・夢か。そりゃそうだよね。あたしがあんな風な人に恋するはずがないよね。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

あ、メールだ。多分英才だろう。

「友達になれる方を呼ぶので今から指定する位置に来てください。そして高校の制服姿で来て下さい」

・・・・夢通り制服なのね。まぁいいや。きっと時雨って人だろう。


このあと桜子は時雨と友達になりましたとさ(大体週一出会う程度の友達)

229:ケン仝♂◆EY:2017/01/24(火) 21:12 ID:O12

小説書く!!←黒鐘ウザ・・・←そんなこと言わんといてや泣

音も何もない暗闇の中私は、一人・・・いや一人といまさっきまで息をしていた人が転がっているその中で私は血まみれで立っている。
恐怖で私の足は動かない体が小刻みに震えてるそして私は、一人への殺意が私には、ある。
そして私は、こう叫んだ

「デット!!私は、あなたを許さない!!絶対に殺す!!
私は、・・・私は、ピンク・・・アサシンピンク私は、あなたを殺すまで死なない!!」

その空間でその言葉だけが何度もこだましていた・・・

書いてて思った・・・何か悲劇のヒロインできた・・・

230:ケン仝♂◆EY:2017/01/24(火) 22:02 ID:O12

お題『アスカのグルメ』

黒鐘視線

美味しい〜幸せ〜
横からその言葉が何度も聞こえるしかも二人からだ
アスカや天馬がすごくグルメやらなんやらが好きなのは知っていたけど・・・

黒鐘「うるさい静かにしてくれ恥ずかしい」

僕は、そう言ったケイもそう思っていたのか頷いた

白井「なんだよこのたこ焼き美味しいだろ美味しいものを美味しいと言って何が悪い」

アスカ「そーだそーだあと黒鐘君は、美味しくないのたこ焼き?」

もうだめだそう思った
確かたこ焼きは、美味しいだけどここねイオ●モールだよ

アスカ「ねーねー天馬食レポしない?」

白井「おっいいねー」

しまいにはそんなことをいい始めた
もう止める気は、微塵もない

アスカ「黒鐘君も一緒にしよケイも」

白井「やろーぜ」

黒鐘・ケイ「「嫌だ」」

数分後

結局押しきられやることになった

アスカ「このたこ焼きは、ものすごいホクホクで・・・」

黒鐘「ケイどうするめんどくさいことになったよ」

ケイ「・・・頑張る・・・」

黒鐘「できたらいいけどねー」

アスカ「次天馬の番ねー」

んっ次天馬か面白そうだから見とこ

白井「おっこのたこ焼きは、美味しいねうーんなんと言うか美味しいn」

バキッ
この鈍い音は僕が天馬を殴ったからである

黒鐘「あのなやるならもっと真面目にやれ
例えばな
このたこ焼きピーーーの一番美味しいものですでは・・・なんとこのたこ焼きチーズとタコの美味しさがちょうどよく混ざってものすごくまろやかですなんと言ってもこのソース少し濃い目に味付けされていてこの生地とものすごく合います美味しいですぜひピーーに寄ったら食べてください!・・・このくらいやってよ」

アスカ・白井「YouT●beにアップしましたー」

そのあとブラックモードの黒鐘にアスカと白井は、ボコボコにされました
You●ubeは、たこ焼きに熱い男として盛り上がった

初めてだからものすごい変になった気がする・・・
ダメ出し頼む

231:蒼月 空太◆eko:2017/01/25(水) 16:40 ID:E5Y

>>230いや普通に上手いじゃないか・・・・・しかし黒鐘くんは女相手でも容赦しないのか・・・その姿を是非ともうちのオリキャラに爪の垢を飲ませたいもんだねぇ

蒼太「おいなんだと?」

この後主が斬られたのは言うまでもなかった

232:夜神星奈☆*:aw:2017/01/25(水) 16:57 ID:Ybw

>>230上手いと思いますよ
でも、黒鐘すごい熱い

星奈も、最近は毎日なってるじゃん、たこ焼きじゃないけどby風菜
風菜、それだけは言わないでよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。by星奈
杉井君みたいに逃げちゃった…wby風菜

でも、アスカと白井流石に許可取ってからアップしようよ(^_^;)

233:蒼月 空太◆eko:2017/01/25(水) 19:48 ID:E5Y

ダメだ・・・たこ焼きと聞くとアイツしか浮かばない・・・


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