怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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154:夜神星奈☆*:aw:2017/01/07(土) 13:55 ID:qM6

>>148の続き


ディナside

私の通ってる学校は
【私立星空学園】
制服とか可愛くて生徒の自由がかなりあって
中高一貫校だし、部活も多いから
人気なんだけど、難関校なんだよね
でも、あっさりと受かっちゃった
とその時

風「おはよぅワン!超国民的人気アイドル鈴切風菜だぉ!♪」

デ「あ、おはよ
いつも通りのうるさい自己紹介だね」

風「うるさくないぉ♪」

デ「じゃあ、いちいち♪つけなくていいから普通に話して」

とそこに

?「よお、お前等相変わらず仲いいな」

デ、風「「仲良くない」」

朝っぱらから茶化してきたのは、渡部銃
中学入ってから出来た友達で素の私を知ってるひとり

?「おっはよーございまーす
皆さん、ジャグリングに興味無い?」

と一輪車でやってきたのは、道化矢作

デ「興味無いって言うかなんで一輪車乗って登校してんの?」

矢作「そりゃあ、ピエロ部の部長の俺がお手本になるからに決まってるだろ」

デ「私とは、無縁の部活だね
アホすぎる」

矢作「そりゃあ、自分が失敗して笑われるものだからアホが丁度いいんだよ」

もうなんとも言えないよ┐(´〜`;)┌

風「ところで、銃くんは日直でしょ?」

銃「そうだけど、多少遅れても大丈夫だよ
鈴木さんも日直でいつも一番最初にいるのは鈴木さんだし」

風「そっか」

気づくと校門前の坂道まで来てた

デ「じゃあ、いつも通り作戦決行ってことで」

と海斗の腕を引っ張って近くの木の枝を飛んで校門に向かってる
あ、やっぱり大量の奴らがいる
そいつらの会話に耳を傾けると

★A「あ〜、ディナ様来ないかな?」

○B「海星様、どこ?
て言うかアンタ邪魔(`Δ´)」

♪C「邪魔とはなんだ、邪魔とは
俺はな、風菜様を待ってんだよ」

□D「それより渡部くんに告白するんだから
邪魔しないでよ」

やっぱり……て言うか校門が塞がってるっていうこと気づけよ
と思いながらも飛び出した

★B「ディナ様だ」

○A「海星様よ」

という私たちが注目を集めてるうちに風菜、銃、矢作が
校門を潜るというのが作戦なの
いつも同じだよ
でも、毎回引っ掛かっててどんだけ馬鹿なんだと思う
私は飛び出した勢いで門構えを蹴って2回転してから着地して
そのまま下駄箱までダッシュで行くんだよね
でも、下駄箱の中身は手紙でいっぱい
いつも、捨てたり燃やしたりなんだけどね
まぁ、朝はこれ以上はないから教室に行ってのんびりしよう


という感じで一旦切ります


夜神星奈☆*:aw:2017/01/11(水) 00:12 ID:CF6 [返信]

そして久々に>>154の続き書きます
(更新遅くなってごめんなさい(。>_<。))


ディナside

今は昼休み
今日は、久々に食堂で海斗、風菜、銃、矢作、私のメンバーで食べるんだけど
なんかさっきから視線を感じるんだけど...
多分、海星と風菜がいるからか
矢作の大食いだからだろうけど
その海星こと海斗は視線を無視して黙々と食べてて、
風菜は、食べながら、たまにニコッと微笑んでる
矢作は、3人前くらいをペロリと食べ終わってて
食べ始めて10分くらいしか経ってないのにどんな胃袋してんだか┐(´〜`;)┌
と風菜が口を開いた

風「ねえ、ディナ
もうちょっとだけ優しくしなよ」

デ「何が?」

風「もちろん、男の子をふるときだよ」

デ「( ˘•_•˘ ).。oஇ」

銃「確かにあれは毒を吐きすぎだと思うよ」

海「異議なし」

矢作「(゚ー゚)(。_。)ウンウン、
エッちゃんもうちょっと優しくした方がいいよ」

デ「みんなはいいよね
風菜は、『.・゜゚人(>ω<。)ゴメンチャィこう言うのは
事務所に通してもらわないとダメなんだ(>_<)』とか
『風菜は、みんなのものだからあなたのものにはなれないの〜♪』
とか言って断れるし
海斗は、『事務所通して』とか事務所ないのに言って
『ごめん、そう言うの興味無い』とかスラッと言って逆に人気出てるしさ
銃は、『好きな人がいるから』とか
『ごめん、俺君のこと友達としか見たことないんだ』とかさ
矢作は、『俺はジャグリング命で君たちには興味無いんだ』って言って断れるしさ
私は芸能人じゃないし、好きな人いないしさ
私はどうやって毒以外で断れば良いのよ!(怒)」

と移動しながら話す


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