終焉の世界で 

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46:ランペイジ◆OU:2020/04/23(木) 13:47

>>44 一ノ宮
「どう思うかは個人で違う……悪かったな。
ともかく、今のオレの目的地は違うのでな。
此処から西へ7ブロック先にある、あの場所……。
ゾンビの騒動で、広い公園に即席で造られた、
集団墓地……オレはそこに用があるんだ。」
(自分の目的を相手に告げる。しかしながら、
墓参りに行くにしては、声色は落ち着いている。
まるで妙に含みがあるかの様だった。)
>>45 羽凪
(濃い砂煙の中から飛び込んで来たチェーンソー。
その刃を、男は左手を使って素早く反応し、
アイアンクローでガッシリと受け止めた。)
「状況を判断する力、環境を利用する力……。
成程。こと攻めに関しては、文句無く優秀だ。」
(左手を軽く押し返す様に離すと、重心を低くする。)
「ならば、オレの番だ。己の身を守ってみろ。」
(数歩歩いて離れると、相手が切り倒した物とは
別の木のそばに立つ。そして男は左拳を握ると、
その木へ拳を思い切り叩き込んだ。瞬間、
殴った部分が爆発し、大きな木がぐっと傾く。
傷付いた部分をそのまま右脚で叩き折ると、
今度は倒れんとする木を下から両腕で抱え上げ、
それをゆったりとした速度で相手へぶん投げた。)


  一ノ宮綴 / 紡  ◆Youm.:2020/04/23(木) 16:17 [返信]




   >>45   ▼   友千少女


おやおや、気付いていないようだ。貴女のココに、そう書いてあったんですよ

( 綴 / にやにや〜っと胡散臭い笑みを浮かべるとくつくつと笑って。ピッ、と自分の右の頬を指差して、次に彼女の右頬を指差すと嘘をひとつ。本当はそんなこと書かれているわけないけれど、この少女なら信じそうだななんて失礼なことを思っているらしい。さて、どんな反応をするのか。な瞳で少女を見据える )




   >>46   ▼   ランペイジ先輩


おや、そうですか。ではお供致しましょう!こんな僕でも、ゾンビの餌くらいにはなれますからね、それなりに役に立ちますよう。

( 綴 / ちょっと意外、そんな風な視線を投げかけて。片手を胸に、片手を彼に向かって伸ばすとポーズ付きで声高らかについていく宣言。それからゆらゆるりと彼に向けていた手を背後へまわすとゆっくりと頭を下げて。上半身を起こせばにこりと愛想の良い笑顔、…というよりはややニヤついた顔をして )




   >>47   ▼   ロードさん

( / 平和派の紡の方で絡みますね! )


まぁっ。なんでしょう、あれ…。

( 紡 / 大きな橋の、真ん中のシルエット。一人の人と、何かに塞き止められている大量に蠢くあれは…ゾンビだろうか。橋から少し離れた場所で佇んでは どうしましょう、向こう側に渡りたいのにこれでは渡れませんわ。…渡るとしたら三途の川になるのかしら などと呑気に考えてプフーっと一人で笑い。ううん、本当にどうしましょう。ぼんやりとした目で眺めていると、橋に立つ人物の後ろに忍び寄るゾンビに気付いて。これはいけませんわ、お助けしないと!腕をピンと伸ばしてから片手を銃の形にして、人差し指を彼の背後にいるゾンビの方へ向ける。指先に大量の電気を集中させると、そのままバーン! 届くかな、威力はあると思うのだけど。数撃てばあたるだろうし、とその後も何度か撃ち続けては大丈夫だろうかと様子をみて )




   >>50   ▼   彩羽さん


( 紡 / 飛んでくる質問に答えようと口をパクパク、けれど歩いき始めてしまうからワタワタと。何とか立ち上がってよろよろとついていき。 心配していただいたのに、答え損ねてしまいました…、ああ、私がのろまだから! むむんと眉を顰めて自分で自分をぽかぽか。こんなのだからいけませんのよ、もう。んん、と咳払いをしてから前を歩く相手に話しかけて )

怪我も痛いところも、苦しいところもありませんわ。貴女は大丈夫ですか?


  


  羽凪友千  ◆NM:2020/04/23(木) 17:24 [返信]




  守るというより逃げたが正しいですね。 ランペイジさん、その強さの秘密が知りたいです。筋力が人並み以上に発達しているんでしょうか?

 ( 少しだけ目を見開きながら鎖鋸を見、軽い足取りで相手から離れて。 この状況、山奥で特訓をうけてるみたい。そんなこと考え。爆発音に強く目を瞑る。音残りが嫌な感じ、耳を水で覆うも閉ざされない音に少し顰め面。
片目で様子を伺い見えたのは大木。 自分はそんなに筋力には恵まれていないから、受け止めるのも飛ぶ木を鎖鋸で切るのも不可能だ。そう考えれば、地から水が湧き出てきて。乗り避ければ大木は水を通り抜け。一息つき、相手の近くへと水で移動して着地。へらりと笑みを浮かべ、僅かに首を傾げどこか悔しそうに。 )
  


  >>46  ランペイジさん


  ( >>13 平和派水属性のものです〜!絡まさせていただきます…! )


  そこの人、危ないです〜!

 ( 特にやることもなく石ころ蹴りながら橋の近くを歩いていて。ふと橋の方見れば、大量のゾンビが。相手の後ろには少ない数のゾンビ、こんな鎖鋸使わずとも相手なら倒せるのだろうけど、強さを知らない友千だもの、危ないと思ったのは本当。 鎖鋸のボタンを押し、起動音が鳴ったと同時にゾンビの首めがけて振りきって。そのまま鎖鋸に振り回されるように2回転すれば、目は渦巻き状態。でもゾンビは倒れたみたいだし安心。ぼやけた視界の中相手の姿を確認すると、少し息切れたまま。 )


  大丈夫でしたか?



  >>47  ロードさん


  え?あ、ほんとだ…

 ( よーく目を凝らして見てみればあらほんと。言ったとおり。色が似ているから入ってるのか入ってないのかわからない、機械って難しいな。 神妙な面持ちでこのネジをどう入れるのか考えて。 相手は機械に詳しいのだろうか、少なくとも自分よりは詳しいはず。だって微妙な色の違いに気づいたから。勝手な解釈でそう捉えれば、相手の両手を握り、まるで神に願うようにして )
  
  友千にはこのネジを正しく入れることができる気が、いや、できません。 お願いします、ネジを入れてもらえませんか…



  >>50  彩羽さん


  ほう、ここに…。 えっ!?それ世紀の大発見じゃないですか!どこかに鏡はありません?消えてしまう前にこの目で確認しないと!
  
 ( 指差された自分の右頬を撫で、うんうんと頷き。 変な間があいてから、やっとその意味がわかったよう。言葉が遅れて脳に届いたかな。普通に考えれば嘘だとわかる、けどこんな世界だもの、身体のつくりが突然変異したってなんや不思議じゃないから。あたふたと忙しく動き、興奮のためか、青白かった顔は 赤いクレヨンで塗られたみたいに全体が火照って。これはこれで突然変異かも。 )



  >>51  綴さん



  


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