聖書こそが真理か?

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42:匿名:2019/03/14(木) 00:17 ID:DHo

>>41
違和感の正体はそれだ!
ここに書き込む人のほとんどが“聖書を信じてない”から、聖書が正しい前提でレスされても“布教活動”に見えてしまうんだよね。
そこんとこスレ主は理解してるかな?

スレ主は聖書が真理であるという根拠を、議論板の住人が納得できるような形で提示してほしいね。

そもそも聖書を全部読んだことある人がここでは少ないと思う。
知識をひけらかしたいならブログでも書けばいいし、誰かの疑問に答えたいなら質問板の方が合ってる気がする。

もし信者同士で聖書解釈の議論がしたいなら、無神論者や異教徒でも書けるこういう掲示板じゃなくて、信者のコミュニティでやればいいと思う。
ここでそういう議論を期待しない方がいいよ。


伝道者◆zc:2019/03/14(木) 12:42 ID:0.g [返信]

投稿頂き、ありがとうございます。

>聖書を真理だと思う根拠を聖書関連以外の出典でお聞きしたい。

>>41
>スレ主は聖書出典しか答えてないけど、「聖書が正しいかどうか」の議論に聖書を根拠にするのはおかしくね? 聖書が信用に足るかどうかの質問に対して「聖書にはこう書いてあるから○○は正しい」とか言われても理解できん 聖書が真理である理由は何?

>>42
>スレ主は聖書が真理であるという根拠を、議論板の住人が納得できるような形で提示してほしいね。

回答致します。

例えば聖書に書かれた預言が具体的に過去に的中したことから、聖書が特別な本であることが分かります。聖書に書かれた預言が約200年後に成就しています。歴史上の史実として、聖書預言の確かさが証明されました。
>>12

例えばまた、聖書は古い書物であるのに、書かれた当時は人間に知られていなかった筈の科学的に正確な記述があります。
>>27

更にはまた、歴史の中で何度も発禁処分、所持や翻訳禁止とされたにも関わらず、今日、世界中のあらゆる人が母語で入手出来る様になっている特別な本でもあります。
>>29

以上、聖書が人間業を超えた、神からの書物であると思われる点、何点か例を挙げましたが、如何でしょうか。


伝道者◆zc:2019/03/14(木) 22:46 ID:IBg [返信]

中川健一牧師が言うには、神はあえて悪魔を放置しており、 その理由については人間が到底判るようなものではないとのことだ。

その理由を説明します。

聖書中、サタンが自分は神より強いと述べたことは一度もありません。神には敵わないことを、サタンは自覚している様です。

サタンが問題にしているのは、神の主権の用い方です。例を見てみましょう。

創世記3:1-5
さて,エホバ神が造られた野のすべての野獣のうち蛇が最も用心深かった。それで蛇が女にこう言いはじめた。「あなた方は園のすべての木からは食べてはならない,と神が言われたのは本当ですか」。それに対して女は蛇に言った,「園の木の実をわたしたちは食べてよいのです。でも,園の真ん中にある木の実を食べることについて,神は,『あなた方はそれから食べてはならない。いや,それに触れてもならない。あなた方が死ぬことのないためだ』と言われました」。それに対して蛇は女に言った,「あなた方は決して死ぬようなことはありません。その木から食べる日には,あなた方の目が必ず開け,あなた方が必ず神のようになって善悪を知るようになることを,神は知っているのです」。

ヨブ1:9-11
するとサタンはエホバに答えて言った,「ヨブはただいたずらに神を恐れたのでしょうか。あなたが,彼とその家と彼の持っているすべてのものとの周りにくまなく垣を巡らされたではありませんか。彼の手の業をあなたは祝福されたので,その畜類は地にふえ広がりました。しかし逆に,どうか,あなたの手を出して,彼の持っているすべてのものに触れて,果たして彼が,それもあなたの顔に向かってあなたをのろわないかどうかを[見てください]」。

この状況を分かりやすい例で考えてみましょう。或る大臣(サタン)がいます。王(神)に敵わないことは知っていますが、嫉妬心から王の統治のやり方に異議を唱え、挑戦します。残念ながら、多くの国民(天使や人間)はサタンの扇動に乗せられてしまいます。

ここで王がすべきことは、反逆した大臣の即時処刑でしょうか。それでは独裁者になってしまいます。きっと更に多くの国民が「やはり王の統治はおかしい」と内心考えることでしょう。問題の本当の解決にはなりません。

一方、公正な王であれば、大臣にこう言うでしょう。「あなたが思う様にしばらく統治してみなさい。私が正しいことを、あなたが間違っていること、時と結果が万人に証明するでしょう」と。それが公正に証明された後、大臣は取り除かれるでしょう。

正にこれが、大臣(サタン)が一時的に支配することを王(神)が許している理由です。

この解釈が聖書的に正解であるか考察してみましょう。

ヨハネ第一5:19
全世界が邪悪な者の配下にあることを知っています。

確かに現在の支配者はサタンだと聖書は教えています。

申命記32:4
岩なる方,そのみ業は完全,そのすべての道は公正である。忠実の神,不正なところは少しもない。義であり,廉直であられる。

確かに神は公正な方と書かれています。

ペテロ第二3:9
エホバはご自分の約束に関し,ある人々が遅さについて考えるような意味で遅いのではありません。むしろ,ひとりも滅ぼされることなく,すべての者が悔い改めに至ることを望まれるので,あなた方に対して辛抱しておられるのです。

ローマ2:4
それとも,神の温情があなたを悔い改めに導こうとしていることを知らないために,その親切と堪忍と辛抱強さとの富を侮るのですか。

現在、確かに神は辛抱されています。

ヨハネ12:31
今,この世の裁きがなされています。今やこの世の支配者は追い出されるのです。

確かにサタンは取り除かれると聖書に書かれています。つまり、上記の解釈は聖書に即しています。

以上、何故、サタンの存在が一時的に神に許されているのか説明してみました。


伝道者◆zc:2019/03/14(木) 23:03 ID:IBg [返信]

>煽りとかでなく純粋な質問なんだけど、キリスト教ってイエスを信じないと地獄に落ちるの?

多くのキリスト教会では地獄の存在を教えています。これには二つの理由があります。

1.信者拡大の為、教義に妥協を施し、ギリシャ哲学など、魂は不滅とする非聖書的な考えを取り入れたから。
2.それに基づき、聖書の翻訳を改ざんし、地獄という訳語を当てはめたから。

キリスト教会が何を信じていようと、聖書には本当は何と書かれているか見てみましょう。

マタイ10:28
体をころしても魂をころすことのできない者たちを恐れてはなりません。むしろ,魂も体も共にゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

エゼキエル18:20
罪を犯している魂 ― それがしぬのである。

魂は不滅ではないと聖書に書かれています。

伝道の書9:5-6
死んだ者には何の意識もなく,彼らはもはや報いを受けることもない。なぜなら,彼らの記憶は忘れ去られたからである。また,その愛も憎しみもねたみも既に滅びうせ,彼らは日の下で行なわれるどんなことにも,定めのない時に至るまでもはや何の分も持たない。

死者は意識がなく、罰せられることも苦しむことはない、と聖書に書かれています。

>人を裁くのに悪魔を裁くことはできないの?
>>42
をお読み下さい。

>全知全能じゃないの?
神は全知全能です。


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