6月5日㈰
朝、寝坊する。
「A、いい加減起きなさ〜い!」
「ねむっ!」
朝ご飯は安定の餅。
「またぁ〜。」
「余ってるからね。」
昼頃今日は部活がないので近所の公民館の図書室に。
雨の中一人でとぼとぼ歩く。
公民館に着く。
「あなた、何の御用?用事がないならさっさとおうちに帰りな。」
「図書室に来ました。」
「チッ。」
感じの悪い受付姉さんのお出ましだ。
昼食も公民館で食べ、昼から夕方まで図書室で過ごす。
ちなみにずっと、宗田理さんのぼくらシリーズを読んでいた。
家に帰ってきて、雨もやみ、とても暇。
とりあえずオンラインゲームをやる。
そしてただいま、葉っぱ中。
明日は学校嫌だなぁ。
お姉さん怖すぎワロタ
6月10日㈮
もうすぐ期末テストなので、朝のHRで期末テスト範囲表が配られた。
ちなみに期末は22〜24日。
早い。
二時間目の体育が急に保健に変更。
「センセー、もう体操服に着替えちゃいました〜。」
「じゃあ制服に着替えて。」
そんなこともあり放課後、部活を休み>>2のメンバーでS君の病院へ向かう。
バスを乗り継いで行った。
病院の受付、>>4のお姉さんとは正反対の感じの良いお姉さんが。
「こんにちは。どうしたの?友達のお見舞い?」
「はい。S君のお見舞いです。」
「もしかして、白血病のS君?それならごめんね、S君は今、無菌室で親以外入れないの。もうすぐ無菌室から出れると思うから、その時にまた来てね。」
追い返されたけど嫌な気分はしない。
男子は鼻の下が伸びきっている。
S君の病院の帰り、受付のお姉さんの話しかしない男子。
それに、あきれる女子・・・w。
それぞれ家に帰ったらもう7時。
部活がある日と同じくらいだ。
そしてただいま、葉っぱ中。
明日は土曜日なのに学校が・・・嫌だw。