希望の朝がきた

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15:ムクロ氏@太ももを影からこっそり見守り隊:2016/04/05(火) 20:40 ID:3uI

感想とかくれてもいいのよ(チラチラチラッ
こんなコテハンだから読まないとかないよね(チラチラチラッ


匿名:2016/04/08(金) 20:24 ID:2kc [返信]

本当はこういったものは、読み終わってから書くべきだとは思いますが・・・ムクロ様のお言葉(>>15)に甘んじて頂き参上しました。

まずムクロ様の前作も拝読していました。それ故か、だからか、この本作は平凡な家に生まれた平凡な女の子が主人公として描かれ、美人だが恐ろしい噂があるクラスメイトと通じあっていく・・・というお話で前作とは全く違う物語で、ほのぼのと銘打っているのにも関わらず「これも闇の百合なのかな」と予感がソワソワとしています、早いでしょうか(笑)
今は修羅場ということでまだ先でしょうが・・・それにしても、失礼ながらこれはほのぼのでしょうか・・・急に不穏な感じになってしまって・・・密かに青川さんと主人公ちゃんの、爽やかできらめき青春を心待ちにしていたので・・・とても・・・辛いがそれもよいです・・・

また恐縮ですが、ヤンデレ小説をお書きになられておりましたか? あの時もそうでしたが、私はムクロ様の描く独特な空気や雰囲気が好きです。
その時のシーンが暗いか明るいかはどうであれ、その場にありそうな、だけどどこかふわふわとしている情景描写が好きです。
酷く曖昧とか大雑把と言うのではなく・・・ただふわふわとしているんです。
綿飴みたいなもので、すごく美味しいのにフワッとしてて色も可愛いのに、どこか儚くてすぐに飛んでいってしまいそうな・・・感じが・・・申し訳ございません、自分でも知しっちゃかめっちゃかなこと言ってること承知なのですが、そう言った感じです。

「希望の朝が来た」はそれも兼ねて、日常から非日常からの移動が起こりましたが、それのおかげかまたあの描写が濃くなりました。
ウーロン茶を飲むシーンとかそうでした。朝食を食べるシーンは鮮やかに描かれたリアルな現実そのものですが、今のファンタジックな世界は、ドスグロさはあるのですがどこか透明感がありました。

何度もファンタジック世界で「水滴」の語句を多用しているせいかともありますが、それでも、それにしたってどこか青川さんやマリアちゃんは、残酷と恐怖の印象を通り越してどこか消えてしまいそうな感じがします。
いや今そうじゃないのは理解しております、むしろ青川さんの退場が強いのですが・・・そう言った雰囲気の描写でした。

私も何処かで小説を書いているものですが、この感想文同様、一々キッチリと書かないと済まない性分故、こういった文は読んでいて楽しみを得ると同時に感服の意を覚えます!

そして最後ですが・・・僭越ではございますが、ムクロ様はコテハンの通り太ももが・・・太もも何ですよね・・・太ももでもニーハイソックスからはみ出した肉や、
小学生男子のまだ幼く細いが柔らかい太もも、
そして女子大生のひとり部屋のような香りがかすかにするそのまま耳かきしていたい、なんだか眠くなる太もも、
アブノーマルにワンポイントにタトゥーが飾られた淫靡な太ももなど
それは多岐に渡りますが、ムクロ様の思うベストな太ももとはなんですか?

改めましてムクロさまの作品、毎日楽しみに拝読しております! これからも頑張ってください! この場にて私の感想を述べさせる機会を頂いたこと、心から感謝いたします!

かなり感情的に書いてしまい、おかしな文が多々見受けられるかと思われますがご了承ください、長々と失礼いたしました!
素敵なものありがとうございます!


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