フェアリーテイル ナツルー、グレルー恋愛小説2

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702: & ◆LTBM:2013/06/20(木) 16:41 ID:nJ.

第二話
一話>>689

社会見学当日。
バスではクイズ大会で盛り上がった。
グレイったらはしゃぎ過ぎで
あたしにどんどん当たる。
まぁ、こーゆーとこも好きだけど。
水族館が目的地で、中に入って
もう餓鬼。
あたしはイルカを見てて、
何分立っただろう
「エルザ!ウェンディ!...あれ?」
周りには、二人がいない。
まさか、迷子?!
あたしは、水族館を走り回った。
でも、いない。
どうしよう、誰か!
グレイ...
「ルーシィ!いた!やっと見つけた。」
走ったのか、息切れをしたグレイが現れた。
その後、エルザ達と合流。
無事、社会見学は終わった。
帰りのバス。あたしは、寝たのか、
帰りは全く覚えてない。
でも、温かいものにもたれていたのは覚えてる。
多分、グレイの肩かも知れない。
あたしは、温かい気持ちになった。



続く。


ルナハ ◆Wtfw:2013/06/26(水) 16:04 ID:7F6 [返信]

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第一 第二>>702
グレイside
今日は社会見学。
ルーシィとペアとか最悪じゃねーか...
そんな気を紛らわすため、馬鹿騒ぎでもするか
ふと隣を見た。
ルーシィは不機嫌だった。
まぁ、いいか。
んで、水族館。
「うおお!あれ見ろ!でけーな!」
なんて馬鹿騒ぎするナツを見んのに精一杯。
やっと落ち着くと、妙な胸騒ぎがした
それは的中した。
「お前達!ルーシィを見なかったか!?」
エルザが来た。
あんな奴どーでもいいじゃん
うるせぇだけじゃん
でも、気づけば体は走ってた。
ルーシィを探す為走ってた。
しばらくして、金髪の女子がいた。
「ルーシィ!」
そう叫ぶと、ルーシィは、
王子の助けを待っていたお姫様みたいに、
ぱっと明るい顔になった。
俺達は、集合時間を10分も過ぎていたが、
トイレに行っていた連中もあり、
俺らの遅刻は目立たなかった。
帰り道。
ルーシィは寝て、俺にもたれてきた。
でも、こいつ、以外と可愛いトコもあんじゃねーか・・・
ドキッ
ん?何か今、ドキッと...
ま、ほっとこうか...




続く
ユリカ&qフレ登録サンキュ!
ルナハとして、あの名前として、4649!


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