怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(5)

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12:黄緑 星音◆veI 続きじゃホイw(=゚ω゚)ノ:2016/07/22(金) 13:20

はい、とぉ〜っても久しぶりに小説書きます(*'▽')
前回は(4)の730です(`・ω・´)ゞ

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「悪の手から友達を!」


山下家からの帰路、アスカは疑問に思っていたことを、ケイに聞いてみた。

ア「ケイ、普通ってさ、宝くじに一回当たっただけでストーカーされるかな?」

ケ「僕も思った。宝くじに当たってる人なんて、その辺にごろごろいるしな。」

ア「ゴロゴロって…そんなにいないと思うけどぉ…。」

ケ「とりあえず山下家について、帰ったら調べてみる。」

ア「そんな、一般人のことなんて調べても出てこないよ!」

アスカは止める。

ケ「しかし、宝くじに当たってストーカーされるほどの金持ちなら、何か

 わかるかもしれない。」

ア「そっかぁ…。」

アスカは無理やり自分を納得させ、落ち着こうと試みる。

しかし___。

ア「やっぱりわからないよ、たぶん…。」

ケ「焦るな。」

ケイの声に少し、怒りが混ざっている。

何度も聞いてくるアスカが鬱陶しくなったのだろう。

そして、ケイの一言を最後に、二人とも口を開かなくなる。

そしてしゃべらないまま、家に着いた。

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全スレのこともあるので、今回は一区切りついたここで終わりです(*^-^*)
短くてごめんなさい(*- -)(*_ _)


始末屋リッキー◆M72 うふふ :2016/07/22(金) 15:16 [返信]

>>12もしかして・・・・・・・・・みーとけーたはなんか借金生活だったり、親が過去になんかやらかしてその復讐とかだったり?でも、後者は絶対ないな。いや?待てよ・・・・・後者の考えは、宝くじが当たった直後と復讐が偶然ピッタリ重なったとかか?わかんねえっ!


黄緑 星音◆veI 今回から小説を書くときは、1行目に「前→>>○」と書きま〜す!(^^)!:2016/07/22(金) 19:52 [返信]

前→
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「悪の手から友達を!」


家に到着し、アスカは泊まることを翼と圭一郎に話した後、準備を始めようと

部屋へ戻った。

部屋には、ケイの姿があった。   ←当たり前だろーがっw

ケイは、猛スピードでキーボードを叩き続けている。

気になって、アスカは聞いてみた。

ア「ケイ、もしかして、みーみたちについて調べてるの?」

ケ「…………」

いつものごとく、ケイの返事は帰ってこない。

アスカは仕方なく、準備を始めた。

ア「とりあえず、パジャマでしょーっ、明日の服。あとは…。」

すると、ケイがキーボードを叩くのをやめ、声を上げた。

ケ「アスカ、けーたとみーみの本名は、山下渓汰と美波だよな?」

突然の質問。

アスカは戸惑いながらも答えた。

ア「そうだよ。」

ケ「じゃあ、6人兄弟であってるか?」

ア「あ、えっと、みーみとけーた、望海さんに彰渡さんに悠也君。

 それに明実ちゃんだから…うん、6人。」

ケ「そうか。」

ケイは再びキーボードを叩き始めた。

ア「まぁ、いっか。」

アスカも準備を再開。

そして、あと5分で家を出るというとき。

ケ「わかったぞ!」

ケイが大声を上げた。

アスカはケイのこれ以上大きな声を、聞いたことがなかった。

そんなことを頭から振り払い、アスカは聞いた。

ア「みーみたちの何が分かったの?」

ケ「けーたたち、まあ、けーたの親は…。」

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へへーん、中途半端〜( ̄▽ ̄)
まあ、続きは明日ということでww(^^)/


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