怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(5)

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170:黄緑 星音◆veI 早く完結させたいから小説書くよ〜(*'▽'):2016/07/27(水) 21:56

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「悪の手から友達を!」


ケ『アスカ、起きろ!あいが逃げるぞ!』

ケイの声を聞き、起き上がるアスカ。

起き上がるアスカを見て、慌てふためくあい。

ア「ちょっとあい、逃げないでよ!」

あ「ばれちゃあ仕方ない。まあ、あんたの勝ちだから。でも刑務所は入りたく

 ない。じゃあ。」

そう言ってそそくさと部屋から出ていこうとする。

ア「待ちなさいっ!最後に聞きたいことがある。」

あ「なに?」

ア「美_」

み「私たちの両親とアスカはどこですかっ!?それだけ教えてくださいっ!」

アスカの言葉を遮るように、美波がアスカの言いたかったことをズバリと

言った。

そこにアスカが入っていたのはアスカにとっては不思議だったが。

み「どうせあなたが私の両親を誘拐したのでしょう!?アスカも!教えて、三人は

 どこ!?お願い、それだけ教えて!」

美波は訴えた。

ア「美波、あなたは戻って。私が探しておく。明日は学校でしょう。絶対に

 私が見つけておくから。」

アスカは言った。

学校≠ニいう言葉に反応してか、美波は部屋に帰った。

み「怪盗レッドさん、必ず見つけておいてくださいね。」

美波がいなくなって、アスカはあいに詰め寄る。

ア「みーみたちの両親の居場所を教えて!」

あ「やーだね、どうせ教えた後警察に通報するんでしょ。」

あいは情報を漏らそうとしない。

アスカはそれが分かって、最後の手段に出た。

ア「教えてくれたら、警察には絶対に通報しない。絶対に。」

ケ『おい、アスカ!?』

ア「ケイ、絶対に通報しないでよ!友達の両親を放っておけるわけないでしょ!」

ケ『…分かった、そこまで言うなら通報しない。』

ケイも納得した。

あ「二人とも物分かりがいいね。紅月飛鳥と圭。教えてやるわ。この家の

 地下室に両親はいる。ずっと地下室に隠してた。じゃあ私はこれで。

 さよなら。」

あいは部屋から出て行った。

取り残されたアスカは、ケイのナビで地下に行った。

そこには、手足を縛られた美波たちの両親と思われる二人がいた。

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次回最終回Σ(゚Д゚)
次作は…明後日か明日からスタートなのです(`・ω・´)ゞ


美羽◆Jc:2016/07/27(水) 22:14 [返信]

>>168うん、そうだよ。あれ、もしかして漢字間違えてたかな?
>>170次が最終回❗Σ(´□` )黄緑、書くの頑張って❗応援してます!(余計なお世話だったらごめん❗)


青刃蒼太◆M72 たしかに :2016/07/27(水) 22:14 [返信]

>>170黄緑の小説が楽しみだなぁ。
このスレの小説と感想が、早く更新されないかな〜って思う。(ただのかまってちゃんじゃないかこれ)

ってかあいってこのゲスさは多分愛花だと思う。


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