怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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880:夜神星奈☆*:aw:2016/12/24(土) 20:47 ID:JKg

>>867の続き_((Ф(•᷄ὤ•᷅ )カキカキ


次は白里家へ
よしまず奏の方行こう
奏のプレゼントは
祖父と祖母の盗まれた物
ちょいちょい
私、怪盗ですが
前もってこういう事は言ってね
ってあったや
1つ壺があったや
サンタクロースも怪盗デビューですか?

で、響は
(゚o゚)ゲッ!!起きてる
ャバィョ!!o(゚Д゚`;o)≡(o;´゚Д゚)oャバィョ!!
机の上に顔を伏せてる
って寝落ちしてる?
以外
これじゃ風邪ひくだろうから
ベッドまで運ぶか
と私は軽々と響を
お姫様抱っこをして運んだ
プレゼントは
ロジックパズルの問題集と怪盗を捕まえる方法
・・・・・・
怪盗を捕まえる方法って怪盗達にとって終わりの品じゃん
ロジックは渡すとして例の品は渡さないでおこう
後、手紙を残しとこうかな
Tearがあの警備を突破したという証拠で
(。-ˇ.ˇ-。)ん〜。なんて書こうかな
と数分間悩んでた
いざ書こうと思っても
手紙ってなかなか書けないものだからね
お、今私いいこと言ったよね(誰もが思いつくことだよby星奈)
なんか気配を感じて押し倒して顳顬を掴んだら
ん?・・・やっちまった
気配の正体は
白里響、本人だ
サンタに怒られそう(*_*)
顳顬を離したら
響も流石に動揺していた
だってサンタが怪盗だもんね(^ω^;)

響「Tear、何で僕の家にいるんですか?」

デ「えっと、簡単に言えば
サンタクロースの手伝い」

と響に手を差し伸べながら言った
響は差し伸べた手を使って立ち上がりながら言った

響「何馬鹿なことを言ってるんですか?」

流石に誰もがなることだ

デ「最初から話すと、私の家系がサンタとかなり親しくって
サンタ1人じゃ大変だから毎年
私の家が手伝ってて
私はサンタとして初仕事って訳」

と言ったがまだ混乱しているようだ

デ「証拠に響のプレゼントはこれでしょ?」

と私は響にプレゼントを渡した

響「はい、そうです(°0°)‼」

とようやく信じてくれたみたい...?

デ「で、お願いがあるの」

響「?お願い?」

と顔をしかめながら聞いてきた

デ「うん、
私がサンタでプレゼントを配ってることを
秘密にして欲しいの
子供の夢を壊さないように」

響「分かりました」

デ「じゃあ、また私が怪盗の時にお互いに頑張ろうね
でも、私は絶対に捕まらないけどね」

響「いいえ、僕が絶対に捕まえますよ、Tear」

デ「そう、捕まえられたらいいねw
それじゃあね」

と私はプレゼントの入った袋を背負って勢い良く
ベランダから飛び出しホウキに乗って
夜空を飛んでいった
そして白里家が見えなくなって
顔を隠してたスカーフを外すと

デ「( ´△`)アァ-危なかったー!」

と実はかなり緊張してて
いつも通りにしてたが
((lll・ー・) オワッタナとしか
感じられなかったのだった


と何とか書けました(^ω^;)


夜神星奈☆*:aw:2016/12/24(土) 23:43 ID:JKg [返信]

>>880の続きだよ
(いちお言うけどアスカ達は小6の頃だよby星奈)


えっと次は
紅月飛鳥ね
ようやく普通の家だ
なんだか嬉しい
ん?マテッ(; ・` Д・´)つ・ω・)!
織戸恭也が欲しいって言ってた娘ではないか
知らなかったことにしよう、
うん、そうしよう
父親と鉢合わせになるかもだから、注意か
プレゼントはえっと
鳥の形をしたヘアゴム
可愛いなぁこのヘアゴム
今度作ってみよう

最後は
紅月圭ってケイかよ
て言うか起きてるし!
クリスマスにパソコンいじって普通に起きてるのって
ケイぐらいだよ!
まぁとにかく寝てくれるのを待つしかないか
睡眠スプレー持ってるけど…
とベランダの隅にしゃがんだ
しばらくしたら眠気が襲ってきて寝ちゃった
そしてどれくらいたったのだろうか
肩をddと肩を叩かれた

デ「んー?(。ρω-。)」

と目を擦りながら起きると
目の前にはケイがいた

デ「(๑º口º๑)!!うわっ」

ケ「それはこっちの台詞だ、
どうしてディナが僕の家のベランダにいるんだ?」

と言われ、スカーフを外してたのを
今頃思い出した

デ「えっと、簡単に言えばサンタの手伝い」

ケ「何馬鹿なことを言ってるんだ?」

はい、今日2回目ですね!

デ「私が魔女だってこと知ってるよね?」

ケ「あぁ、今でも信じられない」

デ「なんで信じられないのよ?(¬_¬ )」

ケ「非科学的だからだ」

だよね( ´・_・`)

デ「話戻すけど、私の家系がサンタと仲が良くて
サンタ1人じゃ大変だから
毎年私の家が手伝ってて、
プレゼントの配達中に
ケイがなかなか寝てくれないから
ベランダで待ってて寝落ちしちゃったて訳」

ケ「でも、こんな所でよく寝たな」

と呆れられた

デ「配達中にいろいろあったからね
でも、なんでケイがベランダにいたの?
確かパソコンをいじったような気がしたけど…」

ケ「いじってたが、
息抜きにベランダに行ったら、
隅になにか居てそれがディナだったんだ」

な、なるほど(^ω^;)

デ「あ、プレゼントこれであってる?」

とケイにプレゼントを渡した
ケイが頼んだものは
素粒子物理学の論文集と
超高性能のパソコン作り用の部品だ

ケ「あぁ、あってる」

と嬉しそうに言ってる
よかった(●´ω`●)

デ「後、私がサンタだってことを秘密にしてくれない?」

ケ「秘密にする」

デ「ありがとぅ♪
ケイ、私そろそろ行くね」

とベランダから飛び降りた

そしてケイは流石に驚きを隠せないみたい
その反応やっぱり嬉しいな〜(>∀<)
と思いながら裏路地に入り
ホウキに乗って自宅へ帰った


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