カノキド小説+@ 2〜!!

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627:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/04(日) 16:12 ID:UHE

エナちゃんの小説が…すごすぎる!


エナ シンアヤでごめんなさい。:2016/12/04(日) 19:30 ID:CkA [返信]

>>627そうかな?
>>628(´・ω・`)
>>629エネちゃん可愛すぎ、キドさんまじ天使、
凛さん素敵←名前しか出てない。
あ、セト居たの?ってええええええええええええ!?!?!?
セトこっわ!!!カノおおおおおおおお!!!!!!死ぬなあああああああああ!!!!←バッドエンドだろうが
唐突だが書きたくなったからシンアヤ(さっきのセトマリとこのシンアヤは番外編気分で)
セトマリとは別の日です。

sideシンタロー

「如月!上手くなったじゃねぇか!」

サッカー部の部長に声をかけられる。無理矢理入れられたサッカー部だが意外と楽しい。正しくおれとボールは友達だ。

「ありがとうございます!」

「シーンタロー!!」

「おう!アヤノ」

おれの幼馴染み(って言う設定)で、サッカー部マネージャーの楯山文乃。サッカー部にいれた張本人だ。

「シンタロー、楽しそうだね!」

「おう!サッカーって楽しいんだよ!」

「良かったね」

にこりと微笑むアヤノに一瞬ドキッとした。それも仕方ない。おれはアヤノのことが好きだから。けどまぁアヤノもモテモテでおれが知る限りでは70回は告白されてる(さりげなくシンアヤ数字byエナ)。

そして今日、おれはアヤノに告白しようと思う。

「アヤノ!帰ろうぜ!」

「うん。」

━━━━━━━━
帰り道。誰も居ない静かな道。ここでしかできない。

「アヤノ」

「なあに?シンタロー」

「・・・・・・・好きだ」

・・・言った。うん。これだけでもおれは頑張った。
アヤノの顔をこっそり伺うと真っ赤。

「シ、ンタロォ・・・本気?」

「ああ」

アヤノの目をしっかり見つめる。すると、抱きついてきた。

「・・・恥ずかしい。」

「え?」

「そんなに見られたら・・・恥ずかしいよぉ」

可愛すぎる。
そんなアヤノの頭にキスを落とす。

「大好きだよ、アヤノ」

「わたしも」
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カノキド書かなきゃ。


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