カノキド小説+@ 2〜!!

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899:みゆき トリップのつけかたを忘れたww:2016/12/26(月) 23:21 ID:9Rw

続きです

カノ視点
能力が…使えない…
ノウリョクガツカエナイ
嘘だ
それじゃあ僕らは…


死んだってことになっちゃうじゃないか…


「おい、カノ
 さっきから変だぞ
 どうしたんだ?」
僕を心配してくれているキドの体をみてみると、さっきよりも透けているように感じる



僕のせいだ
僕のせいで…キドはこんなめに遭ってるんだ…
僕が…僕の…う、うぁ、

「うわぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!」
「ひゃっ!?ちょ、カノ!」
キドは、こんな僕でも心配してくれているんだ
こんな“僕”でも
君を傷つけた
君の辛さに気がつけなかった
君がなにもかもを背負っているのを
わかっていたのに…
なにもしなかった
キドが辛い思いをするならそれは僕のせいだ
そんな僕に、どうして君は優しくするの?
少し遠くからキドの声が聞こえる
いや、きっと実際近いんだろうけど
それを考えた瞬間僕はキドの近くにいちゃいけないと思った
君が幸せになれないから
僕は走り出した
とめるキドを振り払って
遠くへいこうとしていた
でも、一歩踏み出したその瞬間
聞こえたのはキドの声と悲鳴?
そして、ゴンッいう鈍い音
次の瞬間
僕の体は動かなくなった



駄作をすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませ((殴
自虐?してみたんですけど…
無理でした\(^ο^)/オワタ
すいませんすいませんすいませんすいま((殴
皆さんの文才を下さい<(_ _)>ドゲザ


エナ:2016/12/27(火) 10:03 ID:dVo [返信]

>>898.そのカノ君をキドさんとナデナデしたい←
わ、私の小説で!?私の小説が・・・御世辞は良いですよ。
さっきのが鬱すぎてなんか・・・変な気分。リア充して。カノキドはリア充してほしい。
>>899.待て、カノ!カノおおおおおおおおおおおお!!!
>>900.>>901.私はドアの向こうから「キドカノ来たー」と言いながら録画したい((((
あ、900おめ。次は誰が作るのかな?
>>890.ごめん!ネタとはなんじゃい?←
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ツナギ蛙side
「つぼみちゃーーーーん!!!」

いつもの勢いでカノがキドに抱き付く。キドは無反応でカノを受け止める。
カノのキドへの愛情表現はメカクシ団日常茶飯になっていた。
カノは能力を使わない為、キドはカノを殴ったりはしない。
そして、二人はリア充オーラ満載のリア充で、いつの間にか名前呼びになっていた。おれは苗字呼びなのに・・・。
キドは一人称まで変わってるし・・・。

「はいはい。どうした?修哉」

「ああもう!つぼみ可愛い!超可愛い!まじ天使!ほんと好き!大好き!超大好き!」

「ふふふっ。私も大好きだ。修哉」

両思いになると急にリア充オーラが満載に。
思いが通じあったのが嬉しいのだろう。
二人とも素直じゃないからなぁ。否、素直じゃなかったからか。今は素直すぎて怖いくらいだ。特にキドが。

「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁリアジュウバクハツシロ」

「シンタローさん、少し解るっすけど怖いっす」


「キドとカノ、今日も仲良しだね!」

「そうだねぇ。憧れるなぁ」


「おやおや、今日もリア充オーラ満載ですね」

「これがほんとの御馳走様、かな」


「・・・・・・・ぼくもヒヨリと・・・・」



「ね、つぼみ、ちゅーしよ!」

「仕方ないなぁ、良いよ」

━━━僕らは今日も愛し合う。
━━━確かめないと、不安何だよ。
━━━棄てられたくないから。側に居なきゃ、嫌だから。
━━━怖さを知ってる僕らは、離れないために本性を出して、
━━━離れないよう、相手に自分をくっつける。
━━━「君だけは、離れないで」と思いを込めて。

「大好き、つぼみ」

「私も大好きだよ。修哉」
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なにこれ。真面目にこれはなんだよ。ただのリア充じゃない・・・?あ、愛はあるはず・・・!!!


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