怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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105:夜神星奈☆*:aw:2017/01/01(日) 20:47 ID:tOU

短編書きます(短編ばっかでごめん)


僕はシリウス
ディナちゃんのペットだ
今日はディナちゃんとあいつの出会いを話そうと思う

ディナちゃんが小学校4年の時
あれから1年が経ってもまだいじめを受けてるんだけど
もう無視して、開き直ってるから大丈夫なんだって
そして今日はカラオケって言うお店に行くんだ((o(´∀`)o))ワクワク
ディナちゃんは歌うことが大好きなんだけど
恥ずかしいからって僕の前でも歌わないんだよね
でも、今日はディナちゃんの歌声が聴けるからむちゃくちゃ楽しみ

5曲歌い終わった時に
ドアをノックされて
注文も何もとってないのに変だから
見に行ったんだけど、外には誰もいなかった
けど、ドアノブに紙袋が掛かってたんだ

デ「なんだろうこれ?」

シ「わからないけど、とりあえず開けてみようよ」

デ「ウ・・ ウン(・д・`;)」

紙袋の中には
洋服と手紙が入ってた

デ「手紙?」

シ「読んで、手紙読んで」

デ「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
えっと、
【To 縁海ディナ
僕からのプレゼントは気に入ってくれたかな?
僕に会いたいのなら
この服を着て手紙と一緒に
入ってる地図の場所へ来てくれ
By K.M】
何これ誰なの?
とりあえずK.Mって言う奴に会いに行こう」

シ「待って、危険過ぎるよ」

デ「大丈夫
空手十段、柔道黒帯、剣道8段持ってるし
ナイフもあるし
最悪の場合、魔法を使うから」

シ「待って、なんでそんな物騒な物を持ってるの」

デ「え、いつも持ってるよ、20本」

シ「(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...20本ってもっと物騒でしょ」

デ「まぁ気にしないでヽ(*´∀`)ノ」

シ「気にする方が普通だから(゚Д゚)」

と僕とディナちゃんはカラオケ店を後にして
その場所へ向かった


一旦切ります


夜神星奈☆*:aw:2017/01/01(日) 22:52 ID:tOU [返信]

>>105の続き


地図に書かれてた目的地は
潰れたショッピングモールで
途中の裏路地で早着替えの魔法で着替えた
ディナちゃんと僕とで向かった
最初はディナちゃんに猛反対されたんだけど
ディナちゃんに説得して一緒に行くことになった
それはディナちゃんの魔法で僕を人間にすること
そして僕は黒のゴスロリじゃ動きづらいだろうと思ったんだろうけど
黒のショーパンに黒の耳付きパーカーを着て一緒に向かった

中に入ったら、
3階建てくらいのとっても大きくて
吹き抜けになっていた
横目でディナちゃんを見ると
いつもより目が輝いてて楽しそうにしてた
そして、暗闇から黒ずくめの大男がこっちにむかって突っ込んできた

シ「危ない!」

と僕はディナちゃんの前に立ち塞いだが
ディナちゃんが高く跳び大男に向かって
ナイフを投げつけ心臓に刺さり
そこからディナちゃんは心臓をえぐりとって
ディナちゃんの手で心臓を握り潰してからナイフを抜いた
大男はもちろん動かなかった

デ「先に進もう
それに私よりもシリウスはシリウスの身を守って」

と人を殺したとは思えない無邪気な笑顔で言われた
一瞬怖いと思ったけど、ディナちゃんのもう一つの顔だろうと思った
僕も反射神経とかバランス感覚は猫だから元々良い
それに僕は地域で1番喧嘩が強いボス猫だから
良いと言ってくれたのかもしれないとも
僕はこんなタイミングで思った

『やぁ、よく来てくれたね
彼も倒してくれたとはねフフ』

と謎の男の声でどこからかアナウンスが聞こえた

デ「あんたは誰なの!
どうして私を呼び出したの
呼び出される覚えはないけど?」

とショッピングモール中に
響くような大きな堂々とした声で
聞いていた

『君に話があってね、縁海ディナ』

デ「話?」

『ああ、それまでは僕の手下と遊んでてくれたまえ』

デ「オッケー、お前と手下の命
ぜーんぶ私が奪うね(^▽^)」

とディナちゃんは言い
迷わずどこかへ進んでいった
僕もディナちゃんの後を付いて行った


ディナの裏の顔が出たところで切ります
ちなみにディナは怒ってません
ただ遊んでいるだけです


夜神星奈☆*:aw:2017/01/02(月) 20:44 ID:Cx6 [返信]

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