怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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254:マジュ◆lE 遅くなりました!:2017/02/01(水) 21:17 ID:Tzs

>>153のつづき
『ここから約100km歩くのは嫌だ…ワープしたい……。』

「そんなのムリだろ。」

リリアンは呆れ状態で言った。

『私、予告状…出したい。』

「マジュちゃんがこんなに堕落になるなんて……。;;」

「以前に取りに行く奴等はいるのかよ。」

「それもそうだね。」

なんだか私…馬鹿にされてる気がする……。

「あの、私が作った薬でも飲みます?疲労が取れますよ。(きっと……)」

『ね、ねぇこれ…。』

「はい?」

エリカから貰った薬は『か○か○』っぽい物だった……。

「○む○むじゃないですよ」

『じゃ、じゃあ…何でこんなのにしたのさ…。』

「ただの……I・YA・GA・RA・SE☆です。」

『その挑発的なスキルを覚えないでよっ!』

「エリカは挑発を覚えた。」

『ちょっとアイリ!!』

「マジュ、薬飲んだのかよ?」

『………。』

ま、まずい…間違えて噛んで飲みこんだよ…;;

私がそう思っていると…

「ま、まさか…か○か○と間違えて噛んでしたったんですか……!?」

『ミミミミウ!!大袈裟だな〜!!噛んでいないから!!』

私たちがそうこう話していると……、紙飛行機が飛んでいたのがこちらにふわりと落ちた。

「こんなところに何か挟まってる…」

「これって…」

「予告状!!!」

この、紙飛行機と一緒にあるのは予告状…。
このやり方をするのは……まさかっ!!

私は予告状を見てみる。

予告状
本日、虹色に輝く鉱石「レインボークリスタル」を頂きます。
    怪盗 スノー

『なんですってー!!レインボークリスタルは私、怪盗ミラージュに決まっているでしょうがぁー!!スノーめ…何でこんなところまで、やってきたのよ!!』

「絶対ストーカーだな」

「そうだね」

「早く行こう!!」

『リリアン、アイリにシェル!!わかった!!急ぐよ!!』

私たちは怪盗スノーよりレインボークリスタルを手にするために急いで走って行った。


マジュ◆lE:2017/02/03(金) 22:11 ID:Tzs [返信]

>>254の続き
私たちが目的地に行っているときには、怪盗スノーは行動を始めていた………。

*

-怪盗スノーside-

私はマジュもとい怪盗ミラージュに付いていたZPSの反応を見ていた。

『フッ…やっと行動し始めたか…あのときの『復讐』だ…怪盗ミラージュ、今回のお宝はこの私が捕る…。』

私はそう呟いて、『瞬間移動』の能力でアジト的な場所へと向かっていった。

*

『今、戻ったぞ……。』

「おかえり。どうだった?」

『やっと行動し始めたぞ…。』

「そう、ご苦労様。」

私は私の相棒『ジュビア』とライバルの怪盗の行動についての会話をしていた。
2人で会話をしていると…誰かがこっちにやってきた。

「お前たち順調か?」

私たちに話しかけてきたのは私たちのボス的存在の『ヌーヴォル』だった。

「ええ、順調ですよ。」

ヌーヴォル様はそれを聞いて「そうか、ご苦労だったな。」と満足そうに言う。

『ヌーヴォル様、そろそろ私たちも行動するべきだと思いますが……。』

「その必要はない。」

「それはどういうことですか?」

「そんなこともあろうかと、洞窟事態にトラップを仕込んでおいた。」

は、派手にやったな……;;

「流石です。これで、邪魔されそうになさそうですね!!」

「そういうことだ。お前たち今のうちにレインボークリスタルを手に入れろ」

『わかりましたっ!!』

私たちは瞬間移動してレインボークリスタルを取りに行く。



「そろそろだ…レインボークリスタルのチカラで、この世界を………破壊する…」

めっちゃ駄作です。駄目出し頼みます。
怪盗スノーと助手のジュビアは誰だか分かりました?ちなみに私のオリキャラの誰かですよ。


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