怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
915:ふーた ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2018/07/01(日) 23:36 ID:Y0E

続き書きます!前は>>902です!
「恋してるから、がんばれる」
ま、いっか。
実「アスカ!はやくはやく!」
ア「今行く!」
体育祭で1番大変なのが、大縄。
みんなで息をそろえて跳ばなくちゃいけないから、難しいんだよね。
縄係「いくよぉぉ!」
縄回し係から、号令がかかる。
皆「せぇぇの!」
みんなが叫ぶと、縄が回り始める。
皆「い〜ち!に〜い!さ〜ん…」
3回目で誰かが引っかかってしまった。
優「ごめん!引っかかっちゃった!」
実「ドンマイ!次があるよ!がんばろう!」
引っかかってしまったら、2人みたいに、声をかけあって、励ます。
これが、うち、2-3のチームワークの秘訣。
すごいでしょ?
縄係「いくよぉぉ!!」
よしっ!
皆「せぇぇの!いーち!にーい!さーん!しーい!ごーお!ろーく!………………」

「じゅうごー!じゅうろーく!じゅうなーな!じゅうはーち!じゅうきゅーう……」
縄が止まった。
引っかかっちゃったか。
………でも……
皆「やった〜〜〜〜あ!!!!!」
今の、連続で跳べたのが一番多かった!
記録更新だぁ!やっt
来「ここでわーわーしてる時間なんてないだろ!もうすぐ集合の時間になっちまう!はやく、練習再開だ!」
来太から、きびし〜いお言葉。
たしかにそうだけど、ちょっとぐらい喜こんだっていいじゃん、過去最高なんだしさ。
縄係「い、いくよぉぉ!!」
皆「せぇぇの!いーち!にーい!さーん!しーい!ごーお!ろーく!なーな!はー……」
先生「時間だぞー!しゅうごーう!」
先生から、声がかかる。
皆「は〜〜い…」
みんな、もっと練習したかったのか、声色が悲しそうな感じだ。
体係「気をつけ〜前、ならえ!」
前ならえをして列をそろえる。
ふぅ……
…そうだ。目的(?)を忘れてた。
男子たちのこと、そして、来太が本当に暴力を振るっているのか。
その真相を、突き止めたい。
なんだかわかんないけど、胸騒ぎがする。
………………今は、気にしないでおこう。

一旦切ります。
うちの体育祭、学年総合優勝、1年生は、私たちのクラスでした!
私たちのクラスは、本番に強いんですっ!
色別総合優勝は、なれなかったけど、楽しかったです!(雨が降ってたけどね笑)


ユユ:2018/07/02(月) 23:55 ID:pHQ [返信]

ふーたありがとう!
とりあえず頑張るね‼
>>915
優勝・・・すごい。
ウチのクラスは練習ではあんま出来なかったけど本番で三位にはなれた(笑)


ふーた:2018/07/29(日) 01:16 ID:Y0E [返信]

続き書きます!前は>>915です!
「恋してるから、がんばれる」
私は更衣室に入ると誰よりも早く着替えて教室の前の廊下に座る。
耳をすましてみる。
教室「…………………………。」
あれ?意外に静かだ。
男子はいつも騒いでるから、珍しいな。
しばらくすると、実咲と優月がきた。
実「あれ?アスカじゃん。早いね。なんか用事?」
優「そうだったら言ってくれればいいのに!」
ア「えっと、別にそうじゃないんだけど…」
まさか来太が男子たちに暴力を振るったりしてるかもしれないって言ったら、2人ともびっくりするだろうし。
実「ふ〜ん?」
優「なぁんだ、よかった。」
ア「2人ともありがとう」
実,優『うん。』
またしばらくすると、着替え終わった子がぞろぞろと歩いてきた。
ガラガラッ
男子1「女子〜入っていいぞ〜」
おっ入れるみたい。
特になんもなかったなぁ〜
来太「アスカ。ちょっといいか?」
ア「うわぁ!…って来太か。何?」
来太「今日、放課後に校舎裏に来てほしい。話があるんだ。」
ア「いいけど…」
来太「ん。じゃあ。」
ア「うん……」
話って、なんだろう?
キーンコーンカーンコーン……
私の疑問をかき消すように、終わりのチャイムが鳴った。
3時間目、終了か。
そういえば、今日は4時間授業だったっけ。
早く家に帰れる!やったー!
えっと、次は社会か。
最後、がんばろうっと!
…………よし!準備完了!
キーンコーンカーンコーン……
先「号令〜」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「よろしくお願いしま〜す」
先「はい。よろしくお願いいたしますっ。え〜〜今日は、テストの予習とともに、テスト範囲のところの最後の方をやりたいと思います。」
皆「はーい。」
先「え〜前回は、気候が全部終わったところで終わったっけ?」
男子2「はいはいそうですぅ〜」
男子「わははははは!」
美波「ちょっと!ふざけないでよ!男子!」
今のは、このクラス1の美少女【高峯美波】
可愛くて頭もいいけど、ぶりっ子で腹黒い。
女子にとっては関わりたくない存在なんだ。
{オリキャラ紹介}
高峯美波(たかねみなみ)
可愛くて頭もいい。
悪知恵がよく働く。
アスカと1、2を争うほど運動神経が良い。
ぶりっ子で腹黒い。
来太を狙っている。
{以上!}
それに、私の恋のライバルでもある。
怖いなぁ……。
先「高峯の言う通りだ。集中しなさい。」
男子「はーい。」
やっぱり、美波が言うと、男子たちが言うことを聞く。
こう言うところは、少し助かってるんだけど
〜50分後〜
先「お、終わりの時間か。号令〜」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「ありがとうございました〜」
先「はい。テスト勉強をしっかりとしておいてください。時事問題も出るので、ニュースを見るのを忘れずに。」
皆「はーい。」
キーンコーンカーンコーン……
*4時間目、社会終了*
ふ〜、終わった〜。
1・2時間目、地獄だった……
ケ「ただの数学と英語の自習をしただけだ」
3時間目、楽しかった〜!
ケ「野生の勘が働いていた。」
4時間目、ねむかった……
ケ「気候のまとめをしただけだぞ。」
………………って!
ア「ケイ!私の1日の感想にいちいち突っ込まないでっ!」
ケ「僕はただ事実を言っただけだ。」
うっ…それはそうだけどさ……
ケ「帰りのホームルームがはじまる。」
ア「え?あああ!ケイと話しててなんも準備できてない!」
ていうか、ケイと話しをする気なんてなかったけどね!!!
ケ「僕のせいか………?」


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