ナゾトキ姫は名探偵〜オリジナル小説〜

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
5:沙綾◆/o:2017/03/03(金) 23:03 ID:ECM

私、詩音ひなみ。図書委員会の高校生です。
真優「ひ〜な〜み〜。おはよっ!」
私が図書室で本の整理をしていると、ふわりと髪を揺らしながら、一人の女の子が入ってきました。
この子は、佐原 真優ちゃん。私のお友だちです。
ひなみ「おはようございます、真優ちゃん。」
私が挨拶を返すと、真優ちゃんは回りをキョロキョロして、口を開きました。
真優「まだ梅とリッカは来てないの?」
ひなみ「今日はまだ、見ていませんよ。」
私は、本の修正をしながら答えると、真優ちゃんは、ニコッと笑いました。
真優「そうだよね!気にしなくていっか!私も作業するよ。」
真優ちゃんは、そう言うと、私の隣に座りました。


沙綾◆/o:2017/03/04(土) 17:47 ID:ECM [返信]

>>5の続き

それから数十分後。
リッカ「ひなみん、まゆゆ、おはよう♪」
梅「おはようございます、ひなみさん、真優。」
リッカ君と梅君がやって来ました。
真優「おはよ!梅、リッカ!」
ひなみ「おはようございます、梅君、リッカ君。」
挨拶を交わすと、リッカ君が図書室のカウンターに座りました。
リッカ「ねぇ、ひなみん、まゆゆ。あ、ついでに梅。今日、悪い予感がするから気をつけてね?」
リッカ君は、そういうとポケットからアメを取り出した。
梅「リッカ、ついでとは失礼だな!まあ、リッカの予感は当たるので、ひなみさんも、真優も気をつけておいてください。」
梅君がそう言ったとき、ちょうど予鈴がなりました。
私たちは、お話をしながら教室に帰りました。


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ