学園アリスのパロ小説を書こう

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25:れもん:2017/03/08(水) 14:18 ID:ad6

私も書くー!
«シンデレラ»
シンデレラ...蜜柑
魔法使い......蛍
西の国王子...流架
東の国王子...棗
意地悪姉妹...パーマ、アンナ、野乃子

※アンナちゃん達は、なりきってると思ってね!
※パーマは、ママ母ではなく3姉妹とします!
※シンデレラだけど、少し違うよ!
実写映画みたいになるかも。
あ、知らない人は深く考えなくていーよー!
こんなもんかな!


れもん:2017/04/09(日) 16:59 ID:jkQ [返信]

うーん、展開進めていきますかね!!!
忘れた人は→ >>25 >>32 ーーーーーーー
《第三話》
ピピピ、チュンチュン、チチチチッと、様々な小鳥が鳴いている昼間。
蜜「あ、こんにちは小鳥さん♪」
透き通った声で挨拶をする少女・蜜柑の挨拶に答えるように、
小鳥達は綺麗な鳴き声を出した。
蜜「今日もいいお天気ー!!」
今日は姉達はおらず、いちゃもんをつけられることがないため、
すぐ家事が終わってしまったので庭でノンビリしていた。
すると、蜜柑はなにかを考えついた。
蜜「せっかくお姉様達がいないんだから、少し出てみようかな?!」
毎日家事で手一杯なので、少しでも何処かへ行きたかったのだ。
蜜「そうと決まったら早速、しゅっぱーつ!!」
蜜柑は戸締まりなどをして、手作りのお弁当を持って家を出た。
ふぅ、外は涼しいなぁ。気持ちが落ち着く___。
蜜柑は風を感じるままに森の方へ歩いていた。すると....
蜜「えっとぉ__________ここどこ....???」
しまった...気にしないで歩いてたー!!
蜜「私のアホーーーー!!!!」
大自然の森全体に響くほどの大きな声で叫んだ。
ああ、もう、どうしたら...。
ふらふらと行き場を失った蜜柑は勘で突き進んでいた。
急に光が差したので、つい蜜柑は目をつぶった。そして、目に広がったのは...
蜜「わぁっ、キレーーーー!!!!!」
そこには、透き通ったエメラルドの湖があり、木々が周りに立っていた。
蜜「なにここっ、こんなとこあったんだー!?」
蜜柑がきゃっきゃっとはしゃいでいると...
??「...るっせーなぁ...」
えっ、だ、誰!?
ーーーーー
ごめん、ここで!!


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