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63:マジュ◆slE ロトムは『』ですごめんなさい:2017/05/03(水) 16:23 ID:vXs

>>62
「アローラ!」

一同、「アローラー!!」と返す。

「あれ?もしかして…」

『ボク、ロトム。よロトしく!』

みんなはロトムに自己紹介をした。そのあと、マーマネが「キミの体を調べさせてよ」とドライバーを持ちながら分解したいような顔おして言った。

『お、お断りロトォォ!!』

ロトムがビビって逃げて行った。マーマネは走るのが面倒で諦めていた。そしてなんかショックを受けていた。それを見た一同は苦笑い…。

*

「おーい、モクロー…」

「ホゥ♪」

リュックの中にいて全くバトルをする気がなかった。そしてまた寝る。(引きニートは言わないであげて)一方、いつの間にかロトムも帰ってきていた。

『サトシ、マーマネが怖いロト。』

「大丈夫だって。もうしないって言ってたぜ…」

-数時間前-

『ロトムって意外と足が早かったんだね…』

呆れたことに『いやー…そうでもないけどな…』と呟くサトシ。マーマネに聞こえないように言っていた。

『まぁ、分かり合える人が増えていいっか。』

『マリュマリュ!』

(あはは…俺、なんなのかさっぱり分からないんだけど……;;)

(ビーカ……;;)

(コウガ……;;)

*

『な、ならいいロト。』

なんとか納得をしてくれたロトム。サトシはバトルをどうしようかと悩む。

「仕方ない。ピカチュウが相手に……」

そう思っていた瞬間…

「ピカ?」

ピカチュウのほっぺから電気が流れ出す。同時にゲッコウガも何かを感じていた。そして、ゲッコウガは影に向かって水しゅりけんを繰り出す。

「な、なんだ!?」


マジュ◆slE ロケット団の名乗りってマジ面倒くさい&短い:2017/05/03(水) 16:28 ID:vXs [返信]

>>63のつづき
「“な、なんだ!?”と聞かれたr…「ロケット団!何しに来た!!」ちょっと!言ってる途中に割り込んで来ないでよ!」

「そんなことより、ピカチュウを狙うために来たんだぜ!」

「しつこいよ!!」

「しつこいと嫌われますよ!!」

マオ、リーリエはロケット団を叱った。


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