『日付が変わる1秒前、またあの�L場の噴水で。』(11)

1: 美代◆qgMJL/.:2022/11/28(月) 20:59

こんにちは!
私や私が招待した人が小説を書きます。
観覧、感想の書き込みOKです。

3: 匿名:2022/11/29(火) 22:47

ヒカリの細かい紹介だよ!
名前 ヒカリ
性別 女

人見知りで、人前で発表したりするのが苦手
一日の半分以上を、不安と緊張の中過ごす
好きなことや趣味関連だと、とても生き生きしている
絵を描いたり、曲を聴いたり、歌を歌うのが趣味(半分は生きがい)
パーカーをよく着ている 水色のスニーカーがお気に入り
バックを常に持っていて中には
絵を描くための、筆�L用具やペン、メモ帳 携帯
ティッシュ ハンカチ 手作りのリスのぬいぐるみが入っている

5: 美代◆qgMJL/.:2022/11/30(水) 17:27

日向の細かい紹介だよ!
名前:日向
性別:女

魔法が使える。いじめられていた人を勇気を出して助けたところ、いじめのターゲットが自分になった。
正義感が強いがいじめにあってから自分を隠すようになり、素の彼女を知る人は少ない
パーカーをよく着る。特に白にうっすら水色が入っているパーカーが好き。靴は白縹色。
Lが好きで『ミー子』という�Lを飼っている。髪は白に灰色のメッシュ。
アパタイトで作られたネックレスをいつも身につけている。趣味は音楽を聴くこと

DREAM LAB 空想の世界(39)

1: ツツジ@1613:2022/11/26(土) 20:59

こんにちは ようこそ 私の世界へ
自分の中で作っていた小説?を乗せます
面白いとか思ってくれたら光栄です
一部の設定などが、考え中だったり、するところもあるので、ぼちぼち書きます

ここの世界での設定、�Lャラクターはオリジナルです
勝手に使ったりしないでください(勝手に使ったら許さない)

4: ツツジ@1613:2022/11/27(日) 12:28

主要�Lャラの紹介していきます!

6: ツツジ@1613:2022/11/28(月) 07:56

主人公

名前 ツツジ
年齢 13才
性別 女
種族 狐
能力等 描いた絵に一時的に命を吹き込む

好きなモノ 絵を描くこと 読書 面白いこと ぬいぐるみ
Lーホルダー

苦手なモノ 意地悪 怒られること 甘すぎるもの 脂っこいもの 血や傷

元気な女の子。仲間たちのことが好き。 
両親は小さな頃に、異次元に飛ばされてしまったため、それからは姉に育てられた。
将来の夢は本に関わる仕事で、自分の書いた物語で、みんなを笑顔にしたり、ワクワクさせたいと思っている。
少し寂しがり屋。

Lャラ把握(1)

1: たてわき:2022/10/16(日) 18:20

はっきり言ってなりきりスッドレdeath!!!!

カービィくんとメタナイトくん。【擬人化BL注意】(14)

1: ( ̄▽ ̄):2022/06/04(土) 20:52

このスレのルール
荒らさないこと
関係ないことをここで話すな
______________________________
カービィとメタナイトがアレコレする話です(途中でイチャイチャ方向行くかも。あとモブが出てきます)
あと擬人化なので�Lャラの姿は好きに妄想してくれて構わないです。
ではすたーと。
【カービィ視点】
今日もプププランドは平和だ。
僕はいつも昼寝する時に来る丘の上からプププランドを見下ろした。
みんな、幸せそうだなぁ 楽しそう
僕はそう思いながら街の風景を見ていると、とあるカップルの声が聞こえてきた。
えぇっ、ここでやるのォ?
いいじゃん、○○チャンこうゆーの好きだろ♡
うげっ 最悪〜!と思っていたら女性の喘ぎ声が聞こえてきて、ここでするの?家でやれよ!
と、僕は心の中で愚痴を並べた。
....僕は気づいていた。
ここでアレコレやるカップルにイラついてるんじゃなくて
僕が僕にイラついてるってことを。
本当はああゆう風に堂々とメタナイトとイチャイチャしたい。
....なのに、なのに。
僕は言えない。たった2文字の「好き」って言葉が、メタナイトに対してだけ言えない
言おうと思ってメタナイトと話す時もつくった。けど..
言おうと思った瞬間に「今の関係性が崩れて、もう会えなくなるんじゃないか」
とか、
「仮に付き合えたとしても、メタナイトが僕に飽きて捨てちゃったりするんじゃ?」
って思ってしまって、結局別の話に入れ替わったりした。
なんで僕ってこんなに勇気が出ないんだろう
「こんな自分が嫌だ 嫌だ 嫌だ.... しにたい 死にたい シニタイ」
...ついこんなこと思ってしまう。
ていうか最近、メタナイトと会わなくなっちゃったなぁ
..もう、諦めようかな
僕は丘の上から離れながらいっぱいメタナイトへの気持ちとか、僕に対する意見を心の中で言い続けた。
ずっと考えてるうちに、何故か知らない森へと来ていた
?なんでこんなとこ来ちゃったんだろ...?って自分で思っても、全然心当たりがなかった。
そんなに夢中で考えてたのかなと考えながらも当たりを見渡すが、
もちろんこんな森に人がいるわけもなく、ただ単に不穏な空気・静けさが僕を襲った。
僕は怖くなって、急いで来た道を辿るように帰ろうとした。
その時だった。

2: ( ̄▽ ̄):2022/06/04(土) 20:54

オイ!...誰だ?お前
不気味な森に僕に話しかける声が響く。
....見ねぇ奴だなァ、丁度いい ちょっと来い
えっ..?!ちょっと、ヤダっ...
僕は僕の腕を掴む男性の腕を必死に離そうとした。が、
大人しくしろ!!!
男性のドスの入った太い声が、僕の耳から全身へと響き渡った。
それと同時に、僕の体は動かなくなった
僕はその男性にホテル?みたいなとこに連れてかれた。
僕は思わず疑問を口にしてしまった。
あの..ここって、もしかして...
男性が答えた。
あ?黙ってろ テメェは抱かれてればいいんだよ
やっぱりだ ここ、そうゆうとこだ
男性は僕を...抱く、ために来たんだ
僕は男性が受付をしようと僕の腕を離した瞬間、ホテルを飛び出した
ッ..‼オイ!待てェ!
すぐ男性が僕が逃げ出したことに気づき、追ってきた。
怖い 怖い 怖い 怖い 怖い ヤダヤダヤダ!!!!!
僕は心の中でこの2つの言葉をずっと思いながら、走って、走って、走った。
木がいっぱい茂っているところにきて、僕は気の根っこに引っかからないよう、気を引き締めて走った。
でも、僕は引っかかってしまった。
やばい!追いつかれる...!と思って足を上げようとしたが、ズ�Lンと足が痛んだ
どうやら足が挫いたらしい
僕は必死にこの場から逃げる方法を考えた。
必死に、必死に。
そしたら何故か メタナイトが頭に浮かんだ
あっ、メタナイトが笑ってる..! あー...好き 好きだよ メタナイト
かっこよくて 時にはちょっと、可愛くて なんか、好き 好きなんだ 大好きなんだ
こんなこと考えてたら、涙が出てきた
なんで? こんな時に泣きたくないよ やだよ 涙 止まれよ!
そう思っていると同時に、男性がすぐそこまで来た。
ハハッ、テメェ 随分と酷く扱われたいようだなぁ?!!
その言葉で涙の勢いが止まらなくなった。
助けて、メタナイト
たすけて
そう願った。祈った。思った。 
そしたら、一瞬飛行機が飛んだような音がして 気づいたら 目の前の男性が倒れていた。
ひっ?!ど、どうして?!僕はびっくりして、辺りを見渡した。
でも、辺りには誰もいなかった。
ただポツンと、僕だけが森に取り残された。

14: ( ̄▽ ̄):2022/06/29(水) 01:01

【ワドルディ視点】
僕はカービィのことが大好きだ。もちろん友人関係の..ってワケじゃ無い。
Lスしたいって思える関係..(?)の大好きだ。
でも諦めなきゃ 僕はカービィの気持ちを大切にしないと
そう思ったら、心が抉られるように辛い。痛い。
何でメタナイトだけ?なんで、?なんでなんでなんでなんでなんでなんで...?
僕は誰よりもカービィ...君を愛してるっていうのに! どうしてこの気持ち、受け取ってくれないの..?

テ�Lトー(3)

1: レ:2021/11/19(金) 15:09

適当乱入ok

2: レ:2021/11/19(金) 17:14

[ 東京怪革 ]



オレはただ、普通の人間になりたかっただけだ。そのために、学校に行き、勉強し、進学し、就職し、と、一通り人間の営みをがんばってきた。
人間との関係性を築こうと、いわゆる人間関係ってやつにも積極的に参加してきた。

友達が困っている時は助け、逆に助け合いという調和のとれた関係性を維持するために、あえて失敗をし、助けを求めたこともある。

とにかく、オレは普通になりたかった。
毎日を懸命に、緻密な作業をこなすように、『人間』という息苦しい着ぐるみを着て演じてきた。
台本通りに、普通というシナリオ通りに。

しかし、所詮は化物の人間ごっこ。
化物と人間は、姿から、文化から、持ちうる能力まで、それこそ人に対する価値観そのものに至るまで、まるっきり違う。
だから、化物は人間にはなれない。いつまで経っても、ごっこである。ごっこである以上、いつかはボロが出てしまう。
そう、今みたいに。


「田舎先輩…」


スーツ姿の一般会社員が、腕から無数の刃を生やして、上司の一人を突き刺しているこの絵面は、言い逃れもクソも、ボロしかない。

田舎さんとか、先輩と、オレが働く会社では呼ばれてきた。だが、もう二度と呼ばれることはないだろう。
せっかく、オレに与えられた人間名、田舎 十 ( いなか みつる ) というのも、もはや台無しにしてしまった。


「先輩!」


普段は書類塗れの会社のオフィスを文字通り、血と肉片塗れにして、誰がその社員を田舎さんと名前を呼ぼうか。
こういう場合、たいてい人はバケモノと叫び罵り、尻もちをつくはずなのだが、


「田舎先輩っ!!」


そうであるはずなのに、真横の人間、元部下は予想される反応とは全く違うものを見せている。


「なんだ?」


戯れ。元部下の反応はそう表現するのが適切である。元部下、矢立 二鳥 ( やたて にとり )。
彼女の表情は、いつもと変わらず穏やかなもので、口元には若干の笑みが表れている。
しかし、その笑みもこの状況では気味が悪い。


「私、分かってますよ」


必要以上の仕事をして怒られたり、怒られている最中に笑ったり、社内では裏でクレイジーポニテと字名されていたり、普段からおかしな奴だと思っていたが、ここまでとは。


「何をだ?」


「これ、ドッ�Lリなんですよね?」


「いや、違う。現実だ」


なるほど。どうやら矢立は、この殺人現場をドッ�Lリだと誤認しているようだ。


「え、え? じゃあ、田舎さんはギザギザの民なんですか…」


「そうだ。ギザギザの民だ」


「ええぇぇぇ! うそ、うそだ! 田舎さんが、なんでもギザギザにできる恐怖の魔人の末裔だなんて、ぜったい信じない!」


「だが、これが現実だ…」


ようやく現実を理解し始めたのか、矢立の表情から笑みの一切が絶たれる。
オレは、上司の胸元に突き刺した刃、つまりは自分の腕を引き抜いて、人間ごっこの終幕の第一歩を踏み出すことにした。


「騙してしまって悪かった。ただ、これで二度と会うこともないから安心して欲しい」


「先輩、待ってください!なんで…なんで! 課長を殺める必要があったんですか…いい人だったのに」


矢立は行手を阻むように、扉の前に立ち塞がる。さっきと違って、眉はひそみ、瞳には怒りか、憎しみに類するものが窺え、複雑な表情だ。


「…確かに、課長は社員思いで貧困者に寄付もする、いい人のように見えるが、実際は何ヶ月も人外の奴隷売買に出資していた。だからだ。だから殺した」


「でも、殺人は犯罪です…。それに、いい人というのは先輩に対してです!」


「そうか、分かった」

~恋の�Lューピッドケー�L~(1)

1: ゆい:2021/05/10(月) 21:36

登場人物

ルル・ベイガー
ケー�L作りが大好き。
でも魔法のレシピには少しビビり気味。

マイケル・ベイガー
ルルのパパ。
大忙しの�L告マン。
お人好しだけどとっても優しい。

ヴァラミンタ・ガリガリ・モージャ
元スーパーモデルでパパの元婚約者。
ルルの前から消えたはずが……。

トー�Lル・ガリガリ・モージャ
ヴァラミンタの息子。
お金儲けが大好きでとっても意地悪。

アイリーン
ルルの家のお手伝いさん。
最近ボーイフレンドが出来たみたいだけど……。

フランチー
ルルの大親友。
すっごく面白い女の子。
お母さんの事で悩み中。

恋の�Lューピッドケー�L(1)

1: 匿名:2021/05/10(月) 21:33

登場人物

ルル・ベイガー
ケー�L作りが大好き。
でも魔法のレシピには少しビビり気味。

マイケル・ベイガー
ルルのパパ。
大忙しの�L告マン。
お人好しだけどとっても優しい。

ヴァラミンタ・ガリガリ・モージャ
元スーパーモデルでパパの元婚約者。
ルルの前から消えたはずが……。

不具合脳内投影�L(4)

1: 埖◆jg:2021/02/07(日) 03:00


私は、語彙力が無いんです。比喩力もありません。しかし、表現したいものが脳内にあるのです。なので、三月まで無疾走かつ不定期で、脳内の中にある曖昧な世界を具体的に表現していく予定です。
感想等の乱入は�Lりです。

2: 埖◆jg:2021/02/09(火) 00:26



1: イチタ と イノチ


くそ。
計測開始から664回目。
僕が死神に殺された数。
うち、

口を引き裂かれたのは41回
手足等を切断されたのは120回
体を真っ二つにされたのは22回
頭を斬られたのは500回近く
その他被虐200回近く

考えるだけで嫌になる。
くそが。
なんで。どうしてこうなった。
僕は、死神に殺されては目覚め、目覚めては殺される。終わりのない苦痛。そして恐怖が心臓を鷲掴む感覚に、常に脅かされている。

終わらない。どうやったら終わる?



< 死神 ―/⌒



「 ゆるして、
ゆるしてください…」

懇願した。
真っ暗闇の部屋の隅で、三角座りを強めた。
暗くて 寒くて 怖い。
だから懇願した。
でも、巨大な鎌を持った死神は闇に息を潜めて、一歩、また一歩と、死の足音を立てて近づいてくるのだ。

「 ……はぁはぁっ 」

ガチャリ…
隙間から差し込む明かりは大きく開かれる。
そして、黒い人影。

「 イチタ、くん?」

だれの名前?
落ち着きを孕んだ高い声がこちらの部屋に投じられた。
今、僕が耳にして目にしているもの。それは死神じゃない。眩しい明かりを背後にして立つ見知らぬ少女だ。
ただ、真っ暗闇に照らされるその子の顔は、どんな表情をしているか分からない。

「 おーい、イチタくん 」

カチ。目が痛い。
明かりがつけられたみたいだ。

「 イチタくーーん 」

必然的に明らかになるこの空間の全容。
闇で覆い隠されていたものすべてが見える。

白い机。
の上にあるおまじないの表紙の本。
本棚に敷き詰められたたくさんの本。
のうち、本の大半には呪の文字の浮かぶ。
白いベット。
の上に散乱するしなびたゴム風船みたいなもの?

再度、正面を向くと、パッと開いた二つの大きな目が、僕のどこかを見つめていた。
そして、さっきから「イチタくん」とだけ口に出す小さく薄い唇は少し動いた気がする。やっと少女のその表情を確認できた。

無表情なのに微笑。断定不能の表情。

時に現在、少女のツンとした鼻先が今にもこちらの鼻に触れるに至る距離に迫ってきた。否応なくド�Lド�L動揺させられる。
思考が回らぬ中、僕にできるのは、せいぜい目線を下にずらすこと。

「 あ…あぁ! 」

それも裏目に出た。
少女の顔から下。裸だった。くそ。
風呂上がりなのか、その身には水滴が。
少女は首をカクリとかしげ、その両目でこちらを覗きこもうとする。ゆえに黒髪は左肩まで垂れ、右肩からは、くっきりした鎖骨が強調される態勢で。そして――くそくそ、見すぎだ。てか、なぜ恥じない。

「 …あーー、えと、
僕、分からないんです。
あなたのことも、この部屋のことも。
自分のことも 」

「 �L憶喪失?」

「 多分それだと思います 」

「 イチタくん、さっきから様子が
おかしかったから納得。
ふふ、�L憶喪失か」

観測史上初めての少女の笑み。そして少女は立ち上がり、同時に、僕は床に視線を落とす。
しかし音と影で分かってしまう。少女が下着に脚を通し始めたのが。くそ。

「じゃあ、イチタくんにはちゃんと
教えてあげないといけないね」

「 何をですか?」

「 え?イチタくんが何者なのかについて。
ちょっと立って?」

「 は、はぁ 」

「床じゃなくて、こっち見て?」

おれは素直に従う。
しかし―――今から知ることになるのは

舌。舌。
熱いそれが口の中でもぞもぞと這い回る感覚。脳が溶かされる。熱。息できない。溺れる。自然と僕の足は後ろへと一歩、二歩、壁、と後ずさる。

3: 埖◆jg:2021/02/09(火) 00:28



2: イチタとイノチ


「ちょっ」

しかし、逃すまいと少女は、その大人しげな見た目に反し、僕の口を食べるくらいの勢いで、小さな唇を目一杯開いて被せてくる。
なんなんだ。理解できない。この少女は、明らかにおかしい。�L憶喪失に対し動揺のかけらもない。むしろ笑った。不気味だ。なんだ、これは。

「ぷはぁっ」

「っ、 はぁはぁ、………お、おい !!
…なんなんですか ッ! 」

動揺と沈黙。
さなか、

「 ぷっ
あははははは!」

「 はぁ? 」

「 ふふ、
『 なんなんですかっ! 』って、あははは!
真剣な顔でそんなこと言われたから笑っちゃったよ。今の行為はね。深い�Lスだよ 」

「 それは分かります。
僕が聞きたいのは、今の、その行為にいっ」

「�Lスね」

「 その�L、�Lスに
一体なんの意味があるんですか 」

「 わたしとイチタくんは、
平気で裸を見せ合い、
Lスをたくさんするくらいの仲だったんだ」

「 あ。それって、
僕はあなたの」

「 「 彼氏 」」

気づけば、死神に怯えていて、
気づけば、不気味な彼女らしき女がいて、
気づけば、何も思い出せない自分がいる。
なに?今どうなってるんだ。
現実味も実感もない。

「 …あぁ、と
あなたの名前は?」

「 わたしの名前はイノチだよ
きみの名前はもう分かってると思うけど
イチタという」

「 イノチさん」

「 うん? 」

「 僕、これから
どうしていけばいいと思いますか 」

「 うーん。
ふつうに学校行って、
ふつうにご飯食べて
ふつうに勉強して
ふつうにお風呂入って、
ふつうに寝る 」

「 ふつう… 」

「 うん。ふつうでいいんだよ。
特別なのは精神科医に通うことぐらい。
……イチタくん、一緒にがんばろ?
わたしはイチタくんの彼女だからさ、
たくさん頼って? 」

「 …ありがとうございます……」

少女イノチ、こと僕の彼女は、不思議な点も否めないが、とてつもなくいい子だった。だからこそ胸の奥が痛む。
僕は彼女を性的な目で見ていたからだ。
厳密には今の僕にとって、彼女はカノジョではない。言うなれば他人。だからこそ僕は最低だ。




死神は見ていた。

あまり喜ばしくない日�L(52)

1: 匿名:2021/01/07(木) 19:15

ぱゆむです。
※基本自分用
※多分不定期に更新
※感想等くださればレスします

4: ぱゆむ◆w.:2021/01/07(木) 19:27

1人目

5/4

日�Lを買ってもらった。

正直あまり続けられる気がしないけど一応書いていこうと思う。

今日は塾があった。

あんまり楽しくなかった。

書くことないな。


5/5

学校つまんない。

川本さんが話しかけてきたけどあんまり話したくはない。

どうせ皆に「私優しい」アピールしてんでしょ。

人間なんてそんなもん。

何で中学ここ受けたんだろ。

頭いい学校行けば楽しくなるなんて嘘じゃん。

5: ぱゆむ◆w.:2021/01/07(木) 19:32

5/6

美術で絵を描いた。

けど先生からはアドバイスされるばかりで何一つ誉めてはくれなかった。

他の子はすごく誉めてたのに。

私才能ないのかな。

将来絵に関する仕事就きたいとか思ってんだけど。


5/7

また川本さんが話しかけてきた。

川本さんは福井さんのグループの一人だからあんまり関わりたくない。

別に川本さんの性格が悪いからとかそんなんじゃないけど。

陽�Lャグループと仲良くしないわけじゃないんで。

一人の方が落ち着くのっておかしいことかな?

ピン�Lーローズガールズ〜アイドル達の戦争〜(16)

1: 汐梨:2021/01/07(木) 17:35

こんにちは、しおりです!
今回は、芸能界を舞台にいじめ小説を書きたいと思います!
応援よろしくお願いします!

※「punishmentーイジメー」はネタ切れしてしまったため、廃作にさせてもらいます。読者の方本当にすみません💦
※この小説はフィクションです。作中に登場するグループ名、人物名は全て架空のものです。
※誹謗中傷・なりすまし・荒らしはご遠慮願います。

2: 汐梨:2021/01/07(木) 19:15

〈登場人物〉
大倉 美晴・・・アイドルグループ「ピン�Lーローズガールズ(通称ピンロズ)」に加入したての主人公。しかし加入後、壮絶ないじめに遭う。

星山 こころ・・・美晴の同期。「エンジェル」というあだ名が付くほど優しい心の持ち主で、困っている人や泣いている人は放っておけない。

日館 �L栖・・・美晴の同期。普段は美晴をいじめているが、未桜のいない所ではバレない程度に、美晴の味方をしている。

下沢 絵莉佳・・・ピンロズの最年長。グループより1人でいることを好む一匹狼で、普段は楽屋の隅でスマホをいじっている。

野 未桜・・・ピン�Lーローズガールズのリーダー。女王様のように振る舞っていて、逆らえる者は誰もいない。美晴が目障り。

南条 華月・・・未桜の取り巻き。話し方がぶりっ子っぽく、語尾を�Lばしてしゃべる。姉が1人いるが、そちらもいじめっ子。

稲垣 杏・・・未桜の取り巻き。豪邸に住んでいる。自分の地位を上げるために芸能界に飛び込み、未桜の取り巻きになる。

4: 汐梨:2021/01/07(木) 19:23

こころ
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