みんなに頭がいいと思われるのが辛いです。
現在中2です。
私は確かにテストの点数を取れますが、それは私の思う頭がいいではないんです。
私は作文がすごく苦手で、教えるのも下手で、コミュニケーションも苦手です。
本当に頭がいい人はこういうことができる人だと思います。
まあ勉強面の頭はいいとして、そこにプレッシャーをかけられるのが嫌です。
そもそも私は地頭?がいいのか、他の人より勉強しなくても覚えられます。
なので頑張ってるから頭がいい!と言えないのも、自分より頑張ってる人の成績が上がらないのがもうしわけなくて辛いです。
「今回も○○は90点なんだろうなー。」
「地頭がいいっていいよね」
↑を否定しないと
「はー、だるいだるい。」
「勉強してないのに私より点数高いとかウザ。」
みたいな感じです。(からかってる感も少しあります)
テストの前はいつもプレッシャーで押しつぶされそうになって、
勉強しないといけないのにあまりしない→すごく後悔する→結局いい点が取れる
のループです。なぜかしてるときにいつもより悪く、してないときにいつもよりいいことが多いです。
もうぐちゃぐちゃで何をしたらいいかわかりません。
友達に言われても大体笑ってます。
友達も結構イラついてきてるのが伝わってます。
なんで返せばいいですか?やっぱり勉強をもっとしなければいけないでしょうか?
長文失礼しました。
いきなり何の話かと思うかもしれませんが、そもそも「勉強」とは何でしょうか?
「物事を覚えるための作業」でしょうか?
確かにそれも間違ってはいません。しかし、それは本質ではありません。
「勉強」とは「物事を覚えられる環境に身を置くこと」なのです。
例えば、あなたは日本語の読み書きは普通にできていますよね。
少なくとも外国人が日本語を習得する上で難しいと感じること(「は」と「が」の違いとか)は、いとも簡単に使いこなすことができます。
我々の感覚からすればこれらのことは「いつの間にか」「勝手に」身に付いていたものです。
なぜなら、我々は生まれたときから日本に住んでいて、そこから何年も日本語しか使わない環境にいるわけですから、身に付いていて当たり前です。
当たり前すぎて勉強をしたという感覚さえありません。
しかし、それはその感覚がないというだけで、我々は日本語を習得するためのあらゆる経験をたくさん積んできているのです。
本を読んだり、テレビを見たり、人と話したり、起きている時間のほぼ全てを日本語と共に過ごしてきたのです。
これって無意識なだけで、よくよく考えてみれば途方もない修行だとは思いませんか?
つまり、あなたの地頭の良さというのは、あなたは既に学校での学びを記憶できる何らかのルーティーンに身を置いているのであって、勉強はきちんとできているのです。
ただあなた自身もそれが何なのか気づいていないだけなのです。
それが何なのかは私にも分かりませんが、それを「地頭が良い」とか「才能」だとかで片付けてしまうのは、そのご友人の単なる分析不足なのです。
実は脳にとてもよい食事や睡眠が「無意識に」できているのかもしれない。
脳科学的に記憶に定着しやすい何らかの思考作業を「そうだと知らずに」授業中にできてしまっているのかもしれない。
考えようと思えばいくらでも考えられることです。
>>1
僕も、分かる気がします
ただ、小学校や中学までは、
地頭の良さだけで高い点数を
取る人もいます
高校の勉強は、1さんが高校受験して
高校に入るとしたら、論理的思考を
必要とするような勉強も多い為、
中学まで地頭だけでやっていけた
人の中で、高校で詰んでしまう事も
あるようです
僕は大学に行ってなくて、今は働いてて、
高校もあまり偏差値高い学校に行って
なかったけど、1さんも中学の勉強と高校の
勉強の違いが高校に行く時に分かるんじゃ
ないかとも思います。
単に記憶力だけでは太刀打ちできなくなり、
「うーん、こうだろうかああだろうか」と
時間をかけて考えるような作業も
必要になってくると思います。 僕も
中学の時は、テストで90点ぐらい
取れてた教科もあったけど、基本記憶力だけ
で取れた為高校に入った後点数は下がって
しまいました。
地頭が良くて、何か特定の教科が好きで、
それを伸ばして、大学で研究するとか
仕事に活かせるっていうなら、どんどん
やっていくと成功できると思うけど、
単に地頭がいいだけで、勉強が好きじゃない
なら、今現時点でテストの点数が取れる
だけで高校大学と続かない可能性も
出てくる。もちろん勉強しないって
いうならそれでもいいんだろうけど
後、勉強というのは点数の競い合いでは
ないというのが僕の意見です
テストでいい点数を取っただけで、
教養、常識、技術、知識、
それらが明らかに欠けている
人間を知ってます。(僕の母です)
何かを会得して、自分のものにして、
役に立つなあ!と思うなら
それが勉強と思います
テストでいい点数を取ったのが
勉強だとは思えません
記憶力の競い合いだけのような
気がします。だから1さんも、
周りが何か言ってきても
「テストの点数ぐらいで!」
と思っておいた方が
いいんじゃないでしょうか
>>2
理解出来ていないのなら申し訳ないのですが、そういったことが無意識的にできるのが「才能」「天才」と呼ばれるのではなのではないでしょうか…?
自分でも気づいてない=自分がどうやって勉強しているか分からない。おそらく地頭がいいと言われるのはそれを私が気づいていないから、言語化出来ていないからなので私にも責任はあるでしょう。
友達に「家でどんな勉強してるのー?」と言われれば私は「なんだろう…?特にないかな…………」みたいに答えます。これを聞けば才能があると思われるのも仕方ないですよね…。
文句ばかり垂れてすみません。
でも自分も勉強していると考えれば少し気が楽になりました。ありがとうございます。
>>3
やっぱり高校は今まで通りじゃダメですかね。
小学生の時行っていた塾で「中学生からガクンと落ちる子もいるし、ちゃんと勉強しないとダメだ」と言われたことがあります。でも下がりませんでした。そういうところから自分でもどこか安心しているのかもしれないです。
甘い考えかもしれませんが理科と英語が得意で、小学生の頃から実験などが好きだったので今は研究系の仕事に就きたいと思っています。
点数だけが勉強じゃないですよね。
私が欲しいのは知識なんです。
この人の話はためになる(おもしろい)と思わせられるようになりたいです。
今本を読むのを習慣づけていて苦手なところも伸ばしていきたいと思っています。
ここで色々考えているうちに、自分なりの答えがわかった気がします。
やっぱり誰かに話を聞いてもらうのは大事ですね。
これから友達には上で言ったり言われてきたりしたことを伝えていきます。
上から目線なものもあってすみません。
自分がなりたいものになれるよう頑張りたいと思います。