こんにちは。桜岡萌柚瑠です。
もゆると読みます。小説作りは初めてで
誤字、脱字などが多く目立つかもしれませんが
そこは多めに見てください☆
では、スタート!
主な登場人物
・月鈴凛歌:今年の春から出会いを求め私立菊彩学園高等学校に入学した。
・相模秀樹:菊彩学園のアイドル的存在。イケメンで秀才、そして学園長
の息子。
・白雪婭嘩羽(しらゆきあげは):冷静沈着、容姿端麗。クールだが実は
アニオタ。猫をかぶっている。
・赤坂歩武:柔道をやっていてちょー強い。でもほんとはビビり。
~私立菊彩学園入学式~
ついに…ついに来た!私の花のリア充高校生生活の始まりだ☆
こんにちは!私は月鈴凛歌。今から高校生になる15歳!
私の中学校生活は今の私からすると闇、黒歴史。
私は中学校の時ボッチ、彼氏なし、地味 とゆう地味子の条件
100点満点の女だったのだ!もうあんな生活嫌だ!と抜け出すチャンスとして
菊彩を受けたのであった。そして入学式。
学園長の話。
「みなさん。ご入学おめでとうございます。」
あったりまえよ!地味子卒のため菊彩行ったんだから!
「学園での禁止事項を話します。この禁止事項を破った場合、
即、退学とさせていただきます。」
退学にされたら困る!私はしっかり耳をかたむけた。
「1。遅刻してはいけない。」
オーきっビシー!でも私、朝は早いんで。かんけいなっし★
「2。不登校、暴力の場合ひどいときは退学処分とさせていただく。」
私はそんな怖いことしません!
「3。恋愛、交際をしてはいけない。」
…は?…う、そだよね…?私はこの学園に出会いと、脱地味子のために
来たんだよ…?あは…あははは…うそでしょおおおおおおおおおおお
入学してから3日目。あのときのショック
から立ち直るのには大変だった。やっと菊彩にも
慣れてきた。私は飲み物を買おうと歩いていると
向こうから誰かが走ってきてドンっ!
「いったたた…」
だ、大丈夫ですか?というとそいつは
「邪魔だよ!」と怒ってきた。走ってきたのはあいつなのに。
すると「今、走りましたよね?校則違反。」
と声が聞こえた。顔を上げるとそこには私の求めるイケメンが。
「大丈夫ですか?手、貸しますよ」と言ってくれた。
あなたは?っと聞くと
「私は相模秀樹です。1年ですよ。とゆうか同じクラスですよね?」
へ?私イケメンにきずいてなかったみたい。ショックで。
そして秀樹君の手をかりようと思って手を伸ばすと、
「どたどたどたっ!」腕は弾きとばされて
秀樹君親衛隊みたいなやつに、
「秀樹様に触らないで!」
と言われた。もう私秀樹君のそばにいるのやめよっかな…
面白そうですね!
続きが気になります!
>>5
ありがとうございます!
投稿ペースは遅いかもですが、
一週間に一回は投稿しようと思っています♪
秀樹君は学園のアイドルに3日でなったらしい!
秀樹君って女たらし?とか思っているとそこに
華やかな光があった。そこには同じく1年の光、華、姫と呼ばれる
美少女・白雪婭嘩羽がいた。
その婭嘩羽のそばにも親衛隊らしきものがいた。
婭嘩羽は、「そこ、どいて下さる?」と無情に言った。
秀樹君は「あ、ごめんなさいね(ニコッ」
と普通の女子ならズッキュンされる笑顔を婭嘩羽に送った。
しかし婭嘩羽は「どいてくれるならいいわ。」とスタスタ行ってしまった…
変わった子だな…
婭嘩羽の心情
あ~秀樹君が、秀樹君が、マイプリ☆の星夜君にしか見えないっ///
かわいいよ~でもヲタクなのはかくさなきゃ!
私は白雪グループの令嬢なんだから…でも普通の女子高生になりたいな…
新キャラです☆
・出雲円花(いずもまどか):凛歌と同じクラスの寺の子供。後々凛歌と
親友になる。
なんやかんやで学校生活4日目。
麻教室に入ると秀樹君は相変わらず親衛隊に囲まれ、
婭嘩羽は窓側で迷惑そうに本を読んでいる。
あ~友達作んなきゃだなぁ。すると誰かが肩をたたいてきて
「ねえあなた今、友達欲しいなって思ったでしょ!ふふっ
私がなってあげてもいいけど?」
は?何この子?あ、そうだ!この子入学式の時遅刻してた人だ!
私はそいつ、円花?にこう言い放った。
「あのなんですか?私そんなこと思ってませんけど」すると
「うっそだー!私の占いは100発100中なんだゾ☆」
やっぱこいつ何?私はスタスタと円花をおいて行った。
後ろから「え~~~~?なんで円花をおいていくん~?」と
聞こえる。お前の占い100発100中じゃねえのかよ!
私はそんなツッコミを入れながら歩いて行った。その途中
何かにつまずいて転びそうになった瞬間、ストッ!誰かに支えられた。
顔を上げると「大丈夫かえ?」と不思議な喋り方をするゴツイ人がいた。
菊彩学園やっぱおかしい。
アドバイスなどお願いします
12:未沙:2016/11/26(土) 22:16 いいんじゃないですか?
おもしろいですよ
>>12
ありがとうございます!
読んでくださる人、感謝です
>>6
作者様のペースでゆっくりでいいですよ♪
色々なキャラクターの設定、面白いですね!
婭嘩羽ちゃんみたいな人、いますしね。
現実的な物語なので読みやすいですし。
続き、楽しみです!
>>14
志保=雛です
>>14-15
ありがとうございます♪
婭嘩羽は私の友達がモデルなんです。
頑張って続き書きます☆
その後も円花はしつこく
「今日朝ごはんカレーだったでしょ~」とか
「昨日からあげ食べたでしょー」など
食べ物ばかり。しかもカレーじゃなくてシチュー
だし、からあげじゃなくて焼き鳥だし。
まあ今日も円花が来そうなのでトイレに逃げる。
トイレの個室に逃げると横の個室から変な声が
「ぐふふ…星夜きゅんかっこよすぎィ…」
何…?私はトイレから出て隣が誰だか確かめてみることにした。
そして隣が出できて私は目が落ちるんじゃないかと思うぐらい
驚いた。出てきたのは姫・白雪婭嘩羽だったのだ。
婭嘩羽と目が合う。婭嘩羽は何食わぬ顔で歩き始めた。
そしてすれ違いざま「言わないでね」
あ…隣、姫だったんですね…
婭嘩羽の心情
あ~~~~ばれたかしら!ばれたかしらアアアアアア
お父様に言いつけられるのかしらァアアアア
あ…もう私の人生終わったわ…
えーと姫がヲタク…ダメだ!驚きすぎて…
しかも星夜?って調べたらなんか秀樹君に似てるし!
もしかして秀樹君の前通った時ホントは脳内パラダイス
ってこと?…ダメだ。想像もつかない。
いったい白雪婭嘩羽って何者?!
新キャラ☆
・白雪柚兎羽(しらゆきゆうは):婭嘩羽の妹。彼氏5人とゆうプレイガール。
中学3年生。
婭嘩羽ちゃん…ついに鈴歌ちゃんにバレたのか…ww
というかトイレの個室w
脳内パラダイスw
新キャラの婭嘩羽ちゃんの妹が今後どう登場するのか気になります!
続き、頑張ってください!
>>21
ありがとうございます!
まあ…ばれるの早すぎたかな?
なんて思っていたんですけど
大丈夫そうですか?
婭嘩羽目線
はあ…行きたくない…きっと学校でみんな私が通る
と変な目で見て友達とこそこそ喋るのよ…
いいじゃない!星夜きゅんが好きでも!
すると妹の柚兎羽が来て
「ねえおねーちゃん?うずくまってたら
朝は来ないわよ?」
と私に笑顔で言って布団をはがし
着替えを投げつけ朝食をくわえさせられた。
「ふぉっと!ふぁふぃふふふぉふぉ!(ちょっと!何するのよ!」
「はあ?おこしてあげたこのあたしよ?」
「そんなこと求めてないから!」
「ふう~ん。いいよもうっ!金曜彼氏が待ってるから♪」
なによ…
>>22
中身でカバーすれば大丈夫じゃないですか?
これからが面白くなりそうですし。
柚兎羽ちゃんのキャラも結構面白そうですねw
彼氏が待ってるって…羨ましw
姉妹揃っての美人なんだろうな…
>>24
アドバイスありがとうございます!
あといちよう容姿などの紹介をさしていただきます。
・凛歌:茶色の髪をサイドで縛っている。
身長:154㎝
・秀樹:茶色と黒の間くらいの髪色。少したれ目。
身長:182㎝
・婭嘩羽:黒髪ストレートヘア。きりっとした顔立ち。
身長:155㎝
・歩武くん:ゴツイ。とにかくゴツイ。怖い顔。
身長:188㎝
・円花:黒髪をポニーテールにしている。髪飾りがお守り
身長:157㎝
・柚兎羽:婭嘩羽と同じ黒髪だが柚兎羽は少しクセがついて、ふわっとしている。たれ目
身長:154㎝
歩武くんって変な喋り方のやつです
27:志保:2016/11/27(日) 11:28 >>25
おぉっ!わかりやすいですね!
男子組、背高っ!笑
秀樹くん、それはモテるわ…
>>27
しかもまだ伸びそうですしww
でも歩武くんはモテるのかな?
「今日は白雪さんは休みです」
先生がそう言った。あ~…あれだね…うん。
はっ!そういえば円花って占いできるんだよね…
信じてないけどもしもだよ?もしもほんとだったら…
姫~~~~~危機ですよ~~
菊彩メモ①
菊彩学園の菊彩は学園長の気分で付けた
面白くて展開にドキドキする小説だねっ!登場人物の性格がいいね!
頑張って!!
応援してるよ
モコアー
面白い~
頑張ってー!
ありがとにこ
34:桜岡萌柚瑠:2016/11/28(月) 22:56 梅雨ありがと♪
梅雨のも面白いよ
~学校~
「おはよー☆」
今日も能天気な円花が話しかけてくる。
それより円花の占いが当たるなら
なんとなく姫のことを守らなきゃな気がする。
「そーいえばあの白雪さん…」
「は?」
さえぎってやった。
「あのー白雪…」
「は?(目力プラス」
にらんでみた。
「あ~の~白雪…」
「は?(目力プラス殴るポーズ」
これでどうだ。
「珍しく凛歌が絡んでくれる~~~♪
珍しいからうれし~これで友達☆イェーイ!」
はあ…何こいつ。変態かな?
まあ姫のことはわすれてくれたみたいだし。
って、私凛歌の友達なの~~~~~~~~~!?
今週は新作かけるかな…
もしかしたらあまりかけないかもです
あ、>>35
が、自分と友達になってますね
×凛歌と友達なの~~~~~~~~!?
○円花と友達なの~~~~~~~~!?
です。
…オイ。誰かこの最悪な空間から私を連れ出してくれ。
なんで私が円花とカラオケに行かなくちゃならねぇんだァァァァァァァァ
ヤダよ…ヤダァ~~~~ そんなわたしのきも知らず円花は歌う。
「次、円花{恋するピーー――クッキー}歌う―――♪」
さっきからお前しか歌ってねえだろ!あと著作権ひっかかるっつーの!
「凛歌も歌う?凛歌にオススメは…これかな?ここから選んで♪」
画面を見てみると{演歌ベスト} …ブチっ
もういい!こいつ私をなんだと思ってんだし!
すると円花がニヤッと笑って
「どうしよっかな~イケメンよぼっかな~」
ドキッ イ、イケメンだとッ?
「どうする?凛歌も来る?」
う…行きますよ…
イケメンに弱い凛歌なのです。
コメントよろしくデス♪
41:桜岡萌柚瑠:2016/12/01(木) 20:36 新キャラ
・倉崎千絢<くらさきちひろ>
女子なのにちょーイケメン。
性格、容姿すべてが完璧。家族は男兄三人。
来たよ、モコ~!!小説頑張って~!(*≧∀≦*)
43:桜岡萌柚瑠:2016/12/01(木) 20:44 …私は今円花にひとつ言いたいことがある。
イケメンって千絢じゃん!女子だよ?オイ!
あ~期待して損した。私は円花に
「もう帰るわ。」
というと円花は
「へ?イケメンだよ?男子だよ?」
はぁ…こいつ千絢を男だと思ってる…
占いで調べろや!私が歩いて帰ろうとすると
「ちょっとちょっと!まだ来るよ?男子!」
先に言いなさいよ(ニヤニヤ
するとドアが開いてイケメン登場と思いきや…
「出雲さん?遅れてごめんだえ!」
この声、ゴツイ体、赤坂クン?!
イケメンって…どこが?すると円花が
「え?だってイケメンって…
いけに落ちた時助けてくれそうなめんたいこ好きって意味でしょ?」
バカああああああああああああああああああああ!
凜歌ちゃん、イケメンに弱いのか…w
円花…演歌なんてオススメしたらそりゃ怒るわww
女子なのにイケメンいますよねーw
イケメンって… いけに落ちた時助けてくれそうなめんたいこ好きって意味でしょ?
爆笑
>>44
ありがとうございます♪
いけに落ちた時助けてくれそうなめんたいこ好きは
自分で書いてて笑ってましたwwww
もお…疲れた…
だって赤坂クン何歌うのかと思ったら
演歌と童謡だよ?!
しかも歌の時たとえばカタツムリだったら
「でんでんむしむしかたつむり~だえ♪」
ってだえを付けて歌うからねェ…
でも千絢ちゃんが
「大丈夫?疲れた?」
って心配してくれて…
千絢イケメンだァ
でもそのあと円花が
「凛歌大丈夫?うちの家のお札、使う?お守り、おみくじもあります!
お守り650円、お札370円、おみくじ一回300円!」
金とるのかよ…
「ごっめーん!寺の宣伝しすぎてね~許してね☆」
で、帰ってきたわ。
赤坂w
千絢ちゃんイケメンだw
円花、ぼったくりじゃんw
凜歌ちゃんも大変w
>>47
返信遅れてごめんなさい!
いつも読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
またまた新キャラ
・月鈴聖歌(つきすずせいか)
凛歌の妹。おおざっぱでオッサンチックな中学1年生。
明るくいつもニコニコしている。
・月鈴麻美(つきすずあさみ)
凛歌、聖歌の母。料理が下手。仕事が得意。
・月鈴誠太郎(つきすずせいたろう)
凛歌、聖歌の父。料理が上手。でも仕事はダメ。
専業主夫。
~家~
私が帰ると聖歌が
「おーねーちゃーん!面白いこと行ってあげる!」
…あ~…また始まった…
「太陽にあたりたいよう!ガハハハハハ」
…オッサンだァ そんなことはわかっているので聖歌に聞いた。
「麻リンは?」
「んー?まだ帰ってきてないよォ?」
え?麻リンが誰だって?あ~お母さんだよ。うちの家族は
お母さんを(麻リン)、お父さんを(セイタロ)って呼んでる。
「じゃあセイタロは?」
「いるよー 今パスタゆでてる!」
うちの家族は麻リンが仕事してセイタロが家事をする。
私はセイタロのもとへ向かった。
「セイタロ―?」
「あー、おかえり!なんだい?」
「今日何のパスタ?」
「今日はパセリとナッツのジェノベーゼパスタ・トマト乗せだよ。
ちなみにパスタの種類はリングイーネだ!」
「ふーん…シェフになればいいのに。」
「ヤダ!パパ仕事恐怖症なんだもんっ!」
キモ… うちの父はニートであった。
コメント欲しいのすけ
52:瑞月:2016/12/14(水) 16:52 「よし!パスタできた!味見味見~♪(パクッ
うーんdelicious!」
とセイタロは言う。
そしてごはんを食べる直前。
『ピーンポーン♪』
「ん?誰だ?」とセイタロ。
モニターに映る人間は
『すいません。夜分遅くに。
月鈴さんのお宅でしょうか?凛歌さんに用があって…』
するとしばらくしてセイタロが帰ってきて
「凛歌~用だって~なんか白雪さんだって」
え?姫?なんで?頭の中はてなでいっぱい。
私が表へ出ると、姫・白雪婭嘩羽がいた。
「えーっと…あのぉ…白雪グループの令じょ…」
「あのね、月鈴さん!…あのことなんだけど…」
あ、あの件ですね。ハイハイ。
「誰にも言ってないよね…?」
「行ってませんけど…」
すると姫は私の手を握りさっきの不安そうな顔から一転、最高の笑顔で
「ありがとう!本当にありがとう!」
あ、アァ…姫がきれいすぎ…
「私は言わなかっただけであって何もしてませんよォ~…」
「何言ってるの!あなたは私の命の恩人よ! …へェくしゅん!」
姫がくしゃみした。
「あーダメねWごめんなさい夜分に。明日は学校に行くわね♪さようなら」
「さ、さようなら」
姫が復活してよかった!
そのあとパスタをおいしくいただきました♪
誤字訂正!
>>52
「行ってませんけど…」
ではなく
「言ってませんけど…」
です。間違えましたァ