気をとり直して新作を書きます。
今度は正反対な二人で凸凹感たっぷりな物語です。
色々調べていくことで彼女も彼も新しい知識を知る話です。
私が知ってる限りの知識を書きます。
本当に荒しは止めてくださいm(._.)m
💡登場人物💡
*有村 愛実 <ありむら まなみ>
高校一年生で二年生の岳の物知りなところを見て、尊敬して憧れてしつこいぐらいに博士って呼んでいる。
*中浜 岳 <なかはま がく>
高校二年生で読書好きだか、知識のことをもっと詳しく知りたいぐらい部活まで作った張本人だった。
後輩の愛実からしつこく弟子って言われるぐらいだ。
*中浜 学 <なかはま まなぶ>
岳の三男で愛実と同じく二年生で同じクラス。
双子の秀が双子の兄の次男だ。
似ているからよく二人は間違えられることが多いけど岳の部活には入ってない。
陸上部に入っているぐらいスポーツ万能で他の部活の助っ人にも入っているぐらいだ。
*中浜 秀 <なかはま しゅう>
愛実と同じく二年生でクラスも一緒。
双子の弟の学とよく間違えららてしまうけど、秀は学と同じくスポーツ万能だけど兄の知識部に入っている。
時々無理矢理学を連れて行くほどの知りたがりで愛実と話しが合う。
今はこのぐらいです。
愛実を取り合うって言うより兄だけズルいって思う弟達ですし、ほとんど兄を邪魔する形に二人だけにさせないって感じの独占欲兄弟な感じだけどたぶんそれは双子だけだって思われるけど……どうなんだろう?
プロローグ無しで本編行きます
@1.私は脳内絡んだ毛糸?
う〜ん、う〜んっとうねる私は学校に行く途中にまたしても謎に思えたものをみた。
何故傘を二つ持っている人が何人もいるのだろうか?
またしても不思議な感じだよ?
「またしても謎を発見する有村愛実だな」
私はうねっていたどこからの声がして見回していくと、中浜兄弟だった!!
「な、何よ!」
「いやいや面白れぇと思ってさ……プッ」
何だろう中浜先輩が秀と言い争いしそうになっていると面白いって言った。
初めて面白いって言われた。
だって毎回変な子って言われた私だったからね。
@2.面白い子?
中浜先輩から見たら、私は相当の面白い子だったのか腹を抱えて笑っていた。
「で、愛実は傘を見てどうしたんだ?」
傘を見ていたけど、秀の表情と言葉が裏腹に見えるから「知らない」って言った。
「秀止めろ、傘を二つ見ていたんだから置き傘するのかだろ?」
置き傘をするんだって思えるけれど違うのかなって思ったけど、推測されて顔が真っ赤になった。
また中浜先輩が笑いながら「やっぱり面白いなあ有村は」って頭を撫でてからポンポンして、秀はなんだか面白くない表情をして学が私達三人見て笑っていた。
私は何が面白いのって思った。
大分遅くなったけど、新作おめでとう♪
思春期シンデレラとの掛け持ち、頑張れ〜!(^^)!
ありがとー、掛け持ちだけど頑張るよ。
7: アーヤ◆TQ:2017/11/23(木) 16:05 @3.部活を作っている?
学校に着いてから中浜先輩と別れてから、ツインズ野郎と一緒に教室に入った。
「兄貴は愛実を可愛がるのは、良いけどシスコンに見えるよな」
し、シスコンって無いから絶対に無いよっ!!
「そう言えば兄貴が部活を、作っているとか何とかって言ってたんだけど…」
秀は曖昧に言っているのには、何かがあるいつもの私のからかいだって!
「ねえ学、あれって絶対にからかいだよね?」
学は苦笑混じりけの顔で「うん、でも分からないって愛実」って言うから少し疑ってしまう。
学は話題はそのまんまで言い方を変えて言う。
「秀は不器用だから上手く伝わらないんだけど…、兄貴が部活作っていることは本当だよ!」
「マジっか!!」
じゃあ、早速弟子頼みに昼休み頼もう!
「昼休みに兄貴のクラスに行くの?」
「うん!」
「じゃあ俺も行くかなっ!!」
ツインズ二人は私の表情を見てニヤニヤして席に座った。
絶対この二人悪巧みしているよ幼馴染みの勘が走っているから間違いない!!
@5.弟子にさせて!
私は先輩と秀と学達と、昼休み色々知りたいものを話しあったことから私は決意したんだ。
「中浜先輩,何でも知っているなら弟子にして欲しいです!」
「「「で、弟子!!?」」」
勿論3人は腰を抜かしそうだったんだけど、私はコックリと頷きながら先輩を見た。
「………やっぱり兄貴だけ、ズルいよな俺だって知っていることあるのに…」
秀は何か言っていたけれど小さかった為に聞こえなかった。
でも学が「……そうだね……」って言っていたけど、その言葉はどういう意味だったんだろうなぁ…?
私と幼馴染みの中浜兄弟から超える関係が恋愛になろうとは、今の私は思っても見なかった。
そして兄弟の絆にもだけどね……
@4.鋭い勘の良さ
昼休みになって弁当も食べてから、急いで先輩がいるところに行った。
理科室に居る可能性があるって思って覗いてみたら、中浜先輩がやっぱり居た!
「中浜先輩入っても良いですか?」
先輩は理科室っていうより科学室かな?
その道具を使っているまんまこっちを振り向いた。
「何か様か、有村」
私は一瞬部活を作っているかって聞きに来たことを、忘れてしまいちょっと焦った。
「え,えっと秀達に聞いて部活を作っているってことを…?」
「まだ本格でもないんだけど、今のところオッケーして貰えるかなんだよな…」
そうなんだって思っていると、先輩が「やっぱり気になったんだなぁ、コイツら」って言うから私は先輩を上目遣いで見て言う。
「へっ、どうしたんですか?」
そう答えたら先輩が差す指を見て仰天してしまった!!
「秀に学が何故いるのよ!?」
まあ予想はしていたんだけど、困ったなぁ……
ニヤニヤしていたのは、やっぱり邪魔するってことだったんだ……
>>8と>>9順番が逆になってしまったけど@のストーリーの数字逆になっただけなので,読んで下さい
11: アーヤ◆TQ 秀side :2018/01/08(月) 11:28 @6.俺だって教える
愛実は本当に兄貴の弟子になるのか?
俺だって物知りってこと知っているだろって言いたいよ。
「ねえ学さんよ、さっきからどうしたのよ秀さんが可笑しいけど?」
「そうですよね愛実さんも,そう思うか?」
イラっイラってきている声はいつもの漫才風だってことだ。
それに学は俺が不機嫌なこと知っているだろうか!!
「ねえ本当に秀何かあったの?」
「……れだって……知りなんたって言っているだよ!」
「へっ?」
耳を傾けて来るから不機嫌がMaxになっていく。
「俺だって,物知りなんだよ覚えとけ!!」
ぽかんとなっている二人から逃げようとしたら「ゴメンでも,私はいつでも気軽に教えてくれる貴方達が好きだけどね?」って言ったから不機嫌からツンデレに照れ隠しになった。
まあいまのところは言いたいこともあるだろうけど……良いって思う。
今は「思春期シンデレラ」の方を集中的に書きたいので、更新が遅くなるけど応援して下さい!
13:瑞◆MIZU/j3v.s:2018/02/03(土) 09:45 遅いですが新作おめでとうございます!
『思春期シンデレラ』とこちらの作品もどっちも見させていただきます!
>>13
ありがとー頑張って続きを考えます
おもしろいっ!
続き、頑張って下さい(*≧Δ≦)
>>15
有り難う近々更新します。
@7.愛実とファミレス
私は仲良しツインズと別れて、一人で歩いているとファミレスの店長が店の前を掃除していた。
ひたすら思うんだけど、この店長オッサン臭いよな……
そう思っていると突然バシャッと飛び散った音がしたから下を見てからの、店長さんを見た。
制服が濡れているんですけど!!?
「もう!!」
私は激怒って言った。
「どうするんですか、私の制服を濡らすって!!」
「スイマセン……」
店長は小さく謝るけど、言った口調が弱々しいから体が縮んで見えてきた……
「本当にスイマセン……スイマセンスイマセン」
少し可哀想に見えてきて「別にいいけども…」って怒ってるのがバカらしく思えてきた。
そう言って店長は1度店内に入ってからまた何かを持って戻って来た?
「濡れた姿なので、この新しい新品なタオルで拭いて帰った方が良いよ!」
優しい店長さんなんだなぁ。
「どうしよう店長、一人急に休みになりました!」
一人のバイトが店内から言ってきた。
「えっ、ちょっと困るよ!」
なんかめっちゃ見られてない?
私はおずおずと言ってみた。
「あの…お困りだったら私で良ければ今日一日バイトしても良いですけど?」
店長さんが目を輝かして手を握ってきた。
「キミ助かるよ、ありがとう」
なんかひとまずお役が立てられたって感じ?
私の学校の生徒が居ないことを祈りたい!
@8.初めてのお試しバイト経験
私はしょうがなく学校の制服が乾くまで,ファミレスの制服を借りて手伝った。
「いらっしゃいませ何人ですか?」
私はレジの場所でお客さんの人数を言うだけだから良かったけど………
店の方から見覚えのある人物が出て来た。
「……誰って,えっ秀が何でここにいるの!!?」
秀も驚いた様子で、私の方を見ながら目を大きく見開いて口を開けた。
「いやいやその台詞は、俺が言う言葉だろ!!」
私と秀が対立的に言い争ってると店長が来た。
「このイケメン君ね、なかなか料理の腕前が凄いんだよ!」
店長はたぶん私達が一緒の学校って気付いてなのか、秀の料理が凄いって言葉がどうも気になってしまうんだけど?
秀が作っているのでお呼ばれされるまで仕事をしていよう!
「お待ち致しました,10人のお客樣こちらのお席に」
お客様が歩いて席に座ってからメニュー表を取りに行き,そして他の机を拭いたりして回っていると店長に秀が声をハモって私の方に言って来た。
私は下げたお皿と一緒に戻ってきて、秀の料理を見に行って見てみると見た目がとにかく凄い!
「じゃあ秀頂きます……」
「まあ見た目が悪いんだけど……、まあ許せ」
見た目が悪いって全然悪くないように見えて、女子の敵だって感じるけど『料理男子』って響きもまあ悪くもない……?
@9.二人っきり
閉店間近になってガーデンのバイトをやってくれるのか、やらないかを店長が私に聞いてきた。
「助っ人でなら良いですよ?」
店長は嬉しそうに、私の両手を強みに握って感謝された。
「これは、ガーデンの電話番号だよ」
私は手渡された紙切りを見て頷いて店長を見て「登録しておきます!」と一言だけ言った。
帰る仕度の時に、私は気になってなかったけど気になって見てみると……増えている!?
頭が真っ白になりそうな感じだったけど、秀が時々私の顔の目の前で掌をヒラヒラして心配してきた。
「大丈夫か………?」
私は秀の言葉に心配させない何かを言った。
「……うん、大丈夫だけど…ダイエットしないといけなくなったよ秀〜〜」
二人っきりだから良いけど、大声で叫んだ私の口を秀が無理矢理てて防いだ。
「言いたくないけど、これからみっちりダイエット計画で痩せるからな!」
手を離してから言うけど、顔が凄い怖い。
「先ずは、明日から弁当箱を持って来いよな!」
「え〜〜〜っ,パンが好きなの知ってんでしょ!?」
巣知らぬ振りをしていたから、秀の頭に当たる様に私の鞄を投げる様に同士に言う。
「痛って,もう何なんだよパンも買って良いからなっ!?
だから殴るな!」
「……だったら許すけど…?」
そんなこんなでダイエット計画が始まろとしている。
でもダイエットって何か効果的なのかは秀がたぶん知っているはず…?
@10.初めての弁当作り
翌朝から早めに起きることにした私だったのだか…
どうも早起きするのになれてないからゆっくり制服を着てからエプロンを身に付けた。
「昨日おかずを決めたけど、これっていうダイエットおかずが見つからない……」
それに私は料理が大の苦手で、一度だけ中浜兄弟に食べてもらった時には不味そうになっていて真っ青になっていたから……
でも私は料理下手じゃあなくって失敗だけど旨いって言えるからね!
私はもうある材料もので、おかずを作り始めた時に卵焼きを作ろうと思っていたら卵の殻が入ってしまった!!
「やっちゃった………、えっと菜箸菜箸っと」
殻をコザらに取り分けて焼いて,色々なおかずを沢山入れて出来上がり!
弁当箱を包んでからは、朝食を食べてエプロンを脱いで学校に向かった。
@11.愛実が早当校!?
学校に到着して、教室に向かったけど誰も居なかった!?
「私が一番…ってこと?」
首を傾げながら、誰も居ない教室で私一人だけの声が静かに響いた感覚だった。
まずは鞄を机にかけてから,屋上に行って少し眠いから寝るとしようかな?
「屋上に行って少し寝ようっと!」
教室から出て小走りで、屋上に行って扉を開けると外の風がヒューっと素通りする様に寒々強い感じに素肌に当たった。
「さぶっ!?」
やっぱり初めての屋上は新鮮だけど、寒々さがとってもあるよ。
「なんだ,ノートブックがあるけど誰のなんだ?」
私は扉のところから見えたノートブックが誰のかを見に登ってみた。
ここを登っている人って大概寝たい人って聞いているけど……私も寝に来たけどってチャウチャウ、横になって自ら寝るのでなくってノートブックの持ち主が誰のだってことよ。
私は朝の学校の屋上で一人だけいるのにかかわらずにも、一人漫才をしていた……
「アホらしいわ……風が強くなったかもしれないな今の漫才で」
そう言いながらノートブックに誰のものかを先生に言わないといけないよ!
だけど私の寝たい方の気持ちが勝って、いつの間にか寝てしまっていた。
起きたら昼前だったので、こっぴどく先生に怒られました……
@12.初めて立たされた私
こっぴどく先生に叱られた私は,教室から出て廊下に今立たされているわけだけど本当に最悪だ……
小・中立たされたことがなかった私だったのに、高校入って間もなく廊下に立たされてしまった。
「早くチャイム鳴ってほしいよ……」
そんなこんな考えていると,本当にもうチャイムが鳴ってぞろぞろと一人一人が教室から出てきた。
「愛実ノートブック先生から、受け取ったよ!」
私はやっと教室に入ってから、すぐに秀が言ってきた。
「全然屋上に行ったらあったから」
昼休みだから弁当を食べる準備をしていると,学がこっそり私に何かを言ってきた。
「ねえ愛実」
「なに?」
「アレが何かを気になって仕方がないんじゃない?」
学の言う通り気になって仕方がない!!
教えてほしいって思うけど、秀がいるからな〜ぁ?
「あとで教えてほしいから、食べてからね!」
「OK!」
秀は眉をひそめながら私と学の会話が気になっている感じだった。
だけどすぐに、秀は私の弁当のことを言い出した。
@13.酷い弁当とダメ出し
弁当を出すけど、秀が物凄く私を見つめている。
「どんな感じか見せろよなっ」
ううぅ〜,かたちがヤバイから見せたくないんだよね……
「何々、もしかして愛実弁当なの?」
「そうよ、誰かさんに言われて弁当にし・た・の」
私はその誰かさんの方を見て、秀は恐る恐る弁当箱を開けるのを見た学はニヤリっと私を見て言う。
そして私と学も箱を開けた。
「愛実さん愛実さん、何故ゆえに弁当にしたのだ?
パンは飽きたのか?」
パンは欲しいよ、だけど秀がって叫びたい!
「学さんそれは違うぜ,飽きたのでなく食べれないのだ!」
学は「は?」って感じに私達を見てから、秀は私の弁当を見てから酷い言い様する。
「学よ、愛実はダイエットしているんだ!」
コイツもうやだっ!!
更に続ける発言が,私の弁当だった。
「何コレ……またしても失敗作?」
私は絶対にそう言われるのが,目に見えていたけど幼い子供の頃と同じって思ったけど違った。
「俺のあげるから、その卵焼き食べても良いか?」
卵焼きを取って食べる秀が懐かしそうに,私を見て言う。
「相変わらず変わらない味付けだったな」
「じゃあ、俺も!」
学も懐かしそうに言うことが「やっぱり殻は,入ったままなんだね!」とか言うものだから、私も一口食べてみたら本当に変わらないって思った。
でも秀のぶっきらぼうが時々だけど、優しく言っているかの様に思えてきた。
@14.秀のノートブックT (*学side)
弁当を食べてから俺と愛実だけが,屋上に行ってアレを話し始めた。
そして秀には申し訳ないけど、勝手にノートブックを愛実に魅せるから取ったってメモを置いたけど怒って突っ走って来ないか不安……
「学,真っ青だけど大丈夫……?」
愛実が俺の顔を覗き込んで、聞いてきた。
「だ、大丈夫だ…コレは秀の宝物みたいなノートブックなんだ」
愛実にそのノートブックを渡してから、愛実がノートブックを開いた時に目を大きくして俺を見た。
「コレ凄いよ!」
愛実は目を輝かせてから、俺にこう言った。
「秀が書いたレシピ本、へぇ〜見直したって感じた」
俺も秀のことは見直したことはあるから、俺も兄貴と秀達みたいに物知りになりたい…
俺も,一緒の部活に入っていたらって考えてしまった。
ネタギレになりました……
26:乙葉@恋歌◆Wg フェノン:2018/03/24(土) 14:59 ネタ切れかぁ…
私もあるよ!
頑張って!
アーヤならできる!