@5.弟子にさせて!
私は先輩と秀と学達と、昼休み色々知りたいものを話しあったことから私は決意したんだ。
「中浜先輩,何でも知っているなら弟子にして欲しいです!」
「「「で、弟子!!?」」」
勿論3人は腰を抜かしそうだったんだけど、私はコックリと頷きながら先輩を見た。
「………やっぱり兄貴だけ、ズルいよな俺だって知っていることあるのに…」
秀は何か言っていたけれど小さかった為に聞こえなかった。
でも学が「……そうだね……」って言っていたけど、その言葉はどういう意味だったんだろうなぁ…?
私と幼馴染みの中浜兄弟から超える関係が恋愛になろうとは、今の私は思っても見なかった。
そして兄弟の絆にもだけどね……
>>8と>>9順番が逆になってしまったけど@のストーリーの数字逆になっただけなので,読んで下さい