短編でたまに腐がはいります。
>>1は腐です
たぶん全然更新しません
間違えました
>>3
が腐です
腐は百合です
夢羽(ゆう) 受
美空(みく) 攻
〜ハロウィンの誘惑〜
私と美空が付き合ってもう3年目のハロウィンの話。
10月31日、つまり今日は美空と私の2人で仮装してハロウィンパーティーをやろうという約束をしていた日だ。
私達は夜7時に私の家に集合してそれぞれ違う部屋で支度をし、見せあったあとにハロウィンパーティーをするという予定だ。
約束の時間通りに集合した私達はお互い決めてあった部屋に入っていった。
「お互い最高のクオリティ目指そ!」
「うん!」
それから約2時間後ぐらいに仮装が完了した。
我ながらいい出来映えだ。
私は悪魔の仮装、美空はゾンビ看護師の仮装をすることになっていた。
悪魔は際どいミニスカで上も大胆に胸元があいている衣装だった。
この格好は恥ずかしかったが腹を括ってリビングに向かった。
リビングにはまだ美空はおらず、ドキドキしながら美空を待っていた。
(上手く出来てるかな…美空はどんなんなんだろ…)
ワクワクドキドキしながらリビングで美空を待つこと約30分。
とても可愛いクオリティの高い仮装をした美空が降りてきた。
「わぁ!美空凄く可愛い!めちゃくちゃ上手!傷とかもリアル!」
私は自分の着ている衣装が色々とヤバイことを忘れ美空を見るなり美空に駆け寄り小さく何回もジャンプしてしまった。
「ねえ……夢羽……?」
「ん?」
「その……胸…とか見えてる……」
「えっ……?……っぁ!ほんとだっ……や…恥ずかし…」
きっと私の顔は真っ赤だ。
その証拠に顔が熱い。
「ねえ、夢羽、ハロウィンパーティー出来そうにないね」
「えっ!なんで???」
「ん?そんなん察してよ。」
そういって私は近くにあったソファーに優しく押し倒された。
話がまとまってなくてすいません。
今作りはじめたばかりなので…
続き早く
6:EARL GREY◆aaE hoge:2021/11/13(土) 19:47 続きというのは>>3のことでしょうか?
本スレの小説は終わりかたが>>3のようなものとなります。
そのため>>3の続きは存在いたしません。
もし他の話を続きとおっしゃってくださっているなら早急にのせたいと思いますので少々お待ちください。
腐です(百合)
オチはなくつまらないし文も下手です。自己満です。
「おはよ!!!」
「おはよー」
「ねえねえ……」
「ん?」
「へへっ、なんでもないよーw」
「またそれ〜!いっつもなんなのよーw」
いつからだろう。私の親友の茉莉菜は私に向かって「ねえねえ」と呼んでくるくせに返事をすると笑いながらなんでもないと返してくるようになったのは。
そして私が茉莉菜の意味のない呼び掛けに引っ掛からなくなるのはいつなのだろう。
私は毎日必ずやられているにも関わらず、必ず引っ掛かってしまう。
茉莉菜はいつものいたずらの時は「ねえねえ」というが普段の呼び掛けの時は「優璃」と呼ぶので区別もつくのだがやはり引っ掛かってしまうのだ。
どういう意味なのか聞いても笑って誤魔化されて結局話題を変えられてしまう。
(まったく…。可愛いけど困った親友だ。いつか仕返ししてやれるといいな)
そんなことを考えながら茉莉菜と一緒に登校した。
茉莉菜とはいつも登校は一緒だが帰りは別々に帰る。
理由は単純で茉莉菜も私も帰りは一緒に帰りたい友達がいるからだ。
でも今日は茉莉菜は私のとなりにいる。
その事になんだか少し嬉しい気持ちになった。
今日は私の帰りたい友達も茉莉菜の帰りたい友達も2人とも用事があったからだ。
私と茉莉菜の2人で他愛のない話をしながら帰り道を歩いていき、私の家へ向かう道と茉莉菜の家へ向かう道がわかれている道についた。
「じゃあね〜」
そういって自分の家への道に行こうと思ったとき。
「ねえねえ」
また茉莉菜の「ねえねえ。」だ。
いたずらだろうなぁと心のなかで思いながらも結局振り返ってしまう。
「もう、な……に……」
振り返って私の視界にうつった茉莉菜は真っ赤な顔をしてでも凄く真剣な顔だった。
想像していた表情と全く違ったことに驚いてしまった。
「ねえ優璃、私、優璃のことが好き……。友達、とかじゃなくて、その、恋愛対象として、好き。」
「茉莉菜……」
「あっ、ご、ごめんね。きもち、わるいよね」
「全然そんなことないよ。茉莉菜の気持ち嬉しい。けど、私、今は茉莉菜のこと恋愛対象として見れない。ごめんね」
「だ、だよね。無理なのは…………」
チュッ
「だから、これから好きになるよ。誰よりも茉莉菜のこと好きになれるようにする。そんなことしなくてもすぐになっちゃうと思うけどね笑」
「優璃……」
茉莉菜は顔をより真っ赤にしてうつむいてしまった。
これから、よろしくね。茉莉菜。
シンデレラボーイの歌詞を小説にしました。こんな私ごときの文章力でこんな素晴らしい歌の歌詞を小説にしてしまって良いのかなと思いましたがのせることにしました。
ふと窓の外を見たとき星が綺麗に輝いていた。
なんとなく外の空気も吸いたくなったしベランダに出ようと考えた。
窓を開けるとほんのり冷たい空気が肌をくすぐった。
心地よい感覚を楽しんでいると突然後ろから抱き締められた。
「なーにしてんのっ」
耳元で発された声は私の彼氏のものだった。
中低音くらいの透き通った声だ。
私はこの声が大好きだ。
そして私の鼻腔をかすめたのは彼のタバコのにおい、、、、そして甘い甘い私の知らない匂いだった。
(彼は浮気している)
私はそう確信していた。
ある日、彼氏と服を買いに行ったときのこと。
私はシンプルだけどお洒落なワンピースに心を惹かれた。
靴を履き、似合うかどうかをたずねるために彼氏に足元を見せた。
「ねぇねぇ、この靴似合う?」
「うん。この前買った青いワンピースに合うんじゃない?」
「……そうだね」
スマホをみながらさも興味がなさそうに彼氏が言った。
(ばかだなぁ。私、青いワンピースなんてもってないよ)
とりあえずその靴は気に入ったため購入し、お会計を済ませて外に出ると土砂降りだった。
「はしろ。」
そう言って彼氏が手を差し出してきてくれた。
一瞬迷ったが手をとり一緒に駆け出した。
その間ドキドキとなる胸はやむことを知らなかった。
(君もばかだけど私も、ばかだなぁ。)
「先、シャワー浴びてきな?風邪ひくから」
「うん、ありがと」
私はシャワーを浴びながら流れる涙に気づかないふりをした。
あ、歌詞だけでなくMVの絵?漫画?も参考にしました。
10:EARL GREY◆aaE:2022/02/18(金) 19:36あと、>>8はこれ以上先は考えられなかったのでここで完結?というか打ちきり?にします。