新幻想万華鏡の第2回です!
今回は異変解決物語ではなく、疑問解決物語です!
ルール
原作厨は口出さないでください。
アンチ禁止
リレー式
セリフの前には名前入れる
例 霊夢「今日も幻想郷は平和ねー。」
これらを守れれば誰でもオーケー!
有志募集!東方好きカモン!
どんな話にするんですかね?初回お願いしたいです…
4:匿名さん:2019/08/21(水) 15:07 ID:k36 ー博麗神社ー
霊夢「あー暇だわ、暇なのは幸せとか言うけど悲しくなってくるわ…。」
チルノ「おーい霊夢ー!最強のあたいが、遊びに来てやったぞー!」
チルノはいつも頭が悪い故に、最強だと信じ込んでいる。あとから大妖精が走ってくる。
大妖精「チルノちゃん足速いよ、はあはあ。」
霊夢はめんどくさそうに合わせる。
霊夢「あー、そうねー最強ねーチルノはすごいわー(棒)」
チルノは不満そうに頬を膨らませる。大妖精はご迷惑かけてすまなそうな顔をしていた。そしてチルノは霊夢に疑問を話した。
チルノ「ねー霊夢!どうして里の人間には親子がいるのになんで妖怪や妖精たちには親がいないの?」
霊夢は今までこんなこと、考えたことがなかったので、改めてなんでだろうと頭を傾げていた。
なんで台本書きなんですか?
6:Dreadnought:2019/08/21(水) 17:09 ID:s0E >>4
>(棒)
こういうのは、地の文で丁寧に説明した方が、わかりやすいと思います!
ふたばさんiD USAって草
台本書きなのは許して?
よければ他のもあるんで見てって?
アドバイスにあんなこと言うのは失礼だなぁ……
9:匿名さん:2019/08/21(水) 17:22 ID:k36ご、ごめんね
10:ふたば◆r.:2019/08/21(水) 17:22 ID:USA おら、作者のスレ行くんですよ。ここですよ
https://ha10.net/novel/1566184703.html
チョットナニイッテルノカワカンナイ
12:ふたば◆r.:2019/08/21(水) 17:27 ID:USA謝る相手が違うって言う
13:Dreadnought:2019/08/21(水) 17:28 ID:s0E 43:新見川すみれ◆96 hoge:2019/08/19(月) 12:03 ID:B5M
乱入失礼させて頂きます。面白い....んですけど、少々アドバイスさせて頂いて宜しいでしょうか。
>>36で「魔理沙が九十九蟲の弾幕で重傷を負った」と描かれていますが、東方の弾幕には人を殺傷する効果も、怪我をさせる効果もありません。武器と云うよりかは、遊びの道具と云うのが正しいと思われます。仮にこの小説限定の設定ならば申し訳ありません。後は、さとりの髪色はピンクではなく紫で、弾幕ごっこではなく本気の真剣勝負なのに魔理沙や霊夢がスペルカードを扱っているところも少し気になりました。また、レミリアが自分の都合でフランドールのことを監禁していると確定できる要素は原作にはありません。コレもこの小説独自の設定でしたらすみません。
文章に関しては、コミカルで読みやすいんですけれど、「だった。」「した。」などの単調な文が多いのが気になりました。また、一文一文が短いので、「ここは切るんじゃなくて句読点で繋いだ方が良いのではないか」と思うところがありました。後は早苗や咲夜がわざわざ人里に九十九蟲を止めに来る程の動機をキチンと描写する、>>32で「霊夢は、確かに正しいことを言っていると黙ってしまった。」と書いていますが、別にさとりの言っていることは正論ではないと思います。どちらかというと暴論に近いかと....
長文失礼します、この小説はもっと面白くなると思うので、応援してますね。
44:匿名さん:2019/08/19(月) 12:13 ID:k36
>>32
ここ何の板かわかる?二次創作。
原作厨は帰ってください。
あーやだやだ。なんで二次創作板に原作厨が湧くんだよー!
45:匿名さん:2019/08/19(月) 12:16 ID:k36
それに早苗や咲夜がきたって書いたの依夢さんなんで僕に意見言われても不快です。
じゃああなたも加わってかいてみ?
それであなたのアドバイスに沿った書き方が出来てるなら認めますけども。
46:匿名さん:2019/08/19(月) 22:47 ID:k36
こいし「だ、誰っ!誰なのぉ!お姉ちゃんは?どこ?」
こいしは見知らぬ館の見知らぬベッドで見知らぬ人に声をかけられたことで、情緒不安定になっていた。そこへフランが来て落ち着かせる。
フラン「怖がらないで、落ち着いて?私はフランドール。フランって呼んでね。」
こいし「フラン…ちゃん。お姉ちゃん、どこなの?お姉ちゃんに会いたい。」
美鈴「きっとお姉さんは大丈夫です。」
ー人里ー
九十九蟲「いい加減諦めろ。人間ごときは我々妖怪には勝てない。」
霊夢「調子に乗るのもほどほどにしなさい?あなたの弱点は分かっている。このまま無意味な戦いの後退治されるか、大人しく今退治されるか好きな方を選びなさい。」
さとりはいち早く4人の心を読み終わっていた。そして九十九蟲に指示を出している。
47:新見川すみれ◆96 hoge:2019/08/19(月) 23:08 ID:B5M
そうですか、それは失礼しました。真面目にアドバイスをしたのに原作厨扱いされるのは心外ですね。というか「それならお前がアドバイス通りに書けるのか?」は論点から反れていませんか?その理論で言うとレストランで料理が出されてきたとして、その出されてきた料理が不味くて「この料理おいしくない」とお客さんが言ったとします。それでその「おいしくない」と正直な感想を言った人に「じゃあお前はこの料理美味しく作れるのかよ!」と言っているも同然ですよね。キチンと読んでみて、決め付けで感想を言っている訳でもないのに正直な感想を頭ごなしに否定するのは可笑しいと思いますよ?というか認めますけどって上から目線ですねー、私はこの小説がもっと良くなってくれるといいな、という純粋な思いでアドバイスをしたのですが、その様な決め付けかつ偏見に満たされた物言いをされるとは驚きです。これ以上話し込んでいると板チな上に貴方と同じ穴の狢になってしまうので何も言いませんが、初対面の人に敬語を使う、中傷や決め付けをしないというネットの基本的なルールは守るべきかと思いますよ?あ、返信は不要です。此方に非はないのに勘違いされても困りますので。
それでは失礼しました(●´ω`●)ノシこの小説、個人的に大好きな小説なので、このレスは無視して続けて頂けると幸いです。
これのこと
それはマジであやまる
15:ふたば◆r.:2019/08/21(水) 17:47 ID:USAアドバイス主に
16:匿名さん:2019/08/21(水) 17:48 ID:k36?
17:ふたば◆r.:2019/08/21(水) 17:48 ID:USA直接謝罪を書いたほうがいいって話ですよ
18:匿名さん:2019/08/21(水) 18:02 ID:DPY返信は不要っていっているんだからわざわざ掘り返す必要もないじゃないですか
19:依夢◆1s:2019/08/21(水) 18:37 ID:WW2 霊夢「うーん、あ。そういえば聖が言ってたわ。野良妖怪や妖精は外の世界の人間の妄想や想像から作られるから親がいないんじゃないかしら?吸血鬼とかも多分元を辿ればそうなんじゃない?」
チルノ「たしかに幻想郷じゃ、親がいるほうが少ないかもしれないわね」
大妖精「私たち妖精もポンポン湧いてくるって魔理沙さんもよく言ってるしね」
三人でなんとなく答えを出してみたものの、幻想郷じゃほとんどなんでもありだしなぁ…
と霊夢は思った。
チルノ「じゃあ霊夢や魔理沙の場合どうなんだろう?先代巫女がいたんだからお母さんがいることは確かだよね…。」
霊夢「⁉ 私のお母さんのことについては、話したくないわ。」
チルノはなぜ?と言わんばかりの顔で霊夢を見つめる。
紫「あら、そろそろ話してあげてもいいんじゃない、霊夢?」
霊夢「紫っ!なんでいるのよ!」
大妖精「あっ、こんにちは!」(ぺこり)
紫「そんなにかしこまらなくてもいいのよ。」
霊夢「しょうがないわね、話すわよ。」
霊夢「私が幼い頃になくなったから、覚えている限りだけど…」
大妖精「ごめんなさい…」
チルノ「ぁ…ごめん」
チルノも察して謝った。
霊夢「あぁ、あぁ、いいのよ、昔のことだし。そうね、いつも、強くてカッコよかった。ただ、何かに怯えている目をしてた。」
チルノ「怯えてる?強いのに?」
霊夢「そうよ。強いことだけが最強じゃない。真に最強な人は人を思いやることができる人。お母さんはそれを絵に描いたような人だった。」
霊夢は懐かしむように遠くを見つめた。
霊夢「お母さんは、外の世界にいた。外の世界に妖怪がいた時のことよ。お母さんが強すぎたせいか、同じ人間ですらお母さんを怖がるようになって、お母さんもその視線が怖くなった。ある日、妖怪が結束し、世界を滅ぼそうとした。お母さんは自分の命と引き換えに私を生み、妖怪を滅ぼし、一部は紫に託し、幻想郷へ。」
紫「一部といっても、本当に必要な名前のある妖怪だけだけれどね。無名の野良妖怪は全て退治したわ。」
チルノ「霊夢、なんか悲しいこと思い出させちゃってごめんね、不謹慎だったよ。」
霊夢はチルノの頭を撫でて優しく言った。
霊夢「いいんだって、チルノってバカなくせに責任感は周りの妖精や妖怪には負けてないんだから。」
紫はこれも言うべきかと迷っていた。霊夢は紫の様子に気づき声をかけた。
霊夢「紫?何を迷ってるの?」
紫「いや、あなたが知ってるのはほんの一部だからこれも話すべきかなって…。」
霊夢「いいわ、覚悟はできてる。」
紫は先代巫女の過去をゆっくりと語った。
先代巫女は、妖怪を退治して紫に一部を託したところまでは同じだった。そこから、霊夢の知っている話とは違っていた。
幻想郷は博麗大結界という結界により人間と妖怪のバランスを保ってきたが、何百年に一度壊れやすくやる時期がやってくる。それが先代巫女の時だった。巫女は博麗大結界を修復し、幻想郷のバランスを保たないといけないので先代巫女は紫に「霊夢にはこのことをなるべく言わないでおくように。」といい、修復に出かけていった。
その時は結界の乱れが大きく、先代巫女の力ではギリギリ修復出来るか出来ないかの瀬戸際だった。なんとか修復は出来たものの、その時の乱れのエネルギーと疲労により先代巫女は亡くなったと聞かされた。
霊夢「じゃあ、私を生んでから亡くなるまで、弱っているのに…いる…のに、結界を…?」
霊夢は珍しく泣きそうになりながら妖精の前では泣かないと強がった。
チルノと大妖精も霊夢の異変を感じとり、
またね。と挨拶して離れた。
紫「大丈夫。泣いていい。お母さんがね、あなたをずっと見てるって、言い残したの。何があっても、死んでもこの子は守るそうずっと行ってた。」
紫の言葉を聞き、霊夢から大粒の涙が溢れた。
霊夢「お母さん……ごめんなさい、いつも反抗的でお母さんに迷惑かけてた。」
紫「きっと、天国で許してくれてるわ。」
チルノ「なーんか泣いてる霊夢初めて見たねー。」
大妖精「そうだね、霊夢さんって本当にお母さんのこと好きだったんだね。」
チルノは霊夢の話や紫の話を聞いているうちに他の人の親のことも知りたくなってきていた。
チルノ「ねえ大ちゃん!魔理沙のところ行こう!」
魔理沙「私にようならここにいるぜ!」
大妖精「あ、こんにちわ魔理沙さん!」
魔理沙「そんなにかしこまらなくてもいいんだぜ、本当お前はいい子だな。」
そう言って大妖精の頭を撫でた。大妖精は恥ずかしそうに顔を赤らめた。
チルノ「ねー、魔理沙ー!魔理沙の親ってどうしたのー?」
魔理沙「私の親か、お母さんは私を産んですぐ死んだけどお父さんの方ならよく覚えてるぜ、ひどかったもんだ。」
チルノ「その話、聞かせて聞かせて!おねがーい!」(目キラキラ)
魔理沙「しょうがねえな。」
魔理沙「お父さんは頑固で頭が固くて小さい頃は大嫌いだったな。」
チルノ「クソ親父ってやつ?」
大妖精「ちょ、言い方…!」
大妖精は慌てて訂正した。
大妖精「くそはダメだよ…」
魔理沙「そうだな…小さい頃は魔法使いになりたくて仕方なかった。でもここじゃ人間が妖怪になることは禁止されているし、魔法使いになっても迫害されるからと、お父さんはは私に魔法使いなんて許さないって言ってた。ただ、それが私には理解できなくてなぁ…」
魔理沙「それにお父さんは酒に溺れて、私は殴られまくりだったぜ。イライラしたら殴る、それが毎日のように繰り返されてなー。」
大妖精「え、それって虐待では?怖いです…。」(ウルウル)
魔理沙「そうかもな、虐待なのかもな。チルノの言う通り、クソ親父だったな。」
チルノ「魔理沙かわいそう…。」
2人は愛らしい目で魔理沙の話を聞いていた。魔理沙は話を続けようとしたがあまりにもかわいいので、にやけてしまった。
魔理沙「2人はいい子でかわいいな!」