小学生から中1までの理科なら教えられますが
わからないことがあったらきいてください。
私もわからなかったら一緒に覚えましょう
石灰水って何で白く濁るんですか?
3:如月◆4g:2016/09/20(火) 17:25 石灰水に含まれる水酸化カルシウムが二酸化炭素と反応し、炭酸カルシウムと水ができます。
炭酸カルシウムは水に溶けずに、白色の沈殿。つまり白色になって底に沈む性質をもっていますので、それが原因で、白くなります。
遅れて申し訳ないです😫
なぜ人は死ぬのですか?
5:如月◆4g:2016/09/21(水) 06:21 >>4
ちなみにそれは自然に?
自主的に?
>>4
ていうかそんなことやったっけ
まあいいや
人はなぜしぬのか、自主的な場合、一番の理由は、生きている気力を失ったから、でしょうか、あとは誰かに殺されたり。
自然には、心臓のリズムがくるったり、病原菌やガン細胞などに体を破壊されたり、有害な物を体内に取り入れたり、など、体の臓器を破壊されたり、何か体の中で異常が起きたりして、最終的に、呼吸器、循環器など、全ての活動(細胞の入れ替わりなどはよくわからないんですけど)が止まり、もう蘇生不可能とまでなったら死です。
まあ要するに心臓が止まったらですね。
質問です
太陽って
なんであんなに凄いエネルギーを放出できるのですか?
おお、あざます
中1までの範囲から逸脱した質問になってしまったみたいだけど、この際なので、もう一つ
ガソリン等の引火点の低さは組成のどの部分が影響してるんですか?
>>7
太陽がエネルギーを放出してるというよりは、宇宙にある水素が太陽のエネルギーの役割をしています。
ある温度、圧力をこえると水素は星をつくりだします。
つまり、太陽が放出している膨大なエネルギーとは、宇宙に存在する水素が正体なので、理由は、宇宙に水素が存在するからです
>>8
まって私まだ中2
ごめんなさい。その質問スルーで
ところで、かなり賢いですね
>>11
ありがとございます
前に気になって調べたことがあったので
くだらないことなのですが、
重曹って食べれますか?美味しいですか?(いたって真面目)
>>13
食べられますよ
普通にスーパーの食品売り場とかでも売ってるし、ホットケーキやカルメ焼きにも入ってるので、ホットケーキを食べる=重曹を食べるということになりますね。
味は、そのまま食べるのは美味しくはないと思いますが、料理にちょこっと入れたりとかなら美味しいと思います。
>>14
ありがとうございます!
やっぱ不味いですよね-w
>>15
そのまま食べたことは無いんですがなんというか、味がなさそうw
>>9
水素があったらそうなら、水素水とかヤバいと思うんですけど、なんで莫大なエネルギーを放出しないのですか?
水素は確かにカギとなりますが、納得できませんね
19:藤田くん◆w:2016/09/24(土) 20:11それにしても如月は賢いですね
20:如月◆4g (;`・ω・)つ:2016/09/24(土) 20:21 >>17
そこまではよくわからないです
>>18
そんなこと言われても私が知っているのはあれだけなので
>>19
はぁ、ありがとうございます
>>20
あなたは、儂と同じ理科を愛し合う同士
仲良くしましょう!
>>21
はい!
あなたも理科がお好きなんですねー
>>22
ああ、やべぇ、如月さん良い人すぎて喋る気出てきた
なので、太陽とエネルギーについてできるだけ簡単に説明します。
太陽のほとんどは水素で形成されています。
太陽の水素は光速(光に近い速さ)で動いています。
普段、原子同士はぶつからないようになっているのですが、
光速に近い速さで動いているので衝突することがあります。
衝突すると、水素の原子核同士がくっつきヘリウムの原子核が作られます。
水素の原子核は陽子1こなので、くっつくと陽子が2個になりヘリウムの原子核ができるというわけです。
ここで、疑問がうまれるとおもいます。
「あれ、ヘリウムの原子核って陽子2個と中性子2個で出来てるんじゃないの?」
はい、その通りです。
陽子同士はくっつかないので、必ず間に中性子があります。
「でも、水素の原子核に中性子はないよー?」
と、いう方もいるでしょう。とくに中学1,2年の人
実は!水素の原子核に中性子を持つものもあるのです!
それを重水素といいます。重水素同士が激突すると…
はい、ヘリウムの完成
これを核融合といいます。(原子核が融合したので。
核融合のときに莫大なエネルギーを放出します。
「なぜ、核融合したらエネルギーが出るの?」
と、思ったそこの君!そう如月さんあなたですよ!(他にもいたら嬉しいけど
この公式をご存知ですか?
E=mc^2
^←これは指数を表す記号です。
※2^2は、2の2乗なので4です
E…エネルギー
m…質量
c…光速
を表します。
つまり、エネルギーと質量は本質的に同じであるということをさします。
質量保存の法則やエネルギー保存の法則は実は間違いだったのです!!(驚きですね!
エネルギーは質量,光速の2乗に比例するので、
質量が無くなると莫大なエネルギーが生まれることがわかります。
もう、お分かりのとおり
核融合のときに質量が減少していたのです!
その代わり莫大なエネルギーが生まれているというわけなのです!
「なんで、質量が減少したの?」
と、鋭い質問をするそこに如月さん!
あなたは感が良い!
たしかに、しれっと言ってるがそこの説明が一切ない。
儂としたことが…
はい、じゃあなぜ質量が減少したのか説明しますね〜
と、そのまえに!
そもそも質量って何か知ってますか??
「質量って重さじゃないの?」
と、言う君あなたは何を言っているんだ!!
質量とは動かしにくさをあらわします。
重さではありません!!
質量5kgのものを宇宙に持っていったとして、
当然重さはほぼ0kgになります。
しかし、質量は5kgのままです。
質量の大きいものは地球上でも宇宙空間でも動かしにくいです。
このように質量はそのものの動かしにくさを数値化したものなんですね。
話を戻します
先ほど説明したように太陽には光速に近い水素(重水素)がそこらじゅうを行き交っています。
この世で最もはやいのは光ってご存知ですよね?
それ以上は速くなりません。
「なんで、光がもっとも速いの?」
と、聞くそこの君!説明難しいのでアインシュタインに教えてもらいましょう。
光速に近づけば近づくほど物質を加速させるのは難しくなります。
つまり、動かしにくくなるということです!
じつは、物質は速さをもつと、同時に質量が増えるのです!
話は核融合にもどりまして
水素(重水素)同士が激突すると、運動エネルギーを大きく失います。すると、速さを失った物質は質量を失います。
質量が減少する理由はここにあったのですね!
あとは先ほど説明したことに続く…
よって、太陽は莫大なエネルギーを得ているのです!
おおー!
なるほど!
ありがとうございます
私凄い大雑把な説明してたんですねw
ううー申し訳ない
>>26
納得できたん??
儂の説明で理解できたら天才やで
いやいや、わかってて聞いた儂が悪いですよ、
試すようなマネしてすいませんね汗
でも、中学生で「水素」というワードが出たのは凄いとおもいます!
>>27
自分なりになら半分くらいならなんとか理解出来ました!
誰かに説明しろと言われたら無理ですが
凄いだなんてそんな(照)
ありがとうございます!!
なんかどっかで聞いたんですよ
重力が大きい太陽で水素って光速で動いてるんですかね?
それにその説明だと、質量が減った原因はエネルギーを放出したからではなく、単に減速してエネルギーを失ったからだけになってるような…
もっと単純に
高温高圧下の太陽ではエネルギー障壁を超えて熱核融合が発生し、水素がより安定な原子であるヘリウムになる際に、相対的に不安定だった水素を維持するためのエネルギーが不要になってγ線として放出されるんじゃないですかね?
さらにこの時、エネルギーと質量が等価であるために、エネルギーを放出したヘリウムは質量が減る
質量が減ったからエネルギーを放出するのではなく、エネルギーを放出したから質量が減る
じゃあ、どっちもじゃないの?
ニワトリと卵みたいなもんでしょ
>>29に
不要になったエネルギーを放出→エネルギーを放出した分が質量欠損として表れる
と順序を持って書いたはずだが?
現象が同時に起こったとしても、結果に至るまでの因果関係の順序はある
あと、あまりに間違いを指摘したら可哀想だと思って>>29には書かなかったが、
・物質は速さを持っても質量は増えない
・E=mc^2のmは静止質量であり、運動中の物質の質量は関係ない
仮に、「運動中の物質は質量が増える」としても、キミの説明だと
加速して質量が増える→減速して質量が戻る
だけで、核融合は何ら関係ない
同じ時刻に観測したとき、星がずれていく方角って何