Creepypasta__71スレ目

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62:豆ドラ \_( ゚ロ゚)ここ重要!:2018/02/12(月) 19:58 ID:a.c

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https://i.imgur.com/uIM7JfK.jpg

破壊神
本名:フラクチャー

胸の真ん中にある宝石は力を発揮する時赤く光る
爪も大きく伸び、軽く引っ掻くだけで地面が裂ける
身長はスレンディーよりも少し小さめ
口は不明
メレシーの父親代わりの存在でもある

64:豆ドラ:2018/02/12(月) 20:03 ID:a.c

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https://i.imgur.com/6ntid5X.jpg

メレシー

元名
メレシア・クリアリア(Meresia Clearea)

言葉
「A wonderful nightmare is presented for you.」

特徴
・メレシーには人をこ ろす力がありません。しかし、後ろのゴースト(リューメ)によってメレシーが触れた人間は痙攣を起こし臓器や血を吐き出しながら死んでしまいます。
・リューメは元はただの人間だったが過去にトラブルがあり死んでしまいメレシーに取り付き苦しめている。
そしてリューメはポルターガイストも起こす幽霊でもある。



性格
・とても大人しく静かな子
・笑った顔はまだ誰も見たことがない
・フラクチャーが親のような存在、どこに居ても一緒であることが多い。


生前の姿
・茶色の長い髪、二つ結び
・目は薄い青
・性格は明るかった


メレシーはとても裕福な家庭に育てられた一人っ子の小さな幼い女の子でした。
母親はとても優しく周りからの評判も良く、父親は大手企業に務める社長で何一つ不自由のない暮らしをしていました。
周りからは「理想の家族」と言われるほどでした。
しかしそれは外見だけの話でした。
メレシーの母親は父親に不満があり夜中まで罵声を浴びせられていた日々だったのです。
メレシーはそんな光景にとても怯えていました。
いつか自分まで巻き込まれるのではないか、巻き込まれてしまったら正気ではいられないと思ったからです。
メレシーという名は親が愛を込めて略している名前だけであって本名ではなく、本当の名前はMeresia clearea(メレシア・クリアリア)という名前でした。
最初の頃は父親母親共に「メレシー」という優しい名前で呼んでくれることが、しかし今は名前を呼んでくれません。
ある日を境に母親はストレスによりメレシーに暴力を与えるようになりました。
風呂場に連れていき熱い熱湯を浴びせたり、暗い部屋に何日も閉じ込めたりしました。
そしてある日、メレシーが唯一落ち着ける睡眠の時間帯にそれは起きました。
母親がメレシーの部屋に入ってきたのです。メレシーが驚いていると母親はメレシーの腕をベッドの柵に縛り付けました。メレシーは痛くて泣き叫びました。
母親はそのキンとした声に更に怒りを覚え、メレシーの顔に枕を思いっきり押し付けました。
しかしメレシーは必死に抵抗しました。すると母親は近くにあったペットボトルの水をメレシーを押さえ込んでいる枕に染み込ませました。
するとメレシーはより激しく苦しみ足をばたつかせました。
痛くて苦しくて悶えたメレシーは徐々に意識が遠のきそのまま死んでしまいました。
母親はその後メレシーの死体をベッドに隠すように放置をしました。その姿はまるで寝ているような姿でした。
その後父親が帰ってきてメレシーのことを聞きましたが母親はメレシーは風邪をひいてしまってしばらく部屋にいさせることにすると嘘を言いました。
しかし何日も何日も部屋から出てこないメレシーを心配した父親は母親が出かけた隙を狙ってメレシーのいる部屋のドアをノックしました。しかし返事がなく、ドアを開けようとしたら鍵が掛かっていて開けることができませんでした。
とても心配になった父親はドアの鍵を壊し入りました。
するとその部屋からはなんとも言えない腐敗臭が臭ってきました。父親はその臭いに顔を歪めながらメレシーのいるベッドに近づきました。するとメレシーは白目を向いていて口から泡を吹いて死んでいたことに気づきました。父親はびっくりして後ずさりすると、その後ろには買い物から帰ってきた母親が立っていました。そしてその母親の手にはナイフが握られていました。
メレシーのお母さんは、その光景を見てしまった父親もこ ろしてしまおうと思ったのです。
父親は恐怖で腰が抜けて動けなくなってしまいました。母親が父親をころそうとした時急に母親が座り込み苦しみ始めました。
すると目から血が流れ始め、口から臓器が出てきて、そこで母親は痙攣しながら死んでしまったのです。
父親が怯えて混乱していると死んだ母親の近くにはメレシーがいました。その後には黒い幽霊がメレシーを取り囲むように取り付いていました。
メレシーは父親の方を振り向くと笑顔で笑い消えてしまいました。

65:豆ドラ:2018/02/12(月) 20:10 ID:a.c

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https://i.imgur.com/wLnTHAR.jpg

名前:ミピ

性格はとても優しいが、覚醒をするととても凶暴で荒々しくなる
強がり
初めてあった人にはほぼ無感情で接する

mipiは生まれつき病気がありました。
それはアルビノという病気です。
mipiの髪は周りのみんなと違って白色、目は真っ赤な赤色をしていました。
そのせいでmipiは周りからからかわれました。
「おばさんみたいだな!」「やめろ!近づくな!病気がうつる!」「あいつはゾンビだ!」
たくさんの人達から言われていました。
mipiはまだその時は6歳の時でした。
なので抵抗することも出来ず毎日毎日泣きながら家に帰ることが良くありました。
そんな時に慰めてくれたのが優しいmipiのお母さんでした。
mipiはお母さんに周りから言われたことを相談すると、お母さんは優しくアドバイスをくれました。
そしてバカにされていた髪の毛の色はmipiの好きなピンク色に染めてくれました。
いつでも傍に居てくれたお母さんが大好きでした。
しかしお父さんはmipiが生まれても仕事の方を優先し顔を1度も見ていませんでした。

mipiが8歳になった時事件が起こりました。
珍しくお父さんが家に帰ってきたのです。
mipiのお母さんは優しくお父さんを出迎えると、mipiの元へと案内しました。
しかし、mipiの姿を見たお父さんは怒って言いました。
「なんでこんな子供を産んだんだ!こいつはすぐに死ぬのに何故産んだんだ?!」
mipiはお父さんの言っていることが理解できませんでした。
するとお父さんはお母さんに今すぐ荷物をバックの中に入れろと言いました。
お母さんが何故かと言うこと問いかけようとすると、お父さんはお母さんを睨みつけました。
お母さんは荷物を整理しバックの中に入れました。するとお父さんはお母さんの手を引き外に連れ出しました。
その時はちょうど雨が降っていました。お母さんは言いました。
「mipiはどうするの?!一人になんかできない!!」
しかしお父さんはそんなのは関係なしにお母さんを車に無理やり乗せてその家から出ていってしまいました。
mipiは捨てられたのです。しかしまだ小さかったmipiは分かりませんでした。
その後ずっとmipiは待ち続けました、ずっと、ずっと。
そして両親が出て行って数ヶ月後の事です。
朝、ニュースを見ていると目を疑う物がそこには映っていました。
「先日午後11時頃、とある森付近で車が横転しているのが発見されました。中に人が乗っていたのでしょう、しかし血痕が残っているものの死体は見つかっておらず警察は未だ捜査を続けている模様です。」
mipiはすぐにわかりました。
テレビに映っていたのは自分の両親の車で、もう両親はこの世には居ないということを。
mipiは絶望しました、今後どうやって生きていけばいいのかさえも分からなかったからです。
mipiは初めて1人で家を出ました。持っているのはお母さんの大切にしていたスカーフと帽子だけ。
雨の中ずぶ濡れになりながらもmipiは小さな体を前へと勧めました。
しかし、まだ8歳であったmipiはすぐに力尽きてしまい、道に倒れてしまいました。

目を覚ますとそこは見たこともない豪華な部屋に寝ていました。
するとドアの扉が開きました、そしてそこには2人の優しい老夫婦が心配そうに声を掛けてきました。
mipiはその老夫婦に拾われたのです。そこからmipiは優しい老夫婦の家庭に育てられ、いつしか22歳になっていました。
mipiはその頃にはファッションデザイナーの仕事をやっていました。

77:豆ドラ:2018/02/12(月) 21:36 ID:a.c

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https://i.imgur.com/r1UxBQA.jpg

ルミ・ジュナ


Lumi・Junaは料理人でした。
そして、どんな料理人よりも料理が上手でした。
彼女はいろんな人から「美味しい」と言われるのがすごく好きでした。
しかし、彼女には不満がありました。
なぜなら自分の料理は確かに美味しい、けれど何かが足りないと思っていたからです。
彼女は夜中まで料理を作り続けました。
しかしある日 料理を作っている時事故が起きました。
それは油を使っている時に炎が出て彼女の顔についてしまったのです。
彼女は苦しみ何とか火を消しました。
しかし、顔には大きな火傷の跡が残ってしまいました。
それ以降彼女は皆から「化け物」の言われてしまいました。
彼女の料理は誰も食べず、彼女の料理をゴミ箱に捨てたり彼女を怒鳴りつけ殴るなどもしました。
彼女はもう限界でした、しかし思いました。
人間の肉や血が一番美味しいのではないかと。
彼女は人を誘拐し殺して料理を作りました。
食べてみるとそれはどんな料理よりもとても美味しいものでした。
それからは彼女はカニバリズムの殺人鬼となりました。

78:豆ドラ:2018/02/12(月) 21:38 ID:a.c

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https://i.imgur.com/POwTmLi.jpg

ロジェスティア

笑顔の精神的病気持ちのお医者さん
基本的に診断は適当
診断されたものは皆帰ってこず行方不明(ころ されるから)
朝は弱い、夜行型
喉に矢が刺さったことを気にしていない

(すげぇと言われ嬉しくなった単純な豆助((()

140:魔猫◆8s:2018/02/14(水) 19:18 ID:eAQ

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https://i.imgur.com/JZ4r9RA.jpg

リウ君〜ハッピーバレンタイン!
一応外のベランダに置いておこう

451:魔猫◆8s:2018/02/20(火) 23:32 ID:5q6

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https://i.imgur.com/g8Sup8j.jpg

茶色い物体は市販のチョコレートで、チョコレートならなんでも良いそう

487:魔猫◆8s:2018/02/21(水) 00:08 ID:5q6

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https://i.imgur.com/irT3oMq.jpg

その子が描いたんだけど、イメージ絵はこんな感じみたい

640:魔猫◆8s:2018/02/22(木) 01:01 ID:5q6

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https://i.imgur.com/4w7WtxI.jpg

1時間経ってこれかよ…前はとっくに一枚仕上がってたのにくそう


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