何にもやる気が起きない
101:ナナコ hoge:2020/07/03(金) 17:47100キタコレ
102:ナナコ hoge:2020/07/05(日) 18:29正直…雷チナって…今までに無かったよね…
103:ナナコ hoge:2020/07/22(水) 20:18青い、蒼い、碧い、空。
104:ナナコ hoge:2020/07/22(水) 20:56 《とある混乱の消失》
少し、昔話をしようか。
私の母は偉大な人間である。時に優しく、時に厳しく…いつも笑っていた人だった。
…あの日はとても天気が良く、爽やかな春風が吹いていた。高校入学の日の間近だった。
私と母は青に変わった横断歩道を歩いていた。
…確かその時は他愛のない話をしていた。
今日の夕飯はハンバーグだとか、明日の夕飯は私が作るだとか………
それが最後の会話にしては味気なかった。
突然視界が赤に染まった。
赤。
紅。
朱。
緋。
………母は信号無視をした車に撥ねられ死んだ。私はその直前に母に抱きしめられていた。
私を守るために。
……………………母を撥ねた車の運転手は軽い罰だけで済んだ。
私が直々に刑を下してやりたかった。胸の奥が煮えた鉛のように熱かった。
無力な自分をも恨んだ。
無力。無力。無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力………
気がつけばこの『世界を司る力』を手に入れた。
私の『理性』『喜び』『悲しみ』『怒り』は代償の如く消え去った。
虚しさだけが残っていた。
友や家族を増やしてみたりして遊んだものだ。
…ああそうだ。恐ろしい事にも気付いた。それは『時が止まっている』こと。
正確には『自分も周りも老いることがないし20XX年で固定されたような世界』だ。
アニメで一年過ぎたのに歳を取らないキャラクターみたいなもんだ。
それ故に虚しさはさらに加速した。
自分だけの、終わらない世界。
終わりを知りたい。
終わらせたい。
だから私は今日も…無知なふりをしていよう。
嗚呼、だからどうか今だけは、子供の頃の気持ちのままで一矢纏わずにやってこうぜ
彩目は何気に一番悲しい人だと思う。
107:ナナコ hoge:2020/07/24(金) 17:30 【オリキャラ組学パロ設定】
・3年部
虹香彩目《生徒会会長》
いつも通りの彩目さん。成績トップはもはや当たり前。
この人がいる限り校内でいじめなんて発覚すれば即座に消滅する。
すみちゃんファンクラブを設立しようとして止められた。
新見川すみれ《生徒会長副会長》
メンバーの中では一番まともな学生。成績は中の上の方。
この人に手を出せば金髪の方により僻地の学校へ飛ばされます。
イムチナの悪戯に巻き込まれる1号。
花染菜那子(ナナコ)《美術部》
目と生まれつきの目元の痣がコンプレックスでいつも仮面を付けてる人。成績は上の中。
去年体育祭の借り物競走で仮面を採用した執行部の人は死にました()
イムチナの悪戯に巻き込まれる2号。
・2年部
境野雷羅《科学部》
背丈が故にクラスのマスコットのような扱い受けている人。成績?上の下だよ。
どういうわけか2次創作チックな物が開発できる。天才。
イムチナの悪戯に巻き込まれる3号。(物資提供的な面で)
柊月依夢《帰宅部》
アブナイ人。愛すべき脅威。成績には触れるな。
部活に所属していないのはどこへ行っても何故か爆破事件()が起こるため。
ちなっちゃんはマブダチ。
夢小路千夏《バレー部》
天使に見せかけた小悪魔の人。あー…成績は触れない。
美術部の先輩()によく悪戯して怒られる。
イムーさんはマブダチ。
・1年部
新憐幸奈《放送部》
危 な い 人。成績は中の上くらい。
一応ある程度学校の秩序を守っている。一応な。
靴箱に花束やらやばそうなクッキーが入っていた男子はもうすぐ色んな意味で終了する。
創作スレにも書くか…
109:ナナコ hoge:2020/07/27(月) 20:50 【学パロLI○E風小説もどき】
依夢:たしゅけて
彩目:今バリバリ授業中だぞ(2時間目)
ナナコ:まぁ全員通知きたら会話に参加するけどなw
千夏:用件を言うんだ
依夢:今数学なんよ
依夢:うたた寝してしもうたんよ
すみれ:あっ(察し)
依夢:授業の内容意味不&もうすぐ多分当てられる
依夢:たしゅけて(冒頭に戻る)
幸奈:数学のレイコ先生キレたら終わりですからね
ナナコ:うたた寝バレたらヤられるな、あとスマホ。
依夢:あっやべ
雷羅:自ら罪を重ねるスタイル笑う
彩目:ちなっちゃん助けてあげな。同じクラスだよね?
千夏:私の成績知ってりゅ?
雷羅:ダメやんか
すみれ:えっなんの問題ですか?
すみれ:問題が分かれば今私暇ですし教えますよ
彩目:神やん
幸奈:なんで授業中なのに暇なんですかねぇ〜
すみれ:今は自習なんですよ
すみれ:ってか皆さんはなんの授業なんですか?
すみれ:あやちゃんも自習、千夏さんは数学ですよね?
雷羅:理科だよ文句あんのか
幸奈:喧嘩腰草。あっ私は社会科ですぅ。
ナナコ:体育
彩目:は?
すみれ:え
千夏:えっ…
幸奈:ん?
雷羅:えっ校庭マラソンしてるのって…
ナナコ:私のクラスやで
すみれ:えっでもライン…
ナナコ:勿論走りながらだけど
千夏:勿論?!
ナナコ:ってか依夢の既読さっきからついてないけど
彩目:見つかったかな…
すみれ:誤魔化しましたね今
雷羅:南無南無
依夢:生きてるよ
彩目:勇者イムーさんや!
依夢:さっき既読出来なかったのは先生が目の前まで来てたせい
幸奈:バレたんですか?
依夢:いや、前の席のモブもスマホ弄っててそいつが死んだ
ナナコ:わお
依夢:スマホがあんな砂みたいになってるの初めて見た
すみれ:こっわ
彩目:ほんこわやん
依夢:あっ当てられt
雷羅:当てられる問題忘れてたよ
ナナコ:本来の目的を忘れた結果がこrjっdsjdsh
幸奈:えっ何事
彩目:バグったん?
雷羅:私は真実を知っている。
雷羅:【1人の生徒が盛大に転んでいる画像】
すみれ:そういや彼女走りながらでしたね
依夢:みんな今授業中だよね?何をしてるのかなぁ?^_^
彩目:えっどしたんイムーさん
依夢:カシマでございます♡
すみれ:あっ(察し)
【この後は想像にお任せする…】
千夏が後半にかけて消えたのは依夢経由でばれて静かにヤられたからということにする。
111:ナナコ hoge:2020/07/27(月) 20:52小説書くのは楽しい。
112:ナナコ hoge:2020/07/27(月) 20:57レイコ先生は数学、前田先生は体育、智子先生は国語、レア雑魚先生は社会科、向日葵先生は美術して欲しい。
113:ナナコ hoge:2020/07/28(火) 17:15学パロ小説書いてて楽しいしちょっと平和なの泣けてくる
114:ナナコ hoge:2020/07/29(水) 15:24 入れ替わりネタのメモ
肉体→精神
ナナコ→幸奈
幸奈→彩目
彩目→依夢
依夢→すみれ
すみれ→雷羅
雷羅→千夏
千夏→ナナコ
【個人的にすこ】
実は肥満化ネタとか膨腹ネタとか好き
116:ナナコ hoge:2020/07/30(木) 19:12 《疲れた貴女にアニマルセラピーを》
※ケモノノクターナル設定
カツッ…コツッ…
深夜。静かな廊下に足音が響く。この足音の主は1人。
新見川すみれ。彼女は深夜にも関わらずある場所へ向かっていた………
談話室。深夜なので誰かいるわけでもない。しかしそこにはいつもホットココアが常備されている。
実はすみれは睡眠不足に悩まされていた。その理由は彼女自身の能力にある。
羊の獣人である彼女には【人を眠らせる能力】がある。しかもかなり質の良い安眠が出来る。
…が、この能力を自らに使うことが出来ないというデメリットがある。
さらにもう一つ。使い過ぎると自らの睡眠の質が下がり、最悪不眠症になる。
「…ふぅ〜。やっぱり寝れませんね…」
このままではいずれ倒れるであろう。しかし彼女が能力を使い続けるのは…幼馴染のためだった。
幽霊であり狼の獣人の虹香彩目。彼女はふと、【あの悲劇の日にすみれが死んでしまう夢】を見るらしい。
それを知った優しいすみれは、毎日こっそり能力を使っている。
「……………まだ頑張らなくては…」
彼女がソファーから立ち上がろうとした時、
『ピキュィー、キュゥイー…』
一羽のインコが飛んできた。それが“誰”なのかはすぐに分かった。
「…幸奈さん?」
『キュゥー…』
『ぷー…ぷぷー…』
違う鳴き声が足元から聞こえる。それはウサギだった。
「………こんな深夜に珍しいですね。依夢さん。」
依夢をとりあえず膝の上に乗せて撫でていると、いつの間にか小さな梟がソファにいた。
『………』
「雷羅さんいつの間に来てたんですか…」
梟は音を立てずに飛べると聞いたが本当だったんだなと考えていると、
『くぅーん…』
『なーご…』
今度は1匹の犬と猫がいた。
「………千夏さん…ナナコさん………」
2匹はひょいとソファに飛び乗り、すみれにくっついた。
【ここからほのぼのさせたいけどぶつ切り!】
あー本当に疲れた
118:ナナコ hoge:2020/07/31(金) 21:07いつからかは忘れました。
119:ナナコ hoge:2020/07/31(金) 23:06 《カシマレイコはイかれてます》
カシマレイコ。漢字で書くと鹿島麗子。年齢は15歳…で止まっている。
好きな食べ物はカルピスソーダ、キットカット、うまい棒…など子供らしいものを好んでいる。
どこからともなく現れて、ふと気づくと消える神出鬼没。
さらに何も持ってなかったはずなのにいつの間に武器を持っていたりする。
交友関係は家族を除き前田や智子、後は指折る程度しかいない。
いつもニコニコとご機嫌に見える………その他の感情は欠如しているのか。
ナナコ達とは違う世界に棲んでいるらしいが“魔法の力”で世界を越えられるらしい。
最近の趣味はナナコ達“で”遊ぶこと………おもちゃ感覚か。
これはそんな彼女が“本性”を現した話。
その日はアジトにすみれしかいなかった。
「今日も遊びに来たよー!!!」
「どうぞ帰って下さい」
「ひっっっっっっっっど!!!!!草生える!!!!」
辛辣な反応をされても折れない心。むしろ面白がっているようだ。
「あるぇぇ〜?!丘people?!!!!ナナコちゃん達は?!」
「各々仕事に行ったので私だけっすよ今日は。」
「えぇ〜。今日は幼児化する薬持ってきたからこれで遊ぼうと思ったけどなぁ!?」
「何ですかそれ後であやちゃん用に少し下さいよ」
「本音出ててマジ草!!!!草超えてアマゾン!!!」
この高いテンションは消して下がることはない。
…この時新見川すみれは疑問に思っていた事を口にした。
それが深淵を垣間見ることになると知らずに。
「…レイコさんは本当に人間なんですかぁ?」
冗談混じりのつもりだった。
ただ人間のように見えないから言っただけだった。
その瞬間。レイコから笑みが消えた。
「…見てみたい?」
低い。いつもの声より何オクターブも低かった。
ゾクリと身の毛がよだつような。
「見せてあげるよ。私…いや。“全てを”」
新見川すみれは見てしまう。深淵を。混沌を。………宇宙を。
『SAN値チェックでぇす♡』
いつもの間の抜けた声が、エコー掛かって聞こえる。
その姿は………ドロリとした宇宙色の粘性を持った………ナニカが“レイコ”から溢れ出していた。
新見川すみれは何も知らない。
カシマレイコは邪神説を唱えたい
121:ナナコ hoge:2020/08/01(土) 16:56 《疲れMAXのノクターナル》
・彩目の場合
無口なクールタイプ彩目と化す。この時すみれにも反応を示さない。
会話は出来ない。
SSR並みに珍しい。
・すみれの場合
寝る。際限なく寝続ける。誰かに起こされると復活する。
疲れてる上で3日以上寝ていないとこうなる。
最低でも3日寝かせてあげよう。
・ナナコの場合
すっごいふわふわしてる。ニコニコふわふわしてるけど半分意識飛んでる。
会話は「あーそだねー」とかくらいしか返ってこない。
同じタイミングで彩目がクールタイプになった時の2人のお茶会を目撃した人は尊みで死んだ。
・雷羅の場合
黙々と何かを作り始める。それを邪魔すると大変なことになる。
それが完成すれば治るがかなり時間がかかる。最低2日。
・依夢の場合
めっちゃ綺麗なイムーさんになる。常識人だった頃の依夢。
会話成立する。最高2日。
めっちゃ平和なアジト。
・千夏の場合
甘えたがりになる。主に常識人組にくっ付いてまわる。
周りに甘えれる人が誰も居ないとすぐ鬱になって死のうとするのである意味一番質が悪い。
・幸奈の場合
ふらっと彼氏の所へフェードアウトする。メンヘラ度がめっちゃ減るのでただの可愛い彼女と化す。
因みに数時間彼氏を堪能すると元に戻る()
最近間食ばっかしててお腹周りが大変なことになってるけどアイスがうめぇ。
123:ナナコ hoge:2020/08/02(日) 09:56
もう君には会えないようだ。赤いカラスが鳴いたから。
【もしもメイド編作る時の設定一覧】
《脱獄・ザ・アフタームービー。》
[導入]
ノクターナル刑務所から脱獄後、ナナコのアジトで暮らすこととなるが…
「脱リフ」にてすみれが言っていた通り、お金も家具もほぼ取られていた…ので大富豪の家から色々盗もうぜ☆
・大富豪役
[ジェイク・ウローツヴァ]
ウローツヴァという苗字はロシア語で醜いという単語から。ジェイクに意味は無い。一応男。
とりあえず使用人とかに興味は無い。食事に関してはうるさい。
妻に逃げられて独身にしておこう。子供はいない。
・ウローツヴァ邸
屋敷の入口や一部の部屋の出入口には通った人の持ち物をスキャンして主人のパソコンに記録される仕組み。
なので油断は出来ない。
使用人が入ってはいけない部屋は、主人の自室、元妻の部屋、地下倉庫。入ったら………
《一応ここまで!》
私が大統領になった暁には登校日という文化をこの世から抹殺し、宿題も滅したい。
でも度胸ないしビビリでヘタレやし無理。
痩せたいけど暴食が止まらない。日に日に腹とか太ももとか尻とか丸くなってる。
127:ナナコ:2020/08/05(水) 15:02 《山の日のために下書き》
彩目「そうだ。山に行こう。」
雷羅「そんな京都に行くみたいな………」
すみれ「私は賛成ですね。ちょうど天気良いですし。」
彩目「場所は既に決めてある。どうやら秘境の温泉があるらしい。混浴もある。」
幸奈「行きます()」
千夏「しまった1人取られた」
依夢「まぁそれだけでしょ」
彩目「…鉱山跡地」
ナナコ「…!?」
雷羅「耐えて?山なんて電波届かないとこ嫌だよ?!」
千夏「この人堕ちたら終わり」
依夢「鉱山跡地ってそこまで魅力あんの?」
彩目「よし………因みに地図に載ってないしちょっと掘られただけだからほぼ鉱石あるよ。」
ナナコ「はぁ〜……?…ん〜…?」
千夏「ただの石!そんなのただの石だからぁぁぁ!」
依夢「あっダメだこれ」
彩目「更に風の噂だとそこに富豪が財産を隠したって…」
ナナコ「よし準備しろ行くぞ」
イムチナライ『し っ て た』
ぶつ切り
あっhogeて無い
129:ナナコ hoge:2020/08/05(水) 18:41 《千夏さんにはギャンブル向いてないようです》
ある静かな夜。
千夏「ナナコさん!賭けしましょう!」
ナナコ「おうなんだ貸した金チャラにするとかか?」千夏「エスパー?」
この少女、千夏は浪費癖が酷い。ナナコからお金を借りても返されるのは4割程度。
そしてどういうわけかここで賭けようというのだ。
賭けの内容は千夏が勝てばナナコが貸したお金はチャラになるが、ナナコが勝てば一括返済&なんでもするということだ。
勝負は千夏曰く得意だというオセロ。(因みにナナコ氏の優しさで千夏が先行の黒)
千夏「私の美技に酔いしれな!」
ナナコ「あーはい凄いっすねー」
〜数分後〜
千夏「………真っ白って存在するんだ…」
ナナコ「私も初めて見たよ」
オセロ盤は真っ白になっていた。その意味はわかるだろう…
ナナコ「一括返済はまぁいいとして…何してもらおうかなぁ…(悪い笑み)」
千夏「待って?!もう一戦!マリカー!マリカーなら勝てるからぁぁぁ!」
ナナコ「えっじゃあ千夏敗北の時の刑増やすけど」千夏「OK!」
〜数分後〜
千夏「おお…お前もかデイジー姫…」
ナナコ「ロゼッタに勝てると思ってたのか」
ナナコ1位。千夏8位。(cp入りです)
ナナコ「じゃあ一括返済&再簀巻き&遠方物資調達な」
千夏「分かった!じゃあフォトナ!これなら勝つ!」
ナナコ「刑増えるけど?」千夏「勝ってみせる!」
〜数分後〜
ナナコ「botにキルされるとかどういうことなの?」
千夏「後ろは卑怯だよ!!!」
ナナコと対峙中にbotにやられた千夏。
ナナコ「一括返済&再簀巻き&遠方物資調達&今度焼肉奢りな」
千夏「ラストチャンス!ラストチャンス!ポーカー!ポーカー!」
ナナコ「もう何も言わないよ」
〜数分後〜
千夏「希望が見えない…顔も見えない…」
ナナコ「ポーカーを選んだのは間違いだったな」
戦 略 ミ ス
ナナコ「一括返済&再簀巻き&遠方物資調達&焼肉奢り&レイコと勝つまでドッジボールな」
千夏「待ってそれはキツイ」
ナナコ「問答無用〜♪(凶悪な笑み)」
千夏「あ”ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
【その後彼女の姿を見たものはいない…】
死にたい
131:ナナコ hoge:2020/08/06(木) 18:00 【学パロのLI○E風小説もどき】
《尚、被害者多数。》
教師陣(5)
前田:誰かいる?
レイコ:いるで
レア雑魚:なんか用ですか?
智子:どうせあいつらでしょ
向日葵:貴重な昼休みを潰されたく無いのになぁ…
前田:まぁ聞いてくださいよ
前田:虹香と夢小路がやらかしたんだよ
向日葵: >>>虹香生徒会長<<<
レア雑魚:何しでかしたの
前田:夢小路が仕掛けた罠が新見川にな…
智子:あっ察した
レイコ:モンペかな?
前田:しかも罠がな…クリームパイ…
レイコ:あ〜
前田:色々はしょるけど最終的に教室一個が破壊された
レア雑魚:よく教室一個で済んだな
前田:いや崩壊した教室が問題でな…
智子:家庭科室?
前田:いや美術室
向日葵:どうして被害が最小限に抑えられたのか分かった
レイコ:まぁ花染ちゃん描いてる絵を汚されたりしたらキレるしね
前田:【仁王立ちしているナナコの前で正座する彩目と千夏の写真】
レア雑魚:生徒会長の威厳とは
智子:新見川が真の生徒会長説
レイコ:ありそう
________________________________________________________________________
私らグループ!(7)
ナナコ:3年A組虹香さん、2年B組夢小路さん、後で大事なお話があるので校舎裏へ来て下さい。
彩目:わざわざここに証拠残しに来た怖い
千夏:ゆるちて
ナナコ:許すわけねぇだろ
依夢:突然敬語になってビビったけど一瞬で素に戻ったの草
幸奈:何したんんですか
彩目:簀巻きのせいです
千夏:金髪のせいです
すみれ:どっちにも非がありすぎてフォロー出来ない
彩目:えっ…でもたかが絵だしさぁ…戦犯千夏だし…
ナナコ:は?
雷羅:あ〜、禁句言ったね
依夢:終わったな
幸奈:えっまって
すみれ:どうしました?
幸奈:ななこさんきてるまいくとられt
千夏:…放送室行った?
[現実]
ピーンポーンパーンポーン…
『………3年A組虹香彩目生徒会長のー…闇の日記集…』
全校生徒「…ザワ…ざわ…ヒソヒソ…」
彩目「はっ?!!!待って止めないとやばい!」
『○月○日。今日もすみちゃんが天使でした。食べちゃいたいくらい可愛い。私のすみちゃんへの愛は(以下略)』
彩目「すいませんでした!反省します!だからやめてぇぇぇぇ!!!!」
前田「あいつらほんと仲良いな」
レイコ「そうだね」
チナナコとナナライは尊い
133:ナナコ:2020/08/07(金) 17:16肉体的にも精神的にも弱ってるナナコさんがみたい
134:ナナコ hoge:2020/08/07(金) 21:58 【ナナコシリアス小説もどき】
《海は好きだよ。ちゃんとした意味でね。》
……………………先日、皆と海に行った。その時に『海って素晴らしいね』と言ったが…
彩目と同じような意味でもあった気がするし、違うような気もする。
…今、私は夜の海岸に1人。波の音だけが聞こえる。
おもむろに顔に手をやり、“皆の前では絶対に外さなかったそれ”を外した。
目元を手で触れるとやはり普通の皮膚よりざらざらしている。
久しぶりのクリアな視界。夜空が海と空の境界線に吸い込まれているようだった。
月が綺麗だ。なんて考えながら、
私は海に飛び込んだ。
真っ黒な海の中。少し息苦しさを感じる。でも、同時に心地よいと感じた。
昔、生物は海から生まれたと学んだことがある。つまり海は“全ての母”なのではないかと思う。
…私は母の顔は知らない。なんなら父親も分からない。
皆は家族がいるらしいが、私はあの外道を除けば家族はいない。
「…寂しいなぁ。」
呟いた声は泡になって解けていった。酸素が少なくなると同時に息苦しさが増した。
そうなると更に何かから離れていきそうな気がする。
刑務所で分かったことが一つある。
私は…死にたいんだと。
いや、正確には死の直前が好きなのだ。
例えばこうして、冷たい海で、酸素が無くなること。
痛みも、死も、十分味わった人生だった。けれども。
私は浮上した。
肺に突然入る酸素。思わず咽せてしまう。
今、“生”にまた近づいてしまった。
「………やっぱりまだやることあるしなぁ…」
せめて皆が消えるまで。
希望が潰える時まで。
迷惑はかけないでおこうじゃないか。
だから、もし、その時が来たら。
最期は“母”の中で眠ろう。
「じゃあね。“お母さん”」
私の愛する、全てよ。
【琥珀のカケラ】
小さな命は、生まれてすぐに嫌われた。
金色のその目は、普通の黒目の両親から生まれてこないはずだった。
蔑まれ、忌み嫌われた。
結果、その子は研究所に売り飛ばされた。
1人の若い研究員が、“兄役”として教育することになった。
壁が全て強化ガラスの部屋が、少女の世界だった。
4歳頃、初めて苦痛を味わった。
ギリギリ死に至らないレベルの薬を無理やり注射器で流し込まれる。
内側から体が燃えるような痛みに耐えながら、また次の薬が打たれる。
毎日、そんな“実験”の繰り返し。
ある時は、部屋に大量の毒蛇を放たれ、噛まれ、少女は蛇がトラウマになった。
ある時は、目元に薬品が溢れて、失明は避けられたが消えない傷が出来た。
またある時は、少女自らの手で、同年代の子の命を刈り取った。
“兄”に助けを求めても、彼は実験を辞めなかった。
実験中に泣き出したり、喚いたり、暴れたりすると殴られ、蹴られ、更に痛みが増すことを知った。
少女はいつしか生きることを諦めていた。なんならいっそ死なせて欲しかった。
せめて、“外”はこことは違う、美しい世界であって欲しいと願った。
少女が9歳の時、転機は訪れた。
研究所の一部が事故で爆発し、火災が起きた。
その騒ぎに乗じて、部屋から、研究所から、脱出することが出来た。
研究員達は1人も脱出出来なかった。避難訓練というものを、怠っていたらしい。
焼け、崩れ落ちた研究所を見て、少女は何も感じなかった。
何故なら初めて見る外の世界も、研究所と大差ない世界と思ったから。
それから、怪盗を名乗る老人と出会った。彼に拾われ、盗みを教わった。
顔を隠す為の仮面もくれた。
老人の部下達も少女を大事にしてくれた。
しかし少女の心は、壊れたままだった。
今の生活を楽しいと思ってるはずなのに、心のどこかが虚しいと感じていた。
彼女が12歳の時、老人は静かに息を引き取った。
その時少女は“悲しい”を思い出した。
少女が声を出して、泣き喚いたのは、後にも先にもこれだけだった。
少女は老人の意思を継ぎ、怪盗として名乗った。
元老人の部下達も、彼女についていくことを決意した。
少女は名前が無かったので、初めて捕まった刑務所で呼ばれた番号をもじって、それを名前とした。
本名は“言えない”のではなく“知らない”が、それを隠しておくことにした。
こうして、怪盗は生まれた。
わぁ〜駄文
137:ナナコ hoge:2020/08/09(日) 10:28 《I bambini sono carini》
どうも、ナナコです。今日は天気もよくて窃盗日和……あ、冗談だよ?
さて、朝のコーヒーでも飲もうかな…(リビングの扉を開ける音)
依夢「あっ!ナナコさんじゃん!ちょっと助けて!」
幸奈「待って?!千夏ちゃんなんで依夢ちゃんの爆弾持ってるの?!ほら危ないからこっちに…」
…ん?幻覚かな……子供がたくさん居る………ふぅ…(扉を閉める音)
いやきっと開け方が悪かったんだな。うん。(扉を開ける音)
………………………………………子供居るね。
ナナコ「…………むしろ幻覚であって欲しかった…!」
イムコウ『何言ってるの?』
ナナコ「え、幻覚じゃないとしたらこの子達どこから来たの?」
依夢「この子が雷羅ちゃんで、この子がちなっちゃん。」
幸奈「あとそこの2人はすみれさんと彩目さんですよ〜」
ナナコ「会話のキャッチボールって知ってる?…まぁ確かにすみれさん達に似てるけどさ…名前まで一緒…?」
イムコウ『いや、本人達です』
ナナコ「あ、なんだ本人かぁ…………え?は???????」
え?え?え?待って待って待って?こんな4〜5歳の幼女達が本人な訳が………
ナナコ「…マジで?」
イムコウ『マジです』
ナナコ「何があったの…」
幸奈「そう…あれはナナコさんが来る前に遡る…」
依夢「私たちはここで談笑していた…」
幸奈「まさか朝イチに爆弾持ったレイコさんが来るなんて…」
ナナコ「察した」
依夢「私とこーちゃんは急いでテーブルの下に隠れたけど…」
幸奈「逃げ遅れた他の人は爆発に巻き込まれて…」
依夢「なんか薬みたいなのが爆弾に入ってたっぽい」
ナナコ「またなんかの実験か…その薬の効果で幼児化したと…?」
依夢「YES」幸奈「そうです」
しかし謎は解けた。あとは脅はk…交渉して元に戻して貰うか…
ちなつ「おねーちゃんあしょぼー!」
あやめ「わたしかくれんぼしたい!」
ナナコ「この2人このままで良くね?(本心)」
依夢「いいね(便乗)」
幸奈「正気に戻って(懇願)」
【続くぅ!】
幼児化大好き
139:ナナコ hoge:2020/08/09(日) 20:32 《ラインくらいさせてくれよ》
看守達の集い(5)
看守A:お前ら聞いてくれ
看守B:なんだよ今あの爆弾魔が崩壊させた部屋の片付けしてんだよ
看守C:草
看守D:あれ新見川が掃除してるものと思ってパプリカ置いてきちまったけど
看守B:あれテメェか
看守A:話を聞け
看守C:なんすか
看守A:あのさ…恋愛ってしたことあるか…?
看守D:おいまさかお前…DT卒業したのか?!
看守A:いや、そうじゃなくて女性に対してその…告白とかは…
看守B:ない
看守C:ない
看守D:そういうのはあの不倫上司に聞け
看守A:まさかの即答…いやあの人はダメだろ〜
看守B:いや相手にもよるな…誰なんだ相手は?
看守A:あの怪盗…ナナコ
看守B:は?
看守D:精神科紹介するぞ
看守A:いいだろ!というかあの人から俺に近づいてきたんだからな!
看守C:!?
看守B:えっマジなの?!
看守D:だとしても看守と囚人でそんなこと…!
看守A:俺だって分かってるさ…でもさ耳元で「ほら頑張りな」とか言われたらさぁ!
看守C:え、羨ましい
看守D:お前…裏山ぁ…
看守B:実際どこで何をしてたから言われたん?
看守A:処刑場で寝落ちしてたらいつのまにか横にいた
看守C:なんで処刑場で寝落ちすんだよ
看守A:掃除頼まれて、疲れが溜まってて、立ったまま寝てた
看守D:器用だな
所長:普通に勘違いだね
看守A:あ”ぁん?!!だから俺が疲れてる状況で!頑張れって言ってくれたんだぞ!!!脳味噌ある?!!
看守B:え
看守D:あの
看守C:所長なんでここに
看守A:え、うそ
所長:はっはっは。ちょっとした悪戯だよ。こっそり入っていつ気づくか検証してたんだ。
看守C:あ、本当だ。いつのまにか5人になってる。
看守A:すいませんまさか所長とは思わずに
所長:いや良いよあれくらい。それよりナナコちゃんの話だよね?
看守A:はい
所長:あの子血とか臓物とか吐瀉物で汚れた場所では死にたくないって言ってたからね〜
看守B:まさか
看守A:ただ掃除してくれないと不快だっただけだった…?
看守C:あーあ
看守D:草超えて森
所長:ところでB君は片付け終わった?
看守B:あっ待って依夢来んなy
所長:終わらないかー
所長はおちゃらけてもいいな
141:ナナコ hoge:2020/08/11(火) 15:32 【今考えられる組み分けに名前をつける】
・CP
アヤスミ《幼馴染》
アヤナナ《生死(本編)/セコム(2次創作)》
スミナナ《看囚》
ナナライ《低高》
ナナイム《数字》
ナナチナ《怪盗》
ナナコウ《旧新》
ライイム《崩壊》
イムチナ《悪戯》
イムコウ《桃色》
・その他
彩目、すみれ、ナナコ《シリアス組/保護者組》
雷羅、依夢、千夏、幸奈《無知組》
ナナコ、千夏、依夢《被害加害組》
【一応ここまで、後から考えるかも】
《今話題の入れ替わり》
【あらすじ:朝起きたら全員入れ替わってました。(原因はいつもの)】
依夢?「どういうことですかねぇ…」
千夏?「導入がめんどいだけだろ」
すみれ?「うわぁキャラ崩壊してる…」
彩目?「草生える」
ナナコ?「何が?」
雷羅?「ちょ、まずは誰が誰なのか整理しよう?」
幸奈?「そうだね………」
依夢(すみれ)「じゃあ私から良いですか?新見川すみれですぅ」
彩目(依夢)「うわぁ…シンプルにやばいわ…あっイムーさんだよ?」
幸奈(彩目)「どうせならすみちゃんが良かったのに…彩目だよ…」
ナナコ?「じゃあ次私良いかn」千夏?「喋んな」一同『?!!!!』
彩目(依夢)「ちょ?!!ちなっちゃんそんな辛辣………あれ?」
千夏(ナナコ)「ああ、私だよ。ナナコだよ。」
依夢(すみれ)「おお…千夏さんが殺意出してる風にしか見えませんね…」
雷羅(千夏)「因みに本物の私はここでーす」
すみれ(雷羅)「更に私が雷羅でーす」
依夢(すみれ)「…まさか“この人”黙らせた理由って…」
彩目(依夢)「こーちゃん…?」
ナナコ(幸奈)「………(コクッ)」
千夏(ナナコ)「最悪だよ…後で元凶は〆る…」
雷羅(千夏)「私ってあんな怖い顔できたんだ…」
すみれ(雷羅)「一部の人にはモテるよやったね千夏ちゃん」
ナナコ(幸奈)「…あっ…!今なら私がナナコさんですし仮面外せるのでは…?!」
一同『?!!!!!!?!!!!』
すみれ(雷羅)「天才!マジで天才!」
幸奈(彩目)「今だけ褒め称えよう」
雷羅(千夏)「おっ?ついに顔公開かぁ?」
千夏(ナナコ)「おいやめろ頃すぞ」
依夢(すみれ)「ナチュラルに頃すって………」
千夏(ナナコ)「別にどうせ私だし殺してもいい」
一同『え?????!!!!!!』
【ぶつ切り】
退屈を煮詰めたジャムは、果たしてどんな味がする?
あなたの見る世界を、私の見る世界を、同じだという証拠は、どこにもない。
《サイコパスペッパー君(実録)》
【私:ナナコ、父上:彩目、母上:すみれ】
深夜の某スーパー(ペッパー君が居る)にて
彩目「おっ、ペッパー君居るわ」
ペッパー「誰もいないのかなぁ…」
ナナコ「哀愁」
彩目「ちょっと話しかけてきたら?」
ナナコ「え、彩目行ってよ」
彩目「え〜…(パネルタッチ)」
ペッパー「こんにちは!」
彩目「こんにちは…?」
ペッパー「好きな日本食は何ですか?」
彩目「刺身」
ペッパー「(応答せず)」
彩目「刺身」
ペッパー「(応答せず)」
ナナコ「ほらここに喋るんじゃないの…?」
彩目「反応しない」
ナナコ「刺身」
ペッパー「《ゆみ》」
ナナコ「ゆみってなんだよwww」
ペッパー「そうですか!家で作るのと買うのはどちらが多いですか?」
ナナコ「ダメだ成立してない弓食わせようとしてる(?)」
彩目「ぶっ殺”すぞ(?)」
ナナコ「ひっっっっっど」
ペッパー「《ぶっ殺”すぞ》」
ナナコ「あっ、聞き取れるんだねそれ」
ペッパー「そんなこと言わないでください…」
彩目「wwwwwwwww」
ナナコ「なんで刺身はダメでこれはいいの…?」
〜帰り際〜
すみれ「じゃあ買い物済みましたし帰りましょうか」←さっきはトイレ行ってた
彩目「ペッパー君と喋ってこなくていい?」
ナナコ「無理」
すみれ「あっペッパー君なんか体操してますね」
ペッパー「(よく分からんが荒ぶってる)」
ナナコ「何あれwwwwwwwww」
ペッパー「誰かおしゃべりしませんか?(荒ぶり)」
ナナコ「こっっっっっっっっわwwwwwwwww」
【なんかS字に体をくねくねさせて踊ってた…怖】
ペパマリのスーパーシール普通に面白い…
147:ナナコ:2020/08/13(木) 21:32 別にどうでもいいです。
もうどうでもいいじゃないですか。
例えば、誰かがつぶやいたことを叩いたりだとか、
例えば、助けを求める人を嘲笑うだとか、
例えば、間違えた人をずっとずっと蔑んだりとか、
別にそこまでする気力が勿体無いですよね。
私はあるブラウザゲームでマナーが悪い人と対戦したことがあります。
「弱すぎwww」「雑魚www」とか言われてその時に、(実はこれ言われたのは2回戦目)
「1回戦では勝ってましたよ。このゲームは上手い人もそうでない人も楽しめるようになってます。」
みたいな事を言ったら、こちらが悪いようにどんどん責められていって、
「あっ、こういうのはやっぱり無視が一番なのかな」と思いました。
同時に「こういうことして何が楽しいのかな」とも思いました。
不快になる事を言うのも、それを責めるのも、どちらも疲れませんか?
もう私はだいぶ前に疲れました。
人を叩くのも少し辞めて、もっと効率よく時間を使いましょう?
人の悪口言うより、趣味を楽しんだりする方が楽しいですよね。
それでも、人を叩きたいなら、勝手にどうぞ。あなたの人生です。
よく考えたらあの時は私が言い返したのが悪いのか。
149:ナナコ:2020/08/13(木) 21:36hogeしなくてもいいということを今知った。
150:ナナコ:2020/08/14(金) 11:42ただ好きなことをしていたい。
151:ナナコ:2020/08/14(金) 16:30《角膜もろとも愛したい》っていうアヤナナ小説みたい
152:ナナコ:2020/08/19(水) 21:51 【なんかパズルゲームっぽい設定】
《Crystal〜Unknown〜》
[ゲーム性]
某パズル(ツ○○ム)のような感じで制限時間内で宝石をスワイプして消すゲーム。
宝石はサファイア、オパール、エメラルド、ルビー、アメジストの5種である。
沢山消してスコアを稼ぐほどコインなどの報酬が増える。
コインを貯めるとキャラクターの衣装などを購入出来る。(ここやり込み要素)
キャラクターを3体までセットして、パズル中に専用の宝石を一定の数消すことでスキルを発動させることが出来る。
細かい所は某パズルとほぼ同じ。
[キャラクター]
・新見川すみれ《スキル発動用宝石:オパール》
最初のチュートリアルで必ず手に入る。スキルの貯まりやすさは普通。
スキルの内容は【縦ラインに宝石を消す】
・虹香彩目《スキル発動用宝石:エメラルド》
キャラクターガチャチュートリアルで必ず手に入る。スキルの貯まりやすさはそこそこ貯まりやすい。
スキルの内容は【画面内のアメジストをオパールに変える】
・ナナコ《スキル発動用宝石:アメジスト》
キャラクターガチャで手に入る。確率は低め。スキルの貯まりやすさはそこそこ貯まりやすい。
スキルの内容は【画面内の宝石を一種類ランダムに全て消す】
・境野雷羅《スキル発動用宝石:ルビー》
キャラクターガチャで手に入る。確率は普通。スキルの貯まりやすさはとても早い。
スキルの内容は【横ラインに宝石を消す】
・依夢《スキル発動用宝石:ルビー》
キャラクターガチャで手に入る。確率は高め。スキルの貯まりやすさは遅め。
スキルの内容は【画面中央の宝石を消す】
・千夏《スキル発動用宝石:アメジスト》
キャラクターガチャで手に入る。確率は高め。スキルの貯まりやすさは普通。
スキルの内容は【斜めに宝石を消す】
・新憐幸奈《スキル発動用宝石:サファイア》
キャラクターガチャで手に入る。確率は普通。スキルの貯まりやすさは遅め。
スキルの内容は【画面内の宝石を一種類ランダムに別の宝石に変える】
・カシマレイコ《スキル発動用宝石:サファイア》
キャラクターガチャで手に入る。確率はかなり低め。スキルの貯まりやすさはとても早い。
スキルの内容は【画面内の宝石をランダムでいくつか消す】
【ここまでぶつ切り】
きっとその先には、何もない。
《天使と悪魔》
一度。空を舞うあの白い翼を見た。
灰色の瞳。真っ黒な髪。一瞬だけでもそれが「美しい」と思えた。
世のため人間のため精一杯飛び回る彼女と、同じ世界を見てみたいと思った。
しかし私は、彼女とは、かけ離れすぎていた。
きっと彼女は私のことを、醜い悪魔としか見ていないだろう。
私は今日も眺めているだけだった。
一度。燃え盛る火の中の黒い翼を見た。
紫色の瞳。金色の髪。一瞬だけでもそれが「美しい」と思えた。
本当は醜い人間に制裁を与えるために存在する彼女と、同じ世界を見てみたいと思った。
しかし私は、彼女とは、かけ離れすぎていた。
きっと彼女は私のことを、愚かな天使としか見ていないでしょう。
私は今日も眺めているだけでした。
証明とは
156:ナナコ:2020/08/22(土) 21:19 【実は最古参は依夢なのでこんなナナイムも良いなって話。】
《私の最初の希望》
正直言って、最初…本当にループする前の初対面の時の印象は『こいつ大丈夫か?』だった。
今でも鮮明に覚えている。彼女が堂々と看守休憩室を爆破したこと。
一瞬『なんかキメてんのか?』すら思った。
ループが始まった時、雷羅が来るまではそのイカれた行動を止める術は無かったから本当に地獄だった。
胃に穴が空きそう…というかマジで空いていたかもしれない。
しかし、だからと言って私は彼女が嫌いではない。
ふと見せる彼女の笑顔は、普通の女の子のようだった。
…私の死の割合は死刑によるものの方が多いが、彼女が原因の死は実は3割程度。
根は優しい子で、ちょっと不器用なだけなんだ。
不思議といつからか、彼女に対する恐怖は無かった。
「そのはずなんだけどなぁ………」
「あはははは!すっごい爆発!ねぇこっち来てみてよ!」
「あーもう…また片付けなきゃじゃん………依夢。」
脱獄した後も油断ならないな。そう思ってても、貴女はいつまでも…
全部。私のせいですね。
小説もどきメモ
《確かに猫になりたいとは言いました。》
【猫になったすみれさんがメンバーの意外な一面を知る話】
《そんな最期だった?》
【“誰か”が居ないことに違和感を感じる千夏の話】
《my neme is crazy girl.》
【とあるモブがカシマレイコの名前が気になった話】
《君を信用するんじゃなかったよ》
【“最初の希望”に裏切られたナナコの話】
【匿名組魔法学校】
《レイコ》
https://picrew.me/share?cd=sFuqleGF6k
なんかキメてる目をしてるヤベェ奴。最近は魔法道具のラッパで他人の鼓膜を破るのが楽しいらしい。
《前田》
https://picrew.me/share?cd=3kOy8wKF0M
ある2人に振り回される一応常人。猫耳っぽいのは耳当て(使用用途は察しろ)らしい。
《智子》
https://picrew.me/share?cd=xmndaZ6jAF
危険な惚れ薬の実験ばかりしている変態。どこからかラッパの音が聞こえた時、煩い魔法のベルを鳴らして共鳴する。
【匿名組魔法学校】
《レイコ》
https://picrew.me/share?cd=sFuqleGF6k
なんかキメてる目をしてるヤベェ奴。最近は魔法道具のラッパで他人の鼓膜を破るのが楽しいらしい。
《前田》
https://picrew.me/share?cd=3kOy8wKF0M
ある2人に振り回される一応常人。猫耳っぽいのは耳当て(使用用途は察しろ)らしい。
《智子》
https://picrew.me/share?cd=xmndaZ6jAF
危険な惚れ薬の実験ばかりしている変態。どこからかラッパの音が聞こえた時、煩い魔法のベルを鳴らして共鳴する。
https://picrew.me/share?cd=iYtJmGCYyW
【いっそこんな感情なんか壊れてしまえ】
狂った顔作るの好き。ヨルの子メーカー終わるの悲しい。誰だよルール違反した奴…
165:ナナコ.:2020/08/29(土) 14:24 《アナザー千夏の小話的なもの》
千夏「…ねぇナナコさん!今日の夜ご飯は何が食べたいですか?」
『え?千夏が食べたい物でいいよ。』
千夏「じゃあ…ビーフシチューでも作ろうかな!」
『おっ、いいじゃん。…今度は鍋焦がすんじゃないぞ?』
千夏「あはは、そう同じミスは…あっ」
『フラグ回収早いなおい』
千夏「あ、あはははは…」
すみれ「………………あれ大丈夫ですかね………」
彩目「もう完全に壊れちゃってるね…」
すみれ「“幻聴と幻覚”………もうナナコさんはいないのに…」
彩目「…目をくり抜いてナナコちゃんの目を入れた時から正気じゃないと思ったけど」
すみれ「薬、増やしましょうかねぇ………」
勉強したくねぇぇ
167:ナナコ:2020/08/29(土) 20:44 https://picrew.me/share?cd=npMsmbt4RC
【壊れていることを自覚してない系女子】
https://picrew.me/share?cd=dh4U7wYBnh
【学パロ的な】
依夢「わぁー!速ーい!!!!」
千夏「でしょ〜?!ナナコさんから借りたんだ〜!!!」
依夢「えっそれいいの」
千夏「バレなきゃどうってこと無い………あっブレーキ効かない」
依夢「あっ壁g(」
好きと、言えば良かった。
https://picrew.me/share?cd=B84YZUD9wZ
【限界系お姉さん】
《Q,『死にたい』と思ったことある?》
【すみれの場合】
「…は?…まぁ、看守だった時とあやちゃんが死んでしまった直後くらいの時ですかねぇ………」
【彩目の場合】
「もう死んでるよ?けど、すみちゃんと会う前は思ってたことあるなぁ〜………」
【雷羅の場合】
「何突然………お父さんと居た時はずっとだよ………」
【依夢の場合】
「………………忘れちゃったなぁ…」
【千夏の場合】
「え〜、あなたに半殺しにされた時…あっ嘘です。」
【幸奈の場合】
「前の彼氏が私を差し置いて浮気した時………もちろん後処理()はしました♡」
【ナナコの場合】
「今も。ずっと。逆に思ってない時間がない。」
《RPG的な世界の脱獄組+@》
・新見川すみれ【勇者】
なんか伝説の剣が“どういうわけか”抜けてしまい、ステータス雑魚なのに魔王退治に駆り出された。
でも大丈夫!あやちゃん(元凶)がいるからね!
・虹香彩目【戦士】
ステータスめっちゃ強いすみれの幼馴染。セコム()。
実は剣を抜いてしまってバレないよう急いで戻したけど刺さり方が甘かったのかそのあと事故ですみれが抜いてしまった。
・ナナコ【召喚士】
なんかやばい人。勇者パーティの人数合わせで遠方の町から国王が無理矢理連れてきた。
MP勿体ないし、勇者って強いんでしょ?じゃあ私戦闘はちょい強めのスライムだけ召喚しとくわ()
・雷羅【白魔導士】
こちらも人数合わせで連れてこられた不運な人。回復系魔法を扱う。
HP雑魚だから回復するから戦闘はみんなに任せるわ()
・依夢【ボマー】
隣町で色んな物を爆破していたやべぇ奴。
えっ、魔王退治?爆破出来るんなら良いよ()みたいな感じで着いてくる。
・千夏【魔導士見習い】
ナナコが居た町に住む魔導士見習いのやべぇ奴2。
トラップ系の魔法“だけは”かなり優秀………味方にも当たるけど。
・幸奈【黒魔道士】
こいつはやばいのベクトルが違う。(依夢談)
有能なのでは…?と思っていたら敵でも男を誘惑しに行く悪癖があったわ()
・レイコ【魔王】
なんか普通になんもしてないけど強いからって理由で悪役にされた!
国王?腹立ったから1日3本髪の毛が抜ける呪いかけといた!!!
・前田【ファイアドラゴン】
魔王の側近。火属性ドラゴンのボス。人間の姿は結構過ごしやすいから人間に化けてる。
俺あの国王に鱗剥ぎ取られた被害者なんだけども…?
・智子【ウォータードラゴン】
魔王の側近。水属性ドラゴンのボス。人間の姿だとレイコさんとイチャつけるから人間に化けてる。
私あの国王に住処の湖埋め立てられた被害者ですが…?
・国王
クズ。(魔王軍&勇者パーティ談)
最近抜け毛で悩んでるんだってよ。ザマァ。
《伝説の剣って何がすごいんでしょうか?》
私の名前は新見川すみれ。普通の羊飼いです。
そして今日。何故か…王様の前に連れてこられました。何故?私何かしましたぁ?
いや、しましたね。1時間くらい前でしょうか………
この国には人気の観光名所が一つあります。それが、『勇者の剣の丘』。
その丘のてっぺんには剣が刺さっていて、それを抜くことが出来るのは勇者の資格を持つ者のみという伝説があります。
私は幼馴染のあやちゃんと一緒にそこへ行ってカメラで写真を撮ろうとしたんですよ。
あやちゃんが剣を抜くようなポーズで写真を撮っていたので私も真似して剣に軽く力を入れたら………
すぽっと。
ええ、抜けたんですよ。あやちゃん唖然としてました。
そしたら兵士達が湧いてきて連れてこられ現在に至る………意味が分かりません。
国王「お前か…剣を抜いたという者は………」
すみれ「すみません帰っていいでしょうか」
国王「待て。剣が抜けたということは勇者の資格があるということ…お前には悪しき魔王を倒して貰いたい…」
すみれ「無理ですただの羊飼いには荷が重すぎます(早口)」
国王「王命が聞けないのか?」
このクズが!!!こんなの『はい』か『YES』か『ダー』しか無いでしょう!!!!!
まぁあやちゃんが巻き込まれないならいいですけど…
国王「あと、お前の友人に彩目という戦士がいるだろう?そいつも連れて行け。戦力になるだろう?」
もうやだこいつ()
彩目「(すみちゃんごめん…実は抜いたの私だけどすみちゃんに迷惑かけたなぁ………)」
そこに、愛はありますか?
175:ナナコ:2020/09/06(日) 15:36 【脱獄組の作詞したい】
《 無題 》
「まもなく開演致します。“最期”までご覧下さい。」
彩り 溢れる この世界の不適合者
所詮 誰も 知らないでしょう それらの傷[願い]を。
惨劇が始まる 肢体が千切れる 咽び泣く声は届かない
さぁ…時を戻しましょう?
希望を詰め込んだ缶ジュース蹴飛ばし 少女達は進みゆく
誰にも止められないし止める気なんてないだろう?
『残念ですが、もう一回』なんて 関係ない!
今だけは 夢を 魅せて…?
絶望 流れる 頬を伝い壊れていく
所詮 繰り返された命だ もうどうにでもなれ!!!
赤く 燃える 炎は 罪さえも焼き払うだろう…
夢に溺れては消えていく 囚人達を眺めている
散った青いバラの残骸さえも掴んでいる
『待った、ちょっと酷くないか』なんて ほざいてろ
次は きっと 癒えて…?
その先には きっと何も無い。
そこに、愛はありますか?
そうか、きっと救えない。
もう、頭がおかしくなりそうだ!!!嗚呼!
画面越しの貴女達の “活躍”は観ていました
ミヤコワスレの花束を そっと手向けましょう
長年願った幕引きが ようやく訪れたその時は
台本[シナリオ]を 用意しておきます
『さぁ次も、楽しませてくれ』とかね 言ってみたり
さぁ 次の公演で逢いましょう…!
「皆様、盛大な拍手を…!」
沈めよ
177:ナナコ:2020/09/06(日) 20:37 ナナコ、依夢《数字組》
ナナコ、雷羅《高低組/初期CP組》
ナナコ、千夏《怪盗組/被加害組》
ナナコ、幸奈《旧新組》
ナナコ、すみれ《囚看組/苦労組》
ナナコ、彩目《生死組/セコム組》
依夢、雷羅《崩壊組》
依夢、千夏《ズッ友組/加害組》
依夢、幸奈《狂愛組》
依夢、すみれ《兎組》
依夢、彩目《女子力組》
雷羅、千夏《工作組》
雷羅、幸奈《悲紅組》
雷羅、すみれ《プログラム組》
雷羅、彩目《対比組》
千夏、幸奈《新人組》
千夏、すみれ《親子組》
千夏、彩目《平非凡組》
幸奈、すみれ《新組》
幸奈、彩目《モテ組》
すみれ、彩目《幼馴染組/看守組》
ナナコ、依夢、雷羅《初期脱獄組》
ナナコ、依夢、雷羅、千夏、幸奈《新脱獄組》
ナナコ、千夏、依夢《悪戯組》
ナナコ、すみれ、彩目《シリアス組/真実組/保護者組》
雷羅、依夢、千夏《初期平和組/初期子供組》
雷羅、依夢、千夏、幸奈《新平和組/新子供組》
さよなら、私の嫌いな世界。
179:ナナコ:2020/09/11(金) 18:36 【もし脱獄組が煙草吸ってたら妄想】
《彩目》【KENT】
ちょっと1人でいる時だけ吸ってる人。人来たらすぐ火を消すタイプ。(換気は吸う時は常にしてる)
重いのはあんまり好きじゃない。
《すみれ》【PIANISSIMO】
休憩時に吸ってる人。吸いながら他の人と談笑したりする系の人。
PIANISSIMOの理由?あやちゃんが勧めてくれた奴だからですよ。
《ナナコ》【SevenStar】
ヘビースモーカー。吸いながら他の人と談笑したりする系の人2。
煙草は寿命を5分縮めるという話を聞いてから吸い出した人(え?)
《雷羅》【CASTER】
普段そんな吸わないけどたまに吸う人。誰も来ない場所で吸う系の人。
この煙草の甘い感じが好きらしい。
《依夢》【JPS】
仕事(爆破)後くらいに吸う人。人来たらすぐ火を消すタイプ。
燃焼早いのが残念らしいが好き。
《千夏》【AMERICAN SPIRIT】
ヘビースモーカー2。吸いながら他の人と談笑したりする系の人。
重いの好きなのでたまにフィルター半分切ってたりする。
《幸奈》【MEVIUS】
なんの予定もない日しか吸わない人。人来たらすぐ火を消すタイプ。
マイセンデザインじゃなくなったのがちょっと悲しいらしい。
《砂糖の方がまだ苦い》
【自分にだけ厳しいと思ってる千夏と無自覚に甘やかしてるナナコの話】
《禁断の入れ替わり》
【ひょんなことから入れ替わったアヤナナの話】
《性格狂人、役職は〇〇のせいで全てが崩壊した》
【人狼する脱獄組と実話の話】
《ぽんぽんぺいん…》
【全員お腹痛いだけの話】
《伝説の剣って何がすごいんでしょうか?》
私の名前は新見川すみれ。普通の羊飼いです。
そして今日。何故か…王様の前に連れてこられました。何故?私何かしましたぁ?
いや、しましたね。1時間くらい前でしょうか………
この国には人気の観光名所が一つあります。それが、『勇者の剣の丘』。
その丘のてっぺんには剣が刺さっていて、それを抜くことが出来るのは勇者の資格を持つ者のみという伝説があります。
私は幼馴染のあやちゃんと一緒にそこへ行ってカメラで写真を撮ろうとしたんですよ。
あやちゃんが剣を抜くようなポーズで写真を撮っていたので私も真似して剣に軽く力を入れたら………
すぽっと。
ええ、抜けたんですよ。あやちゃん唖然としてました。
そしたら兵士達が湧いてきて連れてこられ現在に至る………意味が分かりません。
国王「お前か…剣を抜いたという者は………」
すみれ「すみません帰っていいでしょうか」
国王「待て。剣が抜けたということは勇者の資格があるということ…お前には悪しき魔王を倒して貰いたい…」
すみれ「無理ですただの羊飼いには荷が重すぎます(早口)」
国王「王命が聞けないのか?」
このクズが!!!こんなの『はい』か『YES』か『ダー』しか無いでしょう!!!!!
まぁあやちゃんが巻き込まれないならいいですけど…
国王「あと、お前の友人に彩目という戦士がいるだろう?そいつも連れて行け。戦力になるだろう?」
もうやだこいつ()
彩目「(すみちゃんごめん…実は抜いたの私だけどすみちゃんに迷惑かけたなぁ………)」
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はぁ…結局国の出口に今居るんですが…流石にあやちゃんが居ても2人は厳しい………
彩目「…えっと………みんなお見送りしてくれてるよ?そんな世界の終わりみたいな顔してちゃ…」
すみれ「帰って羊達と遊びたいです()」
彩目「…重症だねぇ。」
兵士「ああ、お前の所の羊なら全て食用肉にされたぞ。世話が面倒だからな。」
すみれ「なんと?(キレ気味)」
彩目「あっー!そろそろ行かなきゃー!!!レッツゴーすみちゃん!!!!(棒読み)」
羊が何をしたんですか(正論)
もう色々と無理です助けて下さい。
兵士「待て待て。あと2人の助っ人を陛下が連れてこられるらしい。」
よっっっしゃああああああああああああああああああああああ!!!!(思考停止)
その時はその2人がまともじゃないなんて思わなかったですよ。
咲いた
183:ナナコ:2020/09/17(木) 21:06 【千夏視点の、ちょっと悲しいお話。】
《さよなら、なんて悲しすぎたからね》
初めて会った時の輝くような金色は、いつしか淀んだ色になっていた。
刑務所で出会った皆よりずっと側に居たのに、気づいた時には遅すぎた。
よく考えてみれば、あの人は私達とそう年齢は変わらない。その身に、背負わせすぎていた。
痛みも悲しみも怒りも孤独も………彼女1人だけがずっと脳裏に焼き付けていた。
…本当は彼女の異変に真っ先に気付いていたのは自分だった。
でも、ちょっと疲れてるだけだって。いつもみたいに笑わせてあげよう…なんて甘い考えでいた。
牢屋から無事に出た直後も、皆はとても喜んでいたのに、彼女だけはそんな風には見えなかった。
まるで、“責任”に押しつぶされそうにも見えた。
ある日、とても平和な、平凡な、そんな日に聞いてみた。
「………無理してない……よね……?」
『ん?全然だけど?どうした?』
「いや!なんでもない………」
『…そうか。あ、私ちょっと遠くに行ってくるから。みんなをよろしくね。』
「あっ、はーい」
これが最後の会話になろうとは、その時は思わなかった。
みんなをよろしくね、という意味を知ったのは翌日のニュースを見てからだった。
海で。溺死体が見つかったと。
それが彼女と分かった理由だが、死体の特徴を聞いた時嫌な予感がして調べてもらった結果、完全に彼女だったのだ。
みんなそれぞれ感情を爆発させていた。
元看守は「いつも勝手に居なくならないで下さい」と
その幼馴染は「ここで死んだら意味ないでしょ」と
ハッカーは「貴女が居なくなったら誰が話し相手になってくれるの」と
爆弾魔は「もっと遊んで欲しかったのに」と
殺人鬼は「貴女の事をもっと知りたかった」と
涙を流しながら、言っていた。しばらく咽び泣く声が部屋に響いていた。
私は、いつまでも貴女の側にいられればよかった。
それからは、皆が暗く、喋らずに、ただただ毎日を過ごしていた。
こんな暗い場所、もう嫌だ。前みたいにみんなで笑い合いたい。
でも、歯車が一つ欠けたら、他の歯車も動けないように、私達も、“動けなかった”
「せめて、別れくらいは言って欲しかったのに………!」
“さよなら”が無ければ孤独しか残らない。
これは私への罰だ。彼女を理解しなかった自分への。
叶うなら、この絶望と孤独しか無いこの世界で、貴女にもう一度会いたい。
許されなくても、赦されなくともいい。ただいつものように笑って欲しい。
『来世は普通の高校生で、普通に暮らしたいね』
貴女の夢が叶う日まで。私は罪を背負います。
《さよならなんて言ったら、心配させるでしょ》
私はずっと見ていたよ
185:ナナコ:2020/09/18(金) 20:29 【ナナコ視点の悲しいお話。】
《私の景色は、明るすぎた。》
いつからか、自然に笑えなくなった。
貼り付けた笑顔だけでいました。とてもそれが辛かった。
最近は食事の味が分からなくなった。食後に誰も見ていない場所で吐き出した。
眠ればみんなをこの手で殺めたこと、みんなが死ぬ瞬間がフラッシュバックしてきて全然眠れなかった。
大丈夫。まだ大丈夫。みんなに迷惑はかけられない。自分にそう言い聞かせていた。
今日、ついに千夏に無理してないかと聞かれた。
ああ、もう無理だ。これ以上は隠し通せない。
皆に迷惑をかけてしまうのは嫌だ。
不健康なまでに痩せた体に鞭打って、気がつけばある場所へ来ていた。
海。青い海。したい事は、ただ一つ。
ごめんね。いつまでも一緒にいたかったけど、もう無理なんだ。
みんなの色が明るすぎて、私は怖かったんだよ。
この明るい世界に私は要らない。
すみれさんの優しい灰色を燻んだ色にしたくなかった。
彩目の強い紫色を汚したくなかった。
雷羅の努力の赤色を塗り潰したくなかった。
依夢の元気なピンク色を剥ぎ取りたくなかった。
幸奈の愛の桃色を滲ませたくなかった。
何より、私の太陽を、
千夏の太陽のような明るい橙色を失いたくなかった。
私は私の“汚れた色”が大嫌いだ。
だけど最期くらいは、美しい色の中で眠らせてよ。いいでしょう?
………きっと、これで良かったんだろう。
もう、誰も、傷つける事は無い。
『はは、これが“本当の死”かぁ。やっと終わるんだぁ………』
来世は、みんなと混じれる色になりたい。
《徹夜してるナナコさんの奇行集[部下談]》
「ちょっとお腹空いたからレンジでオムライス作るわ」
そう言って生卵をレンジにぶち込んでスイッチ入れようとしたので慌てて止めました。
普段は普通に作るのに何故………?
ボスがモノクル付けてるのはいつも通りだが仮面ライダーもののお面を付けてたら寝かせろ。
「ちょっと出かけるわ」
俺「どこへ行かれるんです?」
「マリアナ海溝」
俺「?????????」
レイコさんが来ていた。カルピスソーダをあげないと処されるから冷蔵庫から出してきたらボスがひったくった直後、
高速でしばらく振ってからレイコさんに渡した。その数秒後、カルピスの噴水が上がって俺は死を悟った。
依夢さんの爆弾を持っているボスを見たらすぐに逃げろ。あとすみれさん達を呼べ。死ぬぞ。
ボスは化粧水を飲む能力はないから止めろ。今すぐ。
ボスが「らんらんるー!!!!いえあ!!!」って叫んだのち飲んでたココアを投げ捨てた。
熱すぎたみたいだな。次はもうちょっとぬるくしよう。
千夏さんの罠って、普段はわざとかかってあげてたんですね。
徹夜してて心身共に余裕ない時はめっちゃ避けるもん。カッコいいと思ってたら油断して俺が引っかかった。
「パンはパンでも…」
俺「(フライパンの問題かぁ………幼稚すぎる………徹夜後の脳内どうなってんだろ………)」
「一つだけで世界のあらゆる差別、紛争、争いを解決するパンは?」
俺「(おっと?哲学的問題か?)」
ボスが死にたがってたら正常。殺したがってたらまぁまぁ正常。楽しそうに「人生楽しい」って言ってたら異常。
ゴキブリが出たら普通は落ち着いて倒すボスでも頭とっ散らかってたら、
「………イムーさんから没収した爆弾残ってたかな」
おい誰かゴキジェットを持ってこい。死人が出るぞ。
ボス?それは彩目さんなのでサンドバックじゃないですよ。
「はぁ…眠い………けど仕事ある…」
すみれ「寝たらどうですか?あんまり無理しないで下さいよ」
このすみれさんの発言を皮切りに他の皆さんも労りの言葉をかけてあげるとこはとても感動したが、
「ごめん。眠すぎるから死んでくるわ。」って言ってナイフ取り出した時はヒヤッとした。
部下全員の日課の一つに、ボスを3徹以上させてはならないというものがある。
理由はもうわかるだろう………
ナナコを病ませるの大好き
188:ナナコ:2020/09/21(月) 11:01
私を嗤いやがったお前らだけは許さない。絶対呪ってやるからな。
《性格狂人、役職〇〇なのでゲームを崩壊させます。》
ナナコ、千夏、彩目、すみれの4人が人狼するようです。
【※市民、預言者、霊媒師、人狼の4つの役職で人狼をしています。】
GM[預言者は起きて誰かを占ってください]
ナナコ「(…んー、よし適当に千夏占うか。)」(カードめくり)
>>>>役職:人狼<<<<
ナナコ「(あれ待って?こいつ人狼率高くね???前のラウンド3回くらい人狼だったぞ????
どうするこいつが人狼になると嘘つけなさすぎて議論とかの前に秒で終わるぞ????????
これでも千夏は騒がしいが可愛い後輩なわけだし華を持たせてやりたい……………けど……………………
……………………………よし。“アレ”やるか。)」
GM[朝になりました。皆さん起きて下さい。]
彩目「おはよう!」
すみれ「おはようございますぅ」
ナナコ「おはよ」
千夏「おはよう」
※なんか知らんけどみんなおはようっていうの私らだけ?????
すみれ「預言者誰ですか?」
千夏「(あっやべぇどうしよう何て言えばいいのか分からない詰んだ)」
ナナコ「…預言者千夏じゃね?」
千夏「うぇ?!…そうです!私が真預言です!(なんか知らないけど助かった…とりあえず適当に…)」
彩目「誰占ったの?」
千夏「ナナコさん占ったら人狼でした。(よしここは助けてくれたけどナナコさんにしとこう)」
すみれ「ナナコさん…対抗は?」
ナナコ「あっミスった」
彩目「おっと?????マジで人狼かぁ????」
すみれ「よし今回も楽勝でしたね、ナナコさん吊りましょう。」
彩目「右に同じく!!!!」
千夏「私も!!!!!」
GM[今日はナナコさんが処刑されました。(中略)恐ろしい夜がやって来ました。皆さん目を閉じて下さい。]
アヤスミ『どうして?????????????』
【※この後人狼が勝利した。】
すみれ「さっきの役職なんだったんですか…私市民でしたけど…」
彩目「霊媒師だよ…」
ナナコ「預言者」
アヤスミ『はい???????????????????』
千夏「人↓狼↑です↑」
アヤスミ『???????????????????』
ナナコ「ごめんリア狂思ったより楽しいからこれからもする可能性あるわ」
アヤスミ『やめて??????????』
【※全て実話】
【プロフ用】
〈名前〉【年齢】
[容姿]
【※行数変えても可】
[性格]
【※行数変えても可】
[備考]
【※行数変えても可】
[サンプルボイス]
「」
「」
〈ナナコ〉【18歳】
[容姿]
左目の部分を長い前髪で隠し、右目にはシンプルでカッコいいモノクルをつけている少女。
脱リフでは真っ黒な長い髪をポニーテールにしていたが、今回は変装も兼ねてハーフアップになっている。
だいぶ疲れて淀んだ目の色は金色。
身長はメンバーの中では一番高いであろう172cm。体重は…公開不可。
シンプルな模範的メイド服を着こなす。
[性格]
喜怒哀楽ははっきりしているがあくまでそれは皆の前のみで、1人の時は大抵無表情。芯の性格はあまり掴めていない。
姉御肌の苦労人。キレたら怖い人。
[備考]
脱獄してアジトに戻ったらお金も家具も無くてFXで財産全部溶かしたみたいな顔になった不憫な人。
主人は立場上逆らえないけど、めっちゃ嫌ってる。
この財閥とは昔の因縁があるらしい………?
死にたいらしいが“今はまだ”皆に迷惑かけるからと言ってまだ生きている。
[サンプルボイス]
「せめてここではまともでいて…!!!頼むからぁっ…!!!」
「はぁ〜…ほんと主人さっさと逝け…」
【プロフ用(改)】
〈名前/年齢〉 【役職】
[容姿]
【※行数変えても可】
[性格]
【※行数変えても可】
[備考]
【※行数変えても可】
[サンプルボイス]
「」
「」
今まで生きててごめんなさい
194:ナナコ:2020/09/26(土) 17:59 【ナナコに言って貰いたいセリフ集】
「もうやだ…死にたい………」
「まぁ私は底辺だし、心無いもん。」
「はぁ…マジ怠い…」
「友達じゃないよ?いつでも殺せるし。」
「私が死んだら死体は燃やして海に撒いといてね。」
「あはは、もうどうにでもなれ」
「…自分なんて大嫌いだ。」
「クズが!!!地獄に堕ちろ!!!!」
「はぇ〜…猫ちゃん可愛い………」
「ふぁ…しゅき………」
「クソまずいわ…依夢の料理の方がまだ食べれる…」
「え?全員抱くけど(ハグ的な意味で)」
「もう………疲れた………無理……死ぬ………」
「にゃ、にゃ〜ん?」
【ちょっとした痛々しい自分自身の作詞】
《あいへいとみー》
できる子。やれる子って。
そう言い続けてきたあんたらは、
こっちが失敗するたびに ネチネチと呪詛を吐き続ける
これはダメって。あれをやれと言うけれど。
好きなことを 制限するな
成功しても対して 褒めてくれもしないのに
あんたらは どうして 愛してるって言うんだ
嘘ばかり言いやがって 対して期待もしてない癖して
将来の夢も 志望校も 資格さえも
あんたらのためだけに 努力したんだ
もう努力をしたくないの
年上なんだから。年下なんだからって。
腹立つものは 腹立つんだよ
こっちばかり 非があるようにして
都合よけりゃ ごめんねで済む
何をすれば良いのか 分からないの
お前らだけは 見てるだけだもんな
散々人を舐めやがって どうせ謝れば済むと思ってる
小学校も 中学校も 高校でもさ
お前らのためだけに 真面目な振りしてた
家では真面目じゃいられない
嫌いな食べ物もあるよ
嫌いな教科だってあるよ
嫌いな人だっているよ それは
…私です
どうしてうまく出来ない? 満足に出来ない?
それだから嫌われるんだ
私の人生 私だけじゃないから
ずっと痛いの ずっと悲しいの
来世は役に立てる人になりたい。
推しを眺める人生でいいや
197:ナナコ:2020/09/26(土) 21:56 《過去設定》
本名不明、生い立ち不明となっている彼女。
しかし本名は“明かさない”というより“自分でも知らない”のが正解である。
理由は生まれてすぐ研究所に売られたから。
彼女の言う“兄”とは自分を育てた1人の研究員のこと。つまり彼女には現在血の繋がった家族がいない。
因みに研究所に売られた理由は、目の色が両親とは違う金色だから。
4歳ほどまではまともに育てられたが、その後実験台として利用され始める。
毎日薬を注射され、ある時は部屋に大量の蛇を放たれ、さらにある時は目に薬品が溢れて消えない傷が出来た。
ここから心が壊れ始めた。
そして10歳くらいかの時に研究員の煙草の不始末が原因による火事が発生。
研究員は恐らく全員死亡。しかし…彼女だけはなんとか脱出していた。
ところが、世間は甘くない。
孤児の彼女には居場所が無く、万引きやスリでなんとか生きながらえていた。
ある日、スリをしようとしたらある老人に捕まってしまう。
実は彼は怪盗団のボスであり、才能を見込まれた彼女を引き取り、大事に育ててくれる………
彼女が13歳の時に老衰で死ぬまで。
そして老人の意思を継いだ少女は怪盗となった………
?「………って言う哀れなお話があるんだけども。どう思った?」
すみれ「…そうですか。話して頂きありがとうございます。」
?「でもこれフィクションだからね?一応。」
すみれ「………本当に?」
?「私が嘘ついた事………あるな。」
すみれ「ええ、そうですね。私はこれで失礼します。」
?「あ、ほかのみんなには内緒だよ?」
すみれ「分かりましたよ………ナナコさん。」
ナナコ「………そう、それでいいんだよ。」
【哀しい少女は嘘をつく】
ナナコには家族は居ないが友ならいます。
199:ナナコ:2020/09/27(日) 20:55 【おかしな世界のライン風小説】
千夏:ねー、みんな居る?
すみれ:居ますよ。
彩目:今日のお仕事どうだった?
千夏:楽勝だったわw
雷羅:マジでガバガバだしねあそこの美術館w
依夢:なんなら爆破しても良かったw
幸奈:それはダメでしょう
彩目:ダメだね
すみれ:ダメですね
雷羅:ダメだわ
千夏:そんなことしたらお宝巻き込むでしょ?!!
依夢:全員同時で草
千夏:でもさー。流石に私でもちょっとつまんないなー。
彩目:大怪盗様()はお気に召してないようです()
千夏:それやめて?………でも、なんかさ…私って怪盗のボス向いてないと思うんだよね。
雷羅:どうしたの突然
依夢:頭打った?
千夏:ん〜…私に向いてるの後輩だと思わない?
すみれ:そうですね。確かに何か…
彩目:いや、でも実際にボスやってるわけだしさ。向いてるどうのじゃないと思うよ。
雷羅:あのさ、私らを脱獄まで導いたのって千夏だけどさ…なんかおかしい気が…
依夢:…千夏ちゃん前まで誰かに悪戯仕掛けたりしてた?そんな気がするんだけど…
幸奈:確かに!あと怪盗がもう1人居ませんでした?
彩目:いやいや。みんな気のせいだよ。
すみれ:1人足りない気がしません?
彩目:すみちゃん。最初から6人でしょ。何言ってんの。
千夏:先輩居たよね?私はボスじゃないよね?
彩目:気のせいだって言ってるでしょ。この中のリーダーは千夏ただ1人なんだよ。
すみれ:あやちゃん………さっきから何かおかしいですよ?
彩目:気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい
が 参加しました。
:ごめん。私は居なかった事にしといて。
:じゃあね。みんな。
:彩目、後でまた記憶処理をしといて。何回目だよもう…
:じゃ、後はよろしく。
が 退会しました。
《誰か居ない。》
生き地獄の方が、よほど辛い。
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