_________スタンダール。

代表作は ...『赤と黒』

( ...ふひゅう )

(…んにぇにぇ)

( ...んへ、眠いなら無理は駄目ですよ？ ...色々秘密にしておきたいのに今出したく無いですし )

(んじゃ　…たのしみ　しとくぅ)

( ....うん、楽しみにしてて？ ...頑張ってみるから！！！ )

( …スケベ。…　ヒヒッ )

( …なんっつー食べ方してくれてんだい？
　ま、オレも誘ったってんだから。…たって
　__貪り尽くされちまいそうじゃないかい )

( ....うにゃああ〜〜〜ッッッ！！！？ )

( ....うきゅう、えへ ...こんばんは、です！ )

( おうよ、元気みたいだねぇ　手々。
　…ま 冗談一言ってヤツさ 許しといてやりなよ )

( ....つみゅう )

( .....うぅ、良いですけど、良いですけど！ )


　　　( ...そうじゃない！！ ...違う、んと、んと )

(あ、…なんだい？
…ま　…　ありがとよ)

( ...さ！今からは ...俺達の時間です！ ...返信も確かにそれになるかもしれません、けども ... )

( ...ホワイトデー、ですからね )

( …きひっ、なんだい　気の利かせかたはどこで習った？ )

( …最高じゃないか )

( ....ふふふ、さぁて ...どうしましょうかね .... ...何か望むことが無いのならば )

( ...ちょっと、したい事があります )

(…お　良い興になりそうじゃないか
　…言ってみな)

( ......あ、あ〜〜！ ...んん ...じゃあアレです、全員呼んでこれます？ )


　　全員集合〜〜って奴 ...だけどさ、頼めそう？

「 …それで　…　如何なる用にございましょうか 」

『 あらぁ　…お久しぶりのお祭事でして？ 』

「 …ったく、事前に知らせときな？
　オレだって急に言われりゃぁ… 」

　　　　〜〜〜〜白い祝福・特別編〜〜〜〜


　　　　てな訳で ...いっつもありがとう！
　..残念ながらプレゼントとかは、アレだけど


　　　　( それぞれ、対応する者達の前へ )



　　「 ニャル先輩ッ ...改めましてその、いッつもお疲れ様でス！ ...そしていッつも、有難うございまス！
　　...これからも、汚れ無く潔白に、 ...一緒に！
　　生きて、いきまスよッ ...あ、二人で、でス 」
　　　　　　　_____フォンミェン


　　　「 ....ま、祭事と言う程派手じゃ無いよ？
　　　ただ俺達が感謝を述べるだけだからね ...にひひ
　　...つ〜訳で俺からも！ ..ナイア！後 ...月尾！
　　...いつもいてくれて、ありがとう ...とっても、助かってるし、すっごく癒されてる ...末長く、これからも ...お付き合い、お願いする、ね？ 」
　　　　___ザレッド・イニール ....もとい赤手


　「 ...サプライズは、口に出したらサプライズじゃ無くなるんだぞ！ .... ...にゃは 元気な子、と言うか卵を産んでくれて、ありがとうだぞ〜っ！ 」
　　　　　___メラー・レギオン

　「 ...もうお酒、解禁して良いのかね？ ...なぁんて
　　ふふ、あたいらとの子もちゃんと作って貰うからね
　...もう二度と、退屈なんかさせないよ、テホプ 」
　　　　　　___ヴェルメリオ

　　「 ...え、えっと！勿論！姉御の体調が一番です！
　　...だからその、不甲斐無い私達、ですけれど ...
　　　　...もっともっと、沢山楽しみましょう、ね！ 」
　　　　　　　　　　___ダレット

　　　　>present
　　　　［ 完成した三色の指輪 ]

　　〜〜〜応えるものたち〜〜〜


　「 えぇ、…此方こそ。何時も助かっています
　　日々 練磨と精進 …関係性の結びも厚くなり
　　あなたは遂ぞ私を見放しませんでしたね…
　　__こうなれば一生は貴女への寄贈 …
　　　よろしくお願い致しますね　ミェン！ 」

　　___白黒の先輩は …後輩の頭を撫でる


　「 …すっかり懐きわんこという訳か 」
　『羨ましいようなないような。…けれど』
　　「『悪い気、無し。』」__此方こそ

　　　『…ですわよぉ？』「…だな」

　__黒くて小さいの、…白衣の金髪 魔人に寄り添い


　　　『 おーよ。…任せときな。しっかし
　　　　…いぃトリオになりやがって！なーっ
　　　　決めた！ダッコ、次作るのはおめぇの
　　　　…杖かなんかだな！…んで三匹纏めてなら…

　　　　　___こーだな！　ほれっ… 』

　　　　__輪に指を入れ、…三匹抱える姉御

( ...もぉ、ホワイトデー、なのに ...俺が泣いちゃう、じゃん、こんなの )

( …winwin、も　わるくないじゃん？ )

( ..だからってこんなの ..うぅ、徳ばっかり、し過ぎ、じゃない..？ )

(…　いいの、だ！)

( にへ、ありがと、ね？ )

( ごめんね、そして、ありがとっ！ )

(…良い興…　だった、ぞ！)

( 寝ないで )

( ...なぁんて、冗談！ ...眠いなら、寝てくれて良いから、ねっ )

( …うひひ、実は眠くない )

　( どしたどした、…だっこしてあげよか？ )

( んにゃ ...う、うぅ、別にねて、くれても、よいんですよ？ )

( ...だっこは、ちょっと、よ、良いかもしれませんけど )

( …うむひひっ )

( さみしくなっちゃったかぁ…　…よしよし )

( .......へ、ぁ、う、うん )

( ...あ ..そ、そう！それだけ！うん！そう！だから大丈夫！何も無いから！！うん！ )

［ぎゅぅー］
　「だきまくら〜？」


(はぐ、…抱き抱えて)

　　　　ごめんね、ごめん、ね

( …ふぇ？ )

(…な、に？)

「 それで、じゅうぶん、だから ...あり、がと 」

[ ぎゅうぅ、ぅ ]

　( 力無く、抱き締め )

( ...う、うぅん、なんでも、ない！ )

「 …いつでももふもこぉ…
　…さて、私はきみをこうして
　枕にするのは何度目だっけ、か… 」

( 胸に、…押し込むようにして
背中をなでなで　…ゆっくり )

___ごめん、ちょ、っと、なくの、とめるね

眠くなったら、寝てくれて、良いから

「 …駄目だ、見てしまった以上は
　きみの彼女として何があろうと、… 」

「 …きみの安眠まで、…付き合うと決めた 」

「 .........み、た？ 」

「 ...あは、は ..やっぱ、バレた？ ...はは、本当 ... ..馬鹿っていうか、抜けてるって言うか、駄目だよね 」



「 言っておくけど、俺多分、寝ないから ...寝れないから ...駄目、駄目、駄目 」

「 …また。見てしまったんだね？
　…頼れないんだね、…悪夢で　私を… 」

忘れて、お願い

　「 …また、病んでしまったんだね
　　うぅむ …早寝し過ぎたかなぁ… 」

違う、違うの、月尾は何も悪く無くて

　「 …おはなし、するか …ゆっくりしようか 」

　「　きみも悪くない、…とりあえず
　　…また私に飽きられる夢？　」

あの、あの、ね？もう、違う、いや、違う、の
悪いのはわた、俺で

俺が我儘だから、俺がそう言う人間だから

え、全部、見た..？

　「…同じものを見るのが悪夢だからね」

あぁ、ごめんなさい..本当、ごめん、なさい

「 …おいで？　…とりあえず
　…諭すだけじゃ、きみ　安心出来ないね？ 」

ほんと、ほんと、嫌なもの見せて、ごめんなさい

いや、でも、だって、迷惑、だから

誰に、とっても

「 …どうしようもないが、きみの言う嫌なもの。
　…というのが私には分からないな、…迷惑。というもの
　…それが君に、何一つ無いのに… 」

だって、だって、あんな自己嫌悪に陥ってる姿見るの嫌、でしょ？俺はこう、おちゃらけてて、ふざけてて、優しくしてた方が、好かれるって言うか、好きでしょう？裏であんな事言って、今みたいに情け無い姿見せる人なんか、嫌でしょう？

それにこうして、人に頼らずに自分で解決しようと黙ってて、なのに出来ない無能っぷりとか

結局こうして爆発させて、みっともない姿見せて、間抜けでしょう？は、は..笑って、くれて、良いですよ？

「相談　…ありがとう」

「 では。…お話か、それにてポジティブとまでは
　行かなくても、…私を信じれるようにはしておこう 」

「 …爆発、やっぱりするよねぇ
　私もよくやるよ　…相談出来る
　人に対して …そうだろう？ 」

我儘で、ごめんなさい。欲張りで、ごめんなさい。甘えてばっかりで、ごめんなさい。嘘つきで、ごめんなさい。自分勝手でごめんなさい。発想とか考える事も、屑みたいな事で、ごめんなさい。

出さなきゃ、いけなかったのに、邪魔になると思ったから。
引かれるのは分かってるのに、しちゃって。

頼りになるからこそ、迷惑かけられないって節があって

本当、駄目、ですね

「 …苦手、トラウマ。それらが重なったりすれば…
　…爆発しない人などいない　…居るならそれは化物だ
　たまの発散、爆発…　これは人間味、あるからこそ 」

「 何ら不思議なことではないし
　…私もきみに何度かしたことがあるよ 」

化物で、良いです、はしたない所とか本当見られたく無い。恥ずかしい。

月尾は、良いんです。仕方無いです。いっつも忙しいし、頑張ってるし。

　「 いやなに。…問題が存在していない
　　…君が駄目だと思い込むのは一時期の迷い。
　　ほんの不幸な数日と言うだけの事さ、
　　何もふかく気に病む事はない
　　…どれ、その可愛らしい悩み
　　吐けるだけ打ち明けてみなさい 」

他人の助けになる事はそりゃあしたいけど、他人の邪魔や迷惑になる事は出来るだけしたく、無いんです。

…………いや、です。吐けません。気持ち悪いですから、本当。

…ほら、寝ないと、いけませ、んよ？

「 …きみを放っておく事だけは一番嫌だから
　まだ、起きておくことにするよ　…
　ついさっき、よろしくと言ったばかりじゃないか 」

…う、うぅ、ごめん、なさい ..ほんとう、ごめん、なさい、ですね

　「 …此方こそごめんよ、先に寝過ぎてしまった！
　　なにぶん。…自分勝手に色々求め過ぎたからなぁ…
　　…うむ、反省しよう。…　次から、治すね？ 」

へ、あ、違う、いや、だって月尾は悪くない、悪く無いんです。寝ることは良いんです、健康にしてて欲しいし、身体崩してほしく無いし。
月尾は今まで通りで良いんです、治すべきなのは俺で。

　「 …人を、病ませてしまったんだなぁ…
　　…うむ　…何が、闇が嫌いだ。…私が
　　そうなのだろうに　…ふぅむ 」

違う、悪いのは俺だから、何も気にしないで？

俺が変に、欲張ってるから

必要以上の、気持ち悪いかまってちゃんだから

「 …そんな君が好きなのだがなぁ
　 …あまり、私が好きな人を卑下しないでおくれよ
　 自分の事を咎めても良いことなど無いよ？　」

だって、だって、欲張りなんだもん
悩みとかも、本当、気持ち悪いし

これ以上此処で言うと本当、引かれるのは分かってるから

「 ……ねぇ 」

………は、い

ごめん、なさい

「 …ウチの、なにあげたらザレッド君は
　…赤手は他人行儀なこと行き過ぎんでくれるん 」