28歳・男性です。新卒から昨年までマスコミ業界で勤め、実家が経営する不動産会社の後を継ぐために退職、実家の会社で働いています。
現在、1歳下の女性と交際しており、このまま順調に続けば結婚も視野に入れています。
※相手も結婚に意欲的な様子
しかし、結婚については母親は反対ではないと前置きしながらも「まだあなたは仕事が固まっていないし、会社の次の事業(具体的には賃貸マンションをもう一棟建てる)が出来上がるまでは早い」と実質的には不賛成。あわせて「別にあなたが結婚しようがしまいが私には関係ない話。結婚したとしても祝福も何もない」と言われ、少しショックでした。
また、母は「結婚だけが人生の幸せではない。独身のまま過ごし自分のためにお金を使って幸せだという人もいる」と諭します。
母子家庭のため父親の意見などもなく、これでは自分がいつになったら結婚が許可されるのだろうかと途方に暮れています。
加えて、自分と交際相手双方が結婚の意識が高まったとしても、上記の理由で交際自体も終わってしまう不安を感じています。
皆さんなら、このような状況で結婚の承諾を得るにあたり、どのように親と向き合いますか?
当件、普通であれば、結婚に親の許可などいらないと考えられると思われますが、家業の都合上、母親の意見の影響力が多いことは無視できないのが現実です。
結婚意識を持つ彼女のためにも、このような状況を説明して早めに別れた方が良いのでしょうか。
ご意見伺えますと幸いです。
ここの文を読んだ感想でしかないけど、母親は嫁いびりしそうなタイプに感じる。
父親がいないなら母親にとっては男が>>1だけだから、彼女に取られたくないって思いを無意識かもしれないけど持ってそう。
たぶん母親は>>1に結婚して欲しくないと思ってる気がする。
実家の会社は絶対に継がなきゃいけないとこなのかな。
違ってたらごめん。
>>2
コメントありがとうございます。
母の心境については、私も仰る通りだと感じています。
実家の会社は創業から70年を超え幸い順調にも関わらず、継ぐ人間が自分しかいないため、
30歳を手前となった時、そろそろ自分も携わって経営のことも覚えなければと入社した次第です。
その際に、母は大変喜んでくれました。
それから現在、結婚の話になると、先の様に仕事を理由に反対。それに加えて「結婚したくてそんなに嫌なら会社を辞めれば。そもそも私はあなたに入社してほしいと言った覚えはない」と語気を荒げて言われてしまうため、なかなか話が進まず・・・
極論を言っちゃうと結婚を取るか、母親+家業を取るかだと思う。
いずれ、家業を継いで一生結婚しない(もしくは母親が選ぶ女性と結婚して跡取りつくる系?)人生か、結婚して家業を継がず親から離れて別の仕事をする人生か、みたいな構図になりそう。
もし今の彼女と結婚できずに別れても、また他の彼女ができたら母親はなんだかんだ理由をつけて結婚を反対する気がする。
たまに見る話で、息子を囲いすぎて結婚適齢期を逃してから跡取りがいなくて困ったとかあるな。
あとは結婚適齢期逃してひたすら親を恨む娘・息子とか。
>>1にとっては育ててくれた大切な母親なのに悪く言うようで申し訳ないけど。
母親は寂しいのだろうけど、息子への愛情表現のやり方が間違ってるよなぁ。
業績安定を待つだけなら、結婚しようが関係ない、祝福しないって言うのは親としてどうなんだろう。
子供の幸せを願ってるのではなくで、自分のことしか考えてなさそうな台詞だな、と。
「まだ結婚が早い」ってニュアンスなら、いつなら早くなくなるんだろうね。
そこまで反対するなら具体的に考えた上なのだろうかね。
>>1
「血は水よりも濃い」ってね…
例え、母親と断絶する状況になってしまっても親子って関係は消えない。
でも、他人である彼女は、サヨナラしてしまえば また赤の他人。
オレだったら、彼女に親と断絶してしまっても構わないか聞いて、それでも構わないと言ってくれたら彼女を取るかなぁ…。
彼女の中に、いずれ経営者になるから…って計算があって付き合ってるなら話は変わるけどw
>>2、>>4が書いてるように、両方とも手に入れて且つ丸く収まる事は今は不可能な感じに見える。
ってか、母親が会社の継続を真剣に考えてるなら、キミの結婚は喜んでもおかしくないと思うけどね…?
キミの更に先の後継者が出来る可能性が高くなる訳だから…
…もしかしたら、母親もキミの彼女に対する想いの強さを試してるって可能性も無い訳じゃないのかもしれないし…?
邪推は捨てて、純粋に今の自分が どちらに対する想いが強いか。
それが全てな気がします。
そもそもこの問題を「親か彼女か?」の2択で考える事が間違いなのだと思う。
目指すべきミッションの答えはあくまでも「(自身の為の)両立」であって、
それは今の彼女と別れて次の人と新たな交際を始めたとしても変わらないはず。
いま現在、イッチ家の最大事業が進行中であるのならば、何も敢えてこの時期に
結論を出そうとせずとも、事業完遂まで待ってもらうように彼女をなだめ
然るべき時の到来を期してソレ(結婚)を実行すれば良いとオレは思う。
>母は「結婚だけが人生の幸せではない。独身のまま過ごし自分のためにお金を使って幸せだという人もいる」と諭します。
別にそんなもん普遍的な真理でも何でも無いから真に受けなくとも良いと思う。
いわゆる“男運に恵まれなかった女性の人生観”なんぞをキミが受け継ぐ必要なんか全く無いワケだし。
彼女さんも20代半ばならば、結婚・出産などの彼女なりの人生設計をしゅうさんと共に考えておられることと思います。彼女さんはお母様の今回の話を受け入れるのかも心配です。出産は女性にとってデリケートなことです。
母は母です。あなたはあなたです。どうか、あなたがお母様より幸せになって見返してやるくらいのお気持ちで!
反対されててもいざ結婚して子供生まれたら孫に会ってるうちにお母さんも嬉しくなるとは思う
ここで結婚やめるならこれから先何をやるにも自分のことを母親が決めていって生きていそう
>>2
>>4
>>5
>>6
>>7
皆様ご回答いただき、ありがとうございます。
1件、1件を拝読し、皆様のご意見を参考にさせていただいております。
あくまで自分が決めることとして、母の意見とは別に交際相手と向き合っていければと考えています。
本日の話ですが、母が一人で近所に買い物から帰ってきた際に私に次のような話をしました。
「商店街で、年老いた男女がカメラで風景を撮影するふりをして、私を撮影した。その後、二人は暫くじっと私のことを見てから去っていった。(交際相手)の親が興信所を使って私を調べにきたんだと思う」という内容。
興信所を使うにしても今がタイミングではないと思うし、母親の顔写真も観たことがなければ家の住所も知らない相手の親がどうやって追跡できるの?と聞くと「興信所だったらそれくらいはできるんだ」、「もしくはあの写真を撮った二人組は相手の両親だったのかもしれない」と言うのです。
※興信所や遠方に住んでいる相手の両親の可能性は考えられず、母の思い込みでしょう。
そこから母親は「どうせ相手の両親は娘を早く嫁に出したいんでしょ」と悪口を始め・・・
さすがに私も「ちょっといい加減にしてくれないか」と強めに言うと「なぜ私が怒られなければいけないんだ」と逆ギレ。
交際自体は順調なのですが、やはり自分の親のことで悩んでしまいますね。