… !、それめっちゃ食べたい!!
( 相手の考えた新商品について頭上にもくもくと雲浮かべ想像し。ある程度想像上の姿が固まれば、どんどん顔が輝き。「 はぁぁぁ … !! 」と感嘆の息を漏らせば、相手の両手をぎゅっと握ったままぶんぶんと上下に。そんなもの絶対に美味しいじゃないか!、とでも言わんばかりに頬赤く染め。あのじゃがじゃがだかりこりこだかのお菓子にありそうだなと思ったが敢えて口には出さず。突然何か思い出したように猫の顎撫でながら下記。 )
… あぁ、そういえば … お猫さんとお散歩中やったんやろ? そろそろいななあかんのちゃう?、
>>21 / みづきのねーちゃん
( / めっちゃ遅れましたがそろーりと初回を出させていただきますすぽんじです。絡みにくければ何なりと。 )
( いやー、この気持ちをこれ以外なんて表せばいいのかなマイハート。つまり暇というか、そう、そういうこと。じゃりんとなったコンクリート、ポケットの中の振動は愛用中のガラケー。いつもの休日でありいつもの平日である。ここまで暇を持て余していいのだろうか、と時々考えるが、結局答えは見つからない。生憎まだ死んではいないので大丈夫だろう。何年生きてるんだ。目をやるとそこには子猫。何か変なものでも見たようにこちらを見つめている。後ろになんかいるのだろうかと振り返ったが何もいない。はて、なにがあったのだろう。しゃがみこんでなでなでってしてみる。思いの外警戒していないのかもしれない。群馬弁は偉大な言語だ。きっと猫にでも通じるだろう。と、ぽつり話しかけてみて。 )
なんだか君も大変だね、いや、もしっかしさぁたら君もおれと同じなのかもしんねぇけどさ。とにかくその目をなんとかしてほしいな
>>やさしいだれか
んー、じゃあそろそろお暇しようかね、かーちゃんに頼まれとったもんも買って来んといけんし…
( 相手のリアクションに嬉しそうに満面の笑みを見せればじゃろうじゃろう、とドヤ顔どん。滅茶苦茶嬉しいらしく、ほくほくしたテンションで居たが、連れの存在を思い出すとぬぬぬと眉間にしわを寄せて考え。確かお使いに行ってこいと言われていた気がする、ちょっぴり残念そうに眉尻を下げて悲しそうな笑みを浮かべれば猫ちゃんを抱っこして。 )
>>22 / あやちゃん
( / 初回ありがとですー。大丈夫っすよ、おきれすなんで! )
なんかうちのゆづに似とる猫がおるなぁ……
( 帰宅部な女の子が通る家への道、脇を駆けるは小さな子猫。なんだ、なんかうちの子に似てるなあ、目とか毛の色とか尻尾とか。でも明らかに何かが違うらしく特に追ったりはせずにのんびりと歩き、何時もの田舎の海風をゆったりと堪能。そんな風に歩いてても人間進むもので、前の方に見える人影にだんだん近づいてきて。もじゃもじゃって感じの頭部、ああ苑丈おじちゃんかぁ。よく見るとあの子猫と戯れてる気がする、はて、あの人猫飼ってたっけな、彼の横に立ってこんちはーと軽く挨拶すると下記を尋ねてみて。 )
あー、その子猫苑丈おじちゃんとこの子なん?
>>23 / 苑丈おじちゃん
やあ、みづちゃん。この時間ってことは…ああ、家に帰ってるんんだぃね。急がねぇと暗くなっちゃいるんさねよ。ついでにおじちゃんは猫を飼っていねーよ。これは野良猫だぃね。みづちゃんも触りるんかぃ?
( ぐりぐり、ぽんぽん、。優しくはあるけどその人相に合わせたような手つきで延々と子猫の頭をいじいじしていたぴっちぴっちの39歳なわけです。まだぴっちぴっちで耳は遠くないので聞き覚えの気さくな声に顔を即座にあげて、声の主を振り返ると、やっぱりね、帰宅部女子高生さん、です。小さな勘違いのようななにかが起こっているのをなんとなく察して、にこにことしながらゆったり首を横に振る。もちろん、否定を込めて。笑って細めた目を変えながら、目は合わせるけれどもどこか遠くを見据える表情を露わにして、質問に対した質問と、補足をお話しし始めて。 )
>>24 みづちゃん
猫触らしてもろうてええんですか! ありがとーございます、
( 他所ん子の飼い猫ちゃんって何処か触りにくいんよな、えかった、って零しながらわあっと顔を小さい子のようにほころばせて、音は鳴らさず手を叩き。…どこが18歳なんでしょうか。いそいそとしゃがめば、野良ちゃんかぁ、よう来たなー、ってわさささっとおでこ撫で。結構堪能した筈なのにふはあと一つ溜息、猫ちゃんの背中をさーっさーってさすりながらも何処か山の遠く向こうとか地面の石ころとか見つめながらぽつりぽつりと。 )
そういや本当に最近暗くなるの早いんですよ…もう大分寒ぅなって来とるもんで、夏より遅ぅまで外で走り回れんなぁ退屈じゃし…なんか冬ってあんま好きになれんです
>>25 / 苑丈おじちゃん
さみぃと言っても、みづちゃんは元気な子なんら、きっと雪が降っても半袖半ズボンで外に出できたりしそうだぃね。冗談のように言いるけど、昔はほんとにそうだったんだぃね。今ではこんな可愛らしい女の子になっちゃって、おじさんはちっと寂しいだ
( 幸せそうな猫とこの子を交互に眺めては、昔のことを思い出してぽつりと。いやあね、10年くらい前だけどあのころはおじさんも若かったんだよ、20代だよ、今もぴちぴちだけど。温暖化やら少子高齢化やら言ってますが、ここはなんも変わってないと思うんだよ、おれ。いや、最近ちょっと暑いかなあってそれくらい。暑かろうがご飯は美味しいし味噌汁は熱いんですよ。 )
若いのはふたり( ? )とも幸せそうでいーだぃねー。まあ、この猫のはっきりした年齢は知りねーけど。子猫ってものはかわいーものだぃねー、おじさんも幸せにならぃね
>>26 みづちゃん