とある街に建つ古く大きな洋館には噂がいくつかあった
『あった』と過去形にしたのは今はちゃんと施設になっているからだ
幽霊が出る、殺人事件の起こった屋敷だ、と様々な噂があったが現在は広さを利点に孤児院になっている
洋館で孤児院をやるとはなかなかに珍しい事例だが屋敷自体の大きさや庭の広さは充分に使えるだろう
外観こそ古く何十年も前から立っている洋館だが孤児院として使われ始めたのはつい先日から。
恐らくまだ経営者と孤児の二人しか暮らしていないだろう
この二人についても色んな噂がある
殺人事件のあったと言われる屋敷に住むだけあって周りからは怪訝に思われるだろう
件の殺人事件の生き残りだと言われたり幽霊だと言われたりと噂の内容は人によって変わる
そんな孤児院であれやはり人は来る
今日も孤児院は家族が増えるのを待っている
>>2 ルール
>>3 洋館の中
>>4 pf
>>5 コピー用のpf
【レス禁中!少々お待ちください】
>>26
彩菜
「一応紹介しとくと、さっき君が会った子はライって子。歳、近そうだし仲良くね」
(歩きながら相手の方を見てライの説明をして「ライー、お茶出してくれたー?」とリビングに入りながら言って
ライ
「あ、はい、姉さん。用意してますよ」
(リビングに入る二人に目をやりながら言って「あ、紅茶で大丈夫でしたか?」と相手に聞いて
>>27
【気にしなくて大丈夫ですよ!】
>>28
>>彩菜
へぇ、そうなんですね!仲良くできたらいいなぁ
(新しい友達ができる予感にワクワクした様子で。依然ニコニコしている)
>>ライ
ありがとう、紅茶で大丈夫です!
(相手へ微笑んで、ニコと頷き)
>>29
【ありがとうございます!】
>>30
彩菜
「えーと、自己紹介はしたし後はー・・・あ、そうだ!好きな色とかある?」
(隣にライを引っ張って来て座らせながら相手に言って「無いなら良いんだけど」と続けて
>>32
色?…そうだなぁ、青色かなぁ
(突然の相手の質問に、少し考えてから。「自分の目の色、好きなんです」と続けて)
>>33
彩菜
「確かに綺麗な色してるもんねえ。じゃあ、ライの部屋の隣、案内してあげてね」
(相手の言葉に相手の目を見ながら頷いてライに案内するよう伝えて
ライ
「分かりました。青い部屋ですね」
(彩菜の言葉に頷きながら言って「ここの部屋、部屋ごとにベッドやカーテンの色が違うんです」と相手に伝えて
>>34
>>ライ
へぇ…素敵ですね
(様案内されながら、様々な色のドアをみて。「あ、あの、ライくん…ですよね。おいくつですか?年が近いって聞いて…」とつづけて)
>>35【訂正します。様案内→案内です!すみません】
37:彩菜&ライ◆6k:2018/03/27(火) 22:20 >>35
ライ
「僕は15歳ですよ、あまり見えないかも知れませんが」
(相手の質問に歩きながら言って「唯音さんも同じくらいでしょうか?」と聞いて
>>37
あ、私は14です、一つ下ですね!
(「年下ですし、敬語使わなくていいですよ?」と続けて)
名前:Una・Nancy・Owen
読み:ユナ・ナンシー・オーエン
性別:女
年齢:12歳
性格:掴みどころの無い性格。
余り目立ちたがらず、めんどくさがり
容姿:黒の長髪の毛先を白いリボンで結っている
喪服の様な黒っぽいワンピースを着用している。
備考:一人称 私(わたくし)
二人称 貴方、貴女
お嬢様口調で話す
【>>22の者です。不備等御座いますか?】
>>38
ライ
「ああ、いえ、敬語は小さい頃からの癖で・・・」
(相手の言葉に申し訳なさそうに笑いながら言って「僕にはタメ口で大丈夫ですよ、今日から兄妹ですから」と続けて
>>39
【そして誰もいなくなったですね!不備ありません、初回をお願いします!】
>>40 ライ
そうなんだ…わかりま、、わかった、敬語は使わないよ。
(「兄妹ってことは…ライ兄って呼んでもいい?」と続けて)
「……此処か?孤児院って…」
ソッと木の陰から覗き
>>all様
>>41
ライ
「はい、そう呼んでもらえるのは嬉しいです」
(相手の言葉に一瞬目を丸くした後嬉しそうに言って「姉さん以外に家族が増えるとは・・・今日は良い日です」と笑って
>>42
彩菜
「ん?おーい、そこの黒髪くーん。」
(仕事のカバンを持って帰ったところで相手を見て言って「うちに用かな?」と聞いて
>>40
【あまり要素を入れられませんでしたが…
初回失礼致します。】
「あら。意外と大きいのね。」
(洋館の広さに安心した表情を見せて、独り言を話す。)
「…どうしましょ」
(急に緊張し始め、周りをチラチラと見る)
>>45
ライ
「・・・?どうかしましたか?」
(遠目から相手を見て走りよってきて言い「何か困り事ですか?」と聞いて
>>46
「ふぁっ!?」
(声を掛けられて驚く)
「し…失礼。
こほん。ご機嫌麗しゅう。」
(取り敢えず相手に向かってお辞儀をする)
「ここの孤児院にお世話になることになったのですが
右も左も分かりませんの。」
(困った顔をする)
【参加希望です〜!不備等あれば遠慮なくどうぞ!】
名前/辻宮 冴姫 (つじみや さき)
性別/女
年齢/14歳
性格/少々ひねくれてるというか、天邪鬼なところがあって素直に感情を出せない。明るい性格とは言い難いが、暗いとも言えない。うぬぼれているというか、人を見下してる発言をすることがあるが、一応間違ったことを指摘してるだけなのだそう。こう見ただけでもわかるように少々性格に難ありで、よく誰かと衝突してしまう。警察沙汰の一歩手前など常習犯。自分の持論をしっかり持っているから他人と違っても、何がなんでも貫き通す癖がある。一人で突っ走ってしまうため、ブレーキをかける人物が必要。基本的に潮がブレーキをかけてくれているが、流石に365日、24時間一緒にいられるわけがないので、自分でセーブしているがそれでも自分が気付かないうちに突っ走っていたりするので、気づいたら止めてあげて欲しい。
容姿/ ところどころ青が混ざった赤い髪は、前下がりショートで前にだんだん長くなっている。前髪は目にギリギリかかるくらいの長さ。赤い瞳を持った切れ長の目はいつも何をとらえているのか、相手からはわからない。いつも長袖を着ているためか、肌は白く、唇は薄いピンク。身長158pに対して、体重43sもないぐらいという、育ち盛りで食べ盛りなのに体重が増えない。不良じみた格好をしているせいか、人が寄ってこない。逆に言うと、人が嫌いなため遠ざけている。ロックな服を好む。
立場/住人
備考/一人称 あたし 二人称 あんた、お前、呼び捨て
2人目、潮と双子。潮の姉。
名前/辻宮 潮(つじみや うしお)
性別/男
年齢/14歳
性格/明るいというよりは、潮がいるだけで周りが爽やかというかほんわかしているというか、空気が和む。人に合わせることが性に合わないらしく、多少は我慢しているが協調性はほとんどない。人を遠ざける冴姫と対照に、自然と人が寄ってくる人柄。犬みたい。優しくもあるが、厳しい一面もある。自分の意志よりも、他人の意志を優遇しちゃうため、自分の意志があるくせに、隠そうとする。自分の持論通り意志を貫く姿は、姉である冴姫を尊敬している。姉のブレーキ係でもあるが、逆に自分が助けてもらうこともある。人との衝突を避けたいのだが、協調性がない分、難しいためしてしまう。衝突をほとんど姉が助けてくれるため、潮がほんわかしているのも姉のおかげ。
容姿/赤交じりの青い髪は、アシンメトリーで左側が長く、右側が短い。青い瞳を持つ、きゅるっとした目は、じっと相手を見据える。無邪気に笑う様子は見ていて、自分も微笑んでしまうぐらいの魅力がある。カジュアルな服を好む。
立場/住人
備考/一人称 僕 二人称 お前、あんた、呼び捨て
1人目、潮と双子。冴姫の弟
>>47
ライ
「そうですか、僕もここの者なんです。どうぞよろしく」
(相手の言葉ににっこりと笑って言い「ご案内しますね」と続けて
>>48
【不備ありません、初回をお願いします!】
>>49
【ありがとうございます!】
冴姫/
今日から、ここ、で?
(炎天下の昼下がり、大きなお屋敷を見上げれば汗を垂らしながら誰に問うわけでもなく、独り言のような呟きを零し。)
>>50
彩菜
「ずいぶんと可愛いお客さんだなあ、こんにちは!」
(近くの窓から上半身を乗り出した体制で出て来て笑いながら言って「何か用?」と続けて
>>43
わたしにとっても嬉しい日だよ
(とびっきりの笑顔を相手に向けながら上記)
>>42
あれ…新入りさんですか?
(木の陰に光る綺麗な金色の目をみつけて、思わず声をかけて)
【絡みます!】
>>45
…こんにちは、新しくきた子?
(洋館の窓から下を見ていると、あたふたとしている少女を見つけ、急いで下まで降りてきて。自分より年下のようだが、おしとやかな雰囲気だなあなどと思いながら)
【絡みます!】
>>50
…こんにちは、もしかして新入りの子?
(お屋敷の前で佇む少女を見つけ、もしかして…と思い声をかけて)
【絡みます!】
「……そうだけど…お前は?」
(静かに木の影から出てきて)
>>44
>>51
【絡みありがとうございます!】
潮/
(ぼーっと突っ立っている姉、冴姫を見つけるなりダッシュで冴姫の元へ。上半身を窓から乗り出し、笑いながら問う相手に応じない冴姫の代わりに自己紹介を。)
えーっと、今日からここでお世話になることになった辻宮潮、と姉の冴姫です。
>>52
【絡みありがとうございます〜】
冴姫/
え、?ぁぁ。
(唐突に声をかけられれば、ちらりと視線だけそちらを向けるなり、ふいッと逸らして、こくんと頷き)
>>54
うわぁ、やっぱり!お姉ちゃんが言ってたんだよね、今日新しい子が来るって。
(やっぱりそうだ!と相手の手を握り。「確か2人って聞いたんだけど…?」と不思議そうに辺りを見渡し)
>>55
冴姫/
えぇ…
(ぐいぐい来る相手にちょっと退きながら。不思議そうに見渡しながら、二人だと聞いた、という相手の言葉で潮がいないことに初めて気付き。)
>>56
あっ、ごめん、つい嬉しくって
(相手が少し動揺していることに気がつき、手を離して。「もう1人の子、どこにいるの?」と聞いて)
>>57
潮/
はぁ…はぁ…冴姫、道間違えすぎ…。
(冴姫と手をつないで途中まで来ていたはずなのに、手と目を離したすきに見失い。正規ルートを通ってこの洋館へ着いたものの、冴姫のほうが先についていることに驚きつつ、走ってきたのか息を切らしながら。)
冴姫/
(息を切らしてここまでたどり着いた潮のほうを向き、指をさせば下記を告げ)
あれが、弟の潮。
>>58
あ、弟さん!こんにちは、わたし都築唯音。ここの孤児院にいるの。
(よろしくね、潮に向かいと笑いかけて。「すごい似てるね…双子?」と聞いて。)
>>59【トリミスりました、すみません】
61:冴姫&潮◆6k:2018/03/28(水) 21:30
>>59-60
【だいじょぶですよ〜。
明日と明後日は、大会があるので、夜からしか返すことできないです。すみません!】
よろしく、冴姫の弟、潮です。
( 爽やかーな笑みを浮かべれば軽い自己紹介を。「そうだよ〜。見分け方、髪と、瞳の色ぐらい?んで、よく間違えられる。」と答え。)
>>61
確かに喋ってなかったら間違えそうだなぁ
えっと…じゃあとりあえずリビング向かおうか
(今お姉ちゃんもライ兄もいないし。と続けて。どうやら何か説明をするようで。)
(
>>61
【了解しました、大会頑張ってください(*´∀`*)ノ】
>>62-63
【 ありがとうございます。頑張ります!٩(。•ω•。)و】
潮/
(あははーと笑いながら「そのうちすぐに見分けつくようになるよ。」と。言われるがままについて行き)
お姉ちゃん?らい兄?
>>64
あぁ、ごめん。紹介してなかったね!
お姉ちゃんはここの管理者の冴木彩奈さんのこと。それとライ兄は、津田ライくんっていうここの施設の子だよ
別に本当の兄妹じゃないんだけどね、
(くす、と含みをもたせた笑みをして。「まああとで帰ってきたら会ってみてよ」と続けて。2人を洋館の中のリビングに案内し素早く紅茶を出し)
>>65
潮/
へぇ。
( 興味ありげに目を細め、微笑めば案内された部屋へ。ソファに腰掛ければ冴姫の袖をつかみ座らせ。)
>>66
…えぇと、改めましてようこそ!
まずはこの孤児院の説明をするね。まず施設内のルールは……
(改めてにこりと挨拶をしたあと、施設の説明を始めて。「まあ私も新入りだからあんまりわかってないけどね、」と苦笑し。続けて下記)
そういえば、冴姫ちゃんと潮くんはいくつ?
>>67
冴姫/
13…、違う、…14…。
( 施設の説明を受け、いっぺんにはおぼえきれなかったものの、なんとなくは理解して。年齢を聞かれればつい最近、誕生日を迎えたことを示し)
>>68
え、嘘!同い年だ〜、
(自分と歳が近そうだな、と思っていたものの、同い年だと知るととても嬉しい様子で)
>>69
潮/
じゃあ、行く学校とかも一緒かな?
( ふいっと顔をそむけた冴姫の代わりに、嬉しそうににっこにこしながら聞いてみて。)
>>70
そうかも!
(こちらも満面の笑みでにこりと笑い。続けて下記。)
えーっと、自己紹介したから…あ!思い出した、2人とも好きな色、何?
>>71
潮&冴姫
好きな色?……(潮)青/(冴姫)赤 だけど、なんで?
(二人同時にきょとんとして首を傾げ上記を述べ)
>>72
赤に、青ね!
(それぞれを見ながら確認するように繰り返し。「じゃあ部屋に案内するね、ここは部屋ごとにドアとかカーテンの色、違うの」と続けて)
>>73
潮/
さっき言った好きな色と関係ある?
(部屋ごとにドアとかカーテンの色が違うと聞いて、色つながりで関係あるのかなと。)
>>74
もちろん!
(そう言いながら赤いとびらと青い扉のまえまで案内して。続けて下記)
ここでは自分の好きな色の部屋に住めるの、数に限りはあるけどね
この赤い扉が咲姫ちゃん、青い扉が潮くんの部屋だよ、ちょうど隣同士だったね!
[入ってもよろしいですか?]
77:そらら◆gI:2018/04/04(水) 18:50 プロフィール、書きますね。
プロフィール
名前 水野 星来
読み みずの せいら
年齢 15歳
性格 クールで無表情。でも、本当は誰よりも、情熱のあついこ。優しく、勉強、運動どちらもできるが、不器用。占いと、ロックが好き。
容姿 黒髪の姫カットで、腰まである。目の色は、黒。普段着は、赤い着物。ロックをするときは、ロックバンド風の服を着る。
備考 一人称 私 二人称 あなた、呼び捨て、さんずけ。