人間という括り。
それに外れた君達。
覚悟はあるんだろうね?
>>2/世界は素敵
>>3/とっても美しい
>>4/人間は綺麗
>>5/でも僕らは人間じゃない
>>6/綺麗じゃない
暫くお待ちを…
>>147
はい…きゅう…?
(二人の言葉をおうむ返しにする。)
「んー…ここはネアン先輩に聞いてみたら?」
(先輩の先輩は、苦笑いで先輩の方を示す。それを追うように先輩の方へと目を向ける。)
>>148
あ……えっと、饗庭野では七日くらいに一度何ヶ所かに、亡くなった異能が配給されてるんだよ。
(急に注目されて戸惑いながら、簡単に説明をする。)
だから百舌鳥ちゃんも頑張れば、自分の手で誰かを傷つけたりはしなくてもいい、かも……ね。た、多分……
(自身はあまり上手くいっていないため、少し自信なさげに)
>>149
「ネアン先輩せいかーい、はなまるぴっぴー」
成程…
(少し思考すると、やっぱり答えは安直だった。)
神様が下さっているんですね!?
>>150
えへへ……
(先輩に褒められたことで顔がにやける。少し照れて頬をかく)
か、神様……かな? ……そうかも……
(それはさすがに、と思いかけるが、途中で異能という存在自体がかなりイレギュラーだということに気づく。)