また幸せなあの頃に戻りたいーーーー
>>2
>>63 副隊長殿
(突然、三つ首が出ている地面が爆発を起こし…小山のような全身が再び地上で露わとなる
体を動かすのは当然、真ん中…両首の危機を脱する為に痛みを堪えて前足を振るう)
咆哮を放つ中心の首から、無残にも折れた長槍の破片が零れ落ちる…
「…ぅぇ…散々であります…」
(両腕に爪を生やした為に素早い動作が出来ず、小山の身動ぎが起こした地面の爆発を
受けて吹っ飛ばされた挙句に大木に衝突、動けはするが背の痛みが酷い)
さて、どうするでありますかな…
(1人助けようとして、力及ばずこんなザマでありますか…
…はぁ、竜狩り…いや、戦士失格でありますかな?)
鉤爪を構える
>>64
【了解です!】
>>65 ヘイネさん
「おわっとぉ⁉」
素っ頓狂な声を上げて、動き出す大蛇に驚く。
木に叩きつけられたヘイネを見てはすぐさま駆け寄り。
「ヘイネ、大丈夫…⁉」
眉を寄せ、心配して、大蛇を威嚇するように睨みつける。
>>66 副隊長殿
(駆け寄った副隊長殿の肩にそっと手を(爪は無い)置くと、
前に出て鉤爪を交差させた構えを取る)
…気合いィ 入れるでありますかァ!
(構えた状態で右足で強く地面を打ち鳴らし、やる気が流れ込んでいる様子の目を大蛇に向ける)
(体勢を立て直した様子の人間たちを眺め、
冴えた思考の中心が体に指示をかける)
ナイフの人間に右左首が咆哮を放ち、体が突貫する
(そのままの勢いで2人に向けて前足を薙ぎ払う)
>>67 ヘイネさん
「!…よっし!」
少し目を丸くすると、にやっと笑い、自分も気合を入れて。
「っ!」
すぐさま反応しては器用に避けて。
(用事が終わり、戻って来たであります
無言で申し訳ないであります)