もし、何処かの優しい方が此の拙い手紙を御拾いになり、さもなくば開いて御覧になって下さって居るならば。どうか、どうか、最後まで御読みになって下さい。私の最期の、哀れで醜い救難信号が、貴方に届きますように__ ( いつか、港町に流れ着いたボトルの中身 )
>>002
( / じゅーぶんにあなた様も小説っぽくなってると思うんですけれど…絡み感謝いたします )
『 お昼ですかー 朝ですか〜・ ・ ・おはよぅ…ございます でしたっけ、?』
( 骨が鳴る音で若干見え辛かったが、まぁた上に立つ人を怖がらせてしまったらしいと気付く…
それでも挨拶をしてきたこの子に対して上手い事謝罪を切り出せる様な自分ではない事が恨めしい、
取り敢えずは 今日も今日とて可愛らしい彼女へまたまた取り敢えずの挨拶を返す )
『 カラから…お仕事ですか ? 』
( ふぁうふぅ そんな声を出してそうな眠い顔のままでも、いや そういう時こそ
墓場の龍は林檎のようにさくさくし、雨水のように透き通る気分になるのだった 、しかし
朝飯と言わんばかりに後ろの古枝を拾ってパキッ ボリボリは流石にいただけない )