物語の舞台は
本編の主要な舞台となり、平和と繁栄をモットーとしており、四大国でも最大の国土面積と食糧自給率を誇っていた農業大国であったものの、三年前から始まったハート王国の侵攻を受け、国土の四割を失った
東の大国『クローバー』
本編の主要な舞台となり、四大国最大の人口を誇りながら、先王の代までは協調と平穏を望み、クローバー王国とも仲が良く、同盟関係にあったものの、現在では傲慢な女王に変わった事で一転し、軍事大国となった
西の大国『ハート』
貧困は罪であり、財力のある者のみが自由を謳歌する、超が付く程の格差社会にして、奴隷制度を社会の根幹に抱く、腐敗しきった大国
南の大国『ダイヤ』
強者こそが全てであり、個々の将兵の強さは四大国最強の質を誇るものの、複数の軍閥に分かれ、常に内戦を繰り返している
北の大国『スペード』
四つの大国が統べる世界です
>>2 募集枠とルール
>>3 オリキャラプロフ
>>4 プロフ作成例
( ふらふらと城下町を歩く。警備をしているであろうハート王国の兵士を見つけると、見つからないようにこそこそと移動して。存在感が薄いのか、いつの間に王城周辺まできていて )
どこなの 、、、
>>52
随分と 、余裕じゃないか
( 見上げた王城テラス、女王と家臣の姿をとらえると悲しげな瞳をしながら口角を上げて。矢を透明化するくらいならなんてことない。音だってこの花火で掻き消されるだろう。射程範囲に入るよう、躊躇することなく一気に距離を詰める。
王城周辺の建物、その影に潜むとクロスボウを構える。息を殺し矢を放つ瞬間、僅かに位置がズレて女王ではなく家臣に的がうつったのは、先王夫妻の記憶が過ぎったからで )
>>52
ソルジュ「・・・・・少し、鮮やかさを足しますか・・・・・」
ボォッ・・・・・!
(ソルジュは自分の力で水を噴水の柱のように噴射させながら、同時に水をカーテンのように噴射させる・・・・・
一見、花火の鮮やかさを増すイリュージョンにも見えるが、ソルジュは敵国側の刺客の存在に気づいており、イリュージョンに見せかけて狙撃を妨害するための行動である・・・・・
打ち上げて数分経っても尚、未だに夜空に満開に咲き乱れる花火は、より一層祖国が攻め落とされた可能性を引き立てる要因にもなっている・・・・・)
>>51、52、53