【Жизнь смешно】。*:゜☆人生はおもしろい☆゜:。*。

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1:Spider lily◆HU:2015/05/23(土) 21:21 ID:rY2


こんにちは*:.。☆..。.(´∀`人)

これから日記を書いていこうと思うので

よろしくお願いします。

80:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:24 ID:GGQ



増田×赤ずきん03

「朝だ...」

窓から微かにさしこんでくる光に、私は目を覚ました。

んんーっと背筋を伸ばせば、ポキリと背骨が音をたてる。

すると部屋のドアから彼がやって来て。

『起きた?おはよう』

柔らかい笑みで私の頭を撫でる。

81:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:24 ID:GGQ

増田×赤ずきん04

「おはよう」

小さく返事をすると、彼は嬉しそうに笑う。

『じゃあご飯持ってくるから、待っててね』

彼はそう言って部屋を出ていった。

「...」

ジャラリと鳴る、足の鎖。

「...眩しい」

いつからだろうか、陽の光が眩しいと思うようになったのは。

82:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:25 ID:GGQ


増田×赤ずきん07


「や、やっぱりいいや」

ごちそうさま!とスプーンを置くと、彼は静かにそれをかたす。

無言の彼が恐い。

『...俺は出かけてくるけど、大人しくしててね』

彼は私の頬に触れて、額に優しいキスをおとした。

「...うん」





83:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:26 ID:GGQ

増田×赤ずきん05

物心ついた時から、私はずっとここにいる。

重たい鎖を足につけて、この部屋以外はどこにも行けない。

そんな私の話し相手は彼しかいなくて。

『ご飯、持ってきたよ』

「...ありがとう」

二人だけの小さな小さな狭い世界。

84:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:26 ID:GGQ

増田×赤ずきん06

「...ねえ」

『ん?』

スープを口運ぶ私を彼はじっと見つめる。

「外に...出たいんだけど」

チラリと彼の顔色を見ながらつぶやいた。

彼から笑顔が一瞬にして消える。

『...なんで?』

怒ったような低い声に、私はビクリと肩を上げた。

85:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:27 ID:GGQ

増田×赤ずきん07

「や、やっぱりいいや」

ごちそうさま!とスプーンを置くと、彼は静かにそれをかたす。

無言の彼が恐い。

『...俺は出かけてくるけど、大人しくしててね』

彼は私の頬に触れて、額に優しいキスをおとした。

「...うん」

86:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:27 ID:GGQ

増田×赤ずきん08

パタリ、とドアが閉まる。

「...」

静まり返る部屋。

ふと視界に入ったのは、部屋の隅に放り出されたままの真っ赤なマントで。

「...ホコリかぶってる」

なんでだろう。

「...っ」

赤色のマントを見るといつも胸が痛くなる。

87:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:28 ID:GGQ

増田×赤ずきん09

"真っ赤なマントが似合うわね"

"赤ずきんと呼ぼうか"

頭に浮かんでくるのは見知らぬ人達の声。

"赤ずきん、森に住むおばあさんのお見舞いに行ってきてくれないかしら?"

頭がガンガンする。

「...赤ずきんって....だれ...?」

88:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:29 ID:GGQ

増田×赤ずきん10

思い出そうとすると激しい吐き気が私を襲ってきて、思わず口を手でおさえる。

「...っ、はぁはぁ」

前から薄々感じていた、きっと私は記憶をなくしているんだと。

「...」

彼は...知っているのだろうか。

私がどこから来たのか、何者なのか。

89:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:29 ID:GGQ

増田×赤ずきん11

だけどそれを聞いたとしても、たぶん彼は答えてくれない。

「もしも...」

さびついた鎖に手を伸ばす。

「もしもこれがはずれたら...」

外の世界へ出て、もっといろんなことができるのに。

...彼はどうして私を閉じ込めておくのだろう。

90:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:29 ID:GGQ

増田×赤ずきん12

―――窓からさしこんでくる光がオレンジ色に変わる時刻に、彼は帰ってきた。

『ただいま』

ポンポンといつものように頭を撫でられる。

「...おかえりなさい」

うつむいてつぶやくと、彼は不思議そうに口を開く。

『何かあった?』

91:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:29 ID:GGQ

増田×赤ずきん13

勘の鋭い彼に驚きながらも平然を装って「何もないよ」と私は答える。

『そう?ならいいけど』

彼はそう言うとベッドに腰をかけて。

「...本?」

『うん、港の方の町で見つけたんだ』

ペラリと彼がページをめくるたびに、古い紙の独特の匂いが鼻をくすぐる。

92:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:30 ID:GGQ

増田×赤ずきん14

何を読んでいるのかと横から本をのぞこめば。

『見ちゃダメ』

パタンと本を閉じられてしまった。

「どうして?」

『...』

首をかしげた私に彼は困った顔をする。

それから少し目を伏せて。

『きっと見たら...もっと外の世界へ行きたくなるから』

93:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:30 ID:GGQ

増田×赤ずきん15

「...え?」

見たらもっと外の世界へ行きたくなる...?

『ま、お子様にはまだ早いよ』

彼はクスクスと笑いながら本を片手に部屋を出ていった。

残された私は一人、呆然とする。

「...何が書いてあるんだろう」

ダメと言われれば誰だって気になる。

94:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:30 ID:GGQ

増田×赤ずきん16

「...」

いつかあの本、読んでみたいな。
 __________________



その"いつか"は意外にもすぐにやって来た。

それはいつものように彼が外へ出かけたある日のこと。

95:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:31 ID:GGQ

増田×赤ずきん17

私はぼんやりと、鎖に触れていた。

「...あ」

するとなぜか、今までどうやっても足からはずれなかった鎖がガチャリと音をたてて。

「はずれた...!」

驚きと嬉しさで胸がいっぱいになる。

鎖がはずれた私はすぐさま立ち上がり、まずは部屋を飛び出した。

96:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:31 ID:GGQ

増田×赤ずきん18

外の世界どころか部屋からも出ていなかった私は家の広さに唖然とした。

「...こんなに広かったんだ」

右も左もわからぬまま、とにかく進む。

外へ通じる出口を探しながら、いろいろな部屋のドアを開けていった。

すると。

「ここは...」

97:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:31 ID:GGQ

増田×赤ずきん19

ひときわ大きな部屋にはたくさんの本が壁の本棚にしきつめられていて。

「...すごい」

私は無意識にその部屋へと足を踏み入れた。

「あ、」

そこで目についたのは一冊だけ床に放り出されてあった古い本。

それは前に彼が読んでいたあの本だった。

98:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:31 ID:GGQ

増田×赤ずきん20

ゴクリと息をのんで、本に手をかける。

パラリとページをめくると、あの時と同じように古い紙の匂いがした。

「...人間の姿になれる狼...?」

本に書かれていたのは太古の昔から人々から恐れられていた狼のことで。

「なに、これ...」

99:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:32 ID:GGQ

増田×赤ずきん21

"人間の姿になれる狼"

"彼らは自身の力で自由にその姿を変化させることができるが"

"姿を人間に変化させることができても、本当の人間にはけしてなれない"

"そこで禁断の方法が見つけ出された"

「...狼が人間に生まれ変わる方法...」

100:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:32 ID:GGQ

増田×赤ずきん22

"人間の女の子を捕まえて"

"綺麗な女性へと成長したら"

「...その肉を、食らう...?」

瞬間、鳥肌がたった。

背中に嫌な汗が流れる。

「...っ」

怖くなって、まだ続きがあったが私は本を閉じた。

そして目に入ったのは、表紙に書かれた一文。

101:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:32 ID:GGQ

増田×赤ずきん23

"世にも恐ろしい狼はみな、美しい赤髪"

脳裏に浮かぶのは彼の顔。

「赤髪...」

彼の髪色は美しい赤だ。

「...そんな...じゃあ私は...」

"人間の女の子を捕まえて、綺麗な女性へと成長したら、その肉を食らう"

「食べられちゃうの...?」

102:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:32 ID:GGQ

増田×赤ずきん24

「...っ、いっ」

すると途端に激しい頭痛が襲ってきた。

赤いマントを見た時に起こる症状と同じ。

「...私は...赤ずきん...?」

かつて私は、そう呼ばれていた。

港の町で、私は、暮らしていた。

じゃあなんで、今、ここにいるの?

「っ」

103:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:34 ID:GGQ

増田×赤ずきん25

失ったはずの記憶が頭の中に蘇る。

"赤ずきん、森に住むおばあさんのお見舞いに行ってきてくれないかしら?"

...そうだ。

...私はお母さんに頼まれて。

"きゃあ!!"

...だけどその途中で突然現れた"彼"にさらわれて。

「っ、はぁはぁ!」

104:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:34 ID:GGQ

増田×赤ずきん26

すべての記憶が戻った。

「逃げなきゃ...!」

彼が私を一歩も外へ出さなかったのも、彼が重たい鎖を私につけたのも。

私を食べて人間になるため。

『...何やってるの?』

背後で聞こえた低い声。

「あっ...」

振り向けば、彼がいた。

105:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:34 ID:GGQ

増田×赤ずきん27

全身が震えだす。

恐くて恐くてたまらない。

『なんで鎖がはずれてるの?』

「...っ」

『外に出たらダメだって言っただろ?』

彼の顔から笑顔が消えていく。

いつの間にか手首をつかまれて、私は壁へと追いやられていた。

「いっ、いや...!」

106:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:35 ID:GGQ

増田×赤ずきん28

今にも食べられてしまいそうだった。

彼の赤髪が目に入るたびに胸がざわつく。

この人は狼なんだ。

「お願い...!私を町に返して...!」

『...何言ってんだよ』

彼の手の力は一層強まり、私の手首をきつく締めつける。

『お前はどこにも行かせない』

107:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:35 ID:GGQ

増田×赤ずきん29

力強い彼の眼差しが私を貫く。

けれど瞳の奥は微かに揺れていた。

「...っ、私を食べて人間になっても、いつか罰がくだるんだから...!」

『...』

一瞬、切ない顔をした彼は。

『...今ここで食ってやるよ』

108:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:35 ID:GGQ

増田×赤ずきん30

そう言って私の首筋に噛み付いた。

「嫌だ...っ、やめ、やめて!!」

反射的に私は彼の胸板を押し、突き飛ばした。

後ろによろけた彼の一瞬の隙を突いて私は走り出す。

無我夢中に、ただひたすら。

「っはぁはぁ」

出口を見つけて外の世界に飛び出した。

109:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:35 ID:GGQ

増田×赤ずきん31

―――走っても走っても、景色は変わらない。

ここがどこなのかもわからない。

深い深い森の奥。

「...っ、ううっ」

走りながら私の頬には涙が流れていた。

私を食べるために捕まえていたとはいえ、彼と過ごした時間が長すぎたんだ。

胸が、苦しい。

110:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:37 ID:GGQ

増田×赤ずきん32

あの狭い世界で唯一の話し相手だった彼。

いつも優しく私の頭を撫でてくれた彼。

「...」

本当に私を食べるためだけに捕まえていたのだろうか。

"起きた?おはよう"

食べるために捕まえた人間の子に、あんなに優しい笑顔を向けられるだろうか。

111:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:38 ID:GGQ

増田×赤ずきん33

だけど今さらそんなこと考えたって、戻ることはもうできない。

「きゃあ!!」

涙で前が見えなくて目の前にあった崖に気づかなかった私は、そのまま足場を失う。

崩れていく地面。

「っ」

ああ、こんなことになるなら、あの部屋から逃げ出さなければよかった。

112:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:38 ID:GGQ

増田×赤ずきん34

ごめんなさい...。

それは誰に対して謝ったのか、私でもよくわからなかった。

ただ、ただ、ごめんなさい。

それだけが頭を巡る。

『...っ、バカ!』

崖の下へと落ちていく私の体が、誰かに強くつかまれた。

「...え、」

113:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:38 ID:GGQ

増田×赤ずきん35

私の衣服を牙でしっかりとつかんでいたのは大きな狼。

狼は崩れていく不安定な地面を蹴り、崖の上へと着地した。

私は幸いにも無傷だったが、狼の足からは大量の血が流れていて。

『...』

それでも狼は私をじっと見つめたあと、よろよろと歩きだした。

114:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:39 ID:GGQ

増田×赤ずきん36

「ま、待って...!」

その狼が彼だということはすぐにわかった。

どうして助けてくれたの?

どうして。

どうして。

『っ、』

振り向いた狼だったが、よろけて地面に倒れこんでしまった。

足の出血がひどい。

きっと大きな岩にあたったんだ。

115:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:39 ID:GGQ

増田×赤ずきん37

今なら走って逃げられる、だけど私は狼に駆け寄った。

『お前...』

声はたしかに彼のもので。

「ごめんなさい、ごめんなさい」

私は狼の姿の彼にそっと抱きつく。

『早く逃げろよ...』

かすれた声で彼はそう言った。

116:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:40 ID:GGQ

増田×赤ずきん38

「無理だよ...私、もう町には帰れない...」

帰り方も、お母さんとお父さんの顔も、忘れてしまった。

記憶は戻ったけれど、10年以上も昔のことで穴だらけの記憶。

「うぅっ」

走りながら気づいていた。

私には"彼"しか頼れる存在がいないことに

117:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:40 ID:GGQ

増田×赤ずきん39

『...ごめん』

ポツリ、と彼がつぶやいた。

『俺にはお前を食べて人間に生まれ変わる勇気なんてなかった』

狼の大きな瞳が、揺れる。

『...お前を閉じこめておいたのは、ただ離れたくなかったから』

「...っ」

『お前が、好きだったから』

118:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:40 ID:GGQ

増田×赤ずきん40

『でもいつかはこうなるとわかってた』

自分の正体がバレて、私が逃げ出すことになるのをわかっていたと彼は言う。

『...逃げろ、早く』

「そんなの無理...っ」

逃げるなんてできないよ。

私にはもうあなたしかいないのに。

『...!!』

119:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:40 ID:GGQ

増田×赤ずきん41

無意識に私は彼の唇と自分の唇を重ね合わせていた。

「っ、!」

すると、狼の彼の体がまばゆく輝きだして。

「...え」

その光が消えると、彼は人間の姿になっていた。

『...なんで』

驚いたように彼はつぶやく。

120:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:40 ID:GGQ

増田×赤ずきん42

『狼の姿に戻れなくなってる...』

それはつまり、彼が完璧な人間になったことを表していて。

「...うそ」

驚きを隠せない私達。

彼と私は目線を絡ませて、しばらくお互いを見つめ合っていた。

―――...あの本には続きがあった。

121:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:41 ID:GGQ

増田×赤ずきん43

"実はこの食らう方法以外にも、もう一つ方法がある"

"これはかなり低い可能性だが..."

"心の底から嘘偽りなく愛している者とのキスをすれば"

"狼を真の人間へと生まれ変わらすことができるだろう"

122:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:41 ID:GGQ

増田×赤ずきん44

『...人間になったのか俺...』

震える声で彼はそう言い、私を抱きしめる。

『お前と一緒に歳をとって、お前と一緒に死んでいけるんだ...』

狼と人間ではけして叶わなかったこと。

彼は嬉しそうに私と額を合わせて。

『やったあ』

ふにゃりと笑った。

123:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:41 ID:GGQ

増田×赤ずきん45

その笑顔にトクンと心臓が脈をうつ。

そうだ、この優しい笑顔。

この笑顔に私はいつの間にか惹かれていたんだ。

「...やった、やったね」

止めどなく溢れ出す涙。

『ねえ、呼んでよ』

耳元で彼は小さく笑う。

『俺の名前』

『貴久、って』

124:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:41 ID:GGQ

増田×赤ずきん46

「たか、ひさ」

名前を呼ぶと嬉しそうにうなずく彼。

『お前は...そっか、もう赤いマントかぶってないから"赤ずきん"じゃないよな』

うーん、と首をひねらせて。

『決めた。お前の名前は...』

―――――――

125:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:41 ID:GGQ

増田×赤ずきん47

―――...むかしむかし、あるところに。

二人の男女が誰にも見つかることのない深い深い森の奥で暮らしていました。

「...あれ、手紙?」

ある日届いた一通の手紙。

「手紙なんて珍しい...」

開けてみるとそこには。

126:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:42 ID:GGQ

増田×赤ずきん48

それはそれは綺麗な字で、そう書かれていました...―――

*END*

127:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:45 ID:GGQ

http://pic.prepics-cdn.com/8de3c353622fa/45724385.jpeg

http://pic.prepics-cdn.com/c81e3f2d65f7f/45566832.jpeg

128:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:48 ID:GGQ


  わーん!

  レイラさん素敵!!!


   盗作とかじゃないです!

   いつでも見れるようここに書き込んだ…んです(´・ω・`)

   

129:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:49 ID:GGQ






       いつの間にか100いってた…(´・ω・`)

130:Spider lily◆cHU:2015/07/09(木) 17:49 ID:GGQ


  明日もプールがあるー、ホントやだ

         

131:Spider lily◆cHU:2015/07/11(土) 10:34 ID:GGQ


平泳ぎと背泳ぎ泳げるようになった!


   やったーーーー!!!


         

132:Spider lily◆cHU:2015/07/12(日) 15:54 ID:GGQ


  http://www.youtube.com/watch?v=wr0Ns7iupQ8

  レンさん

133:Spider lily◆cHU:2015/07/13(月) 18:37 ID:GGQ

 

    ★2015・7・13(Monday)★


    やっほー!

    今日はというとねー、最悪な日だった!

    だって社会と数学が2時間ずつあったんですよ!?

    もう眠くて眠くて…(ノД`)・゜・。


     まぁ、何とか頑張りました!


     あ!でも一番楽しかったのが5時間目の水泳ですかね。

    今日は1年生と合同だったから使える範囲が狭かったけど…(;´・ω・)


      今日は基本的に背泳ぎをしてずっと友達としゃべりながら泳いでました!楽しかった!


     鼻にめっちゃ水入って痛くなったけど笑


      まぁ、そんな感じの1日でしたね。

               それじゃあ終わり

                        END

               

134:Spider lily◆cHU:2015/07/13(月) 18:38 ID:GGQ



     今週学校行けばあとは夏休みだーーー!



           よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


                   

135:Spider lily◆cHU:2015/07/13(月) 21:04 ID:GGQ


それではみなさま

   おやすみなさい😪💤

                  明日もきっといい1日になりますように…
                    

136:匿名:2015/07/13(月) 21:42 ID:rYI

おやすみっす

137:Spider lily◆cHU:2015/07/14(火) 18:32 ID:GGQ

>>136
おやすみなさい(´・ω・`)

138:Spider lily◆cHU:2015/07/15(水) 17:36 ID:GGQ


  ★2015・7・15(Wednesday)★


    うわぁああああああああああン、今日は合唱コンクールだったよ!


    話によるとプロたちが歌うっていうなんかすごそうなホールで歌ったよ!

    私たち全然プロじゃないけどね!!


     それで、別の中学校の2学年と、うちらの中学校の2学年で勝負したのよ。

    もののみごとに負けたよ!!!!

   いや、、、ま、準優秀賞は1組がとったんですけど…

   最優秀賞が見事に他の中学にとられたっていう…

   しかもそのほかの中学校の自由曲が去年、最優秀賞を取った自由曲と全くおんなじ曲で


   それで、去年取れた曲だから私らもマネしてみよーかなー的なことが今疑惑で浮いてるんです!

       もーーーーーーーーーーー、なんなんだよーーーーー(´・ω・`)




                  END
 

139:Spider lily◆cHU:2015/07/15(水) 17:37 ID:GGQ


明日と明後日行けばあと夏休みだから学校頑張る(´・ω・`)


      

140:Spider lily◆cHU:2015/07/16(木) 20:37 ID:GGQ


  ちょっと待ってww

   夏休みの宿題多すぎでしょwww

   弁論もあるし作文4枚も書かないといけないんだよ?ww


   死にてえwww

     

141:Spider lily◆cHU:2015/07/17(金) 20:28 ID:GGQ

明日から夏休みっ!

るんっ♪(`・ω・´)

142:Spider lily◆cHU:2015/07/18(土) 11:02 ID:GGQ


  今日は午前はTSUTAYAで借りてきたベイマックス見て


  午後は友達とプールいってBBQする!

  

143:Spider lily◆cHU:2015/07/18(土) 20:16 ID:GGQ


 ★2015・7・18(Saturday)★


  今日は本当に充実した1日でした!!!!!

   友達と遊んだんですけど、プールへ行ってたくさん泳いで、それで機械のマッサージとかもやってすごく痩せた気がしました笑


  まぁ…実際は…はは(´・ω・`)


   んで、そこでかき氷のレモン味とかアイスクリームとか食べてまったりしました。

  それで友達の親がBBQに誘ってくれてなんかA5ランク?のお肉食べてそのあと花火して、もう本当青春だった!!

   夏は楽しいですね!このままずっと夏だったらいいのに…


             てことで!

                       END

144:Spider lily◆cHU:2015/07/19(日) 10:46 ID:GGQ


  みんなおはよう!

  今日もいい1日を…✨

   

145:Spider lily◆cHU:2015/07/20(月) 10:03 ID:GGQ

昨日は地獄のようだった…
風呂場と洗面所に蚊が2匹もいたw
そのうちの1匹は殺してもう1匹はどっかいったw

146:Spider lily◆cHU:2015/07/21(火) 13:16 ID:GGQ

んー、ずっと夏休みのままでいいのに…

147:Spider lily◆cHU:2015/07/21(火) 13:17 ID:GGQ

やっとサマーワーク全部終わった
あとは今日は遊ぶ、そう決めた

148:Spider lily◆cHU:2015/07/21(火) 13:17 ID:GGQ

GreeeeNのCD買いたい

149:Spider lily◆cHU:2015/07/21(火) 13:17 ID:GGQ

みっせーないなみだはきっといつかー

150:Spider lily◆cHU:2015/07/21(火) 13:17 ID:GGQ

いい歌

151:Spider lily◆cHU:2015/07/21(火) 13:25 ID:GGQ

たいせつなひとたちをまもるひかりとなーる


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