能力者はこの世には少ない...と言うわけで能力者同士の出会いの場を設けてみた!能力者同士直接あって運命の契約者を探して見ないか?(ここはリア充を作る場所では断じてない!)
125:強慾の悪魔マモン:2017/07/03(月) 01:39 アビス…俺がおまえから消え失せた理由は言えない。
憎ければ殺してくれ。
お前からしたら、辛かったんだよな。
本当にごめんな。おまえの元から離れて。悪魔なんか醜くなっちまって。
本当にごめんな。
さぁアビスちゃん、強欲という大罪を背負った悪魔と遊んであげるといい。あと、あまり変態を舐めない方が良い。
奴は自分のロリコンにしてシスコンという性癖の為なら壊れる事はない筈…………だよ……
>>124
おー…(もう一人の私を影でツンツンつついている。)すごいねー!、
アビス(?)!
いつからそんな技を習得したんだっ!
すごいな…。
どうもウェイ
130:狐都:2017/07/03(月) 18:23 アビス(?)「ふふっ!すごいでしょ!【わたし】の【とくいわざ】なんだよ!」
ツンツンしてくる影を撫でながら笑う
何時の間にか、私はもう一人の私(狐都)と遊んでいた。「たのしいねー!きゃははは!」
ただ、私の影の怪物達は何かを警戒しているのかもう一人の私(狐都)を睨んでいる…でもその内に私は眠くなり、影の怪物達は私の影の中に消えた。
「んん…zz」
私は眠りについた。その時何者かに抱かれているような温もりを感じた。
(ポフンと元の姿に戻りアビスを撫でる
「…いい子じゃないか」
(私は小さく笑い、アビスとともに眠りに落ちた
…«アビス»の野郎、ようやく眠りやがったか。あ?俺が誰だって?しゃあねぇな自己紹介してやるぜ。
俺の名は【タルタロス・アインザームカイト】«アビス»の【真の名前】であり、«アビス»の真の姿である【«孤独»の悪魔】だ。力は【七大罪】共よりも遥かに上なんだぜ。【マモン】の兄貴も力は強えが、俺には遠く及ばねえ。今は未だ«アビス»の【影の怪物】になってやるよ。…必ず借りは返してやる、待ってやがれ【マモン】のロリシス兄貴。俺の体をバラバラにした借りをよぉ!!
よろしくお願いいたしますわ。
タロタロス・アインザームカイト様
私はメルトダウン。メルトとお呼びください。
>>134
おう、宜しく頼むぜメルト。アインと呼んでくれて構わねえぜ。
…ひとつ指摘してやる。俺の名前間違ってるからな。«タロタロス»じゃねえ、«タルタロス»だからな。
アインね!よろしく〜!
気軽に狐都って呼んでね!
宜しくな狐都、そういやあ手前にゃあ未だ礼を云って無かったな。
…ありがとな、狐都。俺…否、«アビス»を止めてくれてよ。誰とも【契約】しないまま【暴走】を続けていたら今度こそ«俺»も«アビス»も【消滅】しちまう所だったぜ。
実は«俺»と«アビス»は表裏一体でよ、
…嗚呼、そろそろ«アビス»が起きるな…«俺»は暫く眠るとするぜ。«アビス»の影の中でよ…zz
…ふあぁ、ん〜…どうしたの?私の顔に何か付いてる?
(寝惚け眼で【狐都】を見る)
お礼なんていらないんだけどねぇ…
140:アビス:2017/07/04(火) 18:40 ねーねー、お礼ってなんのこと?あ、そっかー!遊んでくれたことまだ云ってなかったねーありがとー!遊んでくれてー!楽しかったのー!
(【狐都】の腕をグイグイ引っ張り乍云う)
ん?あぁ、別にお礼なんていらないよ。
(アビスの頭を撫でる)
ん〜♪気持ちいいね〜♪
(【狐都】の撫でる手が丁度猫耳に当たっているので猫耳がピクピク動いている。喜んでいるので猫尻尾もフワフワ動いている)
(喜ぶアビスを見て、ふと誰かと影が重なって見えた。)
「…」
(アビスを撫でるのをやめると、手を力なく下ろす)
…どうしたの?狐都ー?
(何処か暗い顔をしている狐都を心配そうに見つめる)
「ううん…!ちょっと昔を思い出してさ!」
(ええへと笑い少し頬をかく
「そっかー…ねー【狐都】、いくつか聞いていーい?【狐都】は一体«何者»なのー?おねーちゃん?おにーちゃん?どっちなのー?後ねーここはどこー?そして何で私の首に輪っかがついてるのー?着けた覚えないよー?」
147:狐都:2017/07/05(水) 00:47 「私は、巫狐って言って巫女とこっくりさんって言う妖のお仕事をしているねーねだよ〜
ここはね…うーん他の人の『陣地』かな
移動する?詳しく聞きたいなら」
(オレンジ色の長い髪がふわりと風に吹かれた。赤い瞳が光る
「うん!聞かせてー!【ねーね】のことー!」
(宵闇のような黒い瞳をキラキラ輝かせながら頷く。)
(アビスの影の中から…)
『そういや、マモンのロリシス兄貴は如可(どう)してやがる、動きを全く見せねぇが…だがその方が俺にとっても«アビス»にとっても都合が良いのは事実だ。今は未だ…な』
「会話界に来てね!ねーねと話そう」
(にこりと笑うとアインの話が耳に入る)
「…動かない方が都合がいいならそのままでいいんじゃない?」
(ぽそりとアインに聞こえるように呟く)
ククッ…違ぇねえや
(黒い笑いを浮かべる)
我は闇の創造主、虚無王アルムマヘルだ。
宜しくな。