人間界偵察任務の記録

【このスレッドは定期試験の勉強のモチベーションが上がらずどうすればよいか分からなかった>>1が思いついた単なる自己暗示である。よってすべて作り話である。】

人間界での設定、真の姿
>>2

任務内容
>>3

ぅぐっ…

(目の色変わり後頭部に重力纏った鉄拳ぶち込み)

････ガブリエルよ、どけ。
奴は、我が直々に始末する。それも、分体の弱い力ではなく、本体の能力で、だ。

…だが、七つの大罪の悪魔との分別が激しいようだな。
大罪の悪魔というのはそこまでに特別な存在であるのか？
(肉体から炎が生み出され、刹那的に、燃え盛る)

懶惰であるメタトロン…か。
お前は天使殺しだ。
悪魔と同格…おめでとう。堕天使…メタトロン。

…どういう意味かしら(自分の身体を水の膜で覆い)

(液体の中でなお、燃え盛る)
そのままの意味だ。悪魔など均一的に同じだ。

大罪の悪魔を贔屓していると？私が？(水圧かけ)

(水圧で肉体が破裂し、肉の破片や臓腑や骸核が周辺に飛び散る)

ｯ…！(咄嗟に水の膜で自分の身を包み

あさはかだな…。
我が身の破局を鑑みることもできずぶざまな驚愕と共に、自身の身を案ずるとはな。

(屍の山より起き上がる。)
貴様は未熟だ。

ｯ…新手か？

･･･悪いが、今の我は、神の代理人でも、大天使でも、アークエンジェルズでも、堕天使でもない。
人間のメタトロン、すなわち、エノクだ。そして、人間でありながらも、書物を書き続けた我は、ある一つのことが出来るようになっていたのだ。

風も、シナイの神火も、万能も、全て捨てるがな。

↑天使の姿から老人の姿に変わる

それすらも気づかぬようではサタンはおろか、ルシファーすら力は届かぬ。
未熟者…か。
我が名はベリアル。
この死体に附憑した。

…死体に取り憑くなんて気持ちが悪いわね(水の矢放ち)

その能力は―
すなわちルーン。

↑ガブリエルに一つの紙を貼り付け、そして屍にも一つの紙を貼り付けた。
↑ガブリエルに貼り付けた紙には、【停止】とかかれており、屍には、【魂消滅】と書かれていた。

ｯ…身体が…！？

残念だったな。
我が魂は朽ち廃れ、とうの昔に瓦解した。
ゆえに、我を消すことなど無謀でしかない。

>>784

･･･

↑もう一枚の紙を貼り付けた

【存在抹消】

こいつの術か…？(身体を動かそうと必死になり)

我は存在を持たぬ。

我は貴様の中にいる。

仮にもし、貴様らが空想を抱き、偽りの世界を望遠していたとしたのならばどうする？

さてと私もこの戦いを見届けるとしよう。

そうか。

↑一つのルーンを地面に書く

【魔界消滅】

魔界ごと、我を消す。
そしてまた･･･ガブリエルよ、さらばだ。
ガブリエルのルーンをはがし、また一枚のルーンを張る。

【転移・天界】

全ては虚飾で、貴様らの時を悪魔が剥奪していたとすればどうするか？

構わぬ。魔界もろとも、滅ぶのだからな。
メタトロンとして過ごした日々、エノクとしても過ごした日々。
全ては楽しかった。若い天使ながらも、我は立派であった、
そう思っている。ミカエル、ウリエル、とは、ともに死ぬ。
が、ガブリエルとラファエル。二人には残ってもらわなくてはならない。
愛と癒しを持つ者は、常にいなければな。

↑消滅する魔界の中、遺言のように語る

魘醜界(ゲヘナ)の存在を知らぬとはな…
無知め。まぁいい。これで全て消滅だ。

･･･断る。
人間としても、天使としても、最期なのだ。
謹むわけには、いかぬな。

良い。魔界ごと消し、後は次代に託すのみだ。
お前も消えるのならば、構わん。

我が破局せし定めであろうとサタンは残る…いいのか？

な…ふざけないで！あの二人を見捨てるなんてできない！

ガブリエル。魘醜界(ゲヘナ)に二人は囚われている。だから案ずるな。
死ぬとても熾天使どもの末裔…か。

ぁあ…貴様の怨念である我が消えゆくことになるとはな…

…死体、私をそこへ連れていきなさい

…無理だ。メタトロンが死んだ以上、我の具象化も直々に消え失せる。

堕天使よ。サタンならば、必ず倒せる。
我の消滅のルーンと、そして、セラフィエル様の力。
この二つで、サタンは倒せる。

ガブリエルよ･･･あの二人の魂は、天界に送り届けた。
新たな肉体を探すのを、手伝え。それが我の頼みだ。
ミカエルとウリエルの魂にも、伝言だ。「メタトロンがすまなかった」とでも、伝えてくれ。

新たな…肉体…？

人間に慈愛？
我も人間。こうして自身を消滅させるのならば、どうでもいいことだ。
それに、我は天使など、大層なものではない。ただの人間風情だ。

無理だ。神の力でなければ、サタンを殺すことはできぬ。
さっさと死ぬがよい。懈怠のメタトロン

ガブリエル、ミカエルとウリエルを思うのならば、ラファエルとともに、神への役割を果たして見せろ。
ミカエルとウリエルも、神につくす為の物がある。ならば、二人の肉体を新しく見つけ、四天使で、神へまた、忠義を果たすのだ。

神の代理人であった我･･･の力を込めた技、そして、神に最も近いミカエルの能力、そして神をお守りする、セラフィエル様の技。
それが組み合わされば、サタンなぞ、倒せるであろう。

悪魔と天使の叛逆たる恒久の啀み合い。

好きにすれば良い。
天界が、法を重んじるのは、変わらぬ。

止まった…？

止まっても全然消えてねえ･･･

あら、早くてびっくりしたわ

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ひでぇなこりゃ