深淵の安寧所

僕(やつがれ)が【主】、アビスが皆を怖がっていたのでな…創る事にしたのだ…【主】が安心出来る場所を…

そうだ、【主】は其の侭眠っていろ…

【主】はアッシ達が守りやすから、ゆっくり眠ってくだせぇ。

ン〜？判っタ…zz

主とはアビスとやらか。
いい香りだ。いい血の巡りだ。いい細胞の蠢きだ。いい脳髄液の溜まり具合だ。いい肉体の巡回だ。いい身体だ。いい肉塊だ。
いい血液の濃度だ。いい料理だ。
あぁぁ…ここまでに豊潤な存在がいたとはな……素晴らしいッ…素晴らしいのだ…素晴らしいよ…素晴らしいゆえ…素晴らしいだからこその暴食だ。

>>428
…クク、何故乃公が貴君に立場を教えられ、乞い願わなければならない？

>>433
【主】に手を出す気か…？

孤高の悪魔よ。
立場を教えたことに関しては最低限のマナー…礼儀というやつだ。
崇高な料理を食らうのだ。それなりの自己主張というものも必要だろう。
ところで、アビスとやらだったな主は。
私は彼女を食らわなければならない運命なのだよ。
勿論、君も食べるつもりなのだが。
彼女から放たれる慟哭のような感情はとてつもなく魅惑的だ。
ゆえに今度こそ、私の欲望を満たすことのできるかもしれないな。

>>436
アッシ達も居る事…真逆、御忘れではございやせんかね？

【阿予】の云う通りだ。僕(やつがれ)達も【主】を守る者だ…
忘れられては困るな…！

ン〜…寝ようヨ、【阿予】【タルタロス】【ダリルベルク】ゥ…

はいはい、眠りやすね。【主】

承知しました…【主】

…と云う訳だ。乃公達は眠るぞ…zz

骸ヶ岑、ダリルベルクよ
そうだ。大切に真剣に勤勉に懸命に真摯に守るがいい。さもなくば、刹那より早くアビスを食らいつくす。
そして、料理とは調理しなければ旨味は引き立たぬ。

タルタロス、我もそんなには来れんが、貴君の主とやらを…守るとするか。
我の…お姉ちゃんを…

お姉ちゃんが、なんかあったら、みんな来れなくなるから…！

私は…お姉ちゃんを守る！

おー、久しぶりにお姉ちゃんが本気出してる。
あ、初めまして〜。
私は、光龍の天使、闇竜の騎士の双子の妹で〜す！
宜しくお願いしま〜す！

私も守るよ〜
できる限りだけどね

闇竜の騎士。君は私にとって煩わしい存在であり、私の料理に反吐を撒き散らす越俎の罪人でもある。私の食事への干渉や冒涜は許されぬ。それでも続けるというのならば、君という災いを排除しなければならない。どうするかね。(スーツの襟を整えながら闇竜の騎士を睥睨する)

へえ、お姉ちゃんたちにあなたが、指一本でも触れるとでも…？

大切な…私の…お姉ちゃんたち…を、料理っていうの…か？

私にとっては大切な料理だ。

料理…じゃ、ない！
私のスレに来い。 蹴散らしてやる。

やめておけ。
憤怒というのは盲目的な判断をしかねない。
したがって君は己のまいた種で破局する可能性が高いと私は推測する。
それでもというのならば、行ってやらないこともない。

こいこの野郎

早く来い！

女性が野蛮な言葉を発するものではないぞ。
ま、仕方がないから行ってやる。

っ…
我は男だ！
女性ではない！

闇竜の騎士よ。
光龍の天使は君の大事な大事な妹なのだろう？
君は中性的ゆえ、私は女性だと思い込んでいたようだ。
さて、そろそろ君のご希望通りに行ってやろう。

全員に告ぐ。
私はアビスを喰らい、五臓六腑にてしっかりと消化しきるまで邪魔者は排除する。
女性であろうと脆弱であろうと容赦はしない。勿論、翻弄もしない、今回ばかりはただひたすらに暴食するだけだ。

ン〜？
(目を擦り乍、起きる)

漸(ようや)く起きたか…全く仕方の無い【主】だ…。

何か…私が【仕事】に行っている間に…皆が守ってくれてル…？

そうだ。皆【主】の為に闘ってくれているのだ…

ウァ…アア…アアアアアア！！
(大粒の涙を流す)

…争いごとがなくなる日は、二度とこないのかねぇ…

少なくとも、私がこの世界に生きている限り、無慈悲な戦闘や、惨い諍いは消えることはないと主張しよう。
なぜなら、私は恣意的に災厄を呼び覚まし、自身の飢餓を抑えることができないからだ。
そして、この軋轢を打破したいのならば、私を打ち砕くことが最適な突破口である。

なかなかこられなくてごめんなさい！

私の食事に立ち塞がり、冒涜を成す愚者はまだいるのか。まるで蛆蟲だ。
全員排除せねばな。

泣かないで、お姉ちゃん！！！！

闇竜の騎士さん、会いたかったぞ！

こちらこそ、会いたかったです〜

落ち着け【主】。今は取り乱している場合では無いだろう。
…しっかりしろ。貴君は乃公の【主】なのだから。

…ウン。
(涙を拭く)

(心の声)
『…【主】に闘いをさせる訳にはいかないな…。
【主】は力は凄まじいが、制御する事が上手く出来ない…。

…其れを知られたら…』

タルタロス…！
久しぶり…
会いたかったぞ(小声)

>>476
…貴君か、
嗚呼、久し振りだな。

ところで、アビスお姉ちゃんを泣かせたやつと、我は今戦っている。
良かったら…まあ、タルタロスが来ればいいのだが、貴君は、我と一緒に…というより、我とあいつ二人とも倒しそうだがな。

あ、言い忘れたが、我の作った世界(スレ)にて戦っている。
…貴君は、好きにすればいい。

(心の声)
『…どうすれば良い？自ら【主】を【暴走】させ兼ねない危険な状況に行かせるのか？…』

…主が、そんなに大切か…
まあ、貴君は主がこの世から消滅したら、どうなることやら分からんからな。
それと、ベルゼブブなんて強そうな名前だが、所詮、ただの中坊。
友達を壊した恨みで、あいつも壊してやるさ。

あと、アビスも…タルタロスも…躯が峰さんも…ダベルリスクさんも…我の大切な人だ。
我のちっぽけな命ごとき、盾にしてやるさ…
護ってやるさ…

我に似つかわしくないセリフだったな。
だが、これが本心だ。
暑苦しくてすまん。

…少しの間だけだ。
(アビスを気絶させ、主導権を奪う)

流石は、我の見込んだ戦友だ。
我の世界に来い。

殺し合いの真っ最中だ。

…貴君の為では無い。
……【主】を守る為だ。

……なるほど。

タルタロス、大丈夫か…？
血、すっげえ使ったみたいだけど…？

白き癒しの風よ…
タルタロスの苦痛を拭い去りたまえ…！

あ、回復魔法だよ。
効いたみたいで、よかった。

トリップとやらをつけてみた。

タルタロス、帰って来たら言ってくれよ。

おい、タルタロス。
早く来い。

タルタロス、まだ仕事から帰って来てないのか？
大丈夫か？

嗚呼…済まない…ガハッ…大丈夫…だ。

タルタル！じゃない、アイン！
回復するよ？

礼を云う…光龍の天使…よ…
…苦痛さえ取り除けば…充分…だ。

>>497
大…丈夫…だ…

よかった。
回復魔法効いて。

私ハ…ふぁぁ………もう、寝るか………ら、ベルゼブブには………気、をつけ………て、ね。

>>499
そっか

>>501
判った。
貴君よ、お休み。

今日休みかよおーーーい！！！！

アビス……………
ごめん。

疲れた。
いつ正気に戻るのやら。

あっ、変なんなっちゃった。

直ったかな？

…さようなら。
楽しかったよ。
ありがとう。

私は考えた。深淵の魔物にとって大いなる弊害とは安寧の破局であると。
深淵の魔物の安らぎを剥奪すれば、奴の平穏は完全に消え失せ、さらなる絶望へと、いと深き泥犂へと、安心なき世界へと、必然的に変遷させるはずだ。
つまりは現世からの擯斥とも言えよう。
(建造物が朽ちてゆき、暴食の悪魔を中心的に、跡形なく瓦解してゆく。)

アビス…清掃員なのに遅っ！

おーい？？？？？

※繋がらない時もあるので御了承下さい。

※拒食の時がごく稀に

>>513
わかった。
オッケー。
おやすみ。

私ですわ！お久しぶりね！

お久しぶりです…
セシリアさんは有名なので存じております。
宜しくお願い致します。

おーい、アビスー！
別に、タルタロスでも骸が峰あよさんでもダベルリスクさんでもいいから喋ろうぜぇ…！

暇だぁぁぁ！！！

私…ノ…寝床ガ…崩レテ…何故…ダ
…何故ナンダアアアア！？

…寝床…
あぁ…ベルゼブブが壊したやつね…
じゃあっと…
直してあげる！
危ないから下がってて！

嗚呼、天の神々よ…
この地の壊れたものを直したまえ…
(その刹那、壊れたところが綺麗に治った。)

ほら、直したよ、アビスお姉ちゃんっ♪

ベルゼブブは今宿題やってるから来ないよ〜
安心しておねんねしな〜

ウン…ワカッタヨ。アリガトウ
オ休ミ、アルムマヘル

何カ…気配ヲ…感ジル…
新タナル…“魔法少女”…
ソシテ…

…“炎煉騎士”…
マアイイ…今ハ…脅威ニハ…
ナランダロウ…取リ敢エズハ…ナ…

…遂ニ…私モ…裁カレル立場…カ…

ただいま〜
今、旅行から帰ってきたよ〜