彼にしか見えない道は、一定距離に置かれている街灯によって照らされている。
その道を抜けていけば、水の戦士が自身が受け継いだ財を全て成さなくても作れた邸が建っている。
それはまるでハワイの別荘か、シンガポールの……
いや、お前はただの金持ちかよ。
とにかく、彼には金が沢山あるということがこの家から伝わってくる。
???「坊っちゃん、お帰りなさい」
そういって出迎えてくれたのは、彼の邸に居候している少年。名をマコトという。
リヴァ「結局出てきたな」
マコト「だって退屈なんだもん……あれ、大丈夫なの!?後ろの三人……」
リヴァ「そうなんだ、早く休ませてやらないと……」
そういい、二人で三人の女を邸の中へと運ぶ。
「....たまったものじゃないな...私は呪われているのか..?」
(リヴァの家の玄関上の屋根に服が引っかかって宙吊りになっている)
あ!顔骨先生!んーーーっ…届かない……
(助けようとするが届かなくて)0
>>3
マコト「リヴァ君、あそこに誰かいるよ?」
そういい、scullFaceを指差す。
リヴァ「……氷の紳士、なぜここに……
マコト、行こう」
マコト「え、良いの?下ろしてあげなきゃ……?」
リヴァ「いいから行こう(白目)」
>>5
リヴァ!僕届かない!顔骨先生助けてあげて!
(リヴァに気づいて手を振って)
マコト「リヴァ君、この三人はメイドたちにも任せられるから、いっておいで」
リヴァ「……ハーイ」
渋々と言った顔でアルとscullFaceのもとへ行く。
リヴァありがとやっぱり優しいね()
9:匿冥:2018/08/05(日) 22:27 >>8
リヴァ「ハイハイ。なんで自分の家に学校の教師を……ぶつぶつ」
学校って悪魔の巣窟だよね…(ガクブル)
11:ちびscullFace 災難:2018/08/05(日) 22:30「...今は教師ですら無いと思う、年下の教師が何処にいる」
12:名を捨てし堕天使◆Qk:2018/08/05(日) 22:31いやアメリカに三歳で大学の先生になった子いるらしいですよ
13:匿冥:2018/08/05(日) 22:31 >>10
リヴァ「そうだな……」
臓器を抜かれたときの記憶が残っている。
>>11
リヴァ「そうだな、子供と見なしてやろう」
いつになく強気である。
「...リヴァ、此処は君の家?」
15:ちびscullFace 非力:2018/08/05(日) 22:32「...反論ができないな、今の私は幼娘だ」
16:名を捨てし堕天使◆Qk:2018/08/05(日) 22:34 >>13
もしかしてもしかしなくてもリヴァって幼女属性…(ボソ
>>14-15
リヴァ「そうだ、ここは私の家だ。元々は金持ちのお坊っちゃんだったからな」
>>16
リヴァ「なんか言ったか?」
「...分かった、その前に下ろして...息がそろそろ苦しい...」
(10分前から宙吊りで首が絞まってる状態)
>>18
…強く生きろよ(肩をポンと叩いて)
くっさw
22:匿冥:2018/08/05(日) 22:41 >>19
リヴァ「しかし困ったものだ……助けると言っても……」
マコト「リヴァ君、三人は今ゆっくり眠ってるよ!……どうしたの?」
scullFaceの苦しそうな顔を見て、サイコパワーで下ろしてあげた。
「...ありがとう...正直に感謝...」(ケホケホ)
24:匿冥:2018/08/05(日) 22:43 >>20
リヴァ「やかましい」
マコト「……?」
>>21
マコト「草を刈らないとな……」
>>23
マコト「全然、僕はこういうのは得意ですから!」
胸をポンッと叩く。
リヴァ「家に入りたまえ。歓迎会ぐらいはしてやろう」
そういい、彼は家の中に人を招き入れる。
「...厚かましいけど、失礼するよ...」(ドアに向かって歩く)
(小さい歩幅でそこまでスピードは速くない)
っしゃ!どこどこ?
(歩き疲れて浮遊魔法で浮きながら)
>>26
メイド「お坊っちゃま、久しぶりの帰宅でございますね」
リヴァ「ああ、ただいま。
客人がいる、今はこんな成りだが……私の学校の教師だ。丁重に頼む」
そういわれたメイドたちは、scullFaceに寄る。
執事「いつもお坊っちゃまがお世話になっております……」
そういい、頭を下げる。
>>27
メイド「キ、キャア!お化け!」
アルを指差し、尻餅をついてしまう。
>>29
お、っとごめんなさい。
(魔法を解除して)
僕は堕ちた天使…どうぞお見知り置きを
(す、と礼をして)
「.......」
(凄まじく困惑気味)
>>30
メイド「し、失礼いたしました……
そう言えばさっきお坊っちゃまと話していたところを拝見したばかりでした……
お坊っちゃまがいつもお世話になっております……」
すぐに立ち直り、礼を返す。
>>31
執事「さ、今すぐ歓迎会の準備を致しますゆえ。こちらへどうぞ」
全開のスマイルでscullFaceを誘導する。
「....(ゴトッ)あ」
(懐に隠してあった小銃がずり落ちた)
>>32
大丈夫ですよ、彼は根はいい子ですから(にこ)
(外面いい、多分)
「......(チャキッ)...失礼しました」
(少しも慌てずに小銃を元のように隠す)
マコト「リヴァ、キャプテンのキャンプ大会どうするんだい?」
疑問に思っていたことを言う。
リヴァ「あぁ……明後日の夜にでも向かおうと思う。お前もどうだ?」
マコト「いいの!?じゃあ僕も行こうかな!あの子も連れてくよ!」
マコトははしゃいでいる。
「......」
(急ぎ足で執事についていく)
>>34,36
執事「……自己防衛は大切ですからね!」
変わらず、執事は笑顔でいる。
…顔骨先生かわゆい(執事についていく)
41:匿冥:2018/08/05(日) 23:01 >>35
メイド「そ、そうなんですか……」
メイドは思わず苦笑いを浮かべる。
>>41
…それはお世辞がすぎましたかね?(ぷ、っと吹いて)
「...なんで私は幼児化してる方が親しまれる...?」
(執事に付いて行くが、非力なのと小銃が重くて遅い)
>>43
執事「大丈夫でしょうか?差し支えなければ、おんぶをして連れていくこともできますが……」
執事なりの心配である。
>>42
メイド「ハ、ハハハ……」
返答に困っている。