御機嫌よう、同胞諸君。
我々死神悪斬同盟は、悪(悪魔共)を抹殺し、現世に平穏を齎す。人間を誑かし、魂を横取りしようなどとする者達に慈悲など必要ない。
( 悪魔が嫌いなんて気が合うね、一杯奢ろっか? )
3:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 19:27 やぁ、カレン君。会うのは初めてではない…かな?
奢ってくれるのか。なら、その好意に甘えようかな。
( 久しく逢ってなかったけどね。で、どこで一杯ひっかけに行く? )
5:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 19:29まぁ、俺は未成年だから酒は飲めんがな。できれば、ジュースとかも飲める所が良いな。
6:マルファス:2019/11/12(火) 19:35 なんか久しぶりだな、オイ!
ょお元気してたみたいだなあ!嬉しいぜ再開ってのは本当によー
初めまして、ベシュティンムングさん。ネルサスという者です。
8:カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/11/12(火) 19:37( それなら喫茶店とか良いんじゃないかな?ここいらでなら良いところを知ってるし… 知り合いも来たみたいだよ? )
9:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 19:58 >>6
あ、あぁ、久しぶりだが、貴様は確か悪魔だよな。
>>7
初めまして、ネルサスか。俺はベシュティンムングだ、ベシュとでも呼んでくれ。
>>8
くっ、はははは。そうだな、彼奴は後でマッサツするさ。まずは、君お勧めの喫茶店へ行こうじゃないか。
( それなら… こことかどうかな?『nosutaruzia』って名前だけど。 )
11:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 20:10ほぉ、聞いた事が無いな。その店にはオレンジジュースはあるのか?
12:カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/11/12(火) 20:15( オレンジジュースどころかドリアンジュースもあるんじゃない…?あっ、一応言っておくけど頼まない方がいいよ )
13:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 20:19ど、ドリアンだと?美味しいのかそれは。いや、ドリアンの味は美味しいと聞いたが…う〜ん。
14:カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/11/12(火) 20:20( とんでもない過ちを犯してしまった… そう思わせる味だったよ )
15:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 20:21なるほど、飲んだのか…。
16:カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/11/12(火) 20:22( 当たり前じゃん、飲んでもないのに忠告したりしないよ )
17:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 20:23そうだな。取り敢えず、その店に行こうじゃないか。案内は頼むぞ。
18:カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/11/12(火) 20:31( 勿論、迷子にならない様にね? )
19:ベシュティンムング:2019/11/12(火) 22:32おいおい、俺はそこまでガキじゃないよ。
20:ベシュティンムング:2019/11/13(水) 23:11あぁ…、おはよう。どうやら、昨日は寝てしまったようだね。済まないな。
21:マルファス:2019/11/13(水) 23:14クゲヒヒッ あいっかわらずなんか抜けてんなぁー!
22:マルファス:2019/11/13(水) 23:15 悪魔は何でもかんでも隙を突く!そぉんな抜けっぽさでは
デビルメイクライなんて名乗れないぜぇー?
むぅ…、睡眠は大切だからな。できるだけ眠くなったら寝たいんだよ。
…それよりも貴様ァ。よくノコノコとこの死神様の前に現れたな、マルファス。俺の鎌の錆にしてやろうかッ!?
(黒い靄は鎌の形になり、その鎌はマルファスへと向けられる)
オイオイ冗談はトイレ掃除ぐらいにしといてくれよォ〜〜!
そんなナマクラが悪魔を狩れるわけねぇしよォ〜 何ってそれに俺ァ
テメエさんの知人なりなんなりだぜー?
はっ、誰がナマクラだ。確かに、俺とテメェは知人かも知れねぇが、悪魔は容赦しねぇよ!!!!
(マルファスの首を狙い、鎌を振るう)
リーフシィールドがあれぇばぁ〜〜 なんつってぇ!
(フェザーシールドが鎌を防いで風圧をアボン)
アイテムニゴォがあれぇばぁ〜
くっ、風か?
貴様が何を言ってるのか、俺にはさっぱりだなっ!!!
(マルファスに足払いをかける)
ホイっとぉっ! オイオイ物騒すぎるぜぇ〜 もっとドライアイスに行けねぇかァー?
(軽くジャンプで足を避け)
おや、物騒ですねー。
まあ、お二人とも頑張ってください。
くはははっ!!!!
なァ〜になドライアイスだクソ悪魔が!貴様を冷たい血の海に送ってやるぜっ!!
(マルファスの顔面にパンチをする)
>>29
勿論だとも、ネルサス君。まぁ、マルファス君が幾ら足掻こうとも、俺の勝利は揺るぎないがなぁ!
ユーウィゴッ だからハイステップYOッ!
けれどフリフリカマカマデンジャラァス? デビル ハンディゴッ
IS ファイティンタァイム!NO ダンス ショッ!つまりPARTYTIMES!
( ムーンウォークで回避後に羽の腕の癖して
ブレイクダンスとタップダンスのラップ調 )
イェーーーイッ
...
(ベシュティンムングさん...マルフォスさん...ふふ..ここに来た甲斐がありましたね...)
「マルファスさんでした...すみません」
35:ベシュティンムング:2019/11/16(土) 14:58 >>32
ふん、マルファス。貴様のその陽気さはいつまで続くか見ものだなぁ。
ゲヘェァー?さん付けはイラネェなぁ ? 俺様は悪魔だぞ!?
悪魔!デビル!鬼!デーモン!デイゴン!その中でも別格のマルファスだ!
名前を間違えずに マ・ル・フ・ァ・ス・サ・マだ!ほれ言ってみろ!
クカカッ 陽気ったって悪魔だぜ〜 嬢ちゃんのナマクラやら
美脚やら可憐な手やらが火ぃ吹く度に似合う踊りしにゃぁならないじゃねぇかァ〜
ホ、ホホイホイッ ってのぉ!
( ファンキースタイル )
くっはははは!!!!!誰が嬢ちゃんだ。俺はなぁ、カレン君と喫茶店に行かなきゃなんねぇんだよ。貴様とは出会ってからの期間は結構長いが、此処でマッサツしてやらァ!!!!!
(落ちていたワインボトルを手に取り、次々とマルファスへと投げつける)
ネルサス君。此奴には様付けも必要無いぞ!
でっきるもんならオレャもう喋ってねぇダロゥがよォ〜?
諦め悪りぃぜおチビの死神ちゃんなァ、まだやるんだなァー
(キャッチアンドジャグリング、投げつけられる個数が増える度に
マルファスの華麗なジャグリングテクは次々に火を噴くぜ! )
それに俺ァから見りゃあよォ、女って奴ァ大体が尻の青い奴らだぜェ〜?
嬢ちゃんは別格青く感じるじゃあねぇかァ〜!まるでマンドリルだぜェー
「なんやて工藤」
(額に青筋を浮かべながら、トントンとマルファスの肩を叩いて)
・・・・・・・
「…Died or silent?」
( 遠巻きに眺めてたのが距離を詰めて )
んァ〜? おうよゥ美人の気配, ウぉォぅ
(背後をノリ良く振り向いた瞬間にジャグリング酒瓶を全て落とした)
ァっアー、ヤダなぁ天使さんと悪神さんの強そーな高齢さんがた
俺ェが尻の青いっつったのはに・ん・げ・ん!そして未熟なァ人外の
小娘ェ〜、そこの嬢ちゃんみたいな子ですよォー あっはははは~
ぇぇ〜とォー 謝罪致します
「そうじゃないそうじゃない、まぁ、そのジャグリングはパフォーマンスが過ぎて気障に思えるから下げて貰って嬉しいけど…簡潔に言えばさ、これから喫茶店に行くお友達の肌に傷でも付けられたら困っちゃうんだよね。」
(クイッと手を動かして杯を飲むかのような動作を見せ)
フー ふォ っほほ ほォっ〜 コリャこりャ冗談もキツイってんで
トウガラシを噛み砕くよぉりキツイキツイですなァ〜
(クチバシを抱えて転げ笑う)
俺がァ いっつ嬢ちゃんヌッコロ! っとか言いましたァー?
寧ろフ〇ッキュー!キルユー!ダイユー!とかされてんの俺ェ!
打撃斬撃されててダンスバトルに興じてるのこれまた俺ェ〜!!YESッッ
〜〜〜 っー訳でェ?俺ェがそれにツゥいてなんか言われてる事自体ィ〜〜?
まっ違いなんですわァーーー!
「だとしてもだよ…つまり何て言いたいかと言うと、あの子大人しくさせてくんない?」
ァ〜? 筋が違うっつったら大同小異でしょーなァ〜
そういうのォ?高齢強者なァアンタなら普通にできるんじゃないかァ〜?
...
(煙草を吸い始める)
フ○ッキンシュガッ!!!
(ペシっとタバコをはたき落す)
なぁに人間の分際で高級なもん吸ってんだァー?
肺を傷めようが喉枯らそうがァ間抜けなテメエの勝手だがよォー
俺様の目の前で病人という上流階級への弩級幸せなコースの直行は
腹立ってしょうがないぜェ〜〜!!!
...一応言っとくが人間ではない...全生命の頂点にたつアンノウン様だ、覚えておけ、愚民が...今回はその愚かな行為を許してやろう...
49:偽りの名 ネルサス◆LY:2019/11/23(土) 07:00おっと失礼、少し口が悪くなってしまいました。申し訳ありません...
50:ベシュティンムング:2019/11/23(土) 15:20マルファス、タバコなど好きに吸わせてやれば良いじゃないか。まぁ、俺は喘息持ちなので、此処で吸うのはできれば控えて頂きたいがな…。
51:マルファス:2019/11/23(土) 17:09 フォーフォ ~ クフゥ〜ッ
落ち着いたぜェー 何だァ?嬢ちゃんも昔みてぇに
話できるじゃねぇかよォー、偽り君も刺々しくて好きだぜェ
すみませんベシュさん、まさか喘息とは...今後は控えます...
53:偽りの名 ネルサス◆LY:2019/11/23(土) 17:36そしてマルファスさん...我らアンノウンをあまりなめない方がよろしいかと...意味がないとはおもいますが...一応忠告しておきますよ...
54:マルファス◆2E:2019/11/23(土) 21:09 守らなくっちゃケッケッのパッ!ってか?
クケケー 面白そうだが友人は大切にしなくちゃなァー
つーわけで何か言うこと聞くぞ 喜べェ〜?悪魔の無償サービスって奴は
天地がひっくり返っても宝くじが二回当たっても特賞引いても
はたまたタイムスリップして焼肉を食うことになっちまうような
強運があっても起こり得ない事なんだぜェ〜〜〜?
...
(目を閉じる)
なんだァー?遠慮ってのは悪魔が最も嫌っちまうもんだぜェ?
例えばコンビニのレジで並んで居る時 よそ見を少しした隙に前に割り込まれて
尚且つそいつに知らん顔されてるようなよォ〜 そんな感じがするってんだ
だからさっさと願いなりお願いなり願い事なり吐いてみろォ〜
ははははははははは!!!
ネルサス君が君に願い事をした所で、その願い事が叶う前に君を僕がマッサツしてしまうかもしれかがなぁ…。
第一、悪魔が他の存在の願いを代償も得ずに叶えるとは俺は思えん。
59:リブ:2019/11/30(土) 23:31その通り、願いについては与えると同時に、何かを奪う。これが悪魔としての原則さ。
60:リブ:2019/11/30(土) 23:59悪魔は、もともと人が好きなんだ。でなきゃこんなに依存しない。自分以外の別の誰かが、苦しんでる姿を見るのはすごく楽しいし、優越感や安心感、興奮を得られる。その他人の苦痛が大きければ大きいほど、悪魔が得るものも大きくなる。さて、ここで話が変わるが、これについては、人間についても同じじゃないか? 人間だって、方向性が違うだけで、他者の苦痛を求めている。自分よりも劣っていてほしいと強く願っている、心の底の本心では。人の不幸がおかしくてたまらない、面白くてしかたがない、愉快なんだ。そして、人は残酷な事に、魂をも悪魔に売り渡す。持てる者は、魂と引き換えに搾取し、持たざる者は、そこで固定化され、搾取され続ける。一見、平等だの正義だの謳っておきながら、実際はそうじゃない。人間の本質も悪魔とほとんど同じさ。それぐらいわかるだろ?なのになぜだ。なぜ、悪魔を征伐する?金か?それとも復讐か?快楽とか。目立ちたがり屋?分からないな。結局、悪魔をこの世から取り除いたとしても、平穏にはならないのに。
61:code name ネルサス◆LY:2019/12/08(日) 19:01 ...
(黙って話を聞いている)
この同盟は、悪魔の排除によって、平穏とやらを実現するという目標を掲げているようだ。つまり、悪魔がいなければ、少なくとも平穏に近づいていくという認識らしい。そもそも、平穏とはなんだ。悪魔がただ単にいなくなれば、平穏になるのか。いや、それは違う。人間はもとより悪魔的な生き物だ。生きるためなら、何でもするし、何より彼らは愉快的にほかの生物を殺傷することもある。もっとも、最近では文明社会の進歩によって人間本来の持つ生存本能が欠如しているという傾向も見れるが。いずれにしても、人間は、本質的に恐ろしい魔物さ。偽善と欲望に満ちている。そこで、まずはじめに掃除をすべきなのは人間だ。
63:リブ:2019/12/08(日) 23:48もしくは、更生の余地があるか…。言い換えれば人間の蘇生。彼らは悲劇を繰り返さなければ忘れてしまうどうしようもないポンコツだ。ゆえに、血の滲むような悲劇を、彼らの心の奥底に植え付けなければ、真の道徳も芽生えない。だから、人間には繰り返し行う必要がある。分からせるために、彼らの言う非人道的な悲劇を起こすしかない。悪を再定義せねば、彼らは理解しないからな。だが、これを乗り越えれば、きっと更生するはずだ。腕を失えば、腕を失ったことで本来あった腕の有り難みが直に実感できるように。だから、人間への惨劇はそれなりに重要だぞ。ベシュティンムング。
64:リブ:2019/12/08(日) 23:51堕落を正すには剥奪しかない。
65:マルファス:2019/12/09(月) 00:19 何やら聞き捨てならねぇワードが聞こえやがったなァ〜
たぁしかぁに人間っつーもんは堕落と破壊を本質とする本当の排他的生物だ
平和的文化なんてもんも所詮はお飾り、必ず何処かで人間の生が現れる…だが、
人間ってのは天魔共通の最高品質の商売相手でありオモチャであり、何より
酸素レベルで重要な必需品ってんだ、そんなモンを滅ぼすだァ〜〜?んなもん黙っちゃおけねぇ、
そこの嬢ちゃんがどう思うとかはしらねぇけどよ 俺様たちは断固抵抗するぜェ〜?
落ち着け、マルファス。調和を保つという点では、選択肢はいくつかある。一つは、君が嫌う人間を滅ぼすという選択。人間を滅ぼし、それに伴って人間依存型悪魔が自動的に消滅することで、それらの残骸もろとも現世を純粋なエコシステムに帰属させることで、純粋な世界が再生する。
そして、二つ目の選択肢は、人間に対して、二度と繰り返したくないという根深い後悔や激しい憎悪、はたまた神への信仰心を喚起させるために、残虐極まりない悲劇をもたらし、人類の道徳規範を持続させることだ。そうすることで、悪魔に対しての抵抗力、いわば免疫を高めることで、悪魔を排除しやすい平和誘導型の人類を用意する。
三つ目、これは至って単純、このまま現在の混沌の世界を維持すること。言い換えればこれ以上、悪化しないように何もしないで、寧ろ新しく破壊を望む勢力をぶっ壊すことだ。例えば、死神悪斬同盟とか。
ともかく表層を変えるだけでは、平和を確保することはできないよ。ベシュティンムング。本当に変えるべきなのは、行動原理さ。そのためにはやっぱり、何か大切なものを人間から奪う必要がある、与えるのではなくな。
68:リブ:2019/12/09(月) 01:23それからベシュティンムング、考えるんだ。生きるべき価値のある存在とそうじゃない無価値な存在を上手く選定するんだ。生への尊重を欠く輩は即刻、無価値と判断して差し支えない。生きる権利を忘却した輩、もしくは侵害する有害無益な輩も同様に、生きるべきじゃない。
69:code name ネルサス◆LY:2019/12/09(月) 20:51...例えどんな生物でも生きる理由を見出だせず、それでも死に抗う...それは生きているからというだけの理由で勝手に本能が働いている...とある書物に、そう書かれていました...私は信じてませんでしたが...どうなんでしょうね?...生きる理由なんて誰も持たないのではないかと...思ったりしますけどね...
70:リブ:2019/12/09(月) 23:08死に抗うか、なら試してみれば分かるさ。人間は生態系という枠組みから、言い換えれば本能のネットワークから、逸脱した数少ない生命体であることを証明してみるんだ。そのために、ある実験をしてみようじゃないか。人間を50人ほど無作為に監禁し、ある条件を提示する。その条件とは、制限時間内に、一本のナイフで片腕を自力で切断した者だけが生きれるというもの。当然、制限時間内に片腕を切断できなければ、殺害する。さて、50人のうち、何人が腕を切り落とすことができるか。知性を持つ今の人間に、生存本能があれば、全員がきっと腕を切断できるはずだ。そして、監禁から解放される。だが、自分の腕を切断できずに、優柔不断に死んでいく者が必ず出てくるはずだ。きっと泣き喚きながら、訳も分からぬまま殺されていくはずさ。
71:リブ:2019/12/09(月) 23:50 生きる理由は、知性の低い生物にとっては関係ないさ。そもそも生きる理由だなんて哲学的な抽象概念を理解することはほぼ不可能だろう。なぜなら彼らは、単に本能に従っているだけなのだから。
一方で、生きる理由を深く考えてしまうのは、知性の高い生物だろう。自己を解釈し、環境もまた解釈し、それによって内と外での矛盾に気づく。次の瞬間に絶望するか、楽天するかは本人の捉え方次第だが、いずれにせよ、生きる理由を考えるからこそ、ある人は自殺という生物として反本能的行動を選択するんだろうな。
ところで…ネルサス。君はなぜ生きているんだ? 君のそれも本能なのかな。
73:code name ネルサス◆LY:2019/12/10(火) 19:53...さぁ...私には本能かどうか...自分を偽り過ぎてわかりませんね...
74:☆彡雪りんご&◆jE:2019/12/10(火) 20:08死神……邪悪なる化身に断罪の時を
75:リブ:2019/12/11(水) 01:51 自分を偽ることによって、明瞭な生きる理由が見つからず、生存本能で生きているかも分からない状態が続いている、と聞こえるよ。
だが、それだとおかしいと思うんだ。なぜなら、現状が陰惨なほど苦痛で溢れているのなら、とっくに君は自殺しているはずさ。神が創造した人の思考は意外にも単純で、嫌だと思ったら行動するし、このままでいいと思ったら行動しない、それが基本的な思考回路だ。君の場合、現状が苦しくとも現実逃避ができるツールが身の回りにいくつかあるだろう? 人は、現実が辛いと、しばしば空想や幻想の世界に逃げ込もうとする傾向がある。そうやってメンタルを維持している。だから、君は現状がつらくとも幻想によって、その辛さが忘却されている、つまりプラスマイナスゼロの非生産的な世界で生きている。そして、このままの現状で構わないと考えているからこそ、アイデンティティの喪失が起きようとも自殺という選択肢は本能的に削除されている。きっとそうだ。そうに違いない。
>>75
自分を偽らなきゃ世界に拒絶される
それが私達の運命
話は全て聞かせてもらったよ、リブ君。まず、僕は単独で活動をしているのではないんだよ。悪魔をマッサツするというのは、僕が所属する組織全体の意思だ。だから、僕の意思が変わろうとも、この活動は辞める事はできない。
そして、人間は悪魔的な存在と君は言うが、そもそも人間を誘惑し、欲に従順にさせる様に仕向けているのが悪魔じゃないか。人間は神の創造物だ。それを穢すような真似をする悪魔共を、俺達はこの現世から消し去るだけだ。
ペシュティンムング、この世界の住人たちの憎む悪魔とは……!?
何者なのですか?
どうやら、これで君の価値観が明確になったようだ。人間がなぜ堕落するか、という重大な論題に対する君の説明によれば、要するに人間堕落の原因は主に、誘惑する悪魔、即ち人間よりも外部にあるという認識のようだ。だかそれは、どうだろうか。ベシュティンムング、君の説明には、なぜか無視されている過程がある。それは、人間へと悪魔が憑依もしくは誘惑を仕掛け、人間がそれに対してどのように、反応・抵抗または受容するのか、このプロセスが抜けている。君の論調だと、悪魔が単に誘惑をすれば、人間は機械のごとく堕落へと導かれる、というニュアンスが非常に強い。だがそれは、人間が仕向けられた誘惑にどのように感じ、どのように抗い、どのように受け入れるのか、その人間の精神内部で起こる自己決定的行程が一切考慮されていない。それを考えなければ、君は、この重大問題から目を逸らしていることになる。人間の本来の姿を見ていない、という意味で。
80:リブ:2019/12/11(水) 21:08自分を偽るのは、少なくとも自分の置かれている世界に対する拒絶感があるからじゃないのか。それに何より、本当の自分を曝け出すことよりも、自分を偽っていた方が比較的に幸福だから、偽っているのだろう。それは、安全圏を確保したも同然さ。ビクビクと怯えて、それでも現状から脱却しようとしない、そんなに他者が怖いか?
81:code name ネルサス◆LY:2019/12/11(水) 23:07...リブ...あんたは俺がか弱く貧弱で非力なことを騙して偽っていると言いたいのかい...?そういう訳じゃないよ...さっきみたいに自分の本性を隠して視察...そして破滅させる...これが俺の生きる理由...本能なんかじゃない...自分の意志...さ...
82:code name ネルサス◆LY:2019/12/11(水) 23:11...やれやれ...もう口調を崩すか...早いなぁ...もうちょっとあれを楽しみたかったが...まぁいい。興味深い話に出会えたしな...リブ...あんたの話は面白いね...是非とももっと聞かせてくれよ...
83:code name ネルサス◆LY:2019/12/11(水) 23:18...一応今さらだが自己紹介させていただこうか...俺は「アンノウン」っつー組織のネルサスって呼ばれてるもんだ...人間でも悪魔でも神でも天使でもねぇよ...あんたらの話も詳しく聞かせてくれよ...?
84:☆彡雪りんご&◆jE:2019/12/12(木) 00:20 ネルサス……あなたの属する組織の名は私も知っている。
前世から
ネルサス、君は何を破滅させたいんだ?
86:☆彡雪りんご&◆jE:2019/12/12(木) 17:33 死神さんたちに言っておく
悪魔さんはあなた達が無にしてあげる前に
私がいま一瞬で無に返してあげたから
私……世界の否定者が……
ベシュティムング……あなたの属する組織は魔力が強いようだね
私には及ばないみたいだけど……
ハッタリだな、雪りんご。悪魔そのものが跡形もなく無に帰したというのであれば、僕はどうだ?言い忘れていたが、僕は正真正銘の悪魔だよ、それも完全なる血統の。つまり、悪魔たちという包括的な集合を消したという君の発言は嘘になる。それに加えて、今さっき君自身が、このような嘘の発言を背景として、自らの魔力を誇示しているようだったな。具体的には、死神悪斬同盟の総合魔力を上回る魔力を有する、という発言だ。しかし、それも筋道としては成立し得ない。なぜなら、その理由の一つとなる悪魔たちを消したという発言が嘘なのだから。よって現時点では、君の発言には何の裏付けもない。さて、ここからがポイントさ。どうして君は嘘なんてついたんだ?これも、世界に対して、自分を偽ることで得られる社会的な快感が関わっているのか?
89:☆彡雪りんご&◆jE:2019/12/12(木) 19:09当たり。なかなかやるじゃない。自分を偽ることで得られる社会的な快楽は私の王子様だよ。
90:リブ:2019/12/12(木) 19:23社会的快楽、つまり、多くに注目されることや他者から自分の価値を承認されることが目的なのかな。
91:code name ネルサス◆LY:2019/12/12(木) 19:40...何を破滅させるか...?そんなことを君に教えるわけがないだろう...?
92:リブ:2019/12/12(木) 20:38なるほど、君が破滅させたいと狙っている対象は、僕には教えないか。逆に裏を返せば、君が教えても良い条件を満たしている者なら、その破滅対象を教えてくれるのかな。ところで君の性質について、一つ気になるところがある。君はとある対象への破滅を自分の意志であり、自らの生きる理由だと言ったね。つまり、その目的は自分が生きる理由にも値するという尋常ならざる強い願望とも言え換えられる。願望とは、実現して欲しいという潜在的な思いであり、自己の立場を立脚させる精神上の心臓。そして、ポイントなのが願望に対する妨害は、どんなに寛容な人格者であったとしても、許容できないはずさ。ひっきょうするに、何が言いたいかといえば、君が矛盾を孕んでいるということさ。君は、自分の願望を邪魔されたくないはずなのに、なぜ自分の願望を、悪魔である僕に堂々と公言したのかな。もう一度言うが、誰であったとしても自分の強い願望実現に対する妨害は絶対に許容しないはずだ。それなのにも関わらず、信用性に欠ける僕に話した。つまり、君は願望が実現して欲しいと思いながらも、リスクを冒したんだ。悪魔であるこの僕が君の目的に干渉しないという保障はないのに。さて、このことから、君の矛盾の正体は、僕が考える中では4パターン。まずパターン1、君は僕に何かを期待していた。だから話した。パターン2、君の破滅させるという目的は嘘。だから不信に満ちた僕という悪魔にも平然と自分の願望を話した。パターン3、君はバカである。ここでいうバカとは、物事の因果関係を、単純な現象であったとしても、一切予想ができない思考回路の持ち主を言う。パターン4、君は悩んでいる。そして、僕に妨害して欲しかった。というのも君には願望が複数あり、一方の願望が実現すれば、もう一方の願望が犠牲となるということ。ここでは、君が狙う対象を破滅させれば、別の願望が叶わなくなってしまうから、君は優柔不断にも僕に自分の生きる理由である強い願望を話した。しかし、優柔不断であるから、第一願望における、誰を破滅させたいのか、という質問には答えられなかった。
93:code name ネルサス◆LY:2019/12/12(木) 20:49...見事だねー...あんな少量の情報からよく4パターンを見つけ出したね...だけど...全部不正解...ってとこかな...理由は考えてみればすぐにわかるはずだよ...
94:リブ:2019/12/12(木) 21:05口調が若干変わったな。何か心境変化があったのかな。しかしながら、僕にはそれを正確に把握するのは不可能だ。なぜなら、僕は与えられた事象をそのまま、表現することしかできず、メタ的解釈は非常に困難だからだ。だが敢えてここで、一つ階段を登って俯瞰してみると、君が誰の主観によって操縦されていようとも、僕には理解の範疇を超えていることだけは言える。
95:リブ:2019/12/12(木) 21:07面白いのは自分に矛盾があることは了解しているようだな。
96:code name ネルサス◆LY:2019/12/12(木) 22:12...ああ...まぁ、君に教えるつもりはない...とだけいっておくよ...
97:code name ネルサス◆LY:2019/12/12(木) 22:14...すくなくとも...今は...ね...
98:☆彡雪りんご&◆jE:2019/12/12(木) 22:34 >>88
私は……自分を偽って生きてきた
そうこなくちゃ面白くない。ネルサス、少し君に興味が湧いてきたな。種族的な区分で言えば、君は人間ではなく悪魔でもない、それに天に仕えし精霊でもないから、謎に満ちている。まさしくアンノウンといえよう。いかなる手段で、何を破滅させるのか、今後の動向に期待している。もしかすると、君は新秩序の建設に必要不可欠なピースになり得るかもしれないしな。
100:リブ:2019/12/13(金) 01:19自分を偽る、とは一体どういう意味なのか。色々な解釈ができてしまう以上、まずは自分を偽るという行為が、一体何なのかを雪りんごなりに考える必要がある。その後で、自分を偽るということがどのように命題化されるのか、論証による帰結の真偽はいかになるのか。僕は興味があるんだ。奈落の底へと墜落しかけた君の醜い本性がどのようなものなのかを。さぁ、答えよ。君の言う、偽りとは何か。
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