誰でも使える設定置き場
自分たちのキャラ設定を置いておきたい人はご自由にどうぞ!
投稿量が多すぎるらしいので二分割になります。
「共存でも独立でも何でも良い、とにかくわたしに関わらないでくれ……」
「わたしに敵が居るとするなら、それはきっとこの世界よ」
「……本当のわたしは、きっとあなたが思っているよりずっと弱い」
名前:鷹嶺鏡花 kyouka takamine
二つ名:ゴースト(主に政府が使う)
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:19歳
身長/体重:160cm/51kg
容姿:https://i.imgur.com/dzlhN7p.jpg (作成:なかやっち)
黒髪のショートヘアに薄紫色の眼のミステリアスな雰囲気の女性。
ギリギリ美少女と呼べなくはないレベルの顔立ち。
色白で全体的にスリムで引き締まった体型、鏡花自身はもう少し胸と身長があればと思っている。
動き易さ重視のカジュアルファッションを好んでおり、厚手のTシャツ&デニムパンツ姿でいることが多い。
外出時には黒いフード付きのロングコートを羽織る、基本的にコートは羽織ったままだが戦闘時などは袖を通す。
性格:感情を顔に出さず口数も少ないクール系。
如何なる時も冷静かつ大胆不敵に振る舞い、余裕に満ちた言動からは強者の風格を感じさせる女傑然とした女性。
強力な異能を持ちながら自分の能力に過信はせず、油断や慢心することのない隙の無さを持ち合わせている。
――しかしこれは本当の彼女の性格ではない。
本当の彼女は弱みを見せたくないから強がっているだけの臆病者、平凡な日常を送ってきた一般人なのだ。
そんな彼女に理想も野望も有りはしない、有るのは異能者に対する恐怖だけ 、油断? 慢心? そんなことが出来る余裕なんてどこにもない。
加えて異能者として生きていく内に厭世・厭人的な性格に変わり、他者と関わらないようになっている。
後述する政府に命を狙われている件も一人で抱え込んでおり、心身共に疲弊しきっている。
なおクールな性格は元々のものだが、無理して完璧な人物を演じる反動か、気が抜けると一変してポンコツ化する。
>>53の続き
能力:『幻影遷移(ファントムシフト)』
自身の存在を希釈し曖昧模糊にする異能。
そこに有るとも言えるし無いとも言える、そんな不確実さこそこの異能力の本質。
「壁や床を通り抜ける」「相手の攻撃を透過させやり過ごす」「相手の防御を貫通して自身の攻撃を当てる」などの使い方が可能。
異能の対象となるのは自身が触れているもののみ、但し生物は異能の対象外。
なお、この異能は存在を希釈する異能であり存在をゼロにする異能ではないため、ダメージを完全に無効化することは出来ないという欠点があり、何かをすり抜けるたびに少なからずダメージを受けている。そのため、超高威力の攻撃ならばそれなりのダメージを与えられる。
また物理系の攻撃には滅法強いが精神・概念に作用する系統の攻撃に対しては本来の性能を発揮できない場合がある。
この異能の根底にあるものは、自身が傷つくこと、誰かを傷つけることへの恐怖であると鏡花は分析している。
『幻影遷移・無窮平穏(オーバードライブ・ファントムシフト)』
自身の存在の曖昧さを利用して空間転移を行う。
体力の消耗が激しいため、一度使えば丸一日『幻影遷移』すら発動出来ないほどに疲弊する、使いどころを誤れば自らを危険に晒しかねない諸刃の剣である。
武器:無し
備考:上述の異能を有する事から政府に命を狙われている。
理由は異能を使えば隔壁すら自由に通り抜けられるため、どんなに警備を厳重にしようと鷹嶺鏡花の前では無いに等しいため、政府としては一刻も早く始末したい存在。
過去:かつては異能者が大発生した街で普通の女子高生として暮らしていた。
大発生の日に超常の力に溺れた異能者に友人達が目の前で殺害されたことで異能者に恐怖を抱く。
その時、鏡花にも異能の兆候が現れており、「傷つきたくない、誰も傷つけたくない」という祈りを受けて異能が覚醒、友人を殺した異能者の攻撃を無傷でやり過ごす。
その後は自身が異能者であることを隠し安全安心な都市を謳うシャングリラに移住するが……。
得意料理は卵料理、それ以外はあまり得意ではない。
好きなもの:エナジードリンク、甘いもの、特にチョコレート。
嫌いなもの:キノコ類、特に椎茸。異能者。
一人称:わたし
こんな相手欲しい:政府の異能者
強がらなくていいと言ってくれる人(男女問わず)
こんなテーマ好き:政府の異能者との戦闘
恋愛的なこと