過去と現代...そして未来の全面戦争

葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧 101- 201-キーワード▼下へ
1:マリン:2021/03/15(月) 19:33

過去のパエスト家の当主や他の今までの当主達が何者かに操られ
未来からは滅ぼされた暗黒の死者やサイボーグ達...
今、俺達がやれるべき事はなんだろうか?

色んな過去や未来、そして現代は大規模の戦争
騙し騙され、殺し殺される...果たして英雄は存在するか?
それとも...?
この世界線を救い出せ!!!

パエスト家の旧兄弟は直ぐに各地に散らばり、応援を受けつつ戦は続く...
この先に何かあるか...その目で確かめよう。
第一次時空世界大戦、此処に幕があがる。

101:ネサレスト:2021/03/17(水) 15:02

...別に、お前の父親になっても良いかもな
(無邪気に笑って)

102:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/17(水) 16:49

…そしたら、天国の父さんに申し訳ない。

(わずかに頬を赤く染めて弁明)

103:ネサレスト:2021/03/17(水) 19:04

そうかいそうかい...俺とは違う境遇だが...裏切られるよりマシだな

104:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/17(水) 19:07

ん、なんの話だ…?裏切られる?

105:ネサレスト:2021/03/17(水) 19:24

気にすんなよ、過去の話だ。
さて...本題なんだが...

106:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/17(水) 20:19

僕が知りたいのはそれだ。…

(固唾を飲み、真剣な眼差しをネサレストに向ける。)

107:ネサレスト:2021/03/17(水) 20:20

俺の過去話何て聞いてどうするんだ?
関係性が全くないぞ?

108:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/17(水) 20:24

ちっ、ちがう、本題の話だ!サレストの過去なんて…興味ないし。

(目を逸らす)

109:ネサレスト:2021/03/17(水) 20:32

...そ

110:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/17(水) 21:08

だって、必要なのは『今』だろ?
…ん、話せよ。本題。

111:ネサレスト:2021/03/18(木) 11:28

わーっとるわ、餓鬼が言うまでもねぇよ。
んで、本題はと言うとだな...第一銀河世界大戦みたいな大規模な状況になるかも知れないから
協力を応戦したいんだよ。

ガンガスター「そうか...最近そんな波長がしていたが事実と...うむ、協力しよう。
パエスト家とは古き縁、拒む理由なき」

ネサレスト「ありがとうございます。...ガンガスターの近くの村は平気ですか?
少し程度でしたが、大丈夫な感じでしたが...」

ガンガスター「...見た目はそうだがな、付いてまいれ。真の状況を見せようぞ」

(魔法陣で瞬間移動し、ガンガスター王塔の近くの村『ガリムズ村』に向かう)

112:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 07:38

第一銀河…なんて?
って、うわっ!!

(突如魔法で転移する。一瞬にして変わった景色に目をパチクリ。)

113:ネサレスト:2021/03/26(金) 07:52

「...第一銀河世界大戦だ。とても規模が大すぎる戦争のこった...
周りの奴らが石にされているな」
(住民を見ていた)

114:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 07:55

ふーん…銀河の戦争なんて御伽噺だけかと思ってた。
それよりなんだ、この状況は。酷いな…

(石の人間が取り残された町を見て顔をしかめる。)

115:ネサレスト:2021/03/26(金) 08:07

...あの蛇糞男が動いた証拠だろうがね


ガンガスター「そうじゃろうな、遊び半分命令とかだと思うぞよ。あいつは普段は遊びの気まぐれで直ぐには人間を襲わん。
だから、命令がそうだと思うんじゃが」

(困る顔でそう言う)


ですよね...あいつはどこに行きやがった

116:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 08:15

やっぱり石化蛇の伝説は真実だったのか。
…誰の命令だ?

117:ネサレスト:2021/03/26(金) 08:39

それを今から探すんだよ...『ウィンドルン渓谷』に行くぞ。
普段あいつはそこに居るからな

(歩き始め、村から出て行く)


ガンガスター「気をつけよ、そなたも分かっておるが相手は石をさせる。反射魔法で切り抜けよ」


分かってますよ、では参ります

118:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 09:01

石…石に意志はあるのか?
なんて…はは、傑作だ。

(1人笑いながらネサレストの後をついていく。)

119:ネサレスト:2021/03/26(金) 09:03

...石にされたやつなんて久しぶりに見たな。
とりもかくこの山道を通って、渓谷に行かないとな。
おい、餓鬼。飛ぶぞ
(またしゃがむ)

120:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 09:06

まっ、また飛ぶのか?…ま、まあ別に僕は騎士だし。
存分に飛べ!

(ブツブツ言いながらネサレストの背に乗る)

121:ネサレスト:2021/03/26(金) 09:08

よいしょ...渓谷まではそんなに遠くはないし、普通に行くか
(飛び始め、70kmで普通に飛ぶ)

122:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 09:22

は、──ッ!?
え、なん、馬車より速いぞ!
ううぅ、やっぱり慣れないな…

(ぎゅう、としがみつく)

123:ネサレスト:2021/03/26(金) 09:28

おいおい...こんぐらいは慣れておけ、チーターの速度に合わせてんだから...
(いやそうな顔して飛んでる)

124:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 09:30

変だ、お前は猛獣か!? ぐぬぬ…

(なるべく空気抵抗を受けないよう身を屈め)

125:ネサレスト:2021/03/26(金) 09:33

別に猛獣じゃねぇよ...ほら、着いたぞ
(シュバッと降りて、衝動で落ちるだろうと思い尻尾でカバーする)

126:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 09:39

むぐっ、……た、助かった。

(恐る恐る尻尾から降りて辺りを一望する。)

…ここが…

127:ネサレスト:2021/03/26(金) 09:41

ああ、此処が『ウィンドルン渓谷』この世界で5番目に深い渓谷だ
(と魔法で防御したロープを垂らす)

128:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 09:44

こんな深い渓谷を下るなんて…僕はどうすればいい?

129:ネサレスト:2021/03/26(金) 09:48

お前はこのロープで降りろ。落ちた場合は自動的に浮遊魔法で浮かせるからな。
俺は先に行く、実力修行も兼ねてお前は一人で一番奥に来いよ。
(ニヤニヤしながら、直ぐに飛んで渓谷の奥へ向かう)

130:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 09:49

あっ、くそ…ずるい! 悪魔め…

(手渡されたロープをするする渓谷に垂らす。)

…こわ、くない!

131:ナレーション 天の声ポジションやから皆、聞こえない:2021/03/26(金) 10:03

現在のアキレアは地下一階ゾーン。
下っていくとそこに大きな穴があり、ロープはそこまでのようだ

132:◆5U:2021/03/26(金) 10:14







………………………………………………………………







( 静かに見守る細身、目元がハッキリと見えない黒衣の人影。ロープの上に乗れるほど体重は軽い )

( ゆっくりゆっくり気配のする方向へ歩みを進める。何も心配は要らない、目的は殺害では無い )

133:???:2021/03/26(金) 10:26

そこ居るのは誰だ〜い?
(と女の声だがおどろおどろしい声である)

134:◆5U:2021/03/26(金) 10:33



「 ア、アー? カンケイナイ、キサマトボークノモクテキハ .....マッターク、チガウ 」

( 無機質だが機械ではない声、そして一度聞いたら忘れないような不安定感。
黒衣の隙間から目は見えないし、口の動きもはっきりとしない。まるで違う世界から来たかのような、異質な空気 )

「 モクテーキハ、チョウサ。ココノチョウサダケ。テキタイスルリユウ...イマノトコロナーシ!ツマリ....セントウモナーシ 」

( 好戦的では無い )

135:???:2021/03/26(金) 10:35

変な奴だねぇ、普通ならこれで怯えるのに面白くないわね。
まぁ、良いわ。調査と言っていたけど、何をするのかしら?
(おどろおどろしい声で疑問を言う)

136:◆5U:2021/03/26(金) 10:39

( ...所謂“棒読み” 感情の起伏が見れない面倒な喋り方 )

「 チシツ、ソザイ、イマノツヨサ、ソノタモロモーロ....テヲダサナイカギリ、コチラカラモテハダサナイ。ダカラアンシンシロ、キサーマトボークデハチガーウ 」

( ロープの上を綱渡り、身軽なステップ。其れでいて足取りは安定している )

137:???:2021/03/26(金) 10:47

ふん、そうかい。じゃあ、此処から先は気をつけな。石にさせる筋肉質の大男の蛇や獣とトカゲで合わさったドラゴン。
古代の罠がそこにあるからねぇ、精々頑張りなさいな
(と声は奥へと小さくなる、「こっちにきな。別に食べるわけじゃないよ、今の道はアタシの巣穴を通らないと駄目だからねぇ。
通りな」と言う)

138:◆5U:2021/03/26(金) 10:53

「 .......ナルホド 」



        “ヌルイ”デースネ?

( 鼻で笑う、古代の罠がそこまで弱いとは。少し舐めているのではないだろうか、とてもとても、楽でしかない。好意を捨てる様になるかもしれないが、しかし気をつける必要は無い )

「 マァイキマースガネ、ベツニダイカンゲイデスヨ、ナーンデモ 」

139:???:2021/03/26(金) 10:59

...あんた少し舐めてるとヤバいよ?この道の先には5つの試練があるの。
簡単に思ったら駄目だからねぇ、これで何億人死んだか...ま、一人だけ抜けた男はいたがね

140:◆5U:2021/03/26(金) 11:03

「 ゴアンシンヲ、ボークデハタシカニスコシキビシイカモシレマセンガ...ウエノカタガタハカナラズイケマスカーラネ?
アー、ソレトアナタトボークデハシセイカンガチガイマスカーラ、ネ? 」

( 煽る様に笑い声を微かに上げる、よっぽどの自信か、それとも )

141:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 11:04

うんしょ、うんしょ…

──穴?

(何やら頭上で双方が邂逅している最中、アキレアは大きな穴を見つける。)

142:???:2021/03/26(金) 11:05

...ウザイけど、逝ってきな。
(壁にあるレバーを引き上げ、一つ目の試練の扉が開く)

143:???:2021/03/26(金) 11:06

あらあら....これはまた新しいお客さんだ。
此処しか道はないよ、別に食べたりしないからきな。

144:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 11:10

ん?なんだこの声…どっから…

(縄を全身で支えながら、腰の光剣に手をかける。)

145:???:2021/03/26(金) 11:12

良いからきな。もう一人のお客さんと一緒に5つの試練から脱出しなさんな
(赤黒い蛇の女はそう言う)

146:◆5U:2021/03/26(金) 11:12

「 マァシカシ.....ウエカラシレイガハーイレバ、エンリョナーク_____ 」

( 開いた道、既にその者の姿は無い。黒衣だけがその場に残り落ちる )



_______ツブサセテモライマースガネーー?

147:???:2021/03/26(金) 11:13

...早いねぇ

148:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 11:17

し、試練なんかにかまってる暇…そうだ、サレストは?
あいつと合流しないと──

(ふと、あのニヤケ面が脳裏に浮かぶ)

…別にあんなやついなくても大丈夫だ。
ふん、目に物見せてやる!分かった、その試練とやら受けてやるよ。

(レバーで開いた扉に飛び移る)

149:???:2021/03/26(金) 11:20

逝ってきな、第一の試練は『黄金のマグマからの脱出』だよ!頑張りな

(と自動に扉が締める)

150:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 11:24

うわっ!変な仕掛けだな…

(ぼやきながら前に進んでいく)

151:機械声:2021/03/26(金) 11:24

(機械的な部屋で下の鉄格子の先にはマグマがある)

ここはマグマからの脱出の試練。
このマグマから時間内に岩場をくしして、レバーを探せ

152:◆5U:2021/03/26(金) 11:26




____________ナイ、ナイ、ナーーーーイッ!!!


( 先に入っていた先程の者の声。足場から足場へと飛び移る姿が残像になって残り、レバーを探し続けている )


「 ....マァ“ミエナイ”カラシカタナーイ、デスガ 」

( 手探り )

153:ナレーション 天の声:2021/03/26(金) 11:29

レバーは天井に一つ柄が違和感あるとこにあるよ。

ドラゴンが神ゼウスに戦っている絵だよ、天井

154:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 11:48

って、なんだこの声…さっきから…

(無機質な部屋に響く機械的な声、視界で散らばる残像。
目を凝らしながら天井を見やる)

…ん?

155:ネサレスト:2021/03/26(金) 11:55

(一方ネサレストでは)

はぁ...誰も居ないのか?それとも待ち伏せか...けり破るかねぇ
(ドアや扉などを蹴り破って、探索)

156:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 11:58

なんか、あの天井…

(よく目を凝らす。と、そこだけ柄が違う。)

っ、おい、機械野郎!
あそこ怪しいぞ!

157:◆5U:2021/03/26(金) 12:01



「 ....キカイヤローッテボークノコト?....アソコッテドーコ!?メミエナインダカラ、バショチャーント!! 」

( 何処ぞの蜘蛛男の様に壁を飛んで蹴って、そして声の聞こえた方向へと大きく出す声、少し苛立ちの様な気もする )

「 ボークハキカイジャナーイ!!ソコオボエローー!? 」

158:ネサレスト:2021/03/26(金) 12:13

ん...へぇ、大勢いるなら...こい!
(絶賛大量ゴブリン相手に殺っている)

159:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 17:39

ああ、分かったよ蜘蛛人間!!
そこだっ!

(飛び回る蜘蛛の如く存在に知らしめるように、天井を光剣の覇道で穿つ。)

[ガシャアアン]

160:◆5U:2021/03/26(金) 17:58

「 ...ソーコデースカ!!アト、クモニーンゲンデモボークハナーイデス! 」

     カチッ


( 指図する人間?に向かい、怒った様な声色を見せつつ、レバーをしっかりと倒して、試練を終わらせる )

「 イイデスーカ?ボークハ_______ 」


( やっと姿を現した声の人物。その姿は.........






        棒人間。
四肢や身体は太い線で、頭は球体。そんな“棒人間” )



“八乃棒”

161:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 18:00

……??

(幼き瞳、困惑)

な、何者なんだ?
とりあえず…助かった。感謝してやる。

(ぷい、と顔を逸らし一応の感謝)

162:◆5U:2021/03/26(金) 18:05

「 シーラナイノデスカ?ボーウニンゲン!...アー、ネーム?ネームハーー、『ライボー・フー』デース! 」

( 何処からどう見ても黒色の棒人間、目や口なども見当たらない、臓器も有るか怪しいぐらいに身体に膨らみは見当たらない )

「 カンシャ、タスカリマース、ネー? 」

163:機械声:2021/03/26(金) 18:06

(マグマが下へ下がり、扉が開く)

次の試練へ向かえ、『水中戦』へ!

164:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 18:11

らいぼー、ふー…?
見れば見るほど分からない…

って、またこの声か。
とにかく、えっと、フー!
次だ、行くぞ!

165:機械声:2021/03/26(金) 18:14

(次の試練の扉が開き、二人入った瞬間に扉は閉められ、水が溢れ出す)
次は『水中戦』。ここにいるカエル鮫50匹を殺害しなさい、制限時間内7分です

166:ライボー・フー◆5U:2021/03/26(金) 18:18

「 ........カエリテー 」

( こっそり不満を口に出しながら仕方が無いので進む、此処まで来たからにはどうやら付き合うしか無い。と言うか多分、試練が終わるまで帰れない系のパターンだ )


「 ナルホドー?コレハーーー...トクイ、デスネー?コキュウ、イリマセンカラー 」

( 臓器などがないのが逆にメリットとして働き、余裕そうに水中へと潜る )

167:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 18:20

うわっ…!

(足元を浸す水。矮軀は7分足らずで沈みそうだ。
焦燥を宿してフーに話しかける。)

どっ、どうするんだよ、カエル鮫だって?
くそっ…

(腰の光剣を両手に、水面に浮かぶカエル鮫に切りかかる)

168:ナレーション 天の声:2021/03/26(金) 18:23

(カエル鮫は目玉が弱点)

169:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 18:26

この、鱗野郎!

(切りつけた光剣が弾かれる。水中で1歩下がり再び握り直し)

…気味の悪い目玉だな。もしかすると…

(力を込め、穿つように光剣を目玉へ振るう。)

170:ライボー・フー◆5U:2021/03/26(金) 18:26

( ....手を出さない )


「 サキニイウ、ベツニアナータタスケルメリットナーシ!」

171:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 18:43

……好きにしろ。

だが、僕は助けるぞ。
言っておくが慈悲じゃない。
ただの正義…だからなッ!

(振るった光剣をそのまま目玉に突き刺す。
刹那、溢れ出す紫色の血飛沫。)

172:機械声:2021/03/26(金) 18:44

残り5分

173:ライボー・フー◆5U:2021/03/26(金) 18:45

「 .....フーン、ジャアキキマースケレド、アナタニトッテノセイギトハ? 」

( 水中バタ足で泳ぎ続けて、敵であるカエル鮫なんか居ない様に自由にしている。
そんな中相手から聞こえた興味深い信念に軽く首を傾げながら、問う )

174:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 18:49

守る、もう誰も失わせたりしない。
…あの時から心に刻んだ、それが僕の正義だ。

(少ない残り時間の中、次々とカエル鮫を斬っていく。
その間にも段々水面は競り上がる)

175:機械声:2021/03/26(金) 18:50

残り2分

176:ライボー・フー◆5U:2021/03/26(金) 18:53

「 .....フーーーーーン、ナルホド 」

( 動きを止める棒人間 )

177:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 18:59

ふっ!

(斬、斬、斬。ひたすらにカエル鮫を斬る。
数は残り30匹ほど)

はあ、はぁ…くっ、水が…

178:ヤマダ◆o6:2021/03/26(金) 18:59

飯落ち!

179:ヤマダ◆o6:2021/03/26(金) 19:00

【書くとこ間違えた、ごめん】

180:ナレーション:2021/03/26(金) 19:00

(大丈夫)

181:ライボー・フー◆5U:2021/03/26(金) 19:14

「 ....アナータノセイギ、タシカニカクニーンサセテモライマシター、ウゴキヲミサセテモライマシターーヨ。 _______ヨワイデスネ?ソーーンナテイドデセイギヲナーーノレルト、オモワナイデクダサーーイ 」

( 辛辣な発言。何も間違った事は言っていないと棒人間は判断する。一匹一匹に対する時間の掛け方、剣の振り方、全てにおいてまだまだ発展途上も良い所 )

「 デスカラーー、イワセテモーライマス、ソノセイギ、ツマラナーイ、ト 」

182:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/26(金) 21:42

つまらなくても、いい!
正義とは信念だ、信念がなくちゃ…なにもできない!!

(押し上がる水面に飲まれそうになりながらも、幼き光の騎士は正義を遂行する。)

っ、──うああああああ!!!

(光剣、覇光を纏いて水面を切り裂く。)

183:ライボー・フー◆5U:2021/03/26(金) 21:56

「 キキアキターンデスヨ、ソンナサンモンヤクシャノセーリフハ、ネ?デスカラナンドデモイイマス、クダラナイ、ショウモナイセイギダト。
ミナラッテホシーイデスネー?ボークノウエノアノヒトヲー 」

( 呆れた、つまらない、興味を失った様に吐き捨てる台詞。その正義がどれだけ未熟でどれだけ哀れか教えてやる必要がある )

「 イーイデスカ?セイギヲナノッテヨイノハー、チカラガアルヒトナンデスーヨ?アナータハナイデス、マッターク 」

            
           『 線光角曲撃 』

( 俊足、棒人間は駆け回り、残像を残す程素早い移動により残りの雑魚を蹴散らす。僅か数十秒で、残っていた同等なぐらいの数を )

「 イイデースカ? ヨワインデースヨ、アナータ 」

184:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/27(土) 00:43

…力は強さに直結しない。と僕は思っている。
たとえ負けると分かっていても…それでも立ち向かうのが真の強さだ。

…それが英雄ってやつなんだ。

(止まった水面、しかし飲まれる。)

185:機械声:2021/03/27(土) 07:12

残り30秒

186:機械声:2021/03/28(日) 18:13

見事倒された。よって成功と見なす

(水を流し、空気を入れる。そして扉が開き、次の扉が開く)

187:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/28(日) 18:20


うっ、げほっげほ…!!
はぁ…開いたな、行くぞ、フー。

(引いた水、鎧の中まで入り込む水を気にすることなく、次の扉へ向かう。)

188:ライボー・フー◆5U:2021/03/28(日) 23:37


______________ハァー?


「 サシーズシテルンジャーナイッテーノ...ボークガウエ、オマーエシータ、ワカッター? 」

( 棒人間に眼は無いが、其れでも睨みつけている様な威圧感が全身を襲う。
ストレッチの様な運動を続けながら、待つ事無く先々進む、その歩みは何かを急ぐ様 )

「 ハヤーク .....カエリテーー 」

( 実力は全て分かった、他の者も大体は理解が出来た、敵と呼ぶ程じゃない。
ならばさっさと試練を終わらせて、組織に帰る事こそが大事、報・連・相は何処でも大事 )

189:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/29(月) 01:00


むぅ……なんでおまえが上なんだよ!
分からない、一生分からないからな、僕は!

(頬を膨らませフーを見上げながら告げる。短い足で早歩き。マントがぱたぱた揺れる。)

…ていうか、帰るって、家あるのか?

190:機械声:2021/03/29(月) 07:26

(次の扉が開き、内容が言われる)

次は『雷狼 ライニングウルフを退治および 1分間耐える』試練です。
雷の攻撃を避けて、ライニングウルフを倒しなさい

191:ライボー・フー◆5U:2021/03/31(水) 01:38


「 ....??アー、ソレニカンシテハ、スミマセーン。ドウニモウチデノジツリョクシューギガミニツイテタモノデー。
カエルノモ、ソシキデースヨ?イエナンカアッタラメンドウジャナイデスーカー? 」

( 相手の言う事を疑問に思った所で、此処まで自身が “毒されている”事に初めて気付き、素直な謝罪。
ただ、相手の身長的にどうにも子供に感じる。それと同時に何か秘めたる物を微かに.....。此方にとっての、不穏な予感 )


「 ...ドチラーデモヨイ、デスガー、ドウシマスカー?ボークハ、アワセマスヨー? 」

( 既に避けつつ攻撃を与える、カウンターの準備は完了。だから不安材料としての彼と、可能な限り息を合わせようと...正直嫌々気分、だが )

192:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/03/31(水) 01:47


お前みたいなのが他にもいっぱいいるのか?
組織…って、うわっ!

(唐突、低い眼前に現れたライニングウルフを反射的に交わすと、崩れかけた姿勢を保ち、光剣を真一文字に振るう。)

……あ、あぶな…こいつら、足が強靭だな。
ん、んん、とにかくだ! 合わせるってんなら、フー。
僕とおまえは対等だってことを思い知らせてやるから、下がってろ!

(指差し、某人間を見上げて啖呵を切ってみせる。)

193:ライニングウルフ:2021/03/31(水) 09:40

ガァァァァァァァ!!!
(電光石火に速く壁を瞬時に蹴って移動し、アキレア達を素早く攻撃する)

194:ライボー・フー◆5U:2021/03/31(水) 23:39

「 ザンネンダガー、ボークミタイナノハタダヒトーリ!ノ ...ハーズ!デモー、ツヨイヤツバカーリ、ダカラーマダマダヨワイヨー、ボークハー。
ソシーキハソシーキ。ソシキノーナマエハー『ヴェリタスアニマ(魂の真理)』....トイーウ、ハルカムカシカラー ...アル、ソシキ 」

( 雷鳴の様に轟き猛り、素早く動く狼を目で追い、鼻で笑いながら言われた通りに手を出さない。
下がったらと言われたので...ただ攻撃を躱す以外、何もしない 見ているだけ。
ま、狼が此方に手を出さない限り此方も手は出さない。最も手を出して来たらただじゃおかないが )

「 ハイハーイ、マッターク、バーカデスネー?ヒトッテー 」

195:アキレア・トリテレイア◆o6:2021/04/01(木) 00:33


ずいぶん、喋ってくれるじゃないかッ!

(力みながらひたすらに光剣を振るう。時には正面から縦に切り裂き、背後に飛びかかる狼に向かって真一文字を描き、縦横無尽に立ち回る。その全てが未熟だが、アキレアになにか特別な力が宿っていることは違わない。)

…覚えといてやる、その組織ってやつ。
次会ったら…今度はゲンコツでも食らわせてやる!
……ふへへ、嘘。見直したか?

(自慢げに、鎧の胸を張り。)

196:ライトニングウルフ:2021/04/01(木) 07:53

ガウゥゥゥゥ!!!

(

197:ライトニングウルフ:2021/04/01(木) 07:53

(アキレアの背後を直ぐに移動し、噛みつく)

198:ライボー・フー◆5U:2021/04/01(木) 21:34

「 ンー、ベツニイッテモー?モロモロワカラナイトーオモイマスシー?ソレニー、ボークヲタオセナイジテンデー、ソノジツリョクハハッキリトーシテマスシ、ネー? 」

( 隙の多い攻防、見ているだけと言った手前、何もを手を出せないので少し苛立つ様な気が湧く。
格付けをする様にじっくりと見ながら、その特別な何かを理解しようとする。...秘めたる力を、勇者へとなり得るであろう力を。
両腕を組み仁王立ち、必死に立ち回り続ける人間の凄さを、しっかりと観察する ...目は無いが )

「 バーカデスネー?ボークデモマダマダシタノホーウ、ナノニー。マァデモー、ミガケバヒカルモノハアル、トオモイマスヨー?...ミトメタクハナイ、デスガネー?
ゲンコツ、クラワセルノヲマッテマスヨー?デキルモノナラ、バー 」

( 態度は変わらない、見方もあまり変わらない、精々そんな程度 )

199:アキレア◆o6:2021/04/02(金) 12:09


当たり、前だっ! ぼくは、最悪の未来から今を守ってみせる!

(背後に飛びかかる狼が、振り抜いた光剣、その残像で裂かれる。)

……上から目線なのは気に食わないけど、まあいい。次は見上げる準備をしておくんだな!

200:ライトニングウルフ:2021/04/02(金) 12:27

ガウルッ!!ガァァァァ!!!

(傷が出来でも電撃する)


続きを読む 全部 <<前 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新