この板が消えないよう一日一回書いてくださいな

>>次スレは980おなしゃす

「──でぃ、ゆ？」
「おや、おぼえていてくれたのかい？久しぶりだね、べテリー」
(ってセラフの声と顔で言ってくれお兄様)

(ひぇ……(いきをすうおと))

(ｱｯ…オタク死んじゃった…())

(オタクをけいそつにころすな)

(今ちょっと小説書いてるから待っててね♡(キモイな))

(ﾌｻﾞｹﾝﾅ)

((*^^*))

(オタクをころすのたのしいっすか…)

(君もよくオタク殺してくるじゃん)

(わたしはそんなにころしてないもん)

(『『『そんなに』』』)

(いつころしたかいってみろよ(震え声))

(寿命関連でぶち殺されて詳細設定でぶち殺されたがなにか？？？？？？？)

(ﾃﾍｯ)

(よしおたくころすまってな)

(ﾌｻﾞｹﾝﾅﾖ)

(倍返しだ)

(たのしあ)

(こわい…いじめるよう)

「『────、──』！」
「っセラフ！！もういい！！もういいからっ…！！」
「それ以上はダメですセラフさん！！」

身体中をずたずたに傷ついてなお、身体中を剣で貫かれてなお、歌姫は途切れることなく歌い続ける
それは何故か？決まっている

自分が歌うのを辞めれば、仲間が死ぬかもしれないからだ

「っ『─────』！」

血を吐いても、身体が痛みに叫んでも、決して歌声だけは歪めてなるものか

ぼたぼたと節々から血が流れ、地面に落ちる

貧血などという度合いはとうに超えていて、いしきはだんだんと薄れていく

まって、まって、まだ、まだうたえる、うたわないと

みんなをまもらないと







『うん、そうだね、でもいまは、少しだけ眠ってようか、セラフ』






ブツンと、その声が聞こえた瞬間、意識は途絶えた

「─、……」

ピタリと歌がやむ、あのセラフが、あれだけ仲間たちが叫んでもなおやめなかったセラフが、今更自分でブレーキをかけるなど、ありえない



最悪の状況を想像して、身体中から熱が消える感覚がして、目の前の敵を思い切り蹴り飛ばして、彼女の方へと振り返った


「セラっ─！！」

「げほ…っ…、…やっぱり、致命傷所じゃないね、歌でどうにか回復し続けていたみたいだけど…うん、精神力が異常なまでに削られている、味方にもバフをかけ続けていたのか…まったく、困った妹だ」

「………は」

声が聞こえた

それはいつものあの子の声

でも違う、これは、これは───


「───でぃ、ゆ？」

「？、あ、骸、すまないね、この子は無茶ばかりだろう？あぁでも、セラフはこういう子だから、ゆるしてあげておくれ


そしてこんにちは、ヒーローさんたち、妹を今後ともよろしくね」


血だらけで、身体中に剣がささっているというのに、彼女──『彼』はそういって微笑んだ

(どうぞ、献上)

(ちな、前に描いてあげたイラストが元ネタです)

(うぐあ？)

(草)

(うっ、うっ…ぐっ)

(なんか攻撃受けてます？)

(ちなみにお兄ちゃんの思考
『わー、いたいなぁ、まったくセラフは無茶ばっかりするんだからな〜、意識落としてあげておいてよかった〜、致命傷どころじゃないもんなぁ、あ！骸だ〜、元気してる〜？ごめんね妹が〜、あ！ヒーローくん達だ〜、こんな妹だけどよろしくね〜？じゃあとりあえず周りの人達大人しくさせてからお話しようか〜(全滅！！！)』みたいなノリ)

(うっっっ……おにいさま、おつよい、よき)

(このあと敵全滅させて「さ、はなそうか、あ、でもちょっと待ってね、先に治療させて欲しいんだ、大事な妹の体だからね｣っていまさら応急処置はじめるお兄様、周りがあわてて刺さったけんだの傷の処置だのしてくるから「やっぱり優しい子たちだねぇ、妹をよろしくね」ってずっと微笑んでる、痛覚セラフから完全に自分に移行させてるのにね())

(ひぃぃぃっ、うっ……！)

(ずーっと微笑んでるんだわ…セラフから限変わった瞬間から)

(うぐぅ……)

(たのしいね、やっぱり異常)

(オタクをねころしちゃいかん、おにいさま……)

(オタクぶち殺し兄妹…)

(あー！！！おにいさま、いい人なんだけどどこか狂っててよき！)

(今更だけどらんちゃん、セラフさんのことどうおもってるんだろ)

(そうなんだよねぇ、というか、狂ってないというか、いつも平常すぎて、いつも通りをいきすぎておかしいと言うか…やっぱり精神強度5〜測定不能だわこいつ)

(お兄さま…惜しいひとをなくした(()

(善性の塊ではあるんだが…どうなんだろうね、お兄様のあれも見えるならお兄様の影響で色々ありそう、そちらの姉妹巫女だし、中身が仏とか神とかの元人間の守護霊とかどういう…)

>>940
(セラフが意識飛ばしたら出てくるから…)

(あー、確かに…なつくの、かなぁ……わたしのお姉を返してって展開も捨てがたい)

(かわいいね〜〜^^)

>>942
(セラフさん、お体を大事にして)

(味方を守るためなら容赦ないからなぁ、敵にも自分にも)

>>944
(「らんだけの……お姉だったのに」っていってほしみはある…こう闇深くなるかららんちゃん渋ったのに(欲があふれだす))

>>946
(ひぇ)

(セラフちゃん、覚悟ガンギマリウーマンだからたぶんヒーロー組の中で1番迷いがないからなぁ、最悪の状態になりそうになったら今回みたいに無理やりお兄様が主導権奪うから安心して欲しい)

(嫉妬は良い文明…)

(安心できねぇんだよなぁ！？)

(嫉妬っていうかもっとぐちゃぐちゃだといいなって)

(クソ重感情じゃないですかやだ〜〜！！！(歓喜)）

(だって13くらいで兄ちゃん死んで天涯孤独だぜ？13歳の女の子が、しかもそんとき既にアイドルやってるからお金は稼げるし、もう色々すっとばしておとなにならなきゃいけなかったんだよ、その上ヒーローまでやると決めた、しかも自分の異能は精神力ゴリゴリ削られる、覚悟ガン決めしないと廃人になっちまうぜ)

(そして出来たのがこちらです
「スーパーメンタル持ちトップアイドル☆セラフちゃん！」)

(らんだけのお姉でいてくれるっていったのに、みたいな…らん、お姉しかいないのにずるい、なぁぐらいおもってほしい(これでも柔らかくした))

(わぁお、できあがり)

(ここでパーソナルスペースガバ女の登場だ、らんちゃんやったね(半ば無理矢理)友達増えるよ)

(何を混ぜ混ぜしたんですかね(人体錬成かな？))

(と、言う冗談はさておき、セラフ基本的に人にどんな感情向けられても気にしないし、包容力カンストウーマンでもあるからなぁという)

(ひぇって怯えてほしい…姉としてはなれてほしいだろうしでも、らんちゃんからすれば姉をとったひと()だろうけどお姉の大事なひとだし、困ってほしい)

(セラフさん、お幸せになってください。小さな幸せを日々のなかで見つけながらくらしてください)

(セラフとしては今も十分幸せだよ、それはそれとして守るべき時にそれが必要なのであれば切り捨てる判断が出来る17歳なだけ)

(まぁセラフはらんちゃんのことあまやかしたおすだろうなぁ…ツアーのお土産とかもってくるようになる「これたべて」「これおいしい」「らん、らん、これかわいい、─うん、にあう」って)

(セラフさん……甘やかされてください……)

(ずっと困惑した表情でお姉を探して欲しい…。お姉きたらぎゅって抱きついて白鳥さんセラフさんにデコピンして「ほれ、セラフ近い…藍が困ってるじゃろう、ゆっくりつめていけ」って助言して欲しい。外堀埋められてるなぁ…(とおいめ))

(これでも押えてる方なんだぜセラフ……初対面で挨拶のキスする女だからな…())

(甘やかされてるんだよ…！本人甘やかされの天才だから…！でもこんなんなんだよ…！)

(個人的には戸惑うらんちゃんをみたいのでぐいぐい詰めていってください…())

(…それは、それは……もうしゃーないわな)

(まかせろ、アイドルの本領みせたるわ)

(本人独りぼっちがほんとに苦手だから誰かに無意識に甘えに行っちゃうから、パーソナルスペースのガバもそれが原因のひとつだし、というかひとりにしたらまじでなんでもひとりでやるようになる、あかりさんがヒーローパーティに誘ってくれなかったらまじでずっと1人で戦ってたこの人)

(ひぇっ……幸せになって、いや幸せなんだろうけどこうもっと自分を大事にするってことも覚えていただけるといちおたくとしてとてもうれしい)

(うーん…………………………………)

(……覚悟を解いて説得しないと無理ですね！)

(ですよね〜……死ぬときに白鳥さんにいって欲しい欲もある)

(覚悟をがんぎまってっからなぁ…まぁたしかにそのまま仲間庇って死んだりしたらセラフ、あ、もうがんばらなくてもいいんだ、って死に対して安心感すら覚えて最後の最後で笑っちゃうから誰か説得してくれ

(死ぬな死ぬな)

(生きてるうちに頑張らなくてもいいってわからせてくれ誰か(なお、既にお兄ちゃんが無茶するなって言っておいてこれ))

(無理やんな…)

(この女覚悟の決まりようが強すぎる…)

(ほんとだよ)

(さすが精神強度4.5~4.8…)

(時間も時間だし爆弾でも落としてそろそろ寝るか…)

(こわいこというなよ)

(セラフ、自分の意識がない時にお兄様が切り替わってるってしらないし、そもそも守護霊なんぞになったことも知らない

そしてそれを認知した瞬間、無理やり大人になるために必要だった覚悟がぶっ壊れる)

(ということで最後の手段でした〜おやすみ〜)

アンダーシチート...最後の一人...頑張る

(完成しました〜)

あー...中将みたいなキャラも書かないとなぁ...

(おばんです、次スレ立ててきます)

(仕事終わった…ばんわ…)

(おこんばんは、ひぇ…こんな時間までお疲れ様です)

（ちす…明日は休み…ワクチン…うーんつら！）

(わぁお…)

(昨日の爆弾のお返しではないけど)

(白鳥さんの死んだ後、らんちゃん精神力が5越えて欲しい…もう揺らぐものないもんね🤗)

(揺げよ…うちの異常者と同じレベルに立たないで…しあわせになってらんちゃん…)

(話全然変わるんだけど、前のセラフ洗脳してたモブヴィランくん、話し方の言い回しがすげー好きだったから設定組むか悩み中)

(お姉消えたらんちゃん(推定14〜16歳)そうなる未来しか見えない)

(つくっちゃえ)

(なんでこう兄弟姉妹は重いの？？？？？)

(話し方以外何も決まってないンゴ)

(背後８割、兄弟自体がおもいのが二割)

(欲を言えば白鳥姉妹と関わりがあるヴィランとかもいいなって、凄い個人的だけど)

「あなた様のおかげでございます！我らが悲願、その一部がいま！我らの瞳の中に！」
「覚えていらっしゃらない？それは幸運なことでごさいます！…ですが！えぇ！それはあまりに、あまりに都合が良すぎるかと！」
「あなたの歌は我らが主、ベテリゲーイゼの負の波動に干渉、拡大化することを可能とする、我らの願いを叶えるにふさわしいもの！説明すれば解りましょう？今、この惨状が！光景が！絶景が！どうしてこうなってしまったのかを！」
「─さぁ、歌姫様、どうかお手をおとりください」

「あなたはもう戻れない、仲間の元には、ヒーローなどには、ですが、えぇ、──ヴィランならば」

「あなたに居場所を与えましょう」

「あなたに安らぎを与えましょう」

「あなたに祝福を与えましょう」

「えぇ、だって」

「ひとりぼっちは、おきらいなのでしょう？｣

(これやっぱすげー好き、一生喋ってろって思うくらい気に入ってる、それ以外なんにも考えてないけど)

(お、結局らんちゃん出すことにしたの？)

(ちょこっとだけ出そうかなって！メインは白鳥さんで……つくったしうごかしたいなーって)

(はえー、ふーむどうしようかな)

(灯莉の婚約者の設定作ってました)

(まぁ、個人的な欲なので…ぴえろさんのお好きなようにしてもろて)
(新キャラたのしみにまってます！)

(お、たのしみ)

(上記の言い回しをしまくりたいだけなのでヴィランじゃなくて第3陣営でも…というからんちゃんが『見』たらやばそうだなコイツ)


(婚約者さん…)

(一応初期メンバーだから設定はいるよねって思って作ってます、セラフも知ってるはずだし)