みんなで小説を合作して小説板に投稿しよう !
このスレでは世界観やストーリー、キャラを参加者全員で話し合って決めます、他のスレのようにそれぞれが設定を作ってくるタイプのスレではありません。
二人の名前はお任せしたい
102:◆lIlJ.:2022/07/22(金) 22:36主人公の名字は蛇穴(さらぎ)とか?
103:エンジュ◆6E:2022/07/23(土) 07:51面白い意味があるんですね、いいと思います
104:◆lIlJ.:2022/07/25(月) 23:47 主人公の名字なんだけど、神社が蛇の怪異を封じてるなら蛇の天敵である角鷹(くまたか)とかもありだと思う、怪異が目覚めないように見張るという意味で
蛇穴は神社の名前で使えばいい
なるほど、なら、彼氏くんは婿候補なので名字は小鳥とかの名前入れたいですね
106:◆lIlJ.:2022/07/26(火) 00:37じゃあ彼氏くんは小鳥遊か
107:エンジュ◆6E:2022/07/27(水) 16:34 蛇穴神社
蛇の神を祀っている神社である
町では年に一度、夏に蛇神を称える祭りを行う
町の守護神の様に住民の間では伝わっているが……?
角鷹宮司
主人公の父、町及び蛇信仰について詳しい、その他の怪異についても?
角鷹花子(仮)素直クール
主人公、宮司の娘、毎年夏祭りで巫女としてふるまっている(母親が生きている場合手伝い)
神社の人間だが怪異に対しての知識に疎いが霊力や霊感のようなものを持ち合わせている。
本来なら跡どりとして子孫を残して、信仰の真実について知らずに一生を送るはずだった?(母親が亡くなっている場合、信仰の真実に気付いたせいとか)
小鳥遊太郎(仮)
主人公の彼氏、婿候補
町での地位は高い?一般?
怪異について詳しい(霊力などに関しては一般?)
作中での怪異事件の解決には彼の介入が必須
学者
怪異の伝承をオカルトではなく学術的にとらえて事件に足をつっこむ人
彼氏くんが役割を代わりにしていなくてもいいかも?
個人的に彼を探偵役にしようとしていたので、彼氏くんを探偵役にするならいなくてもいいor第一被害者で
今までの出てきた奴のまとめを思いついたまま書いた
読みにくくて申し訳ない
>>107
まとめ助かる
あと民俗学者探偵役にするつもりだったのか
彼氏くんの名前「小鳥谷 幸兎(こずや ゆきと)」とかどうだろう?
111:エンジュ◆6E:2022/07/28(木) 21:27いいよ、兎も入ってるんだね
112:◆lIlJ.:2022/07/28(木) 21:40主人公には鷹が入ってるので彼氏くんは鷹の獲物にしてみました
113:エンジュ◆6E:2022/07/28(木) 22:55 主人公の巫女ちゃんの下の名前なんだけど巫女に武器を持たせるなら薙刀と弓、その他から何が良いと思う?
その武器に関係する名前にしてみたいというのが自分の案
弓かな、梓弓とかあるし
115:エンジュ◆6E:2022/07/28(木) 23:37あーアズサっていいな、素直クール感ある
116:◆lIlJ.:2022/07/28(木) 23:46他の文字と組み合わせて梓織(しおり)とかも出来ますよ
117:エンジュ◆6E:2022/07/29(金) 00:00 梓を含む名前にするなら主人公のお母さんにも梓がつく名前をあげたい
神社の家系で女子が生まれると名付ける伝統とかで
現在の宮司、主人公パパも婿で
素直クール系なら凛を入れても良いなぁって思ってる、あと冴も良い
119:エンジュ◆6E:2022/07/29(金) 14:14 蛇穴の血統が男子の場合は真の伝承が伝わる代わりに霊力が弱い
女子の場合、霊力は強い代わりに正しい伝承を知ると蛇神に贄として捧げられる、って設定付け足したいのですがいいかな?
蛇神は自分を滅せれる可能性を持つ蛇穴の血を引く女子を恐れている
>>119
良いと思う
個人的に主人公と幸兎は許嫁の関係で二人が結婚することは決められていた、主人公はその事を知っているが幸兎はその事実を知らない、みたいなの好きだな
なるほど、一方的に許嫁関係だと知ってるのでデレデレなんですねぇ
122:◆lIlJ.:2022/08/02(火) 01:45主人公の名前は角鷹 梓乃(くまたか しの)で良いかな?
123:エンジュ◆6E:2022/08/02(火) 02:26 おっけぃ
母親の名前は俺が決めてもいい?というか巫女が蛇の真実を知ると
祟りが起こるからその身を贄に捧げる的な設定でいい?
母親の名前は梓巳(アヅミ)にしようかと思っている
蛇の贄になって肉体が蛇神のモノになってる設定
その設定で良いと思うよ、なんか母親と戦うことになりそうな設定だな
126:◆lIlJ.:2022/08/02(火) 23:59二人の身長体重はどうする? 身長差あった方が良いかな?
127:エンジュ◆6E:2022/08/03(水) 02:00 そちらの趣味に任せますよ
主人公は弓使うっていうのでそのへん配慮していたらければ
弓道部所属か、祭りの演目で練習してるのかで身体能力に差が付きそう
結局は霊的な弓矢で倒すので、素人じゃなければなんでもいいと思いますが、一応
二人の身長体重はこんな感じかな、二人とも想定年齢は17歳
角鷹 梓乃
身長/体重:160cm/54kg
(武器を使うので平均より大きめ)
小鳥谷 幸兎
身長/体重:169cm/60kg
(平均くらい、スポーツをしているならもう少し大きくてもよい)
伝承
まだ町ではなかったころ、付近で戦が起こり田畑が荒れ、人々は飢えに苦しんでいた。
そんな中、ある若者が山奥まで食べ物を探していたところ、人の言葉を理解する大きな蛇にであった。
人を丸飲みできるほどの大きなそれは、出会った痩せ細った人間を愁い、自身が脱皮した皮を喰らうと良いと提案する。
人は脱皮を繰り返す大蛇のその皮を食べながら飢えを凌いでいたが、余裕ができると欲が生まれ、もっと欲しがるようになった。
ある愚かなる者が山奥の大蛇に会いに行くと、「人々が流行り病に罹って体力を付けなければならない、だから皮をもっとおくれ」と言いった。
まだ脱皮の時期ではないが、哀れに思った大蛇はその者に、その巨大な肉体を刃物で削いで食べさせてやれと言い、恵んでやったが、後にそれが嘘であることに気づく。
人々はその愚か者を大蛇に食べさせ、削いだ血肉を再生させたが、心の傷が癒えなかった大蛇は、姿を消した。大蛇が住処にしていた穴は血まみれであった。
再び飢えに苦しみ始めた人々は、自分達の強欲さを恥じ、愚かな行いと、人を信じその身すら恵んでくれた大蛇を忘れまいと住処の大穴に社を建てた。
記録、仮説
町の近くのより大きな町の記録だと伝承で書かれている戦とは、武士同士の戦いではなく、農作不足による村人同士の争いとされているが、そもそも争ったこともないとするものもある。
大きな大蛇とは比喩であり、山奥の獣を生態系を壊すほど乱獲したのではないかと。
大蛇を騙すために流行り病に罹ったとしているが、実際に記録ではその地域で衰弱した人間が多く出てた。しかしその周囲では同時期に病と思わしきものは流行していない。
伝承で社が立ってからは他の地域が混乱する時期でも安定しており、それはこの伝承を教訓とした独自の活動によるものと推測される。
事実
大蛇は生き物の霊力を吸って巨大化する怪異である。
伝承の戦とは記録や仮説のような人間同士の争いではなく、この怪異と人との争いである。
山奥を住処とし、飢えて食べに来たのは蛇の方であり、大蛇が地を進むだけで村が荒れた。
大蛇は村の人間を生かさず殺さず、食料として飼うことを思いつき、村に呪いをかけた、それが記録での衰弱の原因。
大蛇の肉を削いだとする愚か者は、大蛇討伐をしようとした強い霊力を持つ巫女であり、大蛇はその肉体を失い、霊魂だけの存在となるまで追い込まれる。
しかし霊魂だけとなった大蛇は呪いを強め、人々はよりいっそう苦しめられる。そこで巫女は霊魂すらも消滅させようと大蛇を探すが、人々に裏切られる。
大蛇に巫女を差し出し、霊魂が尽きぬように祀れば、呪いの解除とここ一帯の守護を約束しようと。
もしも反逆の意思を示すならば、この大蛇の呪力を以て人々全員と心中すると。
祭りの内容
脱皮した皮を与えたことから、いらなくなった衣服などを譲りあう習慣
今でいうフリーマーケットのようなものが中心であり、そのなかでも引き取りてがでなかったものは集められ
大蛇の供物として供養してから処分する。
伝承、記録学説、実際に起きたことで分けて作ってみました
131:◆lIlJ.:2022/08/04(木) 21:43 >>129
こういう設定はどうだろう?
巫女を裏切ったのは巫女の一族の者で、一族の中でも特に強大な霊力を持つ巫女を恐れていた。
そんな時、近くの村に大蛇の怪異が現れたという噂を耳にし“巫女と大蛇を戦わせ共倒れさせる”という計画を思い付く、しかし巫女は大蛇を圧倒しあと一歩で消滅というところまで追い詰めてしまう。
このままではまずいと思った、弓矢で背後から射られた巫女は自らを裏切った一族を末代まで呪いながら怪異と一体となった。
巫女と大蛇は後に蛇穴と呼ばれることになる場所に封印される。
その後、巫女と怪異の復讐を恐れて巫女の一族は蛇より強い生き物である角鷹(くまたか)へと姓を改めた。
巫女を射た弓矢は今も角鷹家の家宝として保管されている。
>>131
裏切った巫女の子孫が主人公ならあんまりハッピーエンド要素強めにしたくないけどいいです?
裏切られた巫女を消滅させて自分が大蛇と一体化して再度姦姦蛇螺になりつつ呪縛を解くみたいな人間やめるエンド
>>132
どうせならハッピーエンドで終わらせたいな、幸兎と結ばれて欲しい
裏切った巫女の末裔だからなぁ、本人に責はないけど
>>131の設定なら巫女の子孫の親族一同が集まって身内が祟られていき、生き残るみたいなストーリーのほうがやりやすそうじゃないですかね?
まぁ>>131は弓矢を伝承に登場させたかったのと角鷹姓の理由を説明するために考えた話なので変えても大丈夫ですよ
136:◆lIlJ.:2022/08/05(金) 00:17 そう言えばこの蛇螺は引っ越ししないんだよね?
定期的に引っ越しが必要な怪異がたまたま同じ町にやってきたことが目覚めるきっかけになるとか
目覚めのきっかけは主人公の母が贄になって霊体だった蛇が受肉した
というふうに今の所してますね
以前話してた能動的と受動的怪異についてなんですけど
裏切られた巫女の怨霊を能動的怪異として使おうかとも考えてました
蛇の身体を持つ巫女の怪異を分解した感じですね
どっちかというと巫女の身体を持った蛇の怪異になってますけど
蛇 町の偽りの神で主人公の母親の肉体を以て姦姦蛇螺てきなフォームに
巫女 裏切られた怨念と蛇を倒す執念の塊 って感じで考えてました
そもそも姦姦蛇螺ってこの企画で知ったんですけど結局この怪異って巫女が本体なのか蛇が本体なのかどっちなんでしょうかね?
>>137
母親が真実を知ってしまったってことだよね、それとも蛇の方から仕掛けてきた感じ?
受動的怪異のつもりなので母親が真実を知った方ですね
141:◆lIlJ.:2022/08/07(日) 01:07 >>140
なるほど、それじゃあ問題はなぜ真実を知ったのかだね、普通こういうのって隠されてるから
あと、お母さん残念美人だといいな〜って思った、色々やらかして梓乃に怒られてるみたいな
裏切られた巫女に干渉されたとかかな?
霊力が一定以上強くないと感知されないとかで
自分の中だと裏切られた巫女は蛇さえ倒せれば町の住人がどうなろうとかまわないってスタンス
話の流れだと能動的怪異のの巫女の事件解決→弓を手に入れる→蛇を倒せる条件(霊力と弓)はクリア→住人を人質に取られているけど蛇の肉体となっている母親の残った意思で食い止めているうちに母親もろとも矢で撃って完全消滅って感じかな
あ、母親死んじゃうのか〜って一瞬思ったけど弓矢の霊力で倒すなら手足に当てれば死なずに済みそうだな
幸兎が梓乃の母親が贄になっていると看破する展開はあるよね?
巫女の悪霊が母親でなく梓乃を狙うことに疑問に持ってとか
母親は死なそうと思ってるんだけど死なせたくない?
抜けてるタイプの性格なら今生の別れみたいに振る舞っといて生きてるってギャグテイストにするよ
出来れば主要キャラには生き残ってもらいたいかな
思ったんだけどこれラストシーンから考えた方が良さそうじゃない?
ラストは蛇倒して終わりじゃいかんのです?二人をくっつけるまで?
147:◆lIlJ. 出現率低下中:2022/08/08(月) 21:26 >>146
蛇を倒した後にエピローグがあると夏休み前の日常を取り戻したって読者に伝えられていいと思う
あくまで個人の意見ですけど
巫女を異世界転生させたら駄目なんDeathかっ!!!?
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新