探偵チームKZ事件ノート5の
続きだよ!
ルールはおんなじ!
よろしく!
🎉おめでとう!
いきなり始めてごめんね!
皆、ありがと♡
お陰様で無事に13歳になりました♪
スケートの男子フリー観てるよ!
今、無良選手が終わった所かな〜
マロン&マイマイ
お大事にね!
500おめ〜!
もう半分過ぎたね!
500、おめ!
505:satomi:2015/12/27(日) 08:37もう500〜
506:にゃむ◆Qs:2015/12/27(日) 08:37 500オメ 〜
\ /
⊂(>д<)⊃
イエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ
500
おめでとうございます。
500おめ〜〜〜〜〜!!!!!
509:美里◆GY:2015/12/27(日) 10:1130分位前に起きたっw
510:にゃむ◆Qs:2015/12/27(日) 13:52 えーと、
次のリレー小説誰?
私!
遅くてごめんm(_ _)m
帰ってから、勉強している時も、お風呂に入っている時も、ずっとダンスパーティの事を考えていた。
「彩、何ボーっとしてるの。」
ママが聞く。
「えっ?」
私は途端に、ダンスパーティの事をママに言っていなかった事を思い出した。
「ママ!明日、若武君の家でダンスパーティがあるの!」
「えっ、ダンスパーティ⁉」
ママは途端に迷惑そうな顔になった。
「彩、ダンスパーティはちょっと…。」
「な、なんでっ⁉」
「だって、あなた、服ないでしょ?パーティに行くには、パーティドレスが必要なのよ。」
「パーティドレス…。」
「行かせたくないわけじゃないけどね…。」
チャンス!
私は交渉にかかった。
「ママ、ドレスを手に入れればいいって事?」
「そうだけど、あなた、ドレスなんて手に入らないでしょ?」
申し訳ないけど、黒木君に頼もっかな…。
☎…PPP…PPP…PPP…
やっぱり留守電だ。
「黒木君、立花です。私、パーティドレスがないから、黒木君に手に入れて貰ってもいいですか?急なお願いで申し訳ないんだけど…。色とかデザインはお任せします。4時頃、秀明のカフェテリアにいるから、持ってきて貰えると嬉しいです。本当にありがとう。」
と、吹きこんで電話を切った。
__________翌日、12月5日の午後4時__________
私はカフェテリアのいつもの席にいた。
あっ、黒木君だ!
「黒木君!」
私は手をふった。
「アーヤ。」
手に大きな紙袋と小さな紙袋を下げた黒木君が近づいてくる。
「どうして、2つも紙袋持ってるの?」
私が聞くと、黒木君は答えてくれなかった。
なんだろう?
まぁ、後で分かるよね!
「じゃあ、お姫様、お着替えに参りましょう。」
私に手を差し出して、微笑む黒木君。
私は赤くなった。でも、なんか…素敵!
そうして、私たちはカフェテリアを出た。
「あれ…?そういえば、私たち、どこ行くの?」
ふと気付いて、私は聞いた。
「アーヤの家だよ。だって、着替えるんでしょ?」
そっか。
私の家に着いた。
さて…、どうしよう。
黒木君に家に上がってもらうの?ママがいいって言うかな?
「ごめんね。ちょっと待っててくれる?」
私はそう言って、ドアベルを鳴らした。
返事がない。
ドアを開けると…、開いてるっ!
泥棒とかに入られたら、どうするんだろう…。
鍵、持たせてくれたらいいのに。
「ただいま。」
そう言いながら入ると、テーブルの上に紙が置いてあった。
〔奈子とデパートに行ってきます。おやつは冷蔵庫に入ってるから食べてね。6時半頃帰ってきます。〕
よかった!
私は表に出て、黒木君に言った。
「ママはいないから、入って。」
「お邪魔します。」
お行儀いいな。若武とかとは大違い。
リビングに案内して、冷蔵庫からチョコマフィンとお茶を出した。
「じゃあ、私、着替えてくるね。ちょっと待ってて。」
私は、階段を上がって自分の部屋に行った。
大きな紙袋を開けると、パーティドレスと白いストッキング、カーディガン、ネックレスとそれにお花の髪飾りが入っていた。
小さな紙袋には、ダンスシューズみたいな靴が入っている。
どれも可愛いデザイン!
ドレスは、アクアマリンブルーみたいな色で、大人っぽいデザイン。
私、今までこういう服ドレス着た事ないな〜!
いそいそと着替える。
着替えるのに少し時間がかかったけど、鏡に映った自分は、別人みたい…!
でも、黒木君とかKZの皆に見せるの、恥ずかしい…。
「く、黒木君…。」
👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗
以上でーす!
遅くなっちゃったし、すごく微妙な所でごめんね!
アーヤのドレス姿かー
きっとかわいいよねー
今までのKZの本の表紙とかでも着てたときめっちゃ綺麗だったしー♪
ね〜!
ドレスはどういう感じになるのかな〜♡って結構考えたよ!
後、ママとアーヤの会話も迷った。
どーでもいい所ばっかりアイディア出てくるんだよねww
小説更新〜!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
名前は忘れちゃったけど、私の心を開いてくれた人。
公園で一人でブランコに座ってると、話しかけてくれたの。
その子と話してるとね、すっごく安心できたんだ。
また会えるといいなぁ…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
すみません。
めっちゃ短いけど、続きは、夜書きます。
本当にすみません(。>。<。)
あれ!?リレーって
美里の次はsatomiじゃなかったっけ
そーだよー
518:Nono◆bU:2015/12/27(日) 18:02 ヤホ!ピアノの発表会無事終了しました〜
で、今帰宅しました〜
アーヤのドレス姿かぁ…
赤い仮面だっけ?着てたの
satomi
リレー頑張って!
さーちゃんふぁいとー♪
Nono、お疲れー
上手く弾けたー?
秋桜、美里、お話すっごくいい!
今日も今日で来ちゃいました!
今日の検査無事終わって、今んとこは大丈夫なようです。
Nono、ピアノの発表会?
おお、私は7月に終わったなあ。
お疲れ様です。
小説行くね!
〜除夜の鐘は知っている〜
3、12月27日
若武がドッキリかあ・・・
楽しませてくれそうな予感!
私は宿題を必死にやったおかげで、今日の午前には終わった。
気分転換に散歩に出かけた。
川原まで来た私は、深呼吸をした。
良い気持ち。昔っからだよね、なんか自然とここに来るの。
「アーヤ?」
後ろから話しかけられて、振り向くと若武が立っていた。
「若武!」
自然と若武を見た私は笑顔になった。
両手には紙袋がかかっている。
重そうだなあ。
「アーヤ、どうしたんだ?」
きずくと若武の顔が目の前にあった。
「わっ・・・」顔が赤くなるのを感じた。
そんな私を見て若武はにやにや笑う。
「おお?可愛いアーヤちゃん、何動揺してるんだ?」
むむむ・・・・なんかむかつく。
よし、ここは仕返しを!
「なにも動揺してないよ、和臣。」
ためしに名前で呼んでみると、若武はすっごく赤くなった。
ふふふ。仕返し成功。
そのあとなんだかんだ話して別れた。
お泊まり会、楽しみだなあ
ここできります!
どうだった?
マロンもお大事に。
じゃあ、そろそろ落ちますね〜
ウチもピアノ習ってるけど、
10月に発表会終わった!
マイマイ
小説うまっ!
若武かっこよすぎっ(⊃∀<)
あんなこと言われたい.....。
美里
>>480
誕生日おめでとう‼
うちは10月生まれだよ‼
いいなーサンタ・・・
うちの家に来てないよ〜‼
500おめでとう‼
525:Nono◆bU:2015/12/27(日) 21:22 マイマイ、マロン
ありがとう!いちおーノーミス。
精神的に疲れたわーw
マイマイ
若武…かっこいいなぁ…
さとみ
ガンバー!
うちの家もサンタこなかった・・・。
527:satomi:2015/12/27(日) 21:23若武〜
528:Nono◆bU:2015/12/27(日) 21:29誰かー!!
529:Nono◆bU:2015/12/27(日) 21:52 突然ごめん!
怖い話とかいける人は
少女漫画の
オレキン&ヒミプリのファンいませんか?
ってスレ来て!!!
いきなりごめん(T ^ T)
怖い話しは無理(泣)
531:Nono◆bU:2015/12/27(日) 21:56 Rin
そっか…
分かった!ありがとう!
まだ居る?
小説更新〜!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私がお嬢様だって言う事は、家族と、学校の先生、秀明の先生しか知らない。
だから、KZの皆にも言ってないんだ。
でも、いつかは言えるといいなぁ。
大切な仲間だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
短いけど、眠いので、また明日!!
Seeyou!!
Nono
私、入ったよ!
ゆもん
ありがとーーーーー!!!!!!
秋桜
続き気になる!!!
お休み!
残念だけど、今日、病院で検査しなきゃいけないんだ…(>_<)
それに、従兄妹たちも来るから、あんまり来られない…。
美里
了解でーす。
(お前が言えることか!by若武)
そうでした。
美里、仲間だ・・・・
私、今日はお昼からなの。
検査。
Nono、私も怖いけいは、得意じゃないなあ。
人間回収車は、読むけど・・・・
夜に来ます!
今年ガキ使は探偵なんだってね!
楽しみだなあ。
あ、夜の12時ごろ、来るし、大みそか。
私も、多分夜9時くらいなら来れるよ!!
540:Nono◆bU:2015/12/28(月) 11:19 美里、マイマイ
りょーかい!
マイマイ
分かった〜
人間回収車読んでるの!?仲間〜!
探偵なんだ〜楽しみー!
秋桜
OK!了解で〜す
前から聞きたかったんだけど、
「秋桜」って、
「コスモス」だよね?
それとも「あきざくら」?「あきさくら」?
あ、おはよー!
542:にゃむ◆Qs:2015/12/28(月) 12:10えっと、satomiだよね。リレー
543:秋桜◆/.:2015/12/28(月) 14:49 Nono
そうだよ!
秋桜って書いてコスモスだよ♪
かわいい名前だから気に入ってるんだ(*^_^*)
1週間以上、小説放置してた…
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
『ディズニーリゾートは知っている』
パークが開園すると、若武は猛ダッシュで去っていった。
それを見届けると私たちはスプラッシュマウンテンに並びに行った。
開園直後なのにもう50分待ち⁉
少し待つと、若武は
「ファストパス取れたぞー」
と帰ってきた。
早い…。どれだけ走ったの?
その時刻を見ると、9時半からだったので、スプラッシュマウンテンに乗った後、行くことになった。
マウンテン続きか…酔いそう…
ようやく私たちの順番になった。
若武が先陣を切って一番前に乗りその横に翼、2列目に私と和典、3列目に小塚君と黒木君という順番。
しばらくはぜんぜん急な坂がなかったが最後の一番高いところから落ちる寸前、急に緊張した。
直後私の
「きゃぁー」
と言う声が響いた。
アトラクションから降り、写真のコーナーに行くと私の写真写りがひどかった…。
しかし、それよりも若武のほぼ白目という状態ににみんなの目は行ったようで
「若武センセ、大丈夫か?」
という声が飛び交った。
翼はその写真を買いに行っていた。
「翼、その写真1000円だけど買うの?」
私がそう聞くと、和典たちが
「美門、その写真買うなら俺も半額出すぜ」
「俺も出す。」
「僕も。」
と会計をしていた。
若武はその間ふて腐れていたがすぐに切り替え
「スペースマウンテン行かないのか?」
と言った。
「いや、まだ時間があるぜ」
と和典が言ったので
「なら、カチューシャ買いに行っていい?」
と聞いてみた。
みんなオーケイしてくれたので、ショップに向かった。
でも数がいっぱいで迷うな…。
ミニーちゃんもかわいいしな…
そうしていると
「彩、アリスのものあったぞ。
お前に似合うんじゃねーか?」
と和典がそのカチューシャを私につけてくれた。
それはとてもかわいかったのでそれにすることにした。
そして購入しみんなの前に行くと
「アーヤ、それ似合う」
とみんながほめたたえてくれた。
なんか照れる…。
そしてスペースマウンテンの入り口に行くと時間がちょうどよかった。
今回はすぐに乗れた。
でも中でやっぱり私は絶叫してしまった。
降りるとなかなか翼と若武が降りてこなかったので、待っていると
「遅くなってごめん。」
と翼が来た。
「若武先生の足が震えていてなかなか降りれなかった。」
若武の顔は真っ青だった。
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
みんなkzの新作出るみたい。
3月12日発売で、妖怪パソコンは知っているだって。
たぶん、青い鳥文庫じゃないかな?
12日発売だし。
マロン、小説おもしろいね。
つずき楽しみだなあ
マイマイありがと!
547:マロン◆7g umlo:2015/12/28(月) 21:03 マイマイ、その情報どこにあった?
調べたけど見つからない💦
マイマイ
私もマロンと同じく😰
あのね、kzのマンガの単行本出たでしょう?
そこの一番後ろに乗ってたよ。
漫画、今日買いに行ったけど売ってなかったんだよね…
情報ありがとう!
ううん。
みんなのやくにたててうれしいなあ。
小説こーしん!!
👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗
「く、黒木君…」
少し恥ずかしかったけど、部屋まで呼んだ。
「アーヤ入るよ」
「うん……」
黒木君が入ってきた。
「私にはもったいないくらい可愛いドレスだけど、
似合うかな?」
「とっても似合ってるよ。お姫様」
私は顔が赤くなってるのが自分でも分かった。
黒木君は、気づいているらしく、少しニヤニヤしながら言った。
「じゃあ明日みんなで10時に来るからね」
「うん」
玄関でお別れをした後、着替えて
また綺麗にたたんで入れておいた。
_____翌日____
ピーンポーン
「出てみたら若武達がいた」
👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗
ちょー微妙なとこだけど、Nono宜しく!!
上のsatomiだよね!
554:satomi:2015/12/29(火) 15:48そうだよ!
555:Rin◆.2Q:2015/12/29(火) 18:00 >>531
Nono
ごめんね(泣)
>>545
マイマイ
ありがとう〜‼
ヤバイ‼楽しみ‼
ごめん(。-_-。)
来るの遅れたから一気に書いて(泣)
後、555のゾロ目はもらった‼
(アホくさby若武)
そーですね(ー ー;)
続き、雑談&小説に書き込んでしまったので時間がかかります(T ^ T)
本当にごめんなさい(T ^ T)(T ^ T)
Nono
短くてごめんね
私、続きだけど、Nonoの小説の続きからでいいの?
559:マイマイ:2015/12/29(火) 21:05 小説行くね!
4、12月28日
私は今日も散歩に出かけた。
う〜ん、今日はどこ行こうかなあ。
そうだ、高砂公園に行こう。
私が高砂公園に行くと、先客がいた。
小さい子たちに、サッカーを教えている・・・上杉君。
すっごく柔らかい笑顔で笑っている。
「お、立花。」
上杉君がこっちにきずいた。
私は彼の方に歩み寄った。
小さい子たちは私の方を一斉に向いた。
「あ、上杉兄ちゃん、この人彼女?」
私と上杉君はびっくりして、上杉君はとくに、口に含んでいたお茶を吹き出しそうになっていた。
結局その日は、小さいこの誤解を解くので終わった。
ここで切ります。小塚君や黒木君が書けないなあ。
翼は出てきてませんね。フアンのひと、ごめんなさい。
ここでアンケート。
アーヤとくっつくの、誰がいい?
さとみ
全然!
いろっち
良いんじゃないかな?
マイマイ
小塚君かな…
登場少ないし!
マイマイ
無邪気な小さい子に誤解されたら…
面倒そうw
バトン受け取りました!
リレー小説、更新!👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗
『よっ!』
『さ、行こうかお姫様。』
く…黒木君…///
『う…うん///』
黒木君以外の男子 (黒木…てめぇ!)
〜10分後〜
『着いたぜ!』
『やっとか…』
『僕もうすでに疲れたよ〜』
『まぁまぁ。とりあえず中入ろうか。
お先にどうぞ、姫。』
そう言われて中に入ると、沢山の綺麗な飾り付けがしてあった。
『凄い…!綺麗!』
『な?俺って凄いだろ?』
『いいや、お前は凄くねぇ。これを飾った島崎さんや他の人が凄いんだ。』
そうよ、バカ武。
『何をぉ?!』
そんなやり取りを笑って見ていると、島崎さんが出てきた。
『皆さんようこそいらっしゃいました!
まずはあちらの更衣室で着替えて来てください。』
『『『『『はーい。』』』』』
そういうと、更衣室に向かった。
👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗👗
変な所で切ってごめんね!
いろっち、パス!
秋桜
返事遅くなってごめん!
やっぱり!?
前から聞きたかったの!有難う!
『ダンスパーティーは知っている』
島崎さんにそう言われて、私達はそれぞれ更衣室に入った。
女子は、私1人だったから、更衣室は貸し切った。
男子達は、5人いるから全員が一緒の更衣室。窮屈そ。
男子達の声が絶え間無く聞こえてくる。楽しそう。そう思った時、こんな声が聞こえた。
「アーヤと誰が踊んだよ」
「俺でしょ」黒木クンが真っ先に言った。
「いや、俺だ」負けじと若武も言い張った。
「やっぱり俺でしょ〜」翼も言った。
「僕もアーヤと踊りたいな」小塚クンが言った。
「俺も、立花となら踊ってもいいぜ」意外なことに上杉クンもそういった。
私は、言い争ってる男子達をちょっとバカだなって思ってしまった。
私と踊りたいのは全員なんだから、順番にやればいいだけのことじゃない?じゃんけんでもいいから、決めちゃえば?
そんなことを考えながら、私は黒木クンが用意してくれたパーティードレスに着替え終わった。
男子達、着替え終わったかなぁ〜……確認したいところだけど、着替えてたら困るもん。島崎さんにでも頼もう。
「あの、若武クン達、着替え終わってるか確認して頂けますか?」
「わかりました。少々待っていてくださいね。あ、そこにある椅子に座っていただいてくださいね」
「あと、1分で終わると言っていました。立花さん、そのドレス、よくお似合いですよ」私は少し赤くなりながら言った。
「ありがとうございます。私、ドレスってあまり着ないので……でも、安心しました。似合ってると言われて嬉しいです」
島崎さんは微笑んで、台所へと行った。そして、着替えを済ませた男子達が来た。
「お、アーヤ似合うじゃん!可愛いぜ」ドキッ!か、可愛いなんてそんなこと……若武ったら……
「よくお似合いです。姫君」甘い微笑みを向けられてしまった。キャッ!
「すごく可愛いよ。アーヤ」クスッと笑った翼は、いつもの翼とは少し雰囲気が違う気がした。
「ん、似合ってる!可愛い!」小塚クンにもそう言われた。
「か、可愛いんだな。立花って。そのドレス、似合ってるけどまたもや黒木先生のセレクトか?」
「まあね」黒木クンはいつもどおりに答えた。若武が声をあげた。
「それでは、只今からダンスパーティーを開催します」
そうしてダンスパーティーが始まった。
どう?ゆもん、パス!
いろっち
良い!!!!!!良いよ!!!!!
ゆもん、頑張れ!
2に1票!!!!
567:Nono◆bU:2015/12/29(火) 22:02あ、結果の話です
568:ゆもん♪ :2015/12/30(水) 00:26 遅くなってごめん!書くね!
〜ダンスパーティーは知っている〜
「うわぁ!いよいよ始まったよ!」
みんなが私がワクワクした様子を見ていたらしく、少し笑っていた。
「あ、あの……。」
っと言ったのは知らない男の子。
「僕と踊ってくれませんか?」
っと、私に手を差し出した。
「わ、私?踊れないけどいい?」
「は、はい!教えますよ。」
「うん。よろしくね。」
「アーヤ。」
「いってくるね。」
みんなは、一つ溜め息をつくと
「いってらっしゃい。」
と、言った。
なんか残念そうだったけど何かあったのかな?
「えっと。君の名前は何て言うの?」
男の子が言った。
「私は、立花彩。」
「僕は、一之瀬 柘渡(いちのせたくと)。彩って呼んでいい?」
「うん!一之瀬くん。」
「彩。早速ダンスを教えるよ!」
「よろしくね、一之瀬くん。」
………………………………。
「彩。上手になってきたよ。早速本番行ってみよう。」
「うん。」
123・123・123・123!
「出来た!やったよ、一之瀬くん!」
一之瀬くんは顔を赤くした。
「彩。手……。」
嬉しくて手を握ってしまったんだ。
私は慌てて手を離した。
「彩。楽しかったよ。ちょっと、遊び過ぎたかも。…後ろを見てごらん。」
え!?っと思って後ろを向いた。
すると、みんなが一之瀬くんを睨んでいた。
「ご、ごめんね。それじゃ、一之瀬くん。バイバイ。」
「うん。バイバイ、彩。」
急いでみんなのところに戻った。
「アーヤ。楽しかった?」
っと、小塚くんに聞かれた。
「うん!楽しかったよ!」
「良かった。楽しくて。」
「まだ、みんなと踊ってないから、踊ろう?」
「「「「「おう&うん!」」」」」
「アーヤ。俺と踊ってくれ。」
っと、最初は若武が言った。
「うん。いいよ!」
っと、私は言った。
そう言えば、なんで一之瀬くんは私とダンスをしたかったんだ?
今、不思議に思ったアーヤだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何か、オリキャラ出しちゃった。
ごめんね。自分で分かる。
超駄作。ゆもんは超駄作者です。
次の人にパス。頑張ってね。
ゆもん
駄作なんかじゃないよ!!!!!!
うまいよ!!!!
オリキャラ良いと思う!
でも私が嫉妬しちゃった…w
みんな上手すぎる…
571:マロン◆7g umlo:2015/12/30(水) 06:35 続き書くね♪
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
『ディズニーリゾートは知っている』
「若武先生、ジェットコースター系無理なら乗らなくてもいいんじゃない?」
「いや、男が乗れないって言うのは超ダサい。」
若武…。どこまでかっこよさを追及するの…。
でも、私は若武のことよりも早く次のアトラクションに乗りたかったので
「次は何乗るの?」
とみんなに聞いた。
すかさず黒木君は
「アーヤは?」
と聞いてくれる。
「私はプーさんのハニーハントがいいな。」
「ちなみに俺はビックサンダーマウンテン。」
と翼。
「僕はホーンテッドマンション。」
と小塚君。
「俺は何でもいいぜ。」
と和典。
でも、私は男子たちが頭に何もつけていないことに気が付いたので
「みんなも何か、かぶりもの買おうよ。」
と提案し、半ば強制連行でショップに向かった。
その結果、若武はミッキーの帽子、和典はミッキーのカチューシャ、黒木君はオズワルドのカチューシャ、小塚君はリトルグリーンメンのカチューシャ、翼はオラフの帽子になった。
その後、プーさんのハニーハントに向かうことになり、黒木君が待ち時間を調べると100分だった…。
「じゃあ、ビックサンダーマウンテンのファストパスをじゃんけんで負けた人がダッシュで取りにいく。
他の人は、ゆっくりプーさんのハニーハントに向かう。
で、そのあとホーンテッドマンションに行くってことでどう?」
そう黒木君が提案してくれた。
それはみんなの意見を上手くまとめたものだったので、私たちは賛成した。
じゃんけんポン
1人負けで若武が負けた。
「じゃ、あとで合流しようぜ。」
と若武と別れ、私たちはアトラクションに向かった。
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
マロン
面白い!
若武ってジェットコースター乗れないんだ〜
いいこと知っちゃった
satomi
確かにww
リレー小説って次はにゃむだよね
頑張れ!(←言っておきながらみんな上手で私下手だけどね)
皆に質問♪
今まで私が書いた小説の中で一番好きなのってどれ?(今書いてるのも含めて)
駄作ばっかだから選べないかもしれないけど…
占ツクに書こうと思うんだけど、時間の関係上新しい話は書き始められないから…
いっぱいあるし、上手だから選べない…
578:にゃむ◆Qs hoge:2015/12/30(水) 15:36 書くよー
*****************「ダンスパーティーは知っている」
今、不思議に思ったアーヤだった。
「おい、アーヤどうした?」
若武のひとことでぼーっとしてたのに
気がついた。
「な、何でもないよ。」
本当は何でもなくないけどね。
*****************
若武とおどったあと、少しお腹が
空いたので食事することにした。
私はトマトソースパスタとスモーク
サーモンのレモンマリネを食べた。
食べてる時、黒木君が
「アーヤ、頬にソースついてるよ。」
と言って、私の頬についていたソースをとって、ペロっとなめた。
その瞬間、私は顔が完熟トマト
みたいに赤くなった。
「く、黒木君///」
恥ずかしいよ
その時一之瀬君がこっちを見ている
のに気がついた。なんだろう?
☆若武視点☆
うぅ黒木めぇ、この恨みいつか必ず...
ん?一之瀬がこっちを見てる。
まさかあいつアーヤが好きなんじゃ...
いや!アーヤは絶対に渡さんぞ!
そんな意思を込めた目で一之瀬を
見つめ返した。
*****************
オリキャラって苗字『一之瀬』
だっけ?間違ってたらごめん!
食事は立食だよ。
じゃあ次の人パス!
さーちゃん
そうは言わず、答えてくれると嬉しいです♪
https://ha10.net/up/data/img/5249.jpg
581:Nono◆bU:2015/12/30(水) 17:22 にゃむ
一之瀬だと思う!
良い感じに進んできたね!
…画像、自転車だよね?違うっけ…?
マロン
選べないし〜上手いし〜
自転車だよ。マロンウチも選べない〜
583:マロン◆7g umlo:2015/12/30(水) 18:09お願いだから選んでー!
584:にゃむ◆Qs:2015/12/30(水) 19:07 マロン
書きかけっぽいけど今書いてる
ディズニーのがいいな♪
あと、
このスレにいるみんなの専用スレを
交流・仲良しのところに作ろうと
思うんだけどいいかな?
いいんだったら
題名にみんなの名前を書いて
『○○と○○と○○と○○と○○の
専スレ』的なの作ろうと思います
美里、いろっち、マロン、Rin、Nono
satomi、マイマイ、ウチかな?
このスレいるのに、書かれなかった人言って!
ゆもん♪といろっちもだ!
二人ともごめんね!
にゃむ
専スレ、良いと思うんだけど、
さとみが交流板行けないんだって!
誰かが教えたら?
588:ゆもん♪:2015/12/30(水) 20:46大丈夫!もう落ちるね。おや〜!
589:にゃむ◆Qs:2015/12/30(水) 20:59 え!?そうなの!
じゃあ、フリートークは?
にゃむ
私ならいるよ!
ゆもん
お休み〜✨
いろっち
分からないとかじゃなくって
必ずエラーになるんだって。
にゃむ
無理っ…ぽい
ヤッホー!!
今日、KZの漫画買いに行ったよ〜♪
でもね、KZ’Dは売ってなかった…
結構ショックΣ(|||▽|||)
やっほ〜にゃむ、みんなの専スレ作るの?いいね!
みんな、明日はいよいよ大みそか!
みんなはなにみるのかな?
出来ればみんなで葉っぱにあつまらない?
小説行くね!
〜除夜の鐘は知っている〜
5、12月30日
今日はついに、お泊まり会一日目!
楽しみだなあ。
みんなで集まるのは、夜7時。
晩御飯を食べてくるの。
若武の家にわたしは楽しみすぎて、10分前に着いてしまった。
「立花さん、早いですね。今日はゲストルームにと言われております。」
島崎さんに案内されて、ゲストルームに行くと。
「うわあ・・・」すっごく広かった。
もうみんな来ていた。
そこから話し合いをした結果、
サッサとお風呂に入って、みんなでトランプをすることになった。
男子組がお風呂に入っている間、私はいろいろと考え事をしていた。
そう言えば今日、佐田真理子達が恋の話、していたなあ。
私は誰が好きなんだろう?
よくわかんない。
「アーヤ。あがったぞ。」
若武が呼んでくれた。
私がお風呂からあがってゲストルームに行くと。
「おまえはアーヤのこと、どう思ってるんだよ。」
こんな声が聞こえて、私はドアを開けるのをためらってしまった。
「だから、どう思ってんだよ。」
「俺は好きだけど?」
場がシーンとなった。
爆弾発言をしたのは黒木君。
私はドアの向こうで、真っ赤になってしまった。
「黒木・・・」若武が茫然と黒木君を見た。
ふっと黒木君は笑う。
「お、俺だって好きだ!」
若武が急に叫んだ。
私の心臓が大きく揺れた。
どうしよう・・・・ドキドキして・・・わからないよ。
「僕、トイレ行って来るね。」
小塚君がこっちに来る・・・ヤバイ、見つかっちゃう・・・
音とともにドアが開いた。
「アーヤ?」
ああ、みつかった・・・。
みんなは顔を赤くしている。黒木君は平気そうだけど。
「あ、アーヤ・・・聞いてたのか?」
若武が恐る恐る聞いてくる。
私はうつむいてうなずいた。
「はい・・・」
そして、なんだか気まずくなって、そのまま寝てしまった。
ここできります!
明日は、1月一日までに描ききれそうにないので、
何回か更新しますね。
キュンキュン要素も入れま〜す!
たのしみにしててね。
あらら・・・
秋桜、ショックだね。
私はKZD買ったよ。
なんか、いとこが降りてきた。
なんか、まだ小学2年生なのに…。
あれ?寝たんじゃなかったの?
ゆもん。
小2なのにこんな時間まで起きてるってすごいなあ。
確かにすごい
598:にゃむ◆Qs:2015/12/31(木) 09:20 大晦日きたーーーーーーーーー!!!
\(>ω<)/ヒャッハー
(うっせーby若武&上杉)
そだね。うん。
ついに来ました!大晦日!
今年も終わりだねー。
みんな何見る?ウチはガキ使だよ。
あと、
専スレつくってよさそうな板あったら
教えて?
にゃむ
OK!!!私が教えられるかわかんないけどね……
599!
600〜!
ついに600!おめー!