はい、行方を不明にしていたゆもんが帰ってきました。
リレーごめん
間に合わなくて…
改めて、今日から来れるように頑張ります!
名前−ゆもん♪
年齢−十三歳
何推し?−上杉だよ!
ΚΖは−大好き!
最後に一言−はい、新しく入った方もしっている方も
今日から復活するので、よろしく!
あ、IDが変わってる…
3:ゆもん☆♪◆ws よろー:2016/09/03(土) 15:21 ID:Zgk早速小説を書きます
4:ゆもん☆♪◆ws:2016/09/03(土) 15:27 ID:OZ2 −心の宝石は知っている−
prolog
きらりと輝く一つの宝石
まばゆい輝きをもつ宝石は
一人一人の心の中にある
そんな中で一際綺麗で
傷がつくともろい宝石が
ある少女の心の中にあった
Part1 いつもの日常?
私、立花彩。中学一年生です。
今日は、ΚΖの勉強会。
もうすぐ期末テストだから勉強会をするの。
はぁ、数学…上杉君に教えてもらおう。
ガサッ。
ん?何これ。
…手紙?
うーん、時間がないから後で読もうかな。
−ΚΖの勉強会
「えーとだな、つまり5χ×−3χは
−が、奇数の時−になって偶数の時+になる。
だから…」
「−15χ!でしょ!」
「正解だな。それにしてもなんで若武は…」
上杉君の方向を見ると
若武は苦戦していた。
英語か…。
英語は黒木君が教えてるんだ。
「アーヤ、ここってどう解くの?」
と、小塚君が呼ぶ。
「ちょっと待って…」
立ち上がったとしたその時
「おい、立花落としたぞ。
なんだ?その手紙」
机の中に入っていた手紙が落ちた。
「あ、ありがと。
この手紙はまだ開けてないから内容はわからないの」
「…まさかな」
え?
「な、何でもねぇよ。
小塚のとこいけよ」
「う、うん」
「あ、手紙、開けていいなら開けるけど
開けていい?」
「あ、いいよ」
?どうしたんだろう?
私はとりあえず、小塚君のところにいった。
勉強会終了−
「立花、これ」
「あ、手紙。ありがと」
「…なるべく一人の行動には気をつけろよ」
「え?あ、うん」
どうしたんだろう。
「じゃあ、またね」
「気をつけて帰ってね」
「あ、じゃあ、俺、送るよ」
「じゃあ、俺も」
と、上杉君と翼がいう。
「俺も一緒に行く。
…立花の家、知らないから」
と、七鬼君も。
「うん、お願いします!」
こうして、送ってもらうことに。
でもいったい、何で上杉君そんなこといったんだろう。
独り言
ねぇ、アーヤ
「なに?」
この世にさ、幽霊ってさいると思う?
「突然どうしたの!?」
実はさ、オーラが見えたんだよ
「?」
先生の手とか白いもやが包んでる感じなの。
「うーんと、オーラが見えるんだよね」
うん
「私には、全然見えないな」
あと、クラスの皆が騒いでいるのにキーンって
音がずっとするんだけど
(o・д・)「ほんと?」
うん
「まずくない?」
やばいです
玲夢です
入ってもいいですか〜?
おー!
めちゃくちゃおひさだね!
いいよ!
よろしく!
玲夢!
確かにめっちゃ久しぶり!!
よろしくね〜ゆもん!
ためしに見てみたら、
( °д°)エッ?
( ⊃д⊂)ゴシゴシ
( °Д°)エッッ?!
( ⊃д⊂)ゴシゴシゴシ
( ;°Д°)エ"ッッッ!?!?
(((о( *>▽<*)о)))ユモンダーー!!!
は置いといて、入ってもいいかな?
コアラ!
いいよ!
超おひさ!
よろー!
>>11
ありがとう♪
ね、いなくなるちょっと前もあんまり
話さなくなっちゃってたからちょーお久!!
旧友に会った気分!
また話せて嬉しいよ!!
Part2 手紙の内容…
上杉君と翼と七鬼君が家まで送ってもらった後
家に入る。
「ただいま」
「遅かったわね、さっさとお風呂に入って
もう寝なさい」
「はい」
?お母さんもなんか変な気がする。
私は手を洗って、部屋に行くと
手紙を見た。
『立花彩様
貴方の「心の宝石」はとても綺麗なものです
ですが、もろいので傷つけられてしまうと
壊れてしまいます
どうか、その心を、
「心の宝石」を大事にしてください
心の宝石屋より』
?
「心の…宝石屋?」
聞いたことがない…
ん?もう一つ手紙がある!
『心の宝石が壊れたとき
私は貴方のもとに来るでしょう』
『私は貴方のことを見ています
そして、
愛しています』
…
なんだか…怖い。
と、そのとき
コンコン。
「は、はい!?」
「お姉ちゃん、これ。
お姉ちゃん宛だよ!」
奈子がニコッとして私に手紙を渡してくる。
私は手紙を受け取る。
「…ありがとう、奈子」
奈子はうれしそうにベッドに向かった。
奈子がいった後、手紙を確認する。
『困ったこととか怖かったりするときは
俺に言えよな
あと、ごめん
手紙を勝手に読んだ
でも、一応言っておく
心の宝石屋なんて気にするな
俺達を頼りにしていいんだからな
上杉より』
上杉君…。
私の心の中が少し暖かくなった気がした。
>>12
私もまた話せて嬉しい!
ID変わりすぎて怖いんだけど…
16:りんね:2016/09/03(土) 19:30 ID:atg入っていいかな?
17:ゆもん♪◆ws:2016/09/03(土) 19:36 ID:RjY いいよ!
りんねsよろしくね!
>>14
創造豊かで羨ましい...
>>15
私も変わったよ、何回も
>>16
りんねs、よろしく!
ゆもんって今何歳?
夜ご飯食べてきまーす!
20:ゆもん♪◆ws:2016/09/03(土) 19:40 ID:6Gg13歳だよ
21:りんね:2016/09/03(土) 19:45 ID:atgあの、呼びタメOKだからりんねでいいよ!
22:ゆもん♪◆ws:2016/09/03(土) 20:04 ID:BEM わかった!
りんね!
よろー!
あ、私もためOKだから、
ゆもんでいいよ!
あんまり来れないけど入っていい?
ゆもんってはなしたことあるよね?
初対面ならごめんなさい!
話したことがある気がする…
ま、まあ、よろしく!
どうぞ入って!
ここ!ためOK?
Part3夢
「立花彩様。
心の宝石屋でございます」
「え?」
「改めて、ご挨拶をしようと思いまして」
私はハッとする。
急いで周りを見渡してみると、
雲の上、そしてシルクハットを被った男性がいた。
顔はシルクハットの縁が邪魔をして見えなかった。
「私は心の宝石屋。
立花彩様の心の宝石がとても綺麗だったので
実際にみてみたいとおもいまして」
はぁ。
「あ、そうだ、これから貴方は
だれかに目をつけられてしまうと思います。
なので気を付けてください」
え!?
ど、どういう…
「それじゃあ、立花彩様、気を付けてください」
そのまま、周りがパッと輝いて…
「夢?…」
結局、その日私は夢ばかりを考えていて
授業の内容が入らなかった
おやすみー!
Goodnight
>>20
ほ〜、中1?中2?
私は中1!
>>24
ここだ!よろしく♪
>>25
ここは元kokoだよ
>>26
文才ありすぎて羨ましい...( ´-`)イイナァ
>>27
おやすみー
>>28
中1!
私には文才なんていうものはないよ。
そして、おはよ!
部活動今日あるの…
だからあんまり来れないかも…
>>29
やった!一緒♪でも私はまだ12歳
いやいや、文才あるって!
私、占ツクで小説書いてるけど(更新おっそい)
毎回何故か書き方変わっちゃうんだよ!?
>>30
了解( `・ω・´)ゝ頑張れ!!
ゆもん
宜しくね!もう呼びすてだけど呼びためOKかな?私はOKです!
コアラ
こっちでも宜しくね
なむちゃんです!!
入ってもいいですか??
いいと思うよ
私スレ主じゃないけど
>>32
私もためOKだよ、ここ!
>>33
ごめんね、返信遅れて…
どうぞ入って!
ゆもんは
探偵チームKZ事件ノート(数字)に入ってたっけ?
入ってたら来ないの?
>>36
入ってたけどリレー途中でやめて
それからだんだん忙しくなって
あまり来れなかったから
入っていいのか、分からない…。
>>37
私はゆもんにもう一度入ってほしい!!
てかゆもんは抜けたことになってないよ
ゆもんおっひさー!!!!
ここ、いれてー!
あ、でもあんまりこれないかも、、、
そんときはごめん!
39
ぜんぜんいいよ!!
気にしないでね!
>>39
なつめ!
いいよ〜、入って!
>>38
ほんと!?
じゃあ、改めて入ろうかな!
>>39
なつめs、初めましてだっけ?
まあいいや、よろしく!
呼びタメokだよ
>>42
おいでおいで〜♪
はい、小説のアンケートを募集します!
今回の小説
まだ、未完成なんだ!
だから、誰とくっつけようか悩んでいるの…
と、いうことで、恋愛でアーヤと誰をくっつけようか
アンケートをとります!
1:若武「みんな、俺を選んでくれ!
ほかの男に渡したくないんだ…アーヤだけは!」
2:上杉「俺を、選んでくれるよな。
立花は俺が守る」
3:小塚「僕をみんな選んでくれる?
アーヤを傷つける奴は僕がやっつける!」
4:黒木「俺を選んで?
お姫様は王子が守らなくちゃね」
5:美門「俺を選んでよ。
心の友としてもそうだけどアーヤを守りたい」
6:砂原「え!?お、俺?えっと…
俺を選んでくれるかな?
俺はやっぱりお前が好きなんだ。
だから…俺が何があっても守る」
7:七鬼「俺を選んでくれよ。
まだ、出会ってばかりだけど友が危険なんだ!
男としても立花は守らなくてはいけないんだ!」
はい、どうかご協力よろしくね!
若武かな〜
押しキャラは上杉だけど、くっつけるなら
若武派なんだ〜
OK!
47:ゆもん♪◆ws:2016/09/06(火) 21:45 ID:3QE あ、アンケートは
10日まで!
3がいいな
49:都明利◆Go:2016/09/07(水) 17:52 ID:MUkあたし、6がいい!
50:なつめ◆Gk:2016/09/07(水) 17:53 ID:MUk ごめん!上のあたし!
弟の名前で書いちゃった!
ごめんね!
弟も来てるの(・ ・ )?
52:ゆもん♪◆ws:2016/09/08(木) 02:29 ID:1lc Part4気にするな
「はぁ」
今日の夢が気になりすぎる。
「はぁ」
「今のでため息50回目」
「…そうだったんだ」
ヘー、と思ったとき
「アーヤ、How are you?」
「I'm tired.」
「こりゃ、異常だな」
「アーヤ、キスしてもいい?」
「…ハッ!?」
「美門!!」
「冗談にもほどがある」
「今回は俺も同意見だ」
「まぁ、美門のおかげでアーヤも元に戻ったみたいだし」
「まぁ、そうか…」
えっと…
「私、ボーッとしてた?」
「「「「「「うん」」」」」」
っていうか
「ここ、特別教室じゃない?」
「アーヤがボーッとしてるから教室で待っていたんだ」
「立花。
今日は俺が送る。お前らは帰れ」
「っんだと…」
と、若武がキレそうになったときガシッと黒木君が
笑顔で若武の肩を掴み
「さぁ、若武。早く帰ろうか」
と、引きずりざまに出口の方向に向かっていった。
「立花。…あの、宝石屋の件はいったん忘れろ!
というか、何があった?」
「…あのね、実は」
夢で宝石屋が出てきたこと、宝石屋が最後に
私は誰かに目をつけられると、言ったことを話した。
「なるほどな。…大丈夫だから。
万が一、何かあったとしても俺達が救うから。
だから…気にするな」
私は心がさっきまで重かったのにおもりがとれたみたいに
軽くなった。
「…聞いてくれてありがとね、上杉君!」
お礼を言うと、
「お、おう。
…それじゃ、かえろうぜ」
と、言って先に歩いて行った。
「待って…」
突然視界がぐらっとしよろけた。
「おい、大丈夫か?」
「う、うん。なんか、突然視界が…」
と、言おうとしたとき
「ターゲットを確認、少女っぽいです」
『いいから、捕まえろ』
「はい!」
と、男の人が近寄ってくる。
「立花。走れるか?」
「多分だけどね」
「よし、じゃあ、…今だ!」
私達はたっと走り出した。
はい!
スレを上げます!
そして、アンケートが絞られます!
若武.小塚.砂原の中から
投票してください!
>>52
えっ、すごい続きが気になるんだけど...!
>>53
若武がいいな!
OK!
若武1 入りました!
そして、小説書くね
Part5 一人の時間
「ターゲットが逃げ出しました。
どうしますか、マスター」
「…捕まえろ」
「了解です」
と、そのとき
「うりゃっ!」
と、誰かの声がした。
そのとき、追いかけてきた男の人は倒れてて
思わず後ろを向くと…
「どう…して、皆がいるの?」
「ごめん、アーヤ。
実は…」
「聞いていたんでしょ?」
…沈黙。
「いいの、別に…
いずれ話すつもりだったからね」
ほんとは聞かれたくなかった。
だって、聞くことでまた、皆に
迷惑をかけちゃうから…。
「でも、今日はもう帰らない?
私、ちょっと、1人で帰るね」
「アー…」
「1人の時間が欲しいの…」
………………。
「わかった」
と、沈黙を切ったのは黒木君。
「でも、心配だからこの携帯を持っていて」
と、渡された携帯。
「家に着いたら電話してね」
「分かった…」
黒木君は大人だなぁっていつもおもう。
「じゃあ、帰るか」
と、皆が帰っていく。
そんな中、私は
『また、迷惑を掛けちゃった』
と、後悔をしていた。
そのとき、宝石に少しヒビが入ったような
そんな音がした。
>>51
うん!いるよー!
長男⇨斗真「とうま」⇨ここにはいないよ!大学三年東京にいるよ!
長女⇨沙代「さよ」⇨たぶんこない。一回きたけど、、高校三年地元です
二女⇨あたし!ばりばりきてます!中2です!
二男⇨都明利「とあき」⇨きてるよ!小5!
三女⇨梨奈晴「りなは」⇨きてるよ!小5!
2人は双子!
三男⇨翡翠「ひすい」⇨きてなーい。0歳!
こんな感じー!!
一応自己紹介!
名前ー日向棗「ひゅうがなつめ」
中2の十三才!誕生日は10月17日!
剣道部だよー!夏の大会、全国ベスト16!
趣味は小説を書いたり、本を読むこと!
習い事はたくさーん!
習字、ダンス、ヴァイオリン、ピアノ、
野球、水泳、茶道、etc、etc…
なんか質問あれば答えます!
よろしくー!
ゆもんすごい!
小説うますぎ!
あたしは砂原がいいな!
あと、あたしもまた小説かくねー!
なつめ
宜しくね!!小説楽しみ!
ゆもん
小説面白い!頑張ってね
わかった!
若武1
砂原1
アーヤの人格をツンデレにしてみた(見る人は怒らないでね)
アーヤ!
「なに?」
可愛いね!
「べ、別に可愛くなんか…」
照れない照れない!
「て、照れてなんかないよ!」
はい、ふざけてスミマセン
皆、ありがとう!
小説頑張るね!
>>55
面白い!
・・・っていつもは言うんだけど、
最近思ったんだよね
シリアス系(?)書いてるのに
面白いっていっても良いのかなって
変な話してごめんね
続き待ってるよ!
>>56
わ、兄弟(姉妹)多いね〜
いいなー!
(名前って本名じゃ、無いよね?)
>>59
おっフ…!(^ρ^)
可愛い////萌えタヒぬ…
上げる!
しょーかん!
しょーかんてwwゆもんありがと!
64:コアラ◆ak:2016/09/11(日) 21:40 ID:C4Eしょーかんww
65:ゆもん♪◆ws:2016/09/11(日) 21:41 ID:Yz2ww
66:ゆもん♪◆ws:2016/09/12(月) 12:42 ID:oDM >>61
面白いって思った方が
私は作者として嬉しいですよ!
ア「私もだよ!」
そっか、よかった!
68:ゆもん♪◆ws:2016/09/12(月) 23:12 ID:W0Q Part6 それぞれの思い
若武side
アーヤは宝石屋が何とかかんとかっていっていた。
どうしたんだ?犯罪?
アーヤはそんな卑怯なことはしない。
「…け。若武!」
「っ!?な、何だよ」
「何だよじゃねぇ〜よ」
「上杉がアーヤのこと話すからスタバ行くよって
言ってるのに返事が無いからさ」
「お前、リーダーだろ?」
「こんなリーダーで大丈夫かよ」
「だったら俺がリーダーに…」
「美門、お前にはリーダーは譲らん」
「いつまでも、ゴタゴタ言ってると
置いていくよ?」
「おい、待てよ」
…スタバ到着
「さて、上杉」
「洗いざらいはいてもらうよ」
「…刑事っぽく言うのはやめろ、美門、若武」
「で、今のアーヤの状況は?」
少し間を開けて上杉が話す。
「…立花は、心の宝石屋っていう奴に夢で会って
こう、言われたんだ。
『誰かに目をつけられてしまうので気をつけろ』って」
「つまり、心の宝石屋はアーヤが
『誰かに狙われることを知っていた』んだよね」
あ、そっか。
だからって何で心の宝石屋ってアーヤが
狙われることを知っていたんだ?
「情報を漏らしたのか?
それとも、命令を下した主犯なのか。
どちらかだな」
「皆でアーヤを守るんだ」
「当たり前でしょ?」
「任せとけ」
「じゃあ、学校は美門、七鬼。
塾は皆だな」
まだ、俺達は知らない。
ここから、予想外の奴が来ることを。
>>68うわあああ、キャラ崩壊してない!!
尊敬します
続き待ってるよ!
ありがとう!
71:ゆもん♪◆ws:2016/09/12(月) 23:31 ID:BjA 私の物語って終わりにくくなってるんだよね…
そこが弱点。
二次創作の私のスレの物語って
全部終わり辛くなってるんだよね…
頭の中では終わってるのに
新しいアイデアが湧いて入れてるからさ…
>>71今度からは、エンドから考えてみたら?
そうすればちゃんと終わりはハッキリしてるんだから
途中どんなに曲げても大丈夫じゃん?
>>72
なるほど!
ありがとう!
>>9写すことは出来ないよ
75:コアラ◆ak:2016/09/13(火) 00:25 ID:C4E>>74間違えた、ごめん
76:ゆもん♪◆ws:2016/09/13(火) 00:28 ID:4PY大丈夫だよ!
77:なつめ◆Gk:2016/09/13(火) 16:15 ID:MUk 小説スタート!
*********
【絆は知っている】No. 1
~異変~
「よし!今日はここまでだ!
各自アプリの案を考えて来るように!」
若武が言った。
うーん。どんなのがいいかなー?
ドクン
え?今、何かおきた?
ドクン
ぅ!
ドクン
な…に、これ…
ドクン
「ぅ、ぁ、、」
ドクン
私は痛みに耐えきれずしゃがみこんだ。
ドクン
「アーヤ!?どうした?」
ドクン
「具合でも悪いの?」
ドクン
痛い。胸の辺りが。鼻の奥がツンとする。
ポタ…
床に落ちたのは
「アーヤ!血‼‼」
ドクン
え、血?
ドクン
あ、もう、ダメ………
私は倒れた。
上杉君が私の手首に手をおく。
顔が真っ青になってる。
私、どうしたんだろ。
「!!!!救急車呼べ!!!」
その声を聞くと何故だかフッと意識が途切れた。
上杉side
「ぅ、ぁ、」
俺の足元で声が上がった。
立花がしゃがんでいる。
どうしたんだ?
すると、ついに倒れこんだ。
俺は急いで立花の脈をはかった。
な、、んだ、これ。
めちゃくちゃはぇぇ。
ってそんなんじゃねぇ!
「救急車呼べ!!」
俺が叫んだのとほぼ同時に立花が目を伏せた。
「オイ!立花!オイっ!」俺がいくら叫んでも、
あの優しい声は聞こえない。
若武side
上杉が叫ぶと同時にアーヤは目をとじた。
上杉が、アーヤに呼びかける。
しかし、反応がない。
アーヤ?いったいどうした?
何が、おこったんだよ!?
ふざけんな!死んだりするんじゃねえぞ!
救急車が到着した。
小塚と上杉が何かと説明している。
俺は、何を、したらいいんだ?
くそっ!こんなのリーダーじゃねえよな!
アーヤまってろ!
「小塚はアーヤと一緒に乗れ!
俺らは後をチャリで追うから!」
頼むから、またあの笑顔を見せてくれよ。
美門side
アーヤ、どうしたんだ!?
学校でも、さっきも、あんなに
元気だったのに。
何がアーヤの身におきた?
神様、お願いです。
俺の心の友、そして、KZのお姫様を、
助けて下さい!
俺は急いでチャリをこいだ。
え!?
あ、アーヤ!
しっ、しっかりして!!
そしてなつめ、小説楽しみ!
コレからも頑張って!
続きいきまーす!
*********
【絆は知っている】No.2
~よかった~
黒木side
病院に着いた。
しかしアーヤはまだ目覚めない。
ICUにはいった。
俺らは待合室へ向かった。
誰も、一言も話さない。
それほどアーヤは大切な存在だった。
死ぬなんてありえない。
きっと、戻ってきてくれるさ。
「立花彩さんの友達の方ですか?」
看護師さんが近づく。
「はい。」
「病室に入られたので、面会大丈夫です。
部屋は502です。」
若武、七鬼、美門がすっとんでいった。
「しかし、、まだ、目が覚めておられません。それと、保護者様は、まだ、、、?」
「ここです。」
アーヤのお母さんの声が後ろの方で聞こえた。
「お話がありますので、こちらへ。」
そう言われて、奥へいった。
俺もアーヤの病室に向かった。
アーヤの周りには痛々しいほど管やら
何やらがついていた。
みんな固まっている。
アーヤ、目覚めてくれ!
上杉side
俺は気になって立花の母さんのあとをつけた。
そして、話を盗み聞きした。
悪いとは思っていたが、気になって仕方なかった。
「〜〜〜です。」
くそ、医師の声が聞こえねぇ!
「がん!?!?」
立花の母さんの驚く声が聞こえた。
え、がん?
立花は、がん、なのか?
「………はい。お願いします。」
「それでは明後日で。」
「はい。わかりました。」
くっそ!何をするんだ?
聞けなかった!
でも、がん、、、。
日本人の死因No. 1のウイルスだ。
俺はフラフラとしながら立花の病室へ戻った。
「上杉!!どこ行ってたんだよ!?」
「………がん。」
「へ?!」
「がんなんだっ!立花はがんなんだよ!」
訪れる沈黙。
「アーヤが、がん、、、」
信じれないと言う顔がそろう。
「俺だって!俺だって信じたくなかった!」
みんなが呆然としていたら、
立花の母さんが部屋にはいってきた。
「みんな、ごめんなさいね、迷惑かけて。」
「っ!ぜん!ぜん!です。………」
若武は答えたものの、どう質問しようか
迷っている。
「あの、彩さんは、どうなんですか?」
黒木が聞いた。
「あぁ。がんらしいわ。」
みんながうつむく。
「でもね!良性なのよ!だから明後日、
手術するのよ。心配しないで!」
顔があがる。
「「「よかったぁー!!!!!」」」
みんなの顔に安堵がもれる。
まじ、よかった。
俺は立花に近づき、髪の毛をすくう。
よかったよ、、、
そのとき、立花の目が開いた。
「う、うえ、すぎ、く、ん?」
!!!!
「そうだ!上杉和典だ!
おいっ!ナースコールおせ!」
医師と看護師がはいってきた。
いろいろと確認し、出て行った。
1人の看護師が、
「大丈夫ですよ。落ち着いています。」
と言って出て行った。
よかった。ほんとに、よかった。
みんなの目が潤む。
目覚めて一番に俺の名前を呼んでくれて、
ありがとな。。。。
アーヤside
重い瞼をあげた。
すると上杉くんの顔。
よかった。死んでなかった。
みんなを傷つけずに済んだんだ!
よかった。神様、ありがとうございます!
そして、上杉くん。
そんな、泣きそうな顔、しないで。
君が好きだから。
君が、泣くと、私も泣いちゃうよ。
生きていて、よかった。
上杉くんにまた会えてよかった。
みんな、笑って!
私も、笑うよ。
次回予告〜
アーヤの手術日ついに到来!
がんばれ!アーヤ!
*********
みんな、感想よろしく!!
ゆもんありがと!
81:アリス◆w6:2016/09/13(火) 16:53 ID:h7U 入ってもいいですか?
中2です!
よろしくです!タメOKです!
アリス
どうぞはいってください!
早速タメをつかいます!
私もタメOKだよ!
>>79
おー!
アトバイズ
、が多いね!
うーんと、この、が3つ異常になったら
…の点に変えた方が良いかも!
異常じゃなくて以上だよ!
85:アリス◆w6:2016/09/13(火) 19:42 ID:h7Uゆもん≫ありがと!私も早速タメで!
86:アリス◆w6:2016/09/13(火) 19:46 ID:h7Uこれってうちとかも小説かいていいん?
87:コアラ◆ak:2016/09/13(火) 20:17 ID:C4E いいんじゃない?
小説、アーヤどうなっちゃうの!?
手術成功するの!?
続きが気になる!!
>>86
いいよ!
だって自分の小説を見せるスレみたいなものだからね
Part7 久しぶりの再会
「はぁ」
皆と別れて、帰り道。
「…少し、公園に寄ってから帰ろうかな」
と、私は公園のベンチに座る。
「私って何でこんなに子供なんだろう」
いつも、ワガママを言って皆に迷惑かけてる。
今日だってそう。
「ほんとに自分が嫌になる」
「…あんまり、自分を嫌うなよ」
「私は…ってえ?」
「だーれだ」
この声は…
「…砂原…」
「正か…」
私はすぐさま振り向く。
「…おかえりなさい、砂原」
だって、帰ってきたんだもん。
それくらい言わなきゃ。
砂原は驚いた顔をして
「……ただいま」
と、言ってくれた。
あ、途中で切れた…
けど、まぁいっか
>>89砂原だぁーー!!
続きがぁぁあぁーーー!!
きーにーなーるーーーーーーー!!
よし、最終アンケート!
砂原か若武
どっちのhappyendにする?
投票は一人1000票まで!
よーい、はじめ!
94:コアラ◆ak:2016/09/13(火) 21:37 ID:C4E若武に1000票で!
95:ゆもん♪◆ws:2016/09/13(火) 21:42 ID:u1k おーい、若武ーー!
1000票入ったぞーーーー!!!
わ「俺が一番乗りだーーー!」
子供かお前は!
w
突然だけどトリップ変えるかも…
(関係ない話でごめん。
一応話しておこうと思ってさ)
あれ?何のはなし?若武に1000票!?じゃあ空気てきに小塚君に10000票で!w((え?はなしが違うって?
すまん…
ゆもん
了解!大丈夫Vだよww
あ。すまん…砂原に100票で宜しくお願いします!小塚君は推しだ…すまん
99:ゆもん♪◆ws:2016/09/13(火) 22:05 ID:Vds 砂原ー!
100票だって!
す「若武に負けるとか…」
大丈夫でしょ!
100おめー!
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